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2018年3月

2018年3月31日 (土)

山桜満開

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ソメイヨシノもきれいだと思うけど、ボクは山桜の方が好きだな!
上の写真は廻り沢から高草山に登る登山道から満観峰方面を見た山桜の光景。
いま、まさに山桜が満開でこんな美しい景色を醸している。
日本の山は本来、春はこのような光景で溢れていたのだが、大変残念なことに戦後の植林活動によって山の自然林はコワされ、こんな光景はなかなか見れなくなってしまった。
この山桜、枝はスモーク料理の原料として無くてはならないものである。やはり、自然林を復活させる活動をしなければなるまいな!

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駿河国に咲く越後国の小貝母

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3/27に越後の国のホンモノのコシノコバイモに会ってきたばかりで、きょうは3/17以来の静岡のコシノコバイモだ!
もう見られないだろうなと思ってただけに、結構の数が見られたのはラッキーだった。

さて、ホンモノのコシノコバイモと高草に咲くコシノコバイモの相違について!
見たばかりだからかなり詳しく書けそうな気がしたが、そんなたやすいことではなかった。
今日見た第一印象は「ん?小さいな」だったけれど!
あとは肩の張り方が少しやさしいかな?…
しかしまぁ、越後の国から信濃国・甲斐の国を通り越してよくもまぁ遙々駿河国に根を下ろしてくれたものだ!...

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高草山のキスミレ

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北陸に旅行に行ってたおかげで黄スミレの一番いい時季を逃してしまいましたが、まだ咲いていてなんとか間に合いました。 春はどこもかしこも皆一斉に咲きだすので、全ての恋人たちに会うことは難しくなります。

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高草山ハイキングのアマティ

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高草山に登って来ました。左の写真は今日のアマティで、右の写真は2012.3.28のアマティです。
今からちょうど6年前、まだ生まれてから2ヶ月と20日ほどしか経っていなく、山登りも許可が下りなくて仕方なしに背負子に入れてわたしの背中に担がれてのハイキングでした。

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いまではこんなこともやる暴れん坊です。

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アマティの後の山肌を見てください。白いポツポツが見えますが、あれは山肌がめくれているのではなく、山桜が満開の様子なんです。(すぐ後にも山桜が咲いていますが)
里の山も捨てたもんではないですね!

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2018年3月30日 (金)

いづうの鯖姿寿司

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伊勢丹静岡店で催されている[大京都展]、これだけは買わなくてはならないのが「いづうの鯖寿司」だ。
若い頃は1本を1人でたいらげたが今は1/2サイズで充分。
サバ寿司はいろんなメーカーが作っているが、やはりなんといっても[いづう]がおいしい。
おそらくいろんなバランスがいいのだと思う。

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2018年3月29日 (木)

ハイエース/道の駅車中泊旅行

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わたしは車中泊旅行の歴史は30余年にもなる。当時は道の駅などなかったから、ほとんどが登山口の駐車スペースで寝るか、旅行中眠くなったら所構わず寝るのが常であった。
そんな訳で、道の駅に寝るのは好きではない。だいたい鋪装してある上で寝るなどもってのほか!とか、出入りが激しくウルサイと思っていたが、年を取ってトイレが近くなると道の駅も捨てたものではないことに気付くこの頃。
犬連れで自由気ままな花旅には道の駅も選択肢の1つと考えるようになった。
ハイエースのベット下には炊事道具がビッシリ積み込まれベットには親子3人が手足を伸ばして寝るスペースがある。(道の駅で荷物を広げて炊事をするのは大変不都合で、これだけはキャンピングカーにはかなわないが、キャンピングカーが道の駅で泊まるのはもっと不自然で、事実今回の道の駅ではキャンピングカーにはほとんど出会っていない)

1泊目は輪島の朝市の駐車場

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波止場のすぐ近くにある大駐車場はトイレがあるので大変便利。すぐ近くの割烹でふぐ丼を食べることができた。
翌朝の朝市は海産物が主だが、旅行中の身としてはなにも買えない。
珍しいのは輪島塗の漆のヴァイオリンが置いてあった。
値段も音も未確認だが、中味はスズキのヴァイオリンだと聞いた。

2泊目は能登の付け根にある[道の駅/倶利伽羅 源平の郷]

