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2019年4月

2019年4月24日 (水)

旭川/男山自然園に春がきた

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浦臼から旭川の男山自然園に出張してきました。 ここもすごい!!
浦臼はブルーのエゾエンゴサクが主体でしたが、こちらはピンクのカタクリが目に飛び込んできます。

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登って行くとエゾエンゴサクもたくさん出てきました。

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う〜ん、すばらしい!!
ここで感動していたら、あれ、目の前に今回の北海道旅行のきっかけとなった写真家いがりまさし氏がいるではないか!!ご挨拶したら「いいときに来ましたね、今が一番見ごろです」とお話し下さいました。(なお、いがり氏とはこの後も2回会うことになる)

この自然林のハズレに祠があって狛犬が鎮座している。口を開けた狛犬がなんともユーモラスな顔をしているのが面白い。ここにもビシッとエゾエンゴサクが咲いていたが、こちらには誰も来ないからアマティを連れ出してやった。

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そしてアマティにも祠の前で狛犬のお仕事をして貰った。

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浦臼のお遍路

浦臼神社の近くの丘、なんという場所かわからないが[おへんろ→]と書いてある札が気になった。
矢印に沿って入っていくとえぇ? なにこれ!...
全山が霊場で北海道開拓者の碑や石仏や仏様やお釈迦様や墓石等が、家族単位でアチコチに分散されて設置され、その回り一面にエゾエンゴサクやカタクリの花で覆われているではないか!... 
この辺りの開拓者は四国出身者が多いと聞いていたから、ここを「おへんろ」と呼ぶようになった過程がすぐに飲み込めるた同時に、この美しい丘があの世、天国のように思えてきた。天国がこんなに美しいならいつ行ってもいいと思うわたしがいた。

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まさにこの世で最も美しい霊場です。

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2019年4月23日 (火)

浦臼いこいの森

浦臼神社の前には鶴沼公園やキャンプ場(6月から)、つるぬま道の駅、温泉等があり、裏手には原生林をほどよく手入れした巨大な「いこいの森」がある。
わたしたちはこのいこいの森の駐車場に住み着いた。

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そのすぐ裏側は広大な牧草地で、いこいの森との境界線は[西]と書いてある手前の未舗装の道路のようだ。

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だれもいない森はアマティにとっては絶好の遊び場で毎日跳ね回っていた。

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朝夕、ここでいっしょに遊ぶのだが、問題は極寒。
北海道に入ったばかりでまだ身体が慣れていないこともあるが、この寒さには参った。
わたしは冬物の用意は、静岡で厳冬期の夜のアマティのお散歩を想定していた。
そしてそれは的中していたが、1つだけ見誤ったのは冬の帽子をかぶってきたものの、耳が隠れるタイプでなかったことだ!

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2019年4月22日 (月)

いきなり感動

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浦臼神社の境内に来たとき、もう声も出なかったですね!
これこそがボクが見たかった光景、それが北海道に入った初日に見られてしまった驚き!
わたしたちは結局この地で7泊し、毎日毎日この景色を見入っていました。

そして、多くのカメラマンが大砲のような巨大なレンズを向ける先にいたのはエゾリス。
わたしのコンパクトデジカメにも微かにリスがいたという痕跡が写っていました。

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この子はほぼ毎日2〜3回出没するので(朝は4:30から)、滞在期間中何度も会うことができました。

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定山渓に始まり定山渓に終わる

今回の北海道旅行はフェリーで小樽(4/22)に着くなり定山渓にエゾエンゴサクを見に行き、帰路に小樽からフェリーに乗る前に泊まったのが(5/9)定山渓だったことから「定山渓に始まり定山渓に終わる」であり、帰る日にもまだエゾエンゴサクが咲いていたことから「エゾエンゴサクに始まりエゾエンゴサクに終わる」の所以です。

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北海道に着いたばかりで駆けつけたエゾエンゴサクの群生地、よくよく探すと何カ所かにポツポツとまだ開ききれないエゾエンゴサクのツボミを見ることができました。

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回りは残雪が残り、蕗の薹がおいしそうにたくさん芽を出していました。
北海道のフキって、傘のような大きなフキになるんですよね。

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アマティは長いフェリー生活のストレスを雪の上で一気に発散させています。

