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2019年11月 4日 (月)

イヌが最も美しいとき

イヌが最も美しいときはおやつを目の前にしてマテされているときの目の輝きかもしれない。
しかし、わたしは走っているときの姿を大変美しいと思う。アマティはあと2ヶ月で8才。すでに往年の走りは見られないが、まだまだ美しいものがある。

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これは走っているときの美しい逆三角形の姿だ!一昔前のアマティだったら、後ろ足が前足よりも前に着地し、シッポが真っ直ぐ後ろに伸びていたが、今はバランスを取るのに集中してるやのように見受けられる。
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宙を舞う姿は美しさの極致である。しかし、以前よりは飛距離も高度も下がり、体型もボタボタしている。
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さて、究極の美しさというのがある。それは急旋回とでも言おうか、走っていて急に方向を変えるときの身体の動きがすばらしい。これはなかなか見られないし、写真に収めることも難しいのだが、最もの荒技は走っていて宙に浮いているときに、急に体をひねって着地したときには別の方向に向かって走っている姿だ。
そんなわけで、アマティの走り回っている姿をたくさん写真に撮っておこうと思っているのだが、体型も体力も落ちてきたこの子にこれ以上の動きをさせるのは酷なことかも知れない。

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