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2018年5月

2018年5月29日 (火)

山椒の実の佃煮

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4月15日、山葵田小屋で山椒の花を100gも摘み、佃煮を作りました。
花をもがれたその木は、もちろん実を付けずにションボリたたずんでいました。
しかし、辺りを見回すとまだ何本もの山椒の木が見つかり、たわわに実を付けています。で、山椒の実摘みに熱中し、短時間に1kg以上の実を摘むことができたのです。
家に帰ってさっそく準備が始まったが、これが大変!!!
花の時は茎が気にならなかったが、実の茎はとても固くなっているからこれを取り除くのは至難の業。  欲張って実を採りすぎたと後悔しきり!...
さて、佃煮にしてみて試食。 「ん? 固いぞ!」 どうやら収穫が遅すぎたか?…   
来年は花の内にみんな摘んでしまおう!...

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2018年5月28日 (月)

初もの 森町の甘甘娘

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数日前に森町のトウモロコシ“甘甘娘”の収穫と販売が始まったのをニュースで知った。なにしろ大人気で、発売日は「前日の22時から列んだ」というようなインタビューが流れていた。だから簡単に口に入るものでは無いことは知っていたが、念のためヒミツの売店に寄ってみたらアルアル。今年もさっそく5月中に初ものを頂くことが出来た。
みるくってあみゃーもんですっげーうみゃぁ!...

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山葵田小屋

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すごいジャングルの中の一軒家に見えますが、ここがよくブログに登場する山葵田小屋です。右側にはR151が走っているので、とんでもない山奥という訳ではありません。
五右衛門風呂は1階の向こう側にあり、手前は以前は美しい山葵田でしたが主を失った畑は荒れ放題です。
それでも、そろそろホタルが舞い始めるはずなのですが今回は見ることができませんでした。
わたしの活動パターンとして大変ロケーションがいいので、月に2回はこちらに滞在して、アチコチ歩き回っています。

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2018年5月27日 (日)

ササユリ

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今回はこの花もピンク色。 ヘロヘロだったけれど比丘尼城址に行ってきました。
ササユリは浜松市の花だという。静岡市の花はタチアオイ。浜松がうらやましい!...

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ピンクのイナモリソウ

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浜松市の富幕山のイナモリソウはピンクでとてもかわいい。
しかし、静岡市の竜爪山に咲くイナモリソウは真っ白で小さい。
どうやら静岡のはシロバナイナモリソウというらしい。ピンクの方がずっとかわいい!...

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2018年5月26日 (土)

赤福氷

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ほんとうは伊勢神宮に参拝したり、狛犬巡りをしながらゆっくり帰るつもりだったけど、余りに疲れたので予定をいっさいやめて一路鳳来の山葵田小屋に向かいました。
その途中SAで休憩を取っていたら[赤福氷]が目に入り行列に列んで店に入った。
抹茶氷を食べ進んで行くとまさに赤福のお餅と餡子が入っていた。これはうまい!...  もちろん赤福も買って帰りましたよ。

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ベニバナヤマシャクヤク

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ベニバナヤマシャクヤクは以前は黒岳周辺で見たことがあるが今は全く見られない。
甘利山でも見ることができたが(こちらは保護していたようだが)、今は見られなくなってしまった。作手でも見ることができるがやはり保護しているようで、全く自然のママのベニバナヤマシャクヤクはもやは遠い存在だった。
そんなとき、花友さんから紹介頂いたのが学能堂山。いまでも自然のママで見ることができるという。
夕方、仕事を終え19時に家を出発、23時過ぎに登山口に着きそこで車中泊。翌朝7時に出発するがこれが急登で喘ぎながら登る。
美杉村と言うだけに、林業が盛んな山だが、伐採後の処置がひどく大きくルートを誤るなど無駄な歩き方だったが、大変ツライ2時間だった。
山頂に着いたら、別ルートから登られた花友さんが待機していてくれたのには感動。
さて、さっそく懐かしい赤い山シャクヤクと久しぶりにご対面。自然の真っ只中に見事に咲いていた。
おもしろいことにというか残念なことにと言うか、咲いていたのは花が1つしか付いていない株だけで、3つ4つの花を付けている株はまだ固い緑色だった。

