2018年11月
2018年11月30日 (金)
2018年11月27日 (火)
2018年11月26日 (月)
跳ね犬アマティ
静岡の自宅ではなかなかノーリードで走れるところは少ないが、鳳来の小屋に来ればこのような場所は沢山あるから、アマティはたまらない。
躍動感のある写真がたくさん撮れるのもうれしい限りだ!...
後ろ足で地面を蹴って前足が浮いている姿はとても美しくて好きだが、上右の写真のように前足で蹴って後ろ足が浮いている姿も力強くて頼もしい。
左上の写真のように両手両足が伸びている姿もステキ(宙を浮いていれば更によいが)だが、両手両足を縮めて逆三角形になっている姿も躍動感がある。
さて、ここまできていつもなぜアマティの左向きの写真が多いのかの理由がわかった。
カメラを右手に構え、左手で木の枝やコングを投げて、それを追いかける姿を撮っているからだった。
では逆方向に投げてみようとやってみたのが下段の写真。これはこれで投げるのがなかなか難しい。
同じ日に同じ所で撮った写真だが、これはコンデジではなくスマホで撮った写真。
なぜなんだ、左目だけにピントが合っていてあとは流れている。
こんな写真をいっぱい取りたいのだが、どうしたらこうなるのかがサッパリわからん!...
2018年11月25日 (日)
もみじ祭の鳳来寺山
一日ドックを控えて「山歩きでもしなければ」と思い、ちょうどもみじ祭の最中の鳳来寺山に登ることになった。
コースはいつものように湯谷温泉から鳳来寺山東照宮を経由して山頂までの往復。
取り敢えず1時間半ほど山道を歩いて、車道の駐車場脇にたどり着いたらわははは!...
駐車場に入ろうとするクルマが身動きできずにズラズラと連なっている。
駐車場のかなり手前で案内人が「駐車場に入るのに1時間半から2時間かかります」と大声で叫んでいる。いっぺんに元気が出て背中を伸ばして歩き出した。
なお、紅葉はほとんど見られなかったが、車道の脇にでももみじが植えてあるのだろうか?…
駐車場の大渋滞を尻目に更に上に向かい、途中の[鷹打場]の先端でお昼。
眼下に村や山並みが見えるが、地図を持ってこなかったのでどこがどこだか全く解らないが見事な光景。
カアサンは怖がって落ち着かない様子だったが、さすが四駆のアマティは屁とも思っていないようだ。
鷹打場でお昼を食べてしまいお腹が苦しくなったことと、連休だからか犬連れハイカーが多く天敵柴犬もいたので、山頂に行くのを止めて、ここから引き返す。
登りは巻き道をしてきた[行者越]だが、帰りはカアサンの反対を押し切って挑戦する。修験道者の石像が急な崖のアチコチに設置されているその正面に、今日は唯一の紅葉の自然林を見ることができた。
2018年11月24日 (土)
道の駅「熊(くんま)水車の里」での出来事
道の駅「熊」は森に囲まれた美しい所にあるのでいつも寄ることにしている。
左の写真は「トウサン、ボク入っていい?」とわたしに了解を取っている姿である。
通常はこのようにわたしの了解をまっているのだが、ゴク熱い日や山登りをした日などは川を見ると見境なく飛び込むこともある。
きょうはかなり気温が下がりまた日も陰っていたので、沢に入ったものの泳ぐことはしなかった。
わたしが細い橋を対岸に渡ったときに事件は起きた。アマティは吊り橋などで慣れているので全く問題はないと思っていたのだが、この橋はアマティにとっては難関だったようだ。
途中で動けなくなってしゃがみ込んでしまった。わたしが対岸から呼ぶとなんとか起き上がって渡ろうと努力する姿がカワイイ!...