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この写真は帰る日の同じ場所です。エゾエンゴサクは終焉に近いですが、カタクリは元気に咲いていました。奥に桜が咲いているのが見えます。

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ちょうど桜が満開でしたよ!(5/10)

こうしてわたしたちは北海道、道央から道北へ行ったり来たりしながらエゾエンゴサクの花を追いかける旅行をしてきました。

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2019年4月21日 (日)

犬連れフェリー

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左上は4月21日、両津(5:30)出港ー新潟(8:00)/のフェリーときわ丸5.38トン(佐渡汽船)、右は同日新潟(12:00)ー小樽(4:30)/らべんだあ14.173トン。すなわち、この日は19時間もフェリーで過ごさなければならなかった。
クルマでの北海道旅行は6回目だが、すべて7月で暑かったから、犬連れには大変キツイ。従って大間まで自走してフェリーで函館(所要時間90分)が1番犬に優しいルート。わたしは弘前にお気に入りのキャンプ場があるので青森〜函館(所要時間3時間40分)をよく利用していたが、近年は八戸〜苫小牧(所要時間7時間30分)を利用してきた。問題は暑さとシッコとウンチのことである。
もっとも以前は羽田〜釧路とか苫小牧〜直江津も利用したことがあるが、当時は出航中でも船倉に降りられてペットの食事や用便をさせることが出来る時代だったが、今はクルマに行くことはできない。そのかわり、冷暖房完備のペットルームが設備されるようになった。
(八戸〜苫小牧はペットルームはないからクルマに残留させるが、7時間半とはいっても夜中に出港して朝着くので普段の生活と変わらない)
というわけで、これまではすべてのフェリーはイヌをクルマに残留させてきたのだが、寄る年波はそれをも難しくさせてきた。八戸までクルマで行くのも大変になってきたのだ。
そんな時に気付いたのが新潟〜小樽線。この船には冷暖房完備のペットルーム(ケージ)があるほか、ドックスペースというドックランが付いていて、いつでも愛犬と会うことができ、お友だちと遊ぶことも出来るスペースがある(深夜は出来ない)というのだ。新潟だったら5時間あれば行くことができるから、年老いたわたしたちにはとてもいい方法だった。
この船にもウイズ ペットルームがあって、愛犬にも愛犬家にも天国のような客室があるのだが、なんと犬重20kg以下が条件となっているから論外。

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左がペットルームに列んだケージ。これが2室列んでいる。愛犬がこんなところで寝るのにわたしたちがスイートルームに寝る訳にはいかないので、かといって雑魚寝はキビシイので、ある程度プライバシーが確保されているカプセルホテルのような、右上の部屋を取った。
2人向かい会っている部屋だから気も楽だ。これならアマティも許してくれるだろう!...
なお、行きも帰りも同じフェリーだったが、往復ともケージ使用はアマティだけで他のお客はいなかった。

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ドックランはヘリポートを利用したもので、けっこうな広さがある。
往路にはラブラドゥードルのお友だちと遊べたが、帰りはお友達はいなかった。
なお、この子は20kg以下でウイズペット船室に入っているそうだ。そういえばもう1匹柴犬がウイズペット室にいたが、お互い吠え会って遊ぶことは出来なかった。

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これは帰りのフェリーだが、巨大な煙突が後に見える。
北海道の雪山を後にするのは独特の寂しさがある。

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大きな船には食堂が3つあり、好きなものが選べるシステム。
食後も窓から海を眺めてゆったりするのはいいものだ。

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海を眺めながらの大浴場もすばらしい。(写真が撮れるほどガラガラだった)

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大浴場の横に露天風呂がある。これは最高。夕焼けがすごかった!
残念ながら往復とも星空にならなかったが、もし、星が見えたらすごいだろうな!...

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2019年4月20日 (土)

佐渡で遊ぶアマティ

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このお地蔵さまの辺りに先代登山犬“Hana” が眠っています。
「ことしもカアサンとアマティとトウサンが会いに来たぞ〜」と大声で声掛けします。

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こちらのルートは雪はすっかり消え、オオミスミソウは終わってカタクリの世界となっています。

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佐渡のカタクリも満開

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最近、キクザキイチゲのブルーはあまり見ることができない気がする!...