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かなり大変な山だと思えてわたしたちの疲労は普通ではなかった。登りでアマティのリードを置き忘れたり(帰り道にも見つけることはできなかった)、アマティの水飲み食器を何処かに置き忘れたり、普段はないようなミスを犯してしまったが、アマティは1番元気だった。

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2018年5月23日 (水)

夏野菜園ほぼ完了

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午前中、雨が降る前にトマトの屋根を作ったり落花生やトウモロコシの苗を植えました。
トマトとトウモロコシは、カラスに食われないように今後ネットを張ります。
キュウリの網はこれで完成です。あと、スイカはイタチに食われないようにざるを被せたりしなければならないけど、一応夏野菜の準備はこれで終わりかな?…

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2018年5月22日 (火)

エシレ クッキー

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エシレ・バターのガレット・エシレとサブレ・エシレを頂いた。
こんなものが存在するってこと自体を知らなかった。   すごいねぇ、これ!...
世の中にはこんなにもおいしいクッキーがあるんだ!!!

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[津渡野]の“つど野”

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久しぶりに“つど野”を訪れた。
うまいな〜、こんなにウマイ蕎麦をわたしは他に知らない。
1口喰う毎に「う〜ん、うまい」と口を突いてしまうほどおいしい蕎麦だ。
親方はいつもニコニコした優しそうな方だが、蕎麦へのこだわりは尋常ではないことが店のアチコチで伺える。
お気に入りのそば屋だ!

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2018年5月21日 (月)

シライトソウ

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島田に用事があったので、帰りに千葉山のシライトソウを見に寄って見た。
ずいぶん昔から通っているのだが、実は近年は久しぶり。ずいぶん前というのは30年以上前からよくMTBを担いで登った山なのだが、久しぶりに今登るとものすごくツライ!... 
確実においていることを思い知らされる。
この頃、ルート上にシライトソウの大群落を見つけたのだがそれもだんだんか細くなり、今日は見るも無惨な状態だった。
それでも、かっての名残があって美しいシライトソウの姿を少しだけだが拝むことが出来た。

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金谷の[よし善]で菜飯田楽を食べた!...

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よし善の菜飯田楽が好きでよく通ったものだが最近はなかなかありつけない。というのは、何度も足を運んでいるのだがいつ行っても満席なのだ。
きょうは島田に住む義母を連れて行きたくて予約をしたら事はスムーズに運んだ。
昔はバスが乗り付けるほど繁盛したお店だったが、どうやら各数を絞って昼の予約だけで営業しているようだった。

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久しぶりに食べた菜飯と田楽、大変おいしい!これを老人食というなかれ!...
このランチセットを金谷の郷土食と銘打っているが、いや、そんなことはないだろう、和食の大ご馳走である。
いまどき添加物のいっさい入らない食事を食べられるお店はゴク限られてしまっている。そんなとき、この貴重なお店はいつまでもいつまでもがんばって続けて頂きたいものだ!

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2018年5月20日 (日)

やまぶどうの新芽の天ぷら

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今日、富士山の麓を探索していて、1週間ほど前だっただろうかFBにやまぶどうの天ぷらの話しがアップされていたのを思いだした。目の前にやまぶどうがいっぱい茂っている。「ハハーン、これかぁ」
さっそく摘み始めたが、これが結構大変。やまぶどうのツルは自然林の大木に絡みついているから、芽を摘むのは至難の業。
それでも袋いっぱい摘んで家に帰り、さっそく天ぷらに……   うん、これうまい! これはイケルぞ!

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新緑の森の中

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数日おきに富士山に通っているがいま新緑がものすごく美しい。
しかも毎回緑が濃くなる様子が見られてすばらしい。

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アマティは花には感動しないが自然林に放つともう大喜びでハシャギ回っている。

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流し撮りが決まったら気持ちいいだろうな、と思いながら悪戦苦闘!...