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本当は富山か上越まで行こうと考えていたのだが、金沢の近江市場でノドグロのにぎりを食べに行ったら疲れてしまい、能登半島の付け根のここで泊まることにした。風呂に入りたくてここに決めたのだが、ここはスゴイ道の駅だった。
なんと道の駅で温泉と宿を運営しているのだ。
フロントに宿と温泉と買い物用のレジがあるという珍しい駅で驚いた。
歴史的にも木曽義仲と平家群が戦った合戦場らしく、由緒正しい道の駅なのだろう。
わたしたちは表側のトイレに近い駐車場に寝たのだが、朝起きたら大型トラックがエンジンをかけたまま数台止まっていたが朝まで気付かなかったのは余りに疲れてグッスリ寝ていたからか、クルマの遮音がいいからかはわからない。
裏側の駐車場はトイレからは遠くなるがトラックは入ってこない。
回りの田舎的環境はすばらしく、ノーリードでお散歩できるのがうれしい。

本当はここに泊まりたかった[道の駅 能生]

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かなり前に一度ここに泊まったことがあるが、風力発電機の翼の音がうるさくて眠れないことがあったが、朝早く立ってしまったので見ていなかった[かにや横町]に寄りたかった。
今回の旅の目的はもちろん花旅なのだが、漁期ギリギリのカニをたべたかった。
ここにはカニ屋がずらっと並んでいて試食があるので、それぞれの店を回って足を1本ずつ食べ歩く。たしかに店によって味が違うのでそれはそれで意味があるのだが、何処でたべたカニもおいしくない。カニの本場でおいしくないなんていうと叱られそうだがどうも冷凍カニの味がする。
それで、生きているのを買って35分待ってゆでて貰うことにしたのが下の写真。
これは正解。これはウマすぎる! 大満足!

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三泊目と四泊目は新潟の[道の駅 国上]
ここは新潟の山野草を訪れるには大変地の利がよいところなので連泊となった。(以前にも数回泊まっている)
国上山の麓にあるが角田山にも樋曽山にも弥彦山にも近い。駐車場が広く鋪装していない駐車場もあるので炊事がしやすい。
すぐ隣が温泉とすばらしい道の駅だが欠点は温泉共々月曜休館(トイレは空いている)、犬の散歩禁止、夜もクルマが混み合っている。

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敷地内の公園は今まさに水芭蕉が咲きだしたばかり。

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未舗装の駐車場はトイレからは遠いがほとんどクルマは来ないので[キャンプしてる]感じがしてよい。 アマティもリラックスしている。
ところでこの写真を見て思いだしたが、アマティのイメージカラーは草色なので、このイスもなかなかアマティにに合っている。
実際、首輪やリードも草色が多いし、雨カッパや防寒具も草色。
ところが、実はわたしも草色がなかなか似合っていることに気付いた。けっこう好んで草色を身に付けているかも知れない。

これからはアマティと競うことになるのか?…

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2018年3月28日 (水)

青いキクザキイチゲ

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白い花のキクザキイチゲは太平洋側でも見ることができるのだが、青い花は滅多に見られない。わたしの知る限り箱根山に咲いているくらいか……(コキクザキイチゲ)
この写真は能登だが、新潟にも青いキクザキイチゲが咲いている。(白いキクザキイチゲは更に多く咲いている)
薄いブルーもいいが濃いブルーはすばらしい!

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これは国上山で見た薄いブルーのキクザキイチゲに白花が混生している珍しい写真。

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2018年3月27日 (火)

本場/越後のコシノコバイモ

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コシノコバイモは静岡の高草山ですでに会っているが、本場のコバイモにも会っておきたい。今年はいつも見るところにコシノコバイモがまだ咲いていなくツボミしか確認出来なかった。例年より遅れているのだろう。 幸い、2株だけしっかり開いた越後の小貝母に会うことができた。

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角田山の雪割草

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角田山は少ししか歩かなかったが新鮮な花が見られた。

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上の3つのオオミスミソウはとっても珍しい。八重のミスミソウは山でもたまに見ることはあるがここまで八重は見たことがない。おそらく園芸種をここに植えたのではないかと思われるが、こういうことはして欲しくないな!

