牛しゃぶが最高
山椒の花は2〜3日が勝負なのです。山椒の芽の先に花芽が付いた時、それが花芽を摘む時季なのです。花芽が黄色くなったその時であって黄色いツボミがふくらむまではいいが、開いて花粉が出てきてからでは遅すぎる(菜の花を食べる時もそうですよね)といいます。すなわち、毎日花芽を観察していたとしても摘む時季は2〜3日しか無いのです。
上段の写真は理想的な摘み時期の状態で、下段はすでに花が開いた状態で明らかに遅すぎます。香りが逃げてしまうんですよね。(それでもおいしいけれど……)
なお、下段は4/15で標高150m、上段は5/2で標高1200m。来週あたり1500mくらいがいいでしょうねぇ!...
山椒の芽や実の佃煮はおいしいですよね。お店で買うことができます。でも、花の佃煮はめったなことでは買うことができないので、自分で摘むしかありません。
1番おいしい食べ方は右上の写真の牛しゃぶです。これはもう究極の喰い方です。
でも、下の写真のようにご飯に乗せたり生ハムと食べたりしてもおいしい。
究極の山菜ですね。
1番おいしい食べ方は右上の写真の牛しゃぶです。これはもう究極の喰い方です。
でも、下の写真のようにご飯に乗せたり生ハムと食べたりしてもおいしい。
究極の山菜ですね。
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