2018年4月
2018年4月30日 (月)
2018年4月29日 (日)
金山神社の「寄りかかり狛犬」
元職だった浜松での職場の大イベントがあり、その会場に行くと中にあるのがこの金山神社の一風変わった狛犬。わたしはこれを「寄りかかり狛犬」と呼んでいる。門柱と一体で作られたのかどうかは不明だが、門柱に寄りかかるように安置されているからだ。
家康に関連する由緒ある神社だが、銘はないものの江戸時代後期〜明治にかけてのものと思われる。それにしても、狛犬としてはとてもユニークな形をしておりほほえましいお姿である。
左が阿、右が吽の形相をしているが右は明確で無いのは1部欠けているのかも知れない。
正面の姿は滑稽を通り越してふてぶてしさを備えているが、イヌではなく獅子の顔だ。
本殿前には普通の狛犬が安置されているが、これは銘があるのだが読み取ることはできなかった。こちらは寄りかかり狛犬と違って阿吽の形相が逆なのが気になる。この狛犬たちはなぜ形相を統一しなかったのか?あるいは何処か他から持ってきたものか? あるいは、そんなことは神社にとって些細なことなのか?
2018年4月28日 (土)
ウマイと思ったら天然ウナギだった!
畑の夏野菜の準備、草刈りをやり終えたら13時近かった。最近うなぎ屋[瞬]は当日アポを取ろうとしてもほとんど無理なので半ばあきらめていたが、それでも念のためと思って電話したらあっさりOKが取れた。
いきなり出してくれたこの白焼きウナギが驚くほどおいしくて、食べてしまうのがもったいないほどだったので親方に言ったら、穴釣りの天然ウナギだった。
ヒェ〜、わたしがこどもの頃よくどぜうをエサにして竹の先に針を付けて釣ったあの手法の名人が釣ったホンモノのウナギ。
このうな丼、見事な焼き色ですよね! 親方は炭焼き鰻の名人なのです。
以前から「天然ウナギは5月〜11月まで入荷します」と聞いていたので、今日は養殖鰻だなと決めつけていたのだがそれは浜名湖ウナギの話しで、ウナギ釣り名人の話しはその期間にあらず。すでにこんなにウマイ天然ウナギを頂くことができた。
あ、このうな丼も釣り名人の天然ウナギです。
2018年4月26日 (木)
赤いTAG Heure のペアウオッチ
赤い文字盤の腕時計もいろいろな時計があるが、こんなに気に入った赤はいまだかって他に見たことがない。と思って買ったのが今から23年前の1995年だった。
その翌年、レディースサイズが出てカアサンも買うことになった。
後にも先にもペアルックとかペアファッションはこれきりである。
わたしの場合、日常使っているもので最も長く使っているのはチェロ弓で54年、チェロが44年、そしてこの時計23年。あ、もう一つJBLのスピーカー LANCER44が47年(コーン紙は交換しているが)位のもである。
それほど好きな腕時計なのでわたしの寿命がくるまでガンバってほしいものだ!...(どちらが早く尽きるか競い合うのかな?…)
ところでつい先日、カアサンのTAGが電池交換(保守点検)を終えて帰って来た。ベルトの交換も含めてだが20年前にこの時計を買ったときとほぼ同額。 トホホ!...
2018年4月25日 (水)
初夏の大北海道展 ❌2
何と言うことでしょう、静岡には2つしか無いデパートで同時期に[初夏の大北海道展]が開催されています。松坂屋静岡店が4/18〜4/30、伊勢丹静岡店が4/25〜5/7とどちらも2週間だが今日から1週間は両方の店が同時開催でダブっている。
両方の店を合算すると年間6回も北海道展があり、毎年7月一杯は北海道で暮らしているわたしたちにはいささか北海道展は飽きてきた。といいながらもノコノコ出かけていろいろ仕入れてくるのがヘンである……
きょうはわたしの定番ハスカップジュエリー(先日松坂屋で見つからなかった)と、昨年7月帯広で朝7時から列んで買った三方六のバウムクーヘンの切り落としを懐かしんで、正規製品を買ってきた。
2018年4月24日 (火)
2018年4月23日 (月)
佐渡ヶ島グルメ
佐渡に行ったらどうしても食べなければならないものがあります!