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わたしたちが本場のコシノコバイモを探していたら、アマティが残雪を見つけて大喜び。身体をなすりつけていた。

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樋曽山の雪割草

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五ヶ峠への道路が通行止めで、歩いているとき見つけたのがこの濃紺のオオミスミソウ。 4輪もかたまって咲いていて感動!...

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新潟のオオミスミソウはブルー系があるので大いにわたしたちを楽しませてくれた。(ただし赤系白系は少ない)
しかし、余りにも好天でコントラストが強すぎわたしの写真の腕ではどうにも対処しようがなかった!...

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2018年3月26日 (月)

虫生岩戸のアズマシロカネソウ

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日本海側にしか咲かないというアズマシロカネソウを見に虫生岩戸に寄った。花期は5月と言われるがなんと咲いているではないか!...   こういうこともある……

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ここにはカタクリが咲き乱れていたが、おやおや、白花を見つけたぞ!  これはラッキー!...

ところで、カタクリの葉は普通は斑が入っているのだが、佐渡のカタクリには斑が入っていないことはすでに気付いてアチコチふれ回っていたがあれ?
上越のカタクリには斑がないかも・・・・・・・

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カタクリの花が登山道まではみ出している光景などとてもわたしたちには想定外だが、実際にはご覧の通りだ!

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2018年3月25日 (日)

猿山の雪割草

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5年ぶりの猿山はやはりきれいでした。その美しさに目を奪われるばかりです。

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見事なオオミスミソウの群落ですよね! 当初わたしたちはここで満足できたら伊吹山・藤原岳に向かう予定でした。確かにわたしたちはこの美しさに大いに感動しましたが、オオミスミソウは実はまだブルー系(紫系)の花が存在するのですが、猿山にはほとんどありません。
これだけピンク・赤系と白系の花を見るとブルー系の花が見たくなります。
急遽予定を変更して新潟にブルー系のオオミスミソウを見に行くことにしました。

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2018年3月24日 (土)

コショウの木

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近所を歩いているとジンチョウゲの香りがしてきてうれしくなる。
この花はコショウの木というのだが、ジンチョウゲ科の植物で、同じようないい香りがする。
ただ、特にコショウの匂いがしたりクシャミを誘うこともないので、なぜコショウの木というのかは謎である。

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2018年3月23日 (金)

梅の里/山葵田小屋

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本当なら梅の花で満開となる予定だったので能登・北陸旅行の前に寄ってみたのだが、残念ながら少し早かったかな!

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極早生タマネギ

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ゴク早生のタマネギが収穫時です。
シャキシャキしてとてもおいしい!
獲れたて野菜の醍醐味ですね!

なぜかわからないけれど、今年はウチのタマネギの生育がすごくいいんですよ。同じ頃植えた回りの畑のタマネギはこんなによくない。
そういえばジャガイモの生育もご近所に比べると群を抜いている。
なぜだろうなぁ?… 今までこんなことはなかったのに・・・・・・

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2018年3月22日 (木)

今年初の本格的水遊び

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昨日はあんなに雪が積もったので雪遊びをさせたかったんだけど、いくら登っても雪は現れませんでした。昨日は 夕方からまた雨が降り続き気温も上がってきたので、せっかく積もった雪も溶けてしまったのでしょう。で、きょうは急遽沢遊びに変更!しばらく悪天候続きだったのでストレスも頂点に差し掛かっていたから、いい運動になりました。

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竜爪山のハナネコノメ

昨日あれだけ雪が積もったんだから、ひょっとしたらハナネコノメに雪が被っているんじゃないかと思って出かけて見たが中腹ではマッタク雪が残っていなかった。でも、今年初のハナネコノメが見れてよかった!.. .

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2018年3月21日 (水)

県教職員移動

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昨日の夕刊に静岡県内の教職員の移動が発表になっている。
わたしはもう現場を離れて久しいのであまり興味はないのだが、今回は2つのニュースがあった。
1つはわたしの最初の指導学生だった卒業生が定年退職したこと。お疲れ様でした!
もう1つはわたしが校長をしていたときにバリバリの教員だった同僚が、その小学校の副校長になったこと。
どちらもおめでたい。 是非ともこれからもガンバって欲しい。

