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2019年1月

2019年1月31日 (木)

アマティの椿シャンプーお取り寄せ

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アマティはシャンプーはキライではないが、わたしには重労働なのでどうしても必要なときにするだけである。
ただ、冬はわたしの布団にもぐり込んでくるのでニオイがひどくなるとシャンプーしざるを得なくなる。(月1程度か)
それ以外はほとんどシャンプーはしないが、海に飛び込んだときやヌタ場に這いつくばったときはしない訳には行かない。
シャンプーは先代“Hana” の時代からこの椿シャンプーを使っている。
シャンプーは香料がキツイと必ずと言っていいほど山で泥や野生動物のウンチを身体になすりつけてくるが、このシャンプーなら大丈夫。2リットル入り(4〜5倍希釈)で値段はかなりするが、安心できるシャンプー。

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アマティはチェロがお好き?…

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お父さんはこの冷たい雨で近場の山にも雪が積もるんではないかとワクワクしているのだが、アマティはそういう訳にはいかない。
退屈で退屈でたまらない一日を過ごしている訳だが、今日はなぜか珍しくわたしがチェロを弾いている下にもぐり込んでウトウトし出した。
以前はこのようなことはよくあって、チェロのエンドピン(足)に身体を押し当てて寝入っていたものだが、最近滅多にそのようなことがないのはなぜなのか?…
でも、まあいいや!...タマにでもいいからそばにいてほしいものだ。

と思ってたんだが、じきにここを抜け出し自分のハウスに行ってしまった。やはり譜読みはアマティにとってもいたたまれないと思える……

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2019年1月30日 (水)

羊と鋼の森

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若い頃は映画も読書も大好きだったが、映画はチャンバラと西部劇が去ってからはほとんど見に行かないし、読書も老眼鏡を掛けるようになってからは必要ないと読まなくなって久しい。
昨年のいつだったか、むりやり表記の映画に連れて行かれて見てきた話しをブログに書いたのか話をしたのか忘れたが、ある人から「こんな小説が映画になる訳が無い」といって文庫本を手渡された。おもしろくて一気に読み終えてしまったが、う〜む、たしかにこのストーリーや雰囲気や音楽を映画化するのは無理だ!との結論に至った!...

話は違うが、最近NHKのアニメ「ピアノの森」が録画できており、おもしろくて全部見てしまった。さて、これはどうだろう、原作が漫画なので音は出るはずもない。これもオリジナルを読んでみたくなった。

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スシローの生ホッキ貝

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スシローで“かに祭り”をやっているというので、期間内に行って見ることができたが、なんかどれも水っぽくておいしくない。
今日は珍しく生ホッキ貝が入っていたので注文したら、これがバカおいしい。
ヒモは茹でてあって余りおいしくないけど(右)、身は実においしい。北海道で食べたのを思い出すおいしさだ!...

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2019年1月29日 (火)

指先はガサガサ

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今年になってもまだ1度も雨が降らないから乾燥しきってしまい、「チェロの弦が緩んでしまった」という相談が後を絶たない。

それくらい乾燥しているからか、老化からかはハッキリしないが皮膚がかさかさで、わたしの左手の4の指(中指)の爪の横が切れてしまい、痛くてチェロが弾けない。
そんなとき取り出すのがこの絆創膏です。これはスグレモノ!
痛みが取れる、このままチェロを弾いても何も違和感が無い、水に濡れても風呂に入っても問題ない、化膿しないでそのうち治ってしまう、といった具合で大変重宝しています。 とくにチェロが弾けるのがすばらしい!...

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楽譜に書き込み用スタイル

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BACHの無伴奏チェロ組曲第5番の松下版を作っているので、鉛筆が手放せない。
鉛筆をこのように弓といっしょに持っていると、弓をサッと左手に持ち替えれば、鉛筆は楽譜の上に書き込み可となるから、鉛筆を探す必要も持ち替える必要もなくなるので大変重宝する。
なお、鉛筆をここに挟んでおいてもチェロを弾くのに何らジャマにはならない!...