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山シャクヤク

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2日連続炎天下の畑仕事で、お昼はトンカツとウナギだったから、すっかり身体が重くなってしまい運動するしかなかった。
考えてみれば水ヶ塚の山シャクヤクは見ごろのはずだ! と、ノコノコ出かけてみた。
ちょうどいい感じで、ツボミも沢山あるが終わった花もあるといった状態。

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左上が咲いた状態で、右上はまさに咲こうとしている状態。ツンツンとつつけばポッと音がして開くだろうな、かわいい〜!

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アマティは花を見ても特に喜ぶ仕草は見せない。しかし、この子ほど沢山の花を見ている子も少ないだろうな!...
花の写真を撮る間、アマティはひとりでさまよって遊んでいるが、余りに時間が長くなると大声でひと言「ワン」と吠えて注意を促す。

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2018年5月19日 (土)

“瞬”のサプライズ

2日間、炎天下で畑仕事をしたから、いや出来たから、身体にご褒美をやらねばならなかった。
そんなとき、わたしは[炭焼き鰻の瞬]に駆け込んで、この店の名物でもある天然うなぎ(期間限定) を頂く。 ただでさえシラスウナギの捕獲量が減少し 養殖うなぎが食べられなくなっている現在、天然うなぎがいただけるなんて考えられないことだが、このお店には今は安定して入荷しているようだ。

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今日のサプライズは上の写真。どちらも天然うなぎなのだが上は神奈川県の川うなぎで下は浜名湖の天然うなぎ。下の浜名湖ウナギが今日わたしが頂いたうなぎで、上の川うなぎは3〜4倍あってとても1人では喰いきれない。

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いつもとひと味違うサラダ、口がサッパリしてとてもおいしい。右はうなぎの尻尾部分とエラ部分なのだが、これがまたおいしいしサラダとよく合う。

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さて、これがお昼に頂いた天然うなぎ丼。最初の写真の小さい方のうなぎを2つに切って炭焼きしたものです。
肉厚で味が濃くて尻尾まで脂がしっかり乗っている天然うなぎを自家製たれで最高技術で炭焼き。たいへんおいしかった!

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2018年5月18日 (金)

夏野菜準備

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雨が近いと言うことでどうしても畑仕事をし終えておきたかった。
まずはジャガイモを収穫し、草刈り機を使って草を刈って、ミニ耕耘機を使って耕し、堆肥を混ぜてからこんどは鍬で畝を作り肥料を入れたらマルチで覆います。

たったそれだけなのに、きょうは暑くってヘロヘロ!...
ボクは百姓って本心は好きではないかも知れないなって思う。ただただ喰いたさ一心でやっているのかも知れない気がする。
ボクが本当に好きなのは道具なんだよな!... 草刈り機とか耕耘機とか、エンジン付の道具って大好き。それがボクの百姓の原動力となっている気がする。

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2018年5月16日 (水)

スズムシソウ

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今日は何カ所かでスズムシソウを見たけど、こんな立派なスズムシソウは初めて見ました。
きょうは偶然思いがけない場所でとっておきの方と出会え、「○○で3連のスズムシソウが咲いているよ」と教えて貰い、さっそく寄って来ました。
[3連]と言うからいろいろ想像して行ってみたらどうでしょう、3本が連なると言うより重なるというか寄り添うというかなんともまぁ見事な株です。

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アマティ弾ける

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アマティも毎年ここに来るから6回目になります。ここに来るとなぜかアマティは弾けちゃうんですよね!...
ただ大変暗いところだし、すごい壁だから動きが速くピントが止まったことは無いのですが雰囲気だけはでております。