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佐渡と新潟の1部のカタクリの葉には斑がありません。

下のカタクリの花、こんなの始めてみました。なんだ?これ!...
カタクリってうつむいて咲いているからいいのにな!...

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佐渡のオオミスミソウ

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今年は予想に反して雪が多く、いつもの秘密の場所はほとんど雪に埋もれていた。
雪解け後を探し回って見つけたが、しかし、雪を背景に撮すのは意外と難しいものだ。

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ちょっと無理して佐渡にやってきたが、この子たちに会えてよかった!...

 

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2019年4月19日 (金)

北海道旅行車中泊記録2019

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今年の北海道旅行は4月中旬に出発ということで、キャンプ場は6月にならないと空かないから車中泊することになる。
念のためスクリーンテントとモンベルIII型のテントは持っていったが、結局すべて車中泊となった。
食事は基本自炊。しかし、クルマが狭いために炊事は苦労を強いられるため、3食に1食は外食となることが多い。

2019.4.18/直江津フェリー駐車場泊−19/佐渡栗ヶ沢登山口泊—20佐渡両津海岸泊—21/フェリー泊−22/浦臼神社−23/浦臼神社—24/浦臼神社−25/浦臼神社—26/浦臼神社−27/浦臼神社—28/浦臼神社−29/幌加内道の駅—30/美深道の駅−1/美深道の駅−2/敏音知道の駅—3/敏音知道の駅—4/名寄健康の森−5/幌加内道の駅−6/名寄健康の森テントー7/日高樹海ロード道の駅—8/むかわ道の駅−9/定山渓駐車場−10/フェリー泊

フェリー乗り場駐車場  1泊
登山口           1泊
スキー場駐車場       1泊
海水浴場駐車場     1泊 
フェリー泊       2日
なよろ健康の森     2泊
浦臼神社          7泊
道の駅           8泊
(幌加内道の駅、美深道の駅、敏音知道の駅、幌加内道の駅、日高樹海ロード道の駅、むかわ道の駅)
結局24日間の旅行でフェリーに2泊、車中泊21。
浦臼神社に7泊しているが、これはわたしも想定外だったが、それだけここがすばらしく気に入った場所だということだ。

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2019年4月18日 (木)

直江津の富寿司に始まって富寿司で終わる

こんかいの24日間の旅行は「直江津の富寿司に始まって富寿司で終わる」結果となった。けっして意識的に計画した訳ではないが、直江津を通るときは必ずと言っていいほど回転寿司富寿司に寄っているので、結果としてこういうことになるが大変おいしくいただけた。

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往路ではノドグロとオコゼがとってもおいしかった。

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そして復路は久しぶりに食べられた生ホタルイカ。ボイルはけっこうあるが、生はめったに食べられない。まさに北陸で食える寿司だ!
南蛮海老(甘エビ)もすごくプリプリで大きく、久々においしい甘エビだった。
これを食べただけでも今回の旅行の締めくくりにふさわしいが、北海道にはまだまだおいしいものがあったのも事実。

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ハイエースで犬連れ北海道車中泊旅(2019編)

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すべてはここから始まった!
いがりまさし氏の作品は数年前からカレンダーや写真展で知っていてファンだった。
そのなかでも東京で催された[北海道大地の花束]は衝撃だった。
また、それを前にしていがりまさし著[野の花写真]で「全国野の花撮影地ガイド」北海道編に撮影地と撮影期日が明確に記されているのに意を強くし、「これは行くしかないな」と決意。寒がりのわたしには一大決心であった。
当初はGW終了後を考えていたのだが、「今年の北海道は雪解けが半月早い」の情報を得て出発を4/25としたのだが、ちょうどその頃は佐渡のオオミスミソウのシーズンでもあるので、いっそのこと佐渡によって新潟からそのままフェリーで小樽にわたることにした。
昨夕(5/11)無事自宅に戻ったので写真を整理しながらアップしていきます)

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ホンモノの蜂蜜

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けさ、蜂蜜をいただいた。蜂蜜は大好きなのでそのまま旅行に持持っていこうと荷物に積んだが「まてよ!」
蜂蜜って誰かに隠れてコソコソなめるのが醍醐味なのを思いだして、そおっと蓋を開けて驚いた。
いままで、こんなにかおりのいい蜂蜜は聞いたことがない(嗅いだことがない)。
なめてビックリ、純粋というか雑味だらけのおいしい味が飛び込んでくる。
カラス山椒の蜜と書いてあるが、おそらく春でご機嫌で食通の蜂たちが、あちらこちらから集めてきた蜜だろう。

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しばらくなめた後で写真を撮ったので満杯ではないのがバレる。それにしても世の中にはおいしいものがいっぱいあるものだ!... 蜂さん、ありがとう…

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2019年4月17日 (水)

お疲れさま!

