定山渓に始まり定山渓に終わる
今回の北海道旅行はフェリーで小樽(4/22)に着くなり定山渓にエゾエンゴサクを見に行き、帰路に小樽からフェリーに乗る前に泊まったのが(5/9)定山渓だったことから「定山渓に始まり定山渓に終わる」であり、帰る日にもまだエゾエンゴサクが咲いていたことから「エゾエンゴサクに始まりエゾエンゴサクに終わる」の所以です。
北海道に着いたばかりで駆けつけたエゾエンゴサクの群生地、よくよく探すと何カ所かにポツポツとまだ開ききれないエゾエンゴサクのツボミを見ることができました。
回りは残雪が残り、蕗の薹がおいしそうにたくさん芽を出していました。
北海道のフキって、傘のような大きなフキになるんですよね。
アマティは長いフェリー生活のストレスを雪の上で一気に発散させています。
この写真は帰る日の同じ場所です。エゾエンゴサクは終焉に近いですが、カタクリは元気に咲いていました。奥に桜が咲いているのが見えます。
こうしてわたしたちは北海道、道央から道北へ行ったり来たりしながらエゾエンゴサクの花を追いかける旅行をしてきました。
| 固定リンク | 0
「登山犬 “アマティ”」カテゴリの記事
「山野に咲く“花”」カテゴリの記事
- お洞慶さんの紅葉(2024.12.07)
- ドウダンツツジの紅葉(2024.11.29)
- 紅葉真っ盛り(2024.11.22)
- もう春の準備を!?(2024.11.18)
- 紅葉狩り(富士山編)(2024.11.18)
コメント