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2019年1月28日 (月)

きんかんジャム

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先日、ある方から金柑で作ったジャムを頂いた。
きっとパンに塗って種をペッペッと出しながら食べるんだろうな、でも金柑の酸っぱさがいいハーモニーを醸すんだろうなと思いながらイザ、いただいたらこれがとてもおいしい。
金柑って食べるのは皮だけで、いわゆるミカンの部分はホロに種が詰まっているという印象だったが、実はホロの中には実がギッシリ詰まっているではないか。
おりしも、無人販売のキンカンを見つけたのでさっそくレシピを送って頂き製作に入った。
種を出すのが大変だったが上手に出来たと思う。
もちろんパンに塗ってもおいしくいただけるが、わたしは1つ1つを妻楊枝でつまんで珈琲の供としている。
これを少し乾燥させれば金柑甘納豆となって更においしく食べやすきなるだろうが、当分はこのままで充分に楽しめる。

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2019年1月27日 (日)

柿田川の湧水がおいしい

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柿田川遊水地はバイカモやカワセミに会えるので以前はよく寄っていた。
しかし、新東名ができてからは直接伊豆縦断道に入ってしまうので三島を通ることが無くなってしまった。
先日、三島に用事があったので、ちょうどコーヒー用の水が切れてしまったので、水くみをして帰って来た。
わたしは行く所々の湧水を汲み帰り、コーヒーや緑茶用に試しているのだが、どうも富士山周辺の水でおいしいと思ったことは無かったので余り期待していなかったが、これがこれがすこぶるおいしい!
わたしの記録では堂々のAランクである。
富士山の湧水は富士山に降った雨から40〜60年経って湧き出るという。ちょうどその頃というとわたしは頻繁に富士山に登っていた頃である。当時のトイレは今のようなバイオトイレではなく垂れ流しの時代だった。
かって富士山で立ちションした滋養タップリの水分が今すそ野に流れ出しているコトが影響しているのかも知れないとほくそ笑んでいる!...

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2019年1月25日 (金)

仲村 渉 [鍛金展]

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鍛金とは銅板をカナヅチでたたいてなんでこんなにも柔らかく優しく暖かく美しいものが生まれるのか大変不思議で魔法使いのようなものである。
仲村氏はチェロを弾くので、なんどかアトリエに伺ったことがあるが、不思議な工具がズラリと並んでいて、行程はなんとなく想像は付くものの、イザこうして作品群を見ると気が遠くなるような地道な作業からこのような美しさが生まれてくることに感動する。
大変すばらしいものを見せていただいた。
(作品展は今日が最終日)

なお、わたしはこの芸術家にチェロのエンドピンを作って貰ったり、五右衛門風呂のススの掻き出し棒を製作依頼しているが、考えてみれば冷や汗ものである。

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2019年1月24日 (木)

長すぎる楽譜

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BACHの無伴奏チェロ組曲 第5番最初のプレリュードの楽譜は長いので譜めくりが必要となります。
普通の楽譜はいかに譜めくりが必要ないように製版や製本を工夫するものなのですが、この曲に限っては譜めくりの無い楽譜(見開き楽譜)は見たことがありません。たとえあったとしても音符や五線を小さく縮小して詰め込まねばならないので、こんどは読むのが不可能となります。
この曲はわたしの知っている限り一番少なくて3ページ(フルニエ版)、多いものは5ページ(トーベル版)にわたります。(途中休符なし) 
これではなかなか通した練習が出来ません。(早く暗譜してしまえばいいのだが)
写真の楽譜は横山真一郎氏のスラーと指番号をカットした大変すばらしく重宝な楽譜。
プレリュードだけを綴じてみたけど、4枚(見開き2ページ)はグランドピアノの譜面台いっぱいに広がり余り実用的ではありません。
仕方なしにスタンド式譜面台を2台つなげてこの楽譜を載せれば形は整いますが、スタンド式は背面が板では無いために、せっかくスラーや指番号を書き入れたかったのに書き込みが出来ない欠点があります。
話しにはロール式の譜面台やペタルで譜めくりするものがあると聞きますが、またディスプレイで自動的に楽譜が進むものもあるようですが、やはり楽譜は鉛筆で書き込めるのが命だと思います。
う〜む、どうしたら気持ちよく練習できるのでしょうか?…

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2019年1月22日 (火)