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しばらく旅行するので、練習の後、チェロにゆっくり休んで貰おうと思い、調弦を半音ずつさげて片付けた。
このチェロは今わたしが使っている弦4本で60kgの張力に絶えているという。
半音ずつさげて何キログラムの軽減になるかは知らないが、以前全音さげておいたら、元の音に戻るのにしばらくかかった気がしたので、今回は控えめに!...

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食い納めに一元のラーメン

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旅に出る前はなぜか極上のものが喰いたくなる。
先日は瞬のうなぎを食べてきたし、昨日はステーキ(これはうまくなかったが)、今日は一元の味噌ラーメンを食べてきた。
まるで今生の別れのような気分だが帰って来たら鰻と味噌ラーメンはまっ先に食いに行きたい。

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ハイエースで旅行の準備

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旅行の準備が進んでいます。ハイエースの屋根にルーフボックスを付けました。
ここには毎日は使わないものを詰め込んでおけますので大変便利です。
今回はスクリーンテントは積み込みましたが、恐らく寝るのはクルマの中なので、テントは小さなモンベルの3人用を持っていく予定でチェックしました。
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車内は、この広々したベットに大人2人と愛犬アマティだから十分あります。
ベットの下は(右)炊事道具から水までしっかり用意します。
寝具は冬用の寝袋を持っていきますが、これはなかなか狭くて寝苦しいので、冬用寝袋に足だけ入れてあとはチャックを解放し、羽毛布団を掛けて寝る予定です。いざ、本当に極寒に見舞われた場合は、寝袋のチャックを首まで上げれば氷点下まで対応できます。ただし、そんな夜はオシッコに起きるのがツライです。

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2019年4月15日 (月)

こんなネットが欲しかった!...

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春になると野の花が一斉に咲き出します。すると、その蜜を求めて虫たちが騒ぎ出します。蜜にだけ行くのならいいのですが、人の顔の前をいつまでもブンブン付いてきてしつこいたらありません。しかも、刺すヤツがいて、ウチのカアサンのような山姥はよくお岩のような顔になっています。
だからカアサンは防虫ネット付の帽子は手放せないのですが(自家製)、わたしの場合はなかなか難しいのです。なぜならほとんどのネット帽はハット型でキャップ型はありません。
わたし自身は昔から帽子が大好きで、帽子のコレクションもかなりあるのですが、そのほとんどはキャップなのです。なぜならハットはクルマの運転にはひさしの後部がヘッドレストにぶつかって甚だうっとおしいからキャップかベレーかハンチングになってしまいます。
そんな訳で、わたしはネット帽は使ったことがなかったのですが、先日モンベルでキャップに使えるネットを販売していたので飛びつきました。通気性と遮熱性にすぐれたステンレスのメッシュで出来ています。(キャップ&ハット両用)
なお、わたしたちは防虫スプレーを肌に直接塗るのは好きではありません。せいぜい携帯用容器入り蚊取り線香を腰にぶら下げるまでです。

 

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2019年4月14日 (日)

炭焼き鰻[瞬]の大サプライズ

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わたしたちが[瞬]を訪れるのは誕生日か○○記念日かマゴにせがまれるか長期旅行に出る前か旅行から帰ってきたときか、あるいは畑作業をして腰が立たなくなったときとか、いわゆる特異日(それにしては幾日もあるが)である。
[瞬]の庭園は疲れた心と体を癒やしてくれるオアシスなので、カウンターの庭に近い席が特等席。
そこでまず、サラダをいただくのだが、これがまた爽やかでこれからの料理を期待させる。