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コアツモリソウ

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敦盛草や布袋敦盛草はわたしの大好きな花だが、同様にこちらは地味な色で極小さなコアツモリソウだが、なぜか大好き!
今日は忍野村にコアツモリソウを見に来た。
沢山花芽が付いていたが、開花したものはまだ少ない。
さて、写真を撮りたいのだが、これが大変!
草丈15cmの先に大きな2枚の葉を広げ、その葉の下に花を付ける。(だから葉を持ち上げてみないと花が付いているかどうかはわからない)しかもその花には雨水が入らないようにか(?)蓋というかひさしというか花よりも大きな萼が付いている。
さて、写真を撮る時は地べたに寝そべり、カメラを葉の真下に滑り込ませて開いている花の口にレンズを向けてシャッターを押すというアクロバット写真術。
これをやると大概山ダニに喰い付かれるのだ。

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さて、このコアツモリソウがすごい!
先の場所から1kmも離れていないところに生えている白いコアツモリソウ。こちらも小さいながら群落を作っている。
北海道の礼文島に今ごろ咲くレブンアツモリソウという美しくダイナミックな敦盛草がある。それに似てこの敦盛草はゴク小さいが白いのだ。(だからわたしはこれを礼文小敦盛草と呼んでいる)

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これねぇ、実は茶色のコアツモリソウと白いコアツモリソウのツーショットなんですよぅ。
でも、残念なことに白い方の口が写っていませんねぇ!...

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2018年5月15日 (火)

山椒の花添えしゃぶしゃぶ

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ほんとうは山シャクヤクを見に来たのです。しかし、山椒の花がいま最盛期でまたもや摘んでしまいました。(5/1にすでに摘んだのですがもう食べ尽くしてしまいました)
2人で103g摘んだので、じつは短時間にもかかわらず先日よりも収穫が多い結果となりました。
富士宮のさの萬でしゃぶしゃぶ用の牛肉を買って大急ぎで家に帰ります。そして摘んだ花を器に移して混ざっている新芽を取り除きます。これが大変な作業で、ピンセットで一枚ずつ全ての葉やゴミを取り除き花芽だけにします。花を軽く湯通しして牛肉とシャブシャブしたら出来上がり。牛の旨さと山椒のカオリとツボミのプチュプチュ感が最高。この世のものではないと思うほどのおいしさです。

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2018年5月14日 (月)

原生林のアマティ

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いま原生林の中は新緑で美しい。こんな中で走り回れることはアマティにとってこの上ない喜び。
このあたり、かっての登山道は崩れ[通行禁止]の看板が張り巡らされている(特に今年は広範囲に)。わたしは20年も前から毎年このあたりを歩き回っているから地形が頭に入っているが、ハイキング気分で入るとルートを失う。

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山シャクヤク

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5/1にヤマシャクヤクの花を見に来たのだが、山椒の花摘みに夢中になり自生地までたどり着けなかった。
しかし、花友さんから「まだかたいツボミだった」との情報を得ていたので「また行けばいいや」と思っていたのだが、実際には何かと忙しくお天気も崩れがちでなかなか実現できず今日になってしまった。

昨年は春が遅くどの花も開花が大変遅れたが、ヤマシャクヤクは当たり年でずいぶんたくさん咲いていたが、今年は例年より早めに訪れたのにすでに終わった花もあり、数も大変少なかった。
それでも毎年楽しみにしている富士山と山シャクヤクのツーショットはなんとか見ることができた。これは富士山がはっきり見える日で、ちょうど同じ方向に山シャクヤクがイイ感じで開いていないと撮ることができない喜びのポイントなのだ。

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山シャクヤクの花は開ききらない状態が1番カワイイし美しい(と思う)。それでもちょっと開くと神秘的な雄しべと雌しべが見えてくる。山シャクヤクはそんな覗き見の楽しみを味わわせてくれる花だが、そのうちますますオッピライてあっと言う間に花びらを落としてしまう。これだけ派手に開くと虫たちも集まりやすく、あっと言う間に受粉が終わってしまうだろうから、わたしたちが楽しめるのはほんの一時なのだろうな!