新ラガーシャツ

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わたしは夏以外はほとんどラガーシャツで過ごすようになってしまった。(夏でも北海道ではラガーシャツと暖パンだった)
着やすいし暖かいし通気性はよいし丈夫だし肌触りがいいし、こんなスグレモノは他にないと思っている。
そんな訳で始終着ているので、袖口だけはほずれてくるので修繕をして貰うがそれも限界がある。また、汚すので洗濯回数が増え色落ちしてくる。ただ、それでもウエアとしては機能は失わないので古いものでも未だ着用している。
しかし、徐々に更新を心がけていて、気に入ったものがあれば購入することにしている。今回はL.L.Beanのグリーン系のラガーシャツを買ってみた。
アマティにはもっと明るい色が似合うのだが、これはあくまでもわたしのだ!...
そういえば先日買ったL.L.Beanのダウンジャケットも同じような色だった。どちらも48%引き。

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2019年1月21日 (月)

うたたね

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大寒とはいえ南側の部屋はぽかぽか暖かく、うたた寝にはこのうえない。
アマティは警戒心を解き全身を脱力してこの有様!...
全ての犬がこの寝姿を好むのかどうかは知らないが、ラブではよく見る光景。
ヒト詠んで[ヘソ天]と言うが、実際にはヘソは毛に隠れて見えないのでわたしは「チン天」とか「タマ天」とよんでいる。
これだけ安心しきって寝ているのに、カメラを構えるとチラッとこちらを見るのはさすがに野獣オオカミの血をひいていると思わずにはいられない。

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2019年1月19日 (土)

スピーカーは50年前に買ったJBLのLANCER44

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このスピーカーはわたしが1970年、大学卒業して中学校の教師初任給手取り3万5千円だった時に30万円の予算で揃えたステレオシステムのスピーカーです。たしか1本7万円だったと思います。残り6万円でアンプとレコードプレーヤーを買いました。
定評あるJBLのLE-8TのドロンコーンでLancer44というスピーカー。
その後40年後にエッジとコーン紙、センターキャップなどを交換して生き返り、現在に至っている。

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Lancer44というスピーカーはチェロの音に特化したスピーカーと言ってもいいほど実に美しい音で鳴ってくれるが、アンサンブルやオーケストラには不向きで、それにふさわしいスピーカーを探していたがなかなかいいものに当たらなかった。
2009年、やっとB&WのCM9に出会えて、ピアノの音もいいし弦楽アンサンブルなどもいい音を再生してくれるものが見つかった。
そんな訳で、JBLはチェロ音楽専用、アンサンブルはB&Wと使い分けて楽しんでいる。(オーケストラ曲は音源をほとんど持っていない)
いいスピーカーに出会えてうれしい。

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笊蕎麦 つど野

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つど野の蕎麦はわたしの最も好きな蕎麦の1つ。
親方はいつもニコニコした優しそうな方だが、メニューに笊蕎麦しかないところを見るとかなり頑固者と思われる。
いつか蕎麦の食べ方に関するうんちくを聞こうとしたが「どうぞご自由に召し上がり下さい」と言われて以来、わたし流の喰い方を楽しんでいる。
特に薬味はつゆに入れてしまうとネギもダイコンもワサビも個性が強いので蕎麦の味をジャマしてしまう。
わたしは蕎麦が来る前にネギに蕎麦つゆを掛けて食べてしまう。シャキシャキと歯ごたえも香りもよくとてもおいしい。
蕎麦は1枚目が蕎麦つゆのみ、2枚目には七味唐辛子をかけて頂く。

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店のテーブルから大きな窓の外を覗くと、流爪山の裏側の1部とのどかな景色が美しく見える。

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2019年1月18日 (金)

畑仕事

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雲一つない冬の青空のもと、2月になったらジャガイモを植えるため、畝造りをした。
今年はあまりいいダイコンはできなかったが、全部掘り出して、そのあと耕耘機を何度も何度も掛けて深くまで柔らかくして畝を作った。
しかし、以前に比べて仕事が遅く異常に疲れるようになったのは事実だ。
まぁ、のんびりやればいいんだ…

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いつもなら畑仕事が終わると瞬のうなぎを食べに行っていたのだが、きょうの仕事を終わったのは13時でうなぎを食べに行く時間は無くなった。しかたなく畑の近所にあるトンカツのうんの。
先日の人間ドックで「あなたはとんかつがすきでしょう、ガマンしなければ駄目ですよ」と言われてたが、これだけエネルギーを消費したんだから今日は特別だ!