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これこそがまさに大サプライズ!!! 名を「倶利伽羅焼花山椒添え」と呼ぶ。
小さめの天然うなぎを、竜が空に登る様子にたとえて焼いた倶利伽羅
その上に鮮やかな花山椒が崩れ落ちんばかりに乗っている。
しかも、この山椒は昨日わたしたちが鳳来で摘んできた花山椒だからたまらない。
牛のしゃぶしゃぶでこの花山椒を包んで食べたあの驚きをこんどは鰻で味わった。
親方の想像力はとてつもないものだった!
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天然鰻の白焼きは塩も山葵醤油もどちらもいける。交互に喰うのが一番だ!
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そして最後は天然うな丼。まだ鰻は小さいと言っても肉の厚さはこんなにある。
幸いなことに、始まったばかりの天然鰻づくしに有り付くことが出来た。
これで心置きなく旅行にでられる。

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玉ねぎ豊作

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例年はたまねぎは植えっぱなしで追肥も水もあげたことがなかったが、ことしはかなり頻繁に水をあげた(追肥は1回)からか、たいへん出来がよくおいしかった。
400本の苗を植えてすでに100本くらいは食べたので、のこり300本を全部収穫して保存作業に入らねばならない。

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2019年4月13日 (土)

おうちで “みん”の餃子

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第2のお家に行くたびに新城市まで行って “みん”の餃子を買って来て食べるのだが、きょうは日帰りなので、はじめて買ったまま静岡まで持ってきて自宅で食べることになった。新東名新城インターから自宅まで1時間くらい。まだ暖かくてあげ直さないで食べることが出来た。
アマティもこの餃子が大好きなので、今日はわたしのイスの上に登ってもらえるのを待っている。う〜む、さすがにガマンしきれなくヨダレがタラ〜

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山椒の花の収穫

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サンショの花の味を知ってから、わたしたちは血眼になってサンショの花を探し求めている。
わたしのふる里は静岡なのだが、第2の故郷は新城市の名号である。毎年60〜90日はこちらで過ごしている。
先週、裏山の山椒の木を見たら僅かに花が咲いていたので、引き続き今週も訪れてみた。(本音は忘れ物をしたので取りに行ったのだが…)
すると、山椒の木に見事に花が付いていた。1番おいしいのは花が半開きして花粉が外に出る前の状態である。いまがまさにその時だった。
さっそく摘んで持ち帰った。今晩は“みん”の餃子をいただくので、あしたはこの花を使ったしゃぶしゃぶを食べる予定。
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今日積んだ花山椒がこれだ! およそ150g位あるだろうか。
なお、冥土の土産に1度食べてみたいという方は「炭焼き鰻 瞬」に予約して行かれるともしかしたら食べられるかも知れない。


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2019年4月12日 (金)

大容量バッテリー

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近々数週間の車中泊旅行を計画中なのだが、最も頭を悩ますのが充電なのだ。
行く先々が電源が無いとこばかりであり、さらにはクルマ走行中に充電できるほど距離を移動する訳でもない。
となるとスマホ2台、カメラ3台、iPad、照明、電気歯ブラシなどの電気製品は大変不安なのだ。
いままでは小型のモバイルバッテリーを3つ使って急場を凌いでいたが、今回のこの時期は電源のあるキャンプ場はまだオープンしていないところが多いからけっこう深刻な問題なのだ!
それで以前から小型発電機や大容量バッテリーを探していたのだが、発電機は道の駅等では使えない。またバッテリーは発熱の心配はあるもから怖い。
しかし、小型軽量で400Wh以上の容量のあるポータブル電源機“Anker”に決めた。
“Anker”は小型のモバイルバッテリーでも使っているので信頼できる。
これが1台あれば当分の間の旅行が可能だし、自宅に置いておいても緊急災害時には大いに役立つはずだ。

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BACH-CASALS-TOBEL

BACHのCASALS解釈本としては2冊目のTOBEL編が音友社から刊行され、その内容に驚きと畏敬の念を抱いて研究させて貰っているが、どうしてもわからないところがあり、原本を取り寄せてみた。
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左が音友版で原本のCarus版は右の2冊がセットとなっている。
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オリジナルは左が楽曲解説で右が楽譜というように別の冊子となっていた。