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ヤマトグサ

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大和草という日本固有種だが、わたしはカンザシ草と聞いていた。カンザシを付けているからヤマトグサというのだとばかり思っていたが、全く違うらしい。
この短冊のような白い花が風に揺られてキラキラと輝いているのだが、これが僅かな風でもキラキラと動き回るから写真を撮るには非常に困る。ただでさえ薄暗い所だから風が停まってくれるまで息を潜めていなければならないからだ。
右の写真はカンザシが2つも付いていた。なかなかおしゃれな野草だ!

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2018年5月13日 (日)

雨のお散歩

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アマティのお散歩は朝、夕、夜の3回です。ほとんどの場合シッコはもちろんですがウンチも3回します。
朝と夜の担当はわたしで夕方のお散歩はカアサンが担当しています。
3回とも雨が降ろうが槍が降ろうがお出かけしているのですが、かなり雨が強い場合はショートになります。
夕方、余り雨足が強い時はカアサンはクルマでバイパス高架道路の下に雨に濡れない場所があるのでそこに行っています。おかげで傘もカッパもいりません。
今夕は一緒にバイパス下に付いていきました。ここは雨降りは他の犬連で賑わうのでイヌの臭いがアチコチからしてくるようなので、ウンチもシッコもすぐに済ませてくれます。

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雨降りは退屈だね!...

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きょうはもう梅雨入りしたようなお天気ですが、雨降りは困りますねぇ……
狭いわが家ですから、身の置き所のないアマティは退屈しています。
一生懸命、遊ばせようとしているんですがねぇ!...

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発酵バター

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蒸かしジャガイモを食べるには発酵バターがいい。
日本製の発酵バターは数少ないが、どうやらヨーロッパでは発酵バターがメインらしく、おいしいバターが沢山ある。
その中でもエシレバター(仏)がお気に入りだったが、今回イズニーバター(仏)を始めて頂いたら驚いた。口溶けがすばらしく香りがフワ〜と広がる。これはデストロイヤー(じゃがいも)には打って付け!...(もちろんフランスパンにもよく合う)

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2018年5月12日 (土)

お花畑のアマティ

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午前中だけ時間が空いていたのでゴク簡単な山にお散歩に出た。
めざす花は見つからなかったが、アマティを座らせるとステキな所があった。
いつも飛び回っている写真しかなかったが、たまには座っている姿もカワイイ!...

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2018年5月11日 (金)

さっそく蒸かし芋

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ジャガイモは「掘って60分以内に頂くのが1番おいしい」というのがわたしのコダワリです。(実際には時間が経ってもおいしいにはおいしいのですが、60分以内が最高です。でも、そんなことはほとんど無理な話ですよね)
さて、かなり一般的になってきたデストロイヤー、収穫後さっそく蒸かして頂きました。
おいしい、本当においしい!ほっぺたが落ちるとはこのことですね。
同時に男爵も収穫して蒸かしてみたのですが、デストロイヤーを食べた後では食べられなくてアマティにあげました。

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久しぶりの百姓

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これだけいつもヒマそうに見えても、実際にはそうではないのです。
この時季は毎年会わねばならない花々が沢山あったり、日にちを予定していても雨が何日も続いたりでなかなか畑仕事がはかどりませんでした。
今日やっとじゃがいもデストロイヤーと奥手タマネギを掘り起こしました。
そしてキュウリ、ナス、中玉トマト、シシトウ、ピーマン、小玉スイカ、カボチャなどを植えました。

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2018年5月 9日 (水)

一碧湖のチョウジソウ

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チョウジソウがわたしが行くまでなんとか持ちこたえてくれた。
ブルーの花というのは独特の雰囲気を醸す。
キンランは伊豆高原の別荘地の空き地に咲いていた野生のキンラン。

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楽居のサプライズ

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最近はなかなか寄れない伊東の楽居、どうしても親方に会いたくてお昼の席をアポした。
「きょうは新鮮なトリ貝がありますよ」と自慢するとおり、まだ大暴れしているトリ貝の刺身を造ってくれた。これが大サプライズですよ、うまいのなんのって…… 
「トリ貝ってこれが本当なんだ!...」

