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2019年2月16日 (土)

究極のキンカン菓子

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今年はきんかんのジャムに凝ってしまい、すでに6〜7回の試行錯誤を重ねて遂に完成したのがこのキンカン菓子。
結論として、甘味は砂糖で補うのはとうぜんながらその量は素材によって適宜増減すること。
酸味も個体によってレモンを加えるのが一番おいしい。
すなわち、キンカンを手に入れたらそのまま食べてみて砂糖の量を判断し、レモンを加えるかどうかを決めること。
宮崎のキンカンは全国一の生産を誇っているようで、そのものずばり[たまたま」]ブランドは有名らしい。
確かにこれは糖度も高く酸味もあり、今まで食べた金柑の中では一番おいしい。

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