さて、わたしの疑問点をドイツ語と英語で書かれている文をてらしながら読んでみたが、稚拙な語学力ではやはり何のことかわからない。せっかく原本を取り寄せても解決できなかった。
しかし、わたしの弟子には優秀な翻訳家がいるから、今度じっくり教えて貰えることになっている。

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2019年4月11日 (木)

成城石井のチーズケーキ

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三菱東京UFJで腹を立てて甘いものが食べたくなり、食彩館の成城石井でお気に入りのチーズを買って来た。

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腹立ち日記

実はついうっかり、お札を傷つけてしまったのだ。
なけなしのヘソクリを封筒に入れて今は死語となったシステム手帳の中に隠そうと、封筒に6穴パンチで穴けたら、中に5千円札1枚・千円札3枚が入っていたので、4枚のお札にそれぞれ6つの小さな穴が開いてしまった。
三菱東京UFJに持っていって他のお札といっしょに預け入れ機にかけたらこの4枚がはじかれてしまった。しかたなく番号を取って受付に通したら「このお金は理由を明記して日本銀行に持っていってください」と言われて腹が立ち、あれこれ言い合ってしまったので「全て解約する」と言ったものの、登録印がなかったので印鑑変更手続きからの面倒な手続きが始まりかけたところ、奥から偉そうな人が出てきて「日本銀行へは当行から行わせていただきます」とのことだったので、やむなく了承した。
だいたい、故意にお札を傷つけたことではないことくらいプロが見ればわかりそうなものなのに、わざわざ銀行に来たのに「日銀に行け」とは何ごとか?…という気持ちをなんとか納めたが、全く役に立たない受付である。反面、自動預入機の精巧さには驚くばかりだ。
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穴を開けたと言うが、上の写真の右下にあるような小さな穴である。

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2019年4月 9日 (火)

花見富士

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桜が咲き美しい富士山がのどかな感じですが、昨夜富士山に積もった新雪が風で飛ばされ迫力ある雪煙をあげています。

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南アルプス

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右から赤石山脈の主峰赤石岳、聖岳、上河内岳
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赤石岳と桜のチャンスは滅多にありません。

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お花見

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花見時期と静岡祭りがぶつかってしまい、祭りの喧噪を避けて愛知県の山奥に疎開していた。
祭りが終わって静岡に帰ってきたらまだ桜には間に合いそうなので、朝食を担いで谷津山に登ってお花見してきました。
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7才になったけど、赤ちゃんだね!...

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アマティ 谷津山に遊ぶ

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アマティ、おしりがかわいいねぇ!...
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きょうも飛びまくり
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きょうも跳ねまくり

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2019年4月 8日 (月)

春色の生活

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いま里山は春満開。例年より少し遅れたソメイヨシノと例年どおりのハナモモが咲き競っています。
わたしたちの小屋の周りもごらんのように、花いっぱいの中で遊び回っています。
ただ、残念だけど、8,9日の写真のデータが全て飛んでしまってガッカリです。

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2019年4月 7日 (日)

澤田屋の土日限定ロングアップルパイ

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新城市に行くとどうしても食べたくなるのがこのアップルパイ。丸々の1/2のリンゴが4個半入っていて、このリンゴがおいしいのだ!...
賞味期限は当日限りとなっているが、こんなに大きなパイは2人ではとても食べきれなで2日間にわたってチビリチビリと味わっていただく。

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作手のレザンでおいしいピザを食べる

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岡崎市の千万町のミツマタの群落を見に行って、そのすぐ隣の新城市作手のレザンでピザを食べてきた。
チーズまで手造りのこのピザはおいしくて、1枚をペロリと食べてしまう。(ミミはクルマで待っているアマティにおみやげ)
実はミツマタ群落の写真が家に帰ってPCにコピーしている間に消えてしまってショックを受けている。以前からたまにこういうことは起こるのだが、原因がわからないのでどうしていいのかわからない……

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2019年4月 6日 (土)

ハルリンドウを見に!...

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今回はハルリンドウを見に里山散策してきました。たくさん咲いていて楽しませてもらえました。このブルーがステキです。でも、今年はなぜかピンクとかシロの色変わりが少ない気がします。

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2019年4月 5日 (金)

アマとサラ、有度山に遊ぶ!...

