アマティ、初めて車載ケージに入る
代車のタウンエース(ライトエース)はハイエースのミニバンだが荷物はけっこうのせることができる。写真は後部座席を倒してアマティのケージが入っている様子だ。
ハイエースと比較するとハイエースの後部座席分が広い。ほぼドア1枚分の差だろうか。 小さい分取り回しは楽だが、およそ運転するにはつまらないクルマと言える。
アマティは家の中では放し飼いですが、ケージは好きです。わたしのお稽古中はずっとケージの中で待機します。「ハウス!」と言うとサッとケージに入ります。
アマティはクルマの中でも放し飼いです。(ある程度自由の利くシートベルトをしています)
アマティは後部シートが居場所ですが、普通は運転席と助手席の間に身体を滑らせてジーッと前方を見つめているのです。
しかし、今回修理代車のレンタカー会社とケージに入れる約束をしているのです。
そんな訳でアマティがおとなしくケージに入っているのかどうか全く自信はありません。
①アマティは自分からクルマに乗り込みソフトケージに入りました。横のネットの扉は閉めましたが天井ネットは開けておきました。おとなしく寝ています。
②途中SAで停車したときにアマティはいつものように運転席と助手席の間に身を置きたいと立ち上がりました。「イケナイ」と怒っても言うことを聞きません。
③そのままケージを飛び越えたたんだ後部座席の狭い所に座り込んでしまいました。
その後、きつく叱ってケージに入れ天板も締めたら覚悟したのか、その後はおとなしくしていました。
たしかに、犬の運搬は一般に言われるように、ケージに入れれば安心・安全で運搬できることが納得できました。しかし、なんと一体感のないことでしょう。これでは荷物を運ぶのと同じです。話しかけることすら出来ないのですから……
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