ところで、畑の写真のずっと奥に白く光っている山が見えると思う。あれは南アルプスの赤石岳と聖岳。アレを見ると疲れが癒やされる。
ちなみに富士山も見えているが雪が溶けて(飛んで)しまって無残な姿をさらしている。

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2019年1月17日 (木)

CDプレーヤーが壊れた...

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この美しいCDプレーヤーはバブル最盛期の1991年にヤマハで発売になった[GT-CD1]というとてつもないものでした。美しさがとてつもなかったけれど、重量24kgというのもとてつもなかったし、定価50万円というのもとてつもないものでした。

もっともこれから10年前(1981)はまだレコードの時代で、その頃「夢のレコード」としてCD(コンパクトディスク)が開発されたというニュースが飛び込んできた時代。
そして1991、ヤマハの技術者が理想のCDプレーヤーを開発したのがこの写真のプレーヤーだった。
わたしは音はともかく、この製品の美しさの虜になりなんとか手に入れたかったが、なんせ50万円では手も足も出ない。ところがその2年後(1993)、音響ショップにほぼ半額で中古が出ていたので飛びついた。

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左の写真が今から28年前に手に入れたわたしの[GT-CD1]
重量が24kgもあるので、ラックに設置したまま28年間そのままにしていたら、全面のウォルナット材が変色して惨め。(決して日が当たる訳ではないのだが上面はラックの奥で暗かったから日焼けしなかったのだろう)

さて、昨日久しぶりにCDを聴こうとして電源を入れたらなんと動かない。しかたなくギックリ腰を覚悟して引っ張り出したのだが、原因はわからない。
う〜む、困った!... 1度、いつだったかレンズ・センサー部を交換しているのだがこの時はヤマハに部品が微かに残っていたが、今となっては到底望めない。
あと10年、ガンバって貰いたいのだが、なんとかならないかな?…

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2019年1月15日 (火)

球管式アンプ SQ38

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無性に音楽が聴きたくなり久しぶりにCDを掛けたらなんか変な雑音がして音楽が流れてこない。このCDプレーヤーは1993年にヤマハで製造中止になったモデル。1度レンズの交換をしているがそれきり無理やり使っていたお気に入りのプレーヤーだった。さすがにもう部品は入らないだろう…

仕方なしにLPレコードを引っ張り出してモーツアルトのディヴェルチメントをかけたらスゴイ、絶叫!
CD聞くつもりが×だったのでLPをかけたから、真空管式のアンプと相乗し全く予想しない美しい響きがあふれ出た。「そうなんだ、やはりLPレコードじゃなくては駄目なんだ」
久しぶりにもろアナログの音に聞き行ってしまった!...
モーツァルト ディヴェルティメント第1番、第3番 演奏はソフィアゾリステン 1973録音

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成城石井のプレミアムチーズケーキ

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静岡駅に行くと食彩館の成城石井と魚屋には必ず顔を出す。
成城石井のチーズケーキはおいしさに定評があるが、いつも買う左側の横に見かけないラベルのチーズケーキがおいてあった。書かれている文字はどちらも同じでラベルの色が違うだけで、これでは何が違うのか全く解らない。
仕方なしに両方買って食べ比べてみることにした。
どちらもとてもおいしいのだが、右側は甘さは控えてあるがチーズの味が濃厚。左側はレーズンの分甘さがあり、ややあっさりしているか?…
わたしには左の方が食べやすい。

しかし、2本も買ってしまったので、いったいいつ食べ終えるのか?…

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2019年1月14日 (月)

コストコにもおいしいものがあった!...

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コストコにはよく行くのだが、食べ物に関してはおいしいと思うことはあまりない!
今回も「鮭のハラモのスモーク」がおいしそうに見えたが、とても脂が多いはらもは、万一マズかったら目も当てられない。
鮭のハラモは北海道展でも必ず買う大好物であるが、なかなかおいしいものにあたらない。コストコの買い物は1つ1つが大量なので安いだけにリスクも伴う。
そこで、娘家族と半分に分け合うことで大きな1袋を買ってみたのだが、これが大変おいしかった。脂も全く酸化していないし燻製の香りもよい。コストコにもこんなにおいしいものがあったんだ!
右の写真は最近必ず買っている乾燥マンゴー。これは珈琲のつまみにいい。

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2019年1月13日 (日)