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朝、5時半に目が覚めたので、久しぶりにアマティのお姉ちゃんサラが毎朝遊びに行く有度山麓に行ってみた。サラちゃんはシーズンが終わったばかりでアマティはたまらなく興奮していたが、いっション楽しく過ごすことが出来た。
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1才6ヶ月になるオアちゃんもやってきたが、さすがに若い子のパワーはスゴイ。アマティもサラもついこの間まではすごいパワーだったが、さすがに7才の壁は違う!...

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2019年4月 4日 (木)

ハイエースiv タイミングベルト交換

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Img_20190403_0001 旅行中に10万キロを突破したとたん、オドメーターやトリップメータ、外気温度計、平均・瞬間燃費、ガソリン残量走行距離等のデータが消え、タイミングベルトの交換を促すメッセージに変わってしまった。
普段あまり意識していなかったこのようなデータ表示も、イザ消えてしまうと大変不便なもの。かといってタイミングベルトを交換しない限り、メッセージを消すことは出来ないからこんな不合理なことはない。
わたしは年間25000kmは走るので、今まで所有したほとんどのクルマはタイミングベルトの交換をしている。その度に「あ〜10万円かかるのか!...」と思ったものだ。(ハッキリした記憶はないが10万円近かったような気がする)ハイエースII型の時も7万円台だった気がするが、今回のIV型はなんと工賃込みで25000円には驚いた。II型は交換の行程が簡易になったので技術料が安くなったようである。
わたしはタイミングベルトは何度も変えたことがあるが、見たことはないので「みせてください」とお願いしてあった。で、それを見てビックリした。値段も高いしクルマの最重要パーツなので幅10cm以上ある金属製のキャタピラみたいなベルトかと思っていたらなんだ、自転車のベルトドライブのベルトとたいして違わないじゃないか!... 「こんなベルトのために10万㎞毎にこんな思いをしなければならないのか。運転歴50年にもなるのにこんなベルトのためにビクビクしていたかと思うと腹立ちさえ覚える。
まだ新品同様のタイミングベルトを手にするとボクが思うに、ディーゼルエンジンの場合エンジン回転数を4000も回すことは滅多にないんだから、ガソリンエンジンと同じにしなくていいのではないか、いっそのこと20万㎞にしたらどうか?…
なお、部品代はベルトが3683円なのにテンショナASSYは4774円とベルトより高いのも興味深い。

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2019年4月 3日 (水)

新タマネギ

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 極早生のタマネギが一段落して、早生種のタマネギの収穫が始まった。あまりいっぺんに獲るとあとが大変なので、取り敢えず20本くらい獲ってみた。
なかなかの出来で今年は豊作だ〜
新タマはなまがおいしい!...

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遅霜連発


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連日の遅霜でさすがのジャガイモもかなり痛めつけられている。
回りの畑を見ると、どこの菜園もジャガイモは霜にやられていた。
写真の手前は男爵だが、向こう側の青々しているのは男爵よりも2週間早く植えたデストロイヤー。
ここまで大きくなっていると、遅霜の被害は受けないのかも知れない。

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2019年4月 1日 (月)

ゴアテックス スニーカー

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40年もはき続けていたスニーカー[LOWA レネゲード GTX ワイド](写真右)はすばらしい靴で、このローカットは1年中履きっぱなし。野山に行くときも犬のお散歩もクルマの運転も車中泊旅行もこれ1足で全てをまかなえるお気に入りのスニーカーなのだ。(登山靴は別に2足ある)
1度だけ浮気して[SIRIOのローカット]を履いたことがあったが、足になじめずまた元に戻ってしまった。
しかし、LOWAを普段履きにするには年金生活者には余りにももったいなく、この度2回目の浮気として[mont-bell マリポサトレール Low]にしてみた。どちらもゴアテックスの全天候型で合成皮革と本革の違いがあるが(値段も1/2)、最も大きな違いはよく子どもの靴に使われているワイヤーをギリギリ-と回して締めるリールアジャスト システムであること。あれがうらやましかったんだよな!...

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新元号制定祝い

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畑に行く途中「フィレンツェ」でお昼のスパゲッティを食べていて新元号の発表に立ち会った。
するとどうだろう、「フィレンツェ」のサービスで桜のアイスクリームが出てきた。
それが、桜のかおりがしてとてもおいしい。まさに新しい年の幕開けにふさわしい。

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