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竜爪山に3度目の雪

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寒い寒いと思ってコタツに入っていたら「竜爪山に雪が積もっている」というので窓を開けたらスゴイ! これで「今年になって3度目の積雪だからいよいよ春が来るんだ」(子どもの時からそう言い継がれてきた)と思ってカメラを持って見やすいところに移動して撮ってきた。(16;10) その後また雨がひどくなり竜爪山は隠れてしまったので明日の朝が楽しみだ。

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2018年3月20日 (火)

iMacのマウスが壊れた

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数日前からマウスの動きが悪くなってきた。2年前にもこんなことがあって買い換えたがまただ!
Macのサポートに電話したら「マウスの修理はできないので買い換えてください」といわれ「Macのマウスは2年で壊れるのか」と文句を言ったが取り合ってもらえなかった。
ところが結果的にはこのサポート嬢が言っていた[Magic Mouse II]はわたしのOSX10.10 Yosemite には対応しておらず、取り寄せても使うことができなかったという代物。
再度Macサポートに電話をしたら運良くサポートスペシャリストにあたって、結局OS 10.12 Sierraに入れ替えることで話しは落ちついた。ただし、わたしは退職以来ソフトはほとんど更新していないので動かなくなるソフトが出てくることを心配していたが、今のところ全部無事に動いているようだ。
まぁ、2年で買い換える悔しさは残るが、他は無事に完了したので良しとせざるを得ない。

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春雨に咲くヒトリシズカ

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庭の片隅にヒトリシズカが雨後の竹の子のようにニョキニョキ出だしてきた。
名のように1人ずつ出てくればかわいいものを、こんなに出てくるとかわいくない!...
とはいえフタリシズカよりよっぽどいいか・・・・・・・

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2018年3月19日 (月)

新タマネギ試し採り

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昨年の11/4でした。タマネギの苗、極早生を100本、早生を100本植え、日をずらして11/10に奥手150本を植えたが、極早生がイイ感じになってきたので試しに掘ってみた。まだ小さいがさすがに獲りたてのタマネギは歯触りがよくおいしい! これから当分はおいしいタマネギをいただける。なお、奥手は保存が利くので秋までは充分持つ。

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2018年3月17日 (土)

岡部の竹の子

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高草山からダイラボウに移動するのに岡部を通った。岡部といえば竹の子が有名で、どこかで売ってないだろうかとキョロキョロしながら走っていたが、とうとう見つからず玉露の里まできてしまった。そこでトイレ休憩したらなんと店頭で竹の子を売ってるではないか!... これは神の思し召し?…
今どきの岡部の竹の子はあく抜きが必要ないのです。竹の子のサシミをおかずに竹の子ご飯で頂きました。ゴク新鮮でおいしかったのはあく抜き無しだったからでしょうか?…

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ダイラボウのアマティ

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きょうは2つ目の山だけど、アマティは元気に走り回っています。
ショウジョウバカマが咲く薄暗い森の中は幻想的です。

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ダイラボウのショウジョウバカマ

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ダイラボウのショウジョウバカマはいま満開ですねぇ!背丈の短いショウジョウバカマは格別かわいい気がします。
その上雪国のショウジョウバカマは赤味があるけど、静岡のは薄い紫色でこれもまた爽やかなかわいらしさがあります。

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高草山の越ノ小貝母

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3/12高草山のコシノコバイモを見に来たが、その時は下で5本発見しただけだった。
今日は反対側から登ったので、山頂付近のコバイモを7輪見つけた。今がまっ盛りのようだ。

今年はとうとうアルビノの白無垢小貝母は見れなかったが、下の花はかなり白っぽい気がする。

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キスミレ

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キスミレに会いたくて高草山に行ったが、なんとまだチョボチョボ。
まさに咲きだしたばかりだった。

もう少し咲いているんではないかと予想していたが全くの想定外。

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2018年3月16日 (金)

今年初:山ダニにやられた

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お風呂に入っていたら「ん?… なんだ? 赤くなってる!...」と思ってもしやと眼鏡をかけよく見たら案の定山ダニだった。
今年はさいわいなことに山ダニがいないなぁと思っていた矢先である。
アマティに付かずわたしに付いたにっくきヤツは顔から頭・首まで完全にわたしの肉体の中にもぐり込んで血を吸っていたが、幸いなことに今日食い付いたばかりなので、さほど大きくはなっていなかった。芝川の山ダニに間違いない!