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オコゼの薄造りを造って頂いた。何年ぶりかのオコゼだが、やはりおいしいなぁ!
身も美味しいが肝が絶品。

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揚げたての穴子、うまいよな〜 !...  
この冷茄子は楽居の定番だが何度喰ってもおいしい。

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伊勢海老のおいしいところだけを使った味噌汁、最後はカマトロ丼。
カマトロ丼は新鮮な鯵や秋刀魚がない時のボクの定番ご飯です。ゴマを混ぜたご飯の上にタップリカマトロを乗せ、きょうは新メニューの茄子の漬け物を被せて山葵醤油で頂きます。

今日はこんなおいしいものを頂きながら、親方とある友だちを偲んで食べました。
もう一度彼と一緒に食べたかったなぁ〜!

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連れてって!...

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アマティはわたしたちがお出かけする時「ボクは連れてってもらえるんだろうか?」を大変適確に判断します。
おそらくその時のわたしたちの会話内容で、わたしたちの服装で、わたしたちの持ち物で判断するんだと思います。その的中率は95%以上です。

けさ、わたしは伊東にお仕事でした。楽器を持っているので、アマティにも海や山に遊びに行くのではないことはわかっているはずです。服装もいつものように着た切雀のカーゴパンツとラガーシャツではなく、Gパンにジャケットを着ている。だから、間違うはずはなかったのに!
そういえば、4月以来旅行続きでアマティとは四六時中いっしょに過ごしていた。だから「ボクは置いて行かれる」という意識が無くなっていたのかも知れない。
今朝、わたしは出かけようとしてクルマに楽器を積み込んだときだった。いきなりハイエースの後席にジャンプしてすました顔をしている。
わたしがいくら「今日はダメだよ!」と言っても聞こえぬふりをして動かない。引っ張り出そうとしても降りようとしない。仕方なしに最後の手段、リードと首輪を付けて引っ張り降ろした。
さて、夜遅く家に帰って楽器を降ろそうとしたら、いきなり玄関からアマティが飛び出し、後席に飛び乗ってわたしの顔をペロペロなめ出す。こんな歓待を受けたのは何年ぶりであろう。
アマティはいつも家族3人で過ごしていたから、ウチ1人が欠けると精神的に不安定になったのかも知れないな?… ふふふ、でもかわいいやつじゃ!...

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2018年5月 6日 (日)

大川入山

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大川入山のイワウチワも毎年見に登っている所です。今年は例によってすでに終わっているとの情報があったのですが、ここには先代“Hana” のお墓があるので登らない訳には行かなかったのです。案の定イワウチワはすでに終わっていました。

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ここが先代‘Hana’ちゃんの散骨してある場所です。
さて、このルートは特筆すべきことがあります。写真のように木の根っこがはびこっているのに、土が洗い流されてしまっている急登が続くのです。

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こんなセクションを歩くには2足歩行の方が遙かに有利だと思うんです。自分の足が着く場所を2カ所確保すればいいからです。しかし、4足歩行の生き物は4カ所の設置点を確保しなければなりません。これには小脳の複雑な働きが欠かせません。一体どんな頭の構造をしているのでしょう。

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左の写真はこのルーツの中を走っているアマティです。
4つの足の着き場所を瞬時に判断しないと走ることは不可能です。 
う〜む、すごいぞアマティ!

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明神山

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ここが一番の難所です。わたしたちヒト属はロープに掴まらないと登ることはできませんが、アマティは今年もなんとか自力で登ることができました。
このルートは毎年登っているのでアマティは6回目ですが、年々お尻が重くなっているようです。

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他にも何カ所か難所がありますが、アマティにはさほど大変だとは思っていないようです。
今年はどうやら花は終わりだと言うことで、周遊する予定でしたが途中で断念し引き返して別の山に登ることにしました。

