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2019年11月 8日 (金)

ハイエースのレカロシート 10万キロ報告

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ハイエースに乗り出して12年、II型からⅣ型にして5年が経過した。その際腰痛対策としてシートをレカロに変更し10万キロ経過したので、この辺りで再度レポートしておく。
月に2000kmと走行距離が多いので(最近は年のせいかやや減ってきたが)、当初はこのシートの耐久性にとても不安だったのは事実だ。
特に腰をサポートする出っ張りが、運転席が高いハイエースだから右側がへたったり破れたりしてくるのではないか?…という心配が付きまとった(以前別の車で使っていたレカロシートは、乗り降りするだけでその部分がボロボロになってしまったからだ)。
しかし、10万キロ走っても今の状態では全くそんな心配はいらないようだ。腰のサポートもしっかりしてくれる。
それには当時発売されたローポジションのレールを使って座席の位置を低く出来たことも貢献していると思える。
腰痛の件だが、大変案配がよく1日で1000km走ることも可能だし、毎年車中泊の北海道旅行も続けられている。
欠点はいくつか見つかった。
・リクライニングしない構造なので、ちょっと休憩を取りたいときには不便だがしかたない。
・エアーランバーサポートという腰の部分を後から空気で押しつける機能は大変ありがたいが、最近は一日でエアーが抜けてしまう。
・最も不便なのがシートベルトが肩を支えるパッドの後ろ側に入ってしまうと、引っ張り出すのに一苦労する。写真では後ろ側に行かないよう停めてあるが、これではシートベルトを巻き込んでくれないので最善の方法ではない。
・レカロシートが大きすぎて、後席の人が前を見ることができない。まぁ、後ろに人を乗せることはほとんどないので大した問題ではない。
そんな具合で、このレカロシートは交換して大変よかったと思っている。

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