ここのお蕎麦は天下一品です。わたしは20年近くこのお店に通ってますが、このそば食わなくして佐渡は語れません。
若い頃はこのお蕎麦を5杯食べていました。(いまは3杯です)
なんせ、ソバを打っているご主人は96才なんだそうです。う〜ん、「来年も食べたい」なんて言えなくなってしまいました。
これが見納めになってしまうかも知れません。う〜ん、かなしい!...
②田中餅店の[とち餅]
両津にきたら、いや遠回りしてでもこのとち餅は食べるべきです。上品な甘さのさらしあんをしっかりあく抜きできた栃の実を混ぜ込んだお餅で包んであります。(栃大福?)
今回も9時にお店に行ったら最後の1つでした。アブナイアブナイ!...
これも20年近く欠かせない旨さです。(実は昨年は食べれなかった)
おすすめの「近海物のにぎり」が最高。
ふだん回転寿司しか食べてないので、このおいしさは唖然としたものがあります。「寿司ってこんなにおいしいんだ」と思い知らせてくれます。
この日は夕飯が早かったので鉄火巻きを夜食に作って貰い、アマティと一緒に頂きました。1本100円の回転寿司の鉄火巻きとは全然別物です。
④直江津の回転寿司[富寿司]
これは佐渡では無く直江津港のすぐ側にある回転寿司のノドグロです。
これはうまかった!ノドグロは寿司に合いますねぇ!(回転寿司にしてはかなり高いけど)
このお店、以前はいつも生ホタルイカの軍艦巻きがあったのですが、最近はなかなかありません。(昨年この時季に久しぶりに生ホタルイカの軍艦がありました)
これを喰いたさにこの店に通いますが今年も喰えませんでした。でも、何を食べてもなかなかおいしいです。
山を歩いているといろんなものが目に付きます。ちょっとだけ頂戴してきます。
順番にコゴミ、ワラビ、タラと蕗の薹の天ぷら。
天ぷらはキャンプではやらないので家に帰ってからです。
たらの芽の香りがすばらしかった。
2018年4月22日 (日)
2018年4月21日 (土)
夢の世界 I
この花たちに会いたくて18年間も通い続けているわたしたちです。
毎年同じ時期に(今年は数日遅れたが)同じ所を訪れているといろんな楽しみ方ができますが、ことしは残念ながら少し遅すぎました。(春が来るのが早すぎた)
いやいや、昨年がよすぎたのかも知れません。
わたしの物さしでは「カタクリが咲きだすと雪割草は終わり」です。
2018年4月20日 (金)
ドンデンは山桜が満開
佐渡に入りまっ先に駆けつけたのがドンデン山荘へのルートだったが、下の方はすでに初夏となりお目当ての雪割草は終わっている感じだった。この道路も冬期閉鎖中でゲートがあったので、犬連れには安全だと思って歩き出した。するとどうだろう、山桜の花が見事に満開。
この時期、佐渡に来るのは今年で18年皆勤だが、これほど美しかったのは数回しか無い。
静岡でもそうだが山桜とカタクリの時季はほぼ同じ。
ちょうど道路維持管理課のクルマが来たので確認したら「明日9時に開通」とのことだったので、上まで行かずに途中で引き返しました。
両脇にはカタクリやキケマンが咲き、フクジュソウ、ニリンソウ、キクザキイチゲが咲き乱れていました。
2018年4月19日 (木)
ハイエースで佐渡旅行車中泊記
今年の佐渡は雪が多かったようで金北山スカイラインやドンデンへの道路の開通がかなり遅れ、4/25とも言われていた。これでは目的の雪割草はすでに終わってしまい見ることができないのであきらめて、別の予定を立て始めているときだった。花友さんから「21日に開通するようだ」との情報が飛び込んできたのが19日の昼頃。
また、前日出発するのは、フェリーが直江津を出航するのは9時半なので、自宅を出発する時間は3時となる。これはわたしにはキツイので前日発で途中SAで車中泊する方法を選ぶ。なお、車中泊することで高速道の夜間割引が適応される。
