田舎屋近景
これが冬のわさび田管理小屋。夏は鬱蒼と茂る暗闇だが、冬は葉が落ちて明るい。
滞在データが残っていてそれを見てビックリ。
2014:57日、2015:62日、2016:63日、2017:62日、2018:89日、2019:58日
昨年は3ヶ月その他は2ヶ月間もここにいたことになる(昨年は北海道に行かなかったからか)。日が当たらず湿気ぽく極寒の地だが、毎回満足して帰れるのは、奥三河が山野草の宝庫で行きたいところが多すぎるからだろう。
しかし、わたしは明日で76才。免許証返納を視野に入れながら、いつまで来れるのかを思案している。
左上の写真は屋根に積もった落ち葉が雨どいに詰まって腐葉土と化し、そこに杉の実が飛んできて杉の木が一杯生えだしたもの。何と言うことか!... これを取り除く作業を年に1回はしなければならない。
右の写真は裏山に赤くきれいに実を付ける南天。暮れには毎年静岡に持ち帰ってお正月の飾りになる。
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