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日本の美味しいもの展[のどぐろ寿し]

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伊勢丹静岡店で[日本の美味しいもの展]が開催され“のどぐろ寿し”が来ているとのことで行ってきた。
のどぐろは静岡では滅多に食えない高級魚で、そのおいしさはハンパない。
のどぐろ寿しは押し寿司で始めて食べたのだが、脂ののりがすばらしくすごくおいしい!
この寿しを買った直後、明治亭のソースかつ丼を見つけ、ウ〜ムと悩んだあとこれも買ってしまった。写真は折り詰めを丼に移したものだが、駒ヶ根の明治亭でたべるソースかつ丼とは似て非なるもので、駒ヶ根以外ではもうたべないと心に決めた。だいたいキャベツが極端に少ないぞ!...

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2018年3月15日 (木)

セリざるの喜八

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あちこち里山を歩き回って喜八に付いたのは14時頃だった。
わたしたちのすぐあとで蕎麦は終わってしまい危うく昼飯抜きになるところだった。
このセリざるは絶品。だいたいボクは芹とかセロリーなどは食えないのだが、ここのセリは全く別格。(他の店のセリ蕎麦は喰うことができない)
天ぷらもおいしいがものすごい量なので、わたしたちは小鉢で充分。なお、なぜかわからないが天ぷらを頼むとかなり待たされるのはなぜか?… 天ぷらがないとお蕎麦がすぐに出てくる不思議。 でも、ここに来たらいくら待っても天ぷらが食いたい。

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シュンラン(春蘭)

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ポカポカ陽気の春が来たと言っても春蘭を見ないことには始まらない!
昔は何処にでも咲いていた蘭だけど、最近めっきりその姿を消してしまったなぁ! 
探し回らないと会えなくなってしまった。

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ブルーの花もいいんだけどな!

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里山を歩くとヤマルリソウが可愛らしく咲いていました。清楚なブルーでいい色です。
シロバナヤマルリソウもありましたよ。
これって、わすれな草とは違うのかなぁ?… 似ている気がするんだけどなぁ!...

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イヌフグリのブルーもボクは好きなんだけどな!... でもこの花の名前は誰が名付け親か知らないが「犬の陰嚢」などというかわいそうな名前をもらってしまったために野の片隅に追いやられている。

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春の妖精

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長かった冬にもとうとう春の使者が来てしまいましたね!...
まだチョボチョボかと思っていたらすでにずいぶん咲いていました。
「この花に会わなければ春は来ない」と思っていたわたしには最高のご褒美です。

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カタクリはわたしの大好きな妖精で、ピンクの花であることとうつむいて咲いていることです。この条件にピッタリな花なんだよな〜

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甲斐小貝母

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一昨日は駿河に咲く越後の小貝母「越ノ小貝母」を見てきましたが、きょうは駿河に咲く「甲斐小貝母」を見てきました。
何が違うかよくわからないけど、カイコバイモに比べコシノコバイモは萼片(花弁)にトゲトゲがないのよね! だから穏やかな感じがします。

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2018年3月13日 (火)

次郎柿の干し柿  “干次郎”

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次郎柿の干し柿はしぶ柿の干し柿と違って独特のおいしさがある。
浜北の星次郎が有名だったが、その後森町でも作りだし一躍有名になったら入手しにくくなってしまった。
わたしが「次郎柿をつかった干し柿の作り方」をブログに載せたらかなり反響があったのもその人気の裏付けか……
先日、豊橋の石巻を走っていたら(柿の名産地で柿街道と言われている)、「干次郎」という文字を見つけて寄ってみたら案の定次郎柿の干し柿を売っていた。
他の次郎柿の干し柿と違って縦割りして干したものだったが、柔らかい甘さでとてもおいしかった。なお、干次郎はほし次郎ではなくかん次郎と読む。

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霜ばしら

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春めく気候にはなったものの、山家ではまだ急に雪が降ったり霜が立ったり油断はならない。この冬は植物のシモバシラにできる霜柱も見事なものが見れたり、畑に立派な霜柱が持ち上がっていたり、寒い冬であったがそんな時思い出すのがこのお菓子である。
以前、このお菓子を注文したら何ヶ月かかかったが、先日の東北物産展に沢山列んでいたので迷わず買った。
砂糖菓子だが、見た目は畑の土を持ち上げるあの霜柱とそっくり。そして舌に乗せるとす〜っと音もなく溶けるのもホンモノの霜柱とそっくり(食べたことはないが)。違うのは舌の上にほのかな甘さが残る点である。
そんな夢を見ているようなステキなお菓子である。