途中諏訪湖SAで夕食を取ったあと、直江津まで1時間ほど手前の小布施ハイウエーオアシスで車中泊。ここは大好きなSAで、広大な公園を持っているので通るときは必ず寄る。翌朝目覚めるとまずお散歩とドッグランが楽しめる。残念ながらさくらは終わっていたが、このあたりは桃源郷で桃の花が美しくいかにも春らしい。 昔は(先代“Hana” の時代)ワンコは何処でも入れたが(この池でも水浴びしていたが)、今は限られたところしか入れないのが淋しい。
佐渡初日は開通しないドンデンへの道を歩いて登ったが、明日道路が開通するとあって山桜を楽しんだ後途中で引き返して温泉に入りたくなる。出発前に探しておいた相川の健康増進センターワイドブルーに行きそこの駐車場で車中泊する予定だったが、何と言うことかこの温泉は昨年の9月で閉鎖されていた。インターネット検索の落とし穴である。
仕方なくそこでの車中泊をあきらめ、何度か通ったことのある金井の里金井温泉に行ったら?… なんと明日まで工事中で休業中。
案の定キャンプにはすばらしい所で人っ子1人いない山の中の稜線。佐渡にはクマはいないと聞いたことがあるので余裕のキャンプ。
ここで、慌てて出てきたので大変な忘れ物に気付く。
①ガスコンロのボンベを忘れていた。これでは食事が作れないかと愕然とするが、そこは山姥のカアサン、暖めなくとも食べられる雑炊を持ってたりして、コーヒーは飲めなかったものの食いつなぐことができた。②水も積むのを忘れていたが、アマティの飲み水を分けて貰う。③これが大変な忘れ物なのだが、マイ枕を忘れてしまってショック!!! 車中泊では最重点項目だったのに!
夜中に獣の気配も無く、アマティも吠えることも無くゆっくり休めた。なお、ここにはトイレは無いが、クルマには常時スコップを積んである。
そして佐渡2日目
やっと温泉を見つけて久しぶりに(2日ぶり)お風呂に入ってサッパリする。
ねぐらは以前から何度も使っている両津港からほど近い海水浴場の駐車場。トイレ完備。シャワー室もあるが夏しか使えない。
ウチのカアサンはコンビニ食が嫌いなので基本的に自炊。ガスボンベも仕入れたのでやっとコーヒーを飲むこともできた。この日摘んだ山菜もすぐに食卓に上るのはうれしい。
右上の写真は防波堤から松並木(中にハイエースが駐まっている)を撮ったモノだが、遠方にこれから行く金北山が見える。
雨はまだ大丈夫そうなので、もう1泊する予定でフェリーも予約してあったのだが、この日の探花で充分満足してしまいもう思い残すことも無くなり急遽帰ることにした。今日高速道路に乗れば週末割引に該当するしいいことずくめである。
今回の旅行で最も大きな教訓は[マイ枕は忘れるな]
2018年4月18日 (水)
2018年4月17日 (火)
お気に入りLED懐中電灯
最近、2つの懐中電灯に心を奪われポチッとしました。こういうセンス・コダワリを目の当たりにするとワクワクしてきます。
まずは「電池がどれでもライト」です。右の写真のように単一〜単四の乾電池がどれでも1つあれば使えるという代物です。車中泊やキャンプが多いので乾電池はかなり使います。まとめ買いしてあるんですが、半端で残る電池があるんですよね!写真の電池も今までにハンパで残って使い道がなかったものを集めました。それに、もしもの時はリモコンとか時計とか何処かで乾電池を1本調達できれば使えます。
また、前照灯としてもランタンとしても使用できるので、キャンプ生活にも便利です。
これは超強力懐中電灯です。懐中電灯はLEDができてから大変明るく小型になりました。それまでは例えば単一乾電池を4本直列に繋いだとんでもなく大きく重い武器のようなものでしたが、LEDを使えば乾電池1〜2本で同じ明るさが得られるようになりました。したがって現在は単二か単三乾電池1本が主流です。