イヌが地面に鼻をくっつけるのはニオイ嗅ぎだけではなく、振動を感知するセンサーとかあるいは5本目の足の働きなども会えるのかも知れないと思った。
アマティはあと数歩までがんばって進んできたがここまでが限度だった。
実はわたしもこの辺りまで来たとき、この橋が左右に微振動をおこしものすごく怖かった。2本の橋脚にあたる橋材のうち1本がうまく岩の上に乗っておらず、これが横揺れ振動を生じさせていた。これでは確かにアマティが怖がるのも無理はない。
さて、困った。わたしもアマティも戻るに戻られない。橋板幅は狭く、とてもUターン出来る状態ではない。橋下の水深はかなり深いから沢に降りての救出は難しいし、第一寒いし着替えも持っていない。わたしが1歩近づこうと橋に乗ると横揺れは更にひどくなる。
かといってこのまま放置はできないので、わたしは対岸から怖々と短い手足を広げ、少しずつアマティに近づきなんとかアマティの足に触れることが出来ると、彼もホッとしたのか少しずつ歩み寄ってきてクリアできた。
帰りはもうこの橋はコリゴリなので、ずっと下流から遠回りしてクルマに戻ることが出来た。
ははは、あの情けなさそうなアマティの顔が忘れられない。
2018年11月21日 (水)
2018年11月20日 (火)
2018年11月19日 (月)
2018年11月18日 (日)
テールピースの交換
2年前だった。3つのテールピースのうち1番上のドイツ製の黒檀のA線部分が割れてしまい、一番下のフランス製の黒檀に交換した。
その際ドイツ製と黒檀製のどちらかにしようとずいぶん迷ったのだが、明らかに軽いフランス製を選んだ。
しかし、音色が全く変わってしまったが、パーツを交換すると半年や1年は元に戻らないことがよくあるし、他の要因の可能性もあるので、ガマンして弾いていて2年経ってしまった。
その間、楽器屋さんと共に他の要因を探し続けたが全く改善されなかった。
最後の手段は元のテールピースに戻すことだが、これは修理は不可能。楽器屋さんの倉庫をガサコソ探したら古いが同じモデルのテールピースが見つかったので、これに取り替えてみたらなんとなんと2年前の響きに戻ったのだ! いや〜、長い間苦労したものだ!...
この2枚の写真は2つともA線部分が割れたり欠けたりしている。わたしが使っているラーセン・ソリストの場合は開放弦で18.31kgが常時かかっているという。両方ともドイツのモデルでローズウッドと黒檀の違い。
2018年11月17日 (土)
2018年11月16日 (金)
2018年11月15日 (木)
2018年11月12日 (月)
2018年11月11日 (日)
2018年11月10日 (土)
2018年11月 9日 (金)
2018年11月 7日 (水)
安倍奥の紅葉
安倍峠が長い工事期間を要した後開通しているとのことだったので、紅葉狩りを兼ね山梨県まで偵察に行ってきました。
安倍奥の紅葉は赤い葉が多い上に黄葉・緑葉が混ざっているので、それはそれは見事な紅葉です。
今年は各地でとてもいい紅葉を見てきましたが、残念ながらどこも曇り空でした。
もし、太陽の下でこの景色を見たら美しさの余り絶句でしょうな!...
今日の段階では梅ヶ島温泉のよしとみ荘あたりから紅葉が始まり、八紘嶺の登山口までが見ごろです。それ以上はすでに終わっているので、目的だった安倍峠のオオイタヤメイゲツの黄葉は終わっていました。
最後の2枚は山梨側です。こちら側もすばらしい紅葉で、もし晴れていれば富士山が見れます。
2018年11月 4日 (日)
2018年11月 3日 (土)
梅ヶ島の紅葉
11月3日は晴れの特異日と言われているので毎年大谷嶺に登山をして紅葉を楽しんでいた。しかし、今年の11/3は朝からポツポツしだしてとても紅葉狩りの様相を成していなかったが、津渡野まで蕎麦を喰いに行きそのついでに紅葉の様子を見てきた。
クルマで北に向かってもなかなか紅葉は現れず、そのまま落ち葉が積もっていたので「あ、台風24、25号で葉が落ちてしまったんだな」と理解しつつ先に進んだ。
大谷嶺の方向に道を折れると、杉や檜がなぎ倒されている。コンクリートの電柱も倒れている。これは「台風の被害が相当だったんだな」とすぐに解る。
さらに登って行くとやっと標高1000mほどで美しい景色に変わるが、なんせ午後の3時。太陽も隠れて迫力は全く無し!
まぁ、「紅葉前線1000mまで南下中」とレポートしておこう。
2018年11月 2日 (金)
ビックリマツタケ
きょうはなかなかいい買い物が出来た。
松坂屋静岡店の地下を歩いていたら沢山のマツタケが列んでいた。
「おかしいなぁ、もうマツタケのシーズンは終わりなのに」と思いながらのぞき込んだら安い。コレが1000円。長野県のマツタケの1/10程だ。これはカナダ産だという。同じくカナダ産のアスパラ1束400円もかって、果たしておいしいかどうかチェックしてみよう。
マツタケは1本を焼いてもう1本を炒めてみた。
大きい方のマツタケはやや痛んでいたので取り除いた部分も多いが、焼いて醤油を垂らして喰うと、香りも歯ごたえも合格点。
炒めたものはバターの香りが強すぎて残念。しかし、歯ごたえ歯触りは申し分なし。
やはりマツタケは焼いて食べるのが1番かな!...アスパラも焼いて食べたけれど、これは北海道産にはかなわない。