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2018年3月12日 (月)

やっとカメラに収まったセントウソウ

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1つの花が2〜3mmという小ささのためにこの花の姿をカメラに収めるのは容易ではなかった。今回、何枚かの内の1枚がなんとか花の様子を確認出来るものが獲れたがなんだぁ? なんかおかしい……はな花びら5枚シベ5本はいいのだがそれぞれ2+3の様相を示しているではないか…… まるで虫のようにも見える。  
創造の神はまたしてもこんな悪戯をしていた!

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高草コバイモ

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今年も高草山の越ノ小貝母が咲きだした。本来は北陸の日本海沿いに生息する花が太平洋側で見られるなんて不思議です。
もっとも同じ越の小貝母と言っても地域変種が認められるので[高草小貝母]と呼ぶべきだとの学者がいます。そういうことだったらタカクサコバイモは大賛成です。

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2018年3月11日 (日)

あまご料理 鳳城苑

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以前も行ったことがあってとてもおいしかったので、再び皆と行ってみた。
写真はフライを撮り忘れたので全部で5匹のアマゴ料理。
アマゴ料理は自由に選べるというので、次回はわたしは刺身2匹フライ2匹とアマゴの雑炊を頼むつもりだ。
刺身、フライはとてもおいしいが極めつけは雑炊。すばらしい出汁が出ている。

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オパールのでる谷

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棚山高原方面にコーヒー用の湧き水を汲みに行く先にオパールのでる谷がある。
マゴにそのことを話したら「どうしてもいきたい」とのことだったので連れて行った。
そこで出会った青年にマゴはいろいろ教えて貰い、さらは彼のコレクションから何点か貰いもう有頂天。アマティは水があるから有頂天。

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梅園

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新城市海老の個人のお宅のお庭の梅園です。今まっ盛りでものすごくきれい!...
個人でこれだけ咲かすってすごく大変だと思うんですが、見事なものです。

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屋根掃除

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年を取るということは極端にバランスが悪くなることであって、屋根に木々の枝が堆積しそこから芽が出るようになってもなかなか自分では対処しきれない。
おそらく10年以上わたしは怖くて屋根の掃除ができない。(雪下ろしなど論外と言うべきだろう)
で、思い付いたのがマゴにやらせることだった。この子は小4でありながらとんでもなく大きい身体に水泳で鍛えた筋肉を付けているから、わたしがやるより何倍も効率がいい! 万一滑り落ちても骨折程度でおわるだろう!...

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2018年3月10日 (土)

澤田屋の土日限定ロングアップルパイ

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きょうのデザートはロングアップルパイ。
この中に半身の5つのリンゴが丸々収まっているアップルパイ。
実はこれは大変おいしくって、いつもたべたいと思っているのだが、なんせ2人では大きすぎてたべきれない。だから今回は久しぶりにたべることができた。
入っちゃうんだよな!...

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餃子60個

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茶臼山でスキーをやったあと、新城市に直行してみんの餃子を買ってきた。
きょうは4人なので60個の餃子を買ってきたから並べるとものすごい迫力。
みんな大喜びでたいらげた!...

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アマティは雪遊び(茶臼山)

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いつも雪遊びをしているこの山もおそらく雪は溶けて積もっていなかっただろうが、昨夜来の新雪で結構雪が積もっていたのでアマティは大喜び!

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たっぷり雪遊びができたが、今年の雪遊びはもうこれが最後かな?…

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マゴのスキー教室

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昨夜どうやら雪が降ったらしいと言うことで、急遽スキーに行く事になった。
わたしの子ども達はオンブやダッコをされてスキーをやった口、岡崎のマゴも幼稚園の時からスキーを教えたが、静岡のマゴは幼稚園の時から水泳を始め週に3日も4日も水泳に通いスキーどころではない状態で小4になっていた。
幸いわたしの板と靴は置いてあったので、わたしのジャケットを着せレンタルスキーを履かせてみた。ほんのちょっとやっただけでバランスよく滑れるので、午後はスキースクールに入れさせわたしたちは雪山ハイクをすることになる。

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雪山で遊び、2時間後に戻ってきたらなんとリフトで最上段まで登り上から降りてくるところだった。
やはり若いヤツはすごいな!
今年はもうスキーシーズンは終わりだが、おそらく来年からはうるさく連れて行くよう言われるだろうな!...