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さて、登りの最初の難関まで降りてきた時、おもしろいことが起きました。 わたしが先に降りてカメラを構え、一気に降りるところを写真に収めようと「こい」と声をかけました。アマティはなにも迷わずここまでは降りたのですが、しばらく立ち止まっています。「あれ?怖くなったのかな?」と思ったのですが、毎年降りている所なので(わたしの位置が例年と違っていた)さらに「こい!」と声をかけました。
するとどうでしょう、わたしたちには到底考えられないルートを選択したのです。そのまま左に折れ、トラバースを始めました。
かなり足場がワルイのは重心のさげ方でわかります。足の筋肉の膨らみやタマタマが真っ赤になっているのもその表れでしょうか?…
結局岩場の端まで行き、草が生えているグリップのよいところまで行ってから下ってきました。
これはすごい、すごい判断力です。四足歩行だからできるルート取りです。

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紅白ホソバシャクナゲ

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ホソバシャクナゲはすでに終わったというものの、昨日のホソバシャクナゲはまだ咲いていたし、例年ならGWにはまだ咲いていない高度なので、少しだけ期待を持って登ってみた。
ここの紅白のホソバシャクナゲは毎年見ているだけに、ことしもどうしても見たかったのだが、残念ながらやはり少し遅すぎた!...

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2018年5月 5日 (土)

イチヨウラン

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久しぶりにイチヨウランを見ることができました。小さい花なので跪いたり肘を突いたり苦労して撮っていたらズボンもシャツもびしょ濡れになってしまいました。

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あわてん坊のコアツモリソウ

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この花、好きなんですよね!...
小さい花だから地面に這いつくばって撮らねばならないけれど、苦労の甲斐があるかわいいヤツです。
今年はずいぶん沢山の芽が出ていましたが、開花は特に早くはなく例年並みのようです。

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クマガイソウとホソバシャクナゲ

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本来なら今が見頃のクマガイソウもホソバシャクナゲも今年は終わってしまったとの情報は得ていたが、通りかかった折、覗いてみたらまだ微かに花は残っていた。
花の世界にもあわてん坊やらぐず坊主がいてくてるのでありがたい。得した気分だ!...

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廃校 月小学校

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ジビエ料理「月猿虎ダイナー」は東栄町の[月]という村にあります。その月のまん中に月小学校があったのですが、今は廃校となってしまいました。 とてもステキな校舎で、なつかしいわたしたちの時代の学校です。 わたしたちが食事をしている間、アマティはストレスを蓄えていたので、廃校の校庭で走らせました。 しばらく走った後、ちょっと目を離した隙に校庭の隅の池に飛び込んでいました。手入れのしてない池はドロドロ。そのまま校庭を走り回りますが、このままではクルマに乗せられないので、すぐ前の川でお洗濯。

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きれいになりました!...

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ジビエ料理「月猿虎ダイナー」

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愛知県東栄町の端っこの古民家でジビエ料理を食べさせるお店がある。
日によってランチメニューが違うので店に行くまで何が出るかわからないが、何をたべてもおいしい。肉はイノシシ肉を用いているが、飼育豚より遙かにおいしい。
アマティをクルマに待たせているので一品で鹿のジャーキーをお願いしたが、これがうまい!かなり塩っぱいのでアマティにあげるのをやめてわたしが全部食べてしまった。

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長篠の戦い慰霊祭

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わたしはガンマニアであることは何度かアップしている。
毎年5/5に長篠城址で長篠の戦いで戦死した者への慰霊祭が火縄銃の礼砲で行われている。今年も久しぶりに覗きに行った。
場所取りが難しかったがお気に入りの写真が撮れた。
上段・下段ともそうだが、左側は引き金を引いて火縄が火薬に点火した瞬間の絵で、右はその直後に銃口から火煙が吹き出す大迫力の絵だ。

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上の写真は点火と発砲が同時に写っていて、さらに火煙が吹き出す先端の様子を捉えている。

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この3枚も打った瞬間の写真。
この直後、あたりは真っ白い煙に包まれる。

これらの銃は当然弾を込めていない空砲だと思われるが、ガンマニアのわたしの本心は銃口から飛び出た火煙の前に空気を裂いて飛び出している弾丸までを撮りたいのだが、それは無理な話か!...