わたしは夜間、森の中で寝るので常々強力な懐中電灯を探していたのですが、見つかりました。小型で超強力です。単四乾電池を3本直列に繋いで3.5vでLEDを灯しています。なお、ズーム機能付きなので広範囲照射も可能です。
この懐中電灯ならば、夜中に獣が残飯等をあさりに来てもタヌキなのかクマなのか確認することができます。
2018年4月15日 (日)
2018年4月14日 (土)
クマガイソウが咲いた!...
先週の4/7、山葵田小屋から静岡に帰り際、フとクマガイソウの植わっているところを見たらおやおや、右の写真のように今にも咲きだしそうなツボミを付けているではないか!...
案の定見事に咲きそろいあやしい姿を現していた。
常々思うのだが、創造の神・特に花を創造した神々の想像力は奇想天外で、とんでもなく美しい花を作ったと思ったらジミで虫もそっぽを向くような美しくない花を創る。
かわいらしい花を創ったと思ったらトリケラトプスみたいなへんてこな花を創ってる。
釣り糸を垂らすような単純な花もあれば幾何学模様のクモの巣みたいな花もある。
1人でうつむいている花がいると思ったら大勢で上を向いて咲き誇っているヤツらもいる。
楽しいね・・・・・・・・!
伊豆の鹿肉ドッグフード屋さん[Horns]
西伊豆宇久須で狩猟をしながら鹿肉のフードを作っている[Horns](楽器のホルンか鹿角のことか)さんに寄った時に教えて頂いた鹿のあばら骨と猪脂を取り寄せました。
アマティはこの骨を見せるだけで大喜びで、どんな藝でも挑戦してしまいます。
右の猪脂は、アマティの肉球が炎症を起こすことを奥様にお話ししたらこのイノシシのオイルを紹介してくれたのですが、これがなかなかアマティには相性がいいのです(わたしも使ってる)。馬油とか熊脂などと同類だと思います。
左からチンチン、バンザイ、右はイスの上からハイタッチ(の練習中)
2018年4月13日 (金)
2018年4月12日 (木)
2018年4月10日 (火)
格安ガソリンと格安オイル、格安高速道路料金
先日、新潟の道の駅で「静岡にコストコができたそうだね」と聞かれた。その人は全国のコストコの格安ガソリンを利用しながら道の駅に泊まって旅行をしているのだという。コストコのガソリンは一般スタンドより1㍑に付き20円以上安い。リッター20円の差は大変大きいから、コストコを訪ねながらの旅行も大いに頷ける。
わたしのクルマはディーゼルだが、軽油も20円以上安い。(同じハイエースのガソリン車に比べたら30円以上になる)
ところで、エンジンオイルだが6リットルで2000円というのも格安である(ディーラー)。セット割引と書いてあるが何とのセットなのかは聞かされていないが一般の半額以下と安い。わたしの場合年間25,000km走るので年に3〜4回はオイル交換するからかなりの額になる。
2018年4月 9日 (月)
2018年4月 8日 (日)
「からたちの花」が散った
まもなくからたちの花が咲く時期だが、わたしの大事な大事な心の糧となるからたちの花が散ってしまった。
わたしの今あるのは小学校5・6年に受け持たれた新井安先生の影響がすごく大きい。先生は軟弱でシャイなわたしに自信を持たせてくれた大恩人である。
すると、弔辞の何人かが「新井先生のからたちの花」のお話が披露され、「そうなんだ、皆がこの歌に感動されていたんだ」というお話のあとわたしがいきなりこの曲を弾き出したから、急に後からざわめきや嗚咽が聞こえだしオドロキながらも弾き切った。
そんな訳で参会者に喜ばれ、精進落としではアンコールを弾かされたいへんだった。
2018年4月 6日 (金)
ハギクソウの花
ハギクソウは葉は有名だが花はほとんど知られていない。
かなり不思議な花で何処が花なのかわからない。
これを怪獣トリケラトプスにたとえる人がいるほどだ!
