道端の花束
道北をクルマで走っていると左右の道端に花が咲き乱れている場面によく出くわす。
それもただ咲いているだけでなく大きな群生を作っていることが多いのだ。
思わずクルマを停めてカメラを向けるので、なかなか目的地に到達しないほどである。
他にも各所に水芭蕉池やザゼンソウ池、リュウキンカ池、あるいはそれらが混生している場面などによく出くわす。
すなわち、北海道全土がお花畑と化している訳だが、どうも道民はそれを雑草としか見ていない節があるのだが……
たしかに、これだけたくさん各地に咲いていると無視したり踏みつぶしたり雑草扱いするのも仕方ないか……
ちなみに北海道に滞在した3週間、カタクリ、エゾエンゴサク、水芭蕉、リュウキンカ等は見ない日は無かったというのは決してオーバーな言い方ではない。
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