L.L.Beanのダウンジャケット

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東京まで写真展を見に行ってきたが、ものすごい人混みの雑踏の中を歩き、すっかり人酔いしてしまった。学生時代は東京に住んでいたのだが、あの頃の東京はすでにどこかに行ってしまったようだ。
寄ろうとした表参道のAppleもその気が失せ、帰りのチケットを買って東京駅に向かったが、もし4月に北海道に行くならダウンジャケットを新調したいと思って、有楽町のL.L.Beanに寄った。幸いにもこの3日間はバーゲンセールをやってて、暖かそうなジャケットが48%引きで買えたので飛びついた。
ダウンジャケットやダウンシラフは1年で約1度保温力が落ちると言うから今来ているヤツはすでに10度も製品能力が低下していることになる。
これを着て寝袋に潜れば春の北海道車中泊もなんとかなるだろうか…

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いがりまさし写真展 [北海道大地の花束]

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いがりまさし写真展 [北海道大地の花束] 〜知られざる春植物の饗宴〜  を見に行ってきた。(今日が最終日)
この世のものとは思えぬ光景に心を揺すられた。幸い今回はご本人とも会えてお話を伺うことが出来た。
行きたい〜、どうしても行ってこんな光景を目にしてみたい。 けど。寒いだろーな〜!...

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2019年1月12日 (土)

早朝の遊び

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なんとか朝ガンバってアマティのお姉ちゃん達が遊んでいる遊木の森に行くことができました。やはりこの子たちには誰もいないところで精々と遊ばせてあげたいものです。

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6時半頃着いたらまだ真っ暗で、アマティとサラちゃんは区別が付きません。
そのうち明るくなってくると、赤い首輪をしているのがアマティで首輪を付けていないのがお姉ちゃんのサラちゃんです。

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だんだん遊びが激しくなってくるともうどうなっているのか解らなくなります。

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もうこうこうなるとお手上げ!... 絡んでほどけなくなっています……
「アマティ、サラちゃんはお嬢様ですよ…」

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2019年1月 9日 (水)

登山犬“Hana” の命日

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今から7年前(2012)の1月6日にアマティが生まれ、その3日後の9日に“Hana” が15才と15日で逝ってしまい、その3日後にアマティを飼うことを決心したという慌ただしい日々があった。
それは「アマティは“Hana” の生まれ変わり」だという天の声を信じてのことだった。
“Hana” は器量よしの優しい子だったが体力的にはとてつもない能力を持った女の子だった。まさに登山犬と呼ぶにふさわしく、15年の生涯で218座・638山(同じ山に何度も重複している)を踏破するという記録を持っている。
例えば竜爪山22回、太刀山21回、櫛形山14回、千葉山14回、黒岳12回、山伏岳12回、長者ヶ竹10回、高草山10回、縦池の清水(佐渡)11回、ドンデン山(佐渡)10回等々
遠方では樽前山・夕張岳・平山イワオヌプリ(北海道)、駒ヶ岳・神山(箱根)、硫黄岳・天狗岳・網笠山(八ヶ岳)、八甲田山(青森)、三ッ峠、富士山、御池岳(三重)、国見岳(滋賀)、山毛欅尾山(石川)、大川入山(長野)、国上山・樋曽山(新潟)等々

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2019年1月 6日 (日)

アマティの誕生日

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アマティは7年前の5日から6日にかけて生まれた7匹のうちの1匹で、血統書の日付は1月6日です。
本当はご馳走でお祝いしたかったんだけど、トウサンの体調がいまいちすぐれなかったので、ヨーグルトで乾杯しました。

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朝のコング遊び

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こちらに来ると恒例となっている朝のコング遊び、今回は4泊したにもかかわらず、お誕生日の今日、やっと一日だけ遊べた…
①寝坊して朝の連続テレビ小説に間に合わなかった ②余りの寒さに早々に引き返した ③ちょっと体調を崩した

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コセリバオーレン

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コセリバオーレンが咲きだしたという情報は昨年末から入っていたが、やっと見に行くことができた。
小さな花なのでなかなか見つからなかったが、目が慣れてきてやっと見つけてカメラを向けたが、どうしたことかちっともピントが合わない。
接写に強いと言われてるTG-5でも弱点があるのか!?やはりコンパクトデジカメの限界なのか?…かといってもう重いデジ一は持ちたくないし…
念のためiPhone5sで撮ってみたら、なんだ撮れるじゃん……

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2019年1月 5日 (土)

アマティの誕生日登山「雪の茶臼山に遊ぶ」

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アマティは7年前の1月5日の夜半から6日の朝にかけて生まれた5頭の中の1頭です。だからきょうはタップリ雪遊びをさせたくて茶臼山に来たのですが、あれま、ほとんど雪がない!スキー場のある萩太郎山は真っ白だが、まだスキーには雪が足りないのかリフトが動いていないので、目的地を変更。たっぷりな雪の中を大喜びで走り回った!