しかし、花の無い真冬の時季まっ赤な紅葉を見せるので、それがもてはやされている。
わたしも今年は1月5日に見に来ている。
で、昨年の4月に花を見に来たら花と共に残っていた紅葉が見えたので、それに味を占め今年もやってきたのだった。
残念ながら今年は紅葉はすでに落葉した後で、せめてもの名残が右の写真だ。
2018年4月 5日 (木)
山ダニ蔓延
ハルリンドウの花を撮っているときでした。
なにかモゾモゾしているなぁとふと手の甲を見たら山ダニ(マダニ)がモゾモゾと動いていました。
小さな花ですから地べたにしゃがんだり肘を突いたりして撮っていたので、山ダニの格好の餌食となっていたのです。
アマティの身体をチェックするとすぐに十数匹見つかりました。自分の身体をチェックすると同じく十匹くらい見つかりました。
アマティはフロントラインをしたばかりなので喰いつかれはしませんでしたが、翌日カアサンの身体に喰い付いていました。
写真は当日、ボクのズボンの上を這っていたヤツです(まだ一滴の血も吸っていません)。
チノパンの織り目がこれだけ拡大されていることから、いかに山ダニが小さいか察しが付きます。コンパクトデジカメにしては傑出してるのでうれしくてアップしました。
2018年4月 4日 (水)
新城市の“みん”の餃子
“みん”の餃子はわたしたちにとってはほとんど中毒ですね!
ちなみに今回は4日と中一日おいて6日に食べました。
写真の餃子はポリ容器で買って来たモノをお皿に移してあります。まん中にあるのはモヤシとキャベツを軽く炒めたものです。これがまた、とてもおいしいのです。
モヤシとキャベツの割合はキャベツの値段に比例します。(笑)
たれとラー油はちょっと変わっています。スープと書いてあるようにジャブジャブに付けて頂きます。味は甘めです。酢は入っていません。
ラー油は油は搾り取ったあとのように辛子だけです。この極辛辛子が甘めのスープとよく合うのです。こうしてわたしたちはみんの餃子中毒になってしまいました。
みんの餃子が好きなのはアマティも同じです。餃子と記念写真を撮っているときは、アマティは餃子を見ないようにして自分の衝動を抑える術を身に付けています。これが唯一ヨダレが垂れてカアサンに怒られない為の自分で編み出した方法なのです。
治一郎と三方六、バウムクーヘン対決
帯広で、バウムクーヘンで有名な柳月の三方六の切り落としを格安で販売しているとの情報を得て、中札内のキャンプ場を6時に出発して列んで整理券を得て買うことができた。これが滅法安く滅法おいしかった記憶が薄れてきた頃、治一郎のバームクーヘンの切り落としを浜松工場で販売しているとの情報を得、出かけてきた。
店の雰囲気は三方六を彷彿させるものがあり、おいしそうなものがいっぱい列んでいる。もちろん ラスクもあった。
バウムクーヘン対決は三方六にはかなわない気がするが、治一郎も充分楽しめる。
コストコ浜松に近いので、これからはセットで買い出しに行くことになりそう。