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2018年5月 4日 (金)

車中泊の必需品  シェード

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これはハイエースの窓に内側から貼るシェードです。車中泊の必需品でまっ先に揃えるべきものです。SAや道の駅では街灯やクルマのライトや月の光からの遮光、また着替えや寝姿を覗かれないように、あるいは森の中では夜間の室内灯によって野生動物や虫が寄ってこないように遮断する効果があります。さらに防寒・防音・断熱 の効果もあるはずです。
そんな大事なものなのですが、3月、北陸を旅行した時に新潟の道の駅に1部を置き忘れてしまいました。銀マット製のマルチシェードでしたが、朝起きると結露するので路上で乾かせていたのをすっかり忘れて出発してしまったのです。
しかたなしに買い替えた訳ですが、こんどはメーカーを替えてオグショーのESプライバシーパッドにしてみました。特徴は吸盤が扱いやすい、熱線ガラスやアンテナ内蔵ガラスへの吸盤の配慮がある、後部ドアのウインドウが3分割され網戸が生きてくる、防水加工してあるので結露しないなどいい点が多いが、内側が黒いので室内が暗いのが欠点。
遮光効果は実証済みだが断熱効果はどうだろうか?特に夏場のペット同伴には遮熱効果が気になるところだ!...

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2018年5月 3日 (木)

牛しゃぶが最高

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山椒の花は2〜3日が勝負なのです。山椒の芽の先に花芽が付いた時、それが花芽を摘む時季なのです。花芽が黄色くなったその時であって黄色いツボミがふくらむまではいいが、開いて花粉が出てきてからでは遅すぎる(菜の花を食べる時もそうですよね)といいます。すなわち、毎日花芽を観察していたとしても摘む時季は2〜3日しか無いのです。
上段の写真は理想的な摘み時期の状態で、下段はすでに花が開いた状態で明らかに遅すぎます。香りが逃げてしまうんですよね。(それでもおいしいけれど……)
なお、下段は4/15で標高150m、上段は5/2で標高1200m。来週あたり1500mくらいがいいでしょうねぇ!...

山椒の芽や実の佃煮はおいしいですよね。お店で買うことができます。でも、花の佃煮はめったなことでは買うことができないので、自分で摘むしかありません。
1番おいしい食べ方は右上の写真の牛しゃぶです。これはもう究極の喰い方です。
でも、下の写真のようにご飯に乗せたり生ハムと食べたりしてもおいしい。
究極の山菜ですね。

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2018年5月 2日 (水)

サラちゃんと川遊び

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アマティのお姉ちゃんであるサラちゃんがよく行く玉川の水あび場を訪ねた。
なるほど、すばらしい水場で人もいないし(サルはよく出るようだが)、水量も充分、水がきれいと一日遊んでいられる所だった。

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右がサラちゃんで左がアマティです。
サラちゃんが牛のように大きく見えますが、カメラのイタズラで、実際にはこの2人はほぼ同じ大きさです。ところで、アマティのシッポの先を見て下さい。わたしはこれを尻尾絵と呼んでいます。一瞬のうちになくなってしまいますが、水からあがった瞬間のシッポの動きが見事な水の動きを演出し、後で写真を見てビックリしたりするものです。

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うれしそうだな! また、連れてきてあげるね!...

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2018年5月 1日 (火)

新緑の中で!...

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森は一斉に芽吹きおいしそうなバイケイソウが芽を出していました。バイケイソウは見た目にはおいしそうだけど毒草なので、鹿も食べずに森を彩っています。
山桜もまだ残っていました。

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こんなモノが落ちていましたがこれは獣ですよね!ずっしり重かったです。

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花山椒

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今年は野の花の開花が10日早いと言われます。
山椒の花も毎年狙っているのですが、ずいぶん悩んだ末本日決行しました。
まだ花が開いていないから花粉がそのまま封印されている状態です。
食用としては最高級なんだそうです。

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