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2019年1月 4日 (金)

ハギクソウ

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今年もハギクソウを見に来られました。きれいに紅葉していました。
4月には黄緑のカワイイ花を咲かせます。

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巨大岩牡蠣

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伊良湖岬の灯台茶屋で岩牡蠣を食べるのが今回の目的の1つ。
大きな岩牡蠣を2つ食べたらもうお腹いっぱいになってしまったが、焼き牡蠣や刺身盛り合わせなど、お腹いっぱい食べてしまい、岩牡蠣は1匹でよかったと後悔する。

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海岸で遊ぶ

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1月は恒例の伊良湖岬詣でがあるので、渥美半島の途中の海岸でアマティを遊ばせるのが恒例である。
久しぶりに海を走れたが、釣り人がいるので海岸から遠ざかっていたが、身体が熱くなったアマティは制止を聞かずに海に飛び込んでしまった。急いでカメラを構えたのだがバッテリー切れで決定的チャンスが取れなかったのが残念!

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2019年1月 3日 (木)

日本一早いセツブンソウ

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マゴたちが帰ったその足で鳳来の小屋にやってきました。
さっそくセツブンソウを見に行くと12月27日に見た株がそのまま美しく開いて咲いていました。数もだいぶ増えています。
これから2月の節分までまだタップリ楽しめそうです。

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2019年1月 2日 (水)

犬好きのマゴ

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岡崎に住むマゴは子どもの時から“Hana” も“Amati”大好きでお互い犬同士になったように遊んでいる姿が楽しい。イヌもこんな老夫婦に飼われるよりは若者に飼われたいだろうが、そんな負い目を持ちながら老体にムチ打っているのだがとてもこうはいかない!...

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お正月

2日にマゴを含め全員(10人)が集まったが、以前はわが家は11人家族でそれはそれは賑やかだった。当時からお説料理と静岡おでんはカアサン達のウデの見せ所だった。

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料理はともかく、この六角の器は森 恵子氏の作品でどんなものを盛っても大変おいしくなるというものすごい器。これに朝昼夕とお節が入れ替わる。

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これがわが家の自慢の静岡おでん。3日間じっくり煮込んで味がしっかり染み込んでいる。実際にはこの倍の串刺しおでんを煮込んで(例えばモツは2kg)、足りなくなったら補充する。わたしはこどもの頃からコンニャクとニクとイモ(ジャガイモ)とゴボウ巻きが好きだった!

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2019年1月 1日 (火)

2019 弾き初め

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昨夜弾き納めをやったばかりなのに、今晩は弾き初め。
要するに何も違わないと言うことだが、何か違う。
最近バッハに懲り、弾き納めもバッハ弾き初めもバッハだが、明らかに新鮮味があるのはなぜか?…
だったら毎日正月が来ればいいと思うんだがそれは無理な注文。

いま、トーベル版がおもしろいので毎日弾いている!
いままではコンサートの為の練習しかしてこなかったが、今ここに来てはじめてチェロの為の練習が出来るのがうれしい。

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アマティのお姉ちゃんのサラちゃん

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手前がサラちゃんで奥がアマティです。1本の木をかじり合っている。
2人はそっくりなので、日が上がるまでは見分けが付かなくて困りました。

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そのうち黒ラブのヒマちゃんが加わりました。
今日は8頭くらいのワンコが初日の出はまだかまだかと待ちわびる会に参加してきました。  暖かく穏やかな元旦でしたね。

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2019初日の出

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6:15,遊木の森にワンコ達が集結して初日の出を拝んできました。

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2019年賀状

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雪解け、春一番に咲きだす佐渡の花たちです。

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アマティは昨年も今年も来年もずっと戌年です!...

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