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小屋の回りは一面梅園

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いま、鳳来峡の名号は梅の花がまっ盛り。 しだれ梅もきれいに開花しました。
向こうに見える岩を獅子岩といい、もう少し角度を取るとライオンが口を開いた形になります。

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村中が梅を栽培しているのでとてもきれいです。

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梅園の端を散歩しているので、アマティの頭上にはいつも梅の花が……

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この時期の山葵田での一日は、いつもと違って村の梅林から始まります。

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2018年3月 9日 (金)

山小屋でふぐ

カアサンの下関に住む妹から毎年ふぐが送られてくるが、今年はちょうど山葵田に来る日にあたったので マゴたちと一緒にふぐ料理を楽しんだ。

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美しいと言っていいふぐの刺身は見事。今年はこの1人前のふぐ刺しの皿が5枚も入っていた。これはもう絶品!...

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ふぐちり鍋とふぐ雑炊。とくにふぐ雑炊は圧巻ですね!  
喰う場所、喰うメンバーで高級食材が何倍にもおいしくなります。

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小屋に着いたら薪作り

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小屋について荷物を降ろしたらまずやることは今夜のお風呂の薪を作らねばなりません。
小四の子にチェンソー体験は過酷だったかも知れないけれど、何ごとも経験。
基礎からみっちり教え込みました。
わたしなんかチェンソーを触ったのは60才過ぎてからです。
きっと地震が来たら役立つでしょう……

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なんでもエース

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今回の山葵田行きはムスメとマゴが同行すると言うことで、ハイエースの荷室に目一杯荷物が乗りました。(まだ寒いのでお布団を2人前含む)
アマティは満載の荷物の上で居場所がないと文句を言っています。
こんな大移動ができるのも大型貨物のおかげです。

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2018年3月 8日 (木)

指出し手袋着用レポート

骨の変形による神経痛が身体のアチコチに出ているが、左手親指は夏からずっとだから困っている。手袋をして冷やさないのが(夏でも)一番効果があるので手袋が離せないのだが、手袋をすることで生活に支障をきたすのは困るのだが、こんな便利なものが見つかった。

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基本的な機能は装着感を感じずに暖める効果があるもので、生活に支障があるものでは困る。たとえばクルマの運転でハンドルやシフトレバーが正確に操作できなくては話にならない。
そんなことを考えながら滑り止め機能付き指出し手袋を探していたらなんと2本指出し手袋、3本指出し、5本指出しが(4本指出しはなかった)ある。
使ってみると興味深い結果が得られた。
まず、5本手袋は左手だけとはいえ大変不便で実用的でない。反面5本出し手袋は大変機能的で一日中付けていても全く問題ない。PCキーボード、スマホ、札数え、ワンのウンチ拾い など何でもふだんの生活において何ら差し支えない。
更にわたしの場合チェロも弾ける。(チェロを弾くと手が温まるので外すが)
では3本指はどうか? じつはこれもチェロを弾く以外全く問題は起きなかった。2本指はどうか?これもほとんどの生活に問題ないがただ1つ、ワンのウンチを拾うときに薬指が結構重要な役目を担っていることを発見。ただし、ウチの場合はアマティのお尻にビニールのウンチ袋を広げて持って行く取り方なので2本指でも問題はない。
以上のように大変便利な手袋で、大いに活用している。

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さて、指出し手袋には他にも特徴があって、まずは①色。服にコーディネートしないと不自然なので重要な要素なのであるが、実はこれが多種多様で驚くがどんなカラーでも出ていてここはほんの少数。 さらに②指の長さもそれぞれあって自由に選べるが、これはあまり意味があるようには思えない。 また③寒さ対策には生地の厚さが何種類かあり、夏冬の用途を選択できる。
保温性だが確かに指先を出さない方が温かいのは確かだ。しかし、寒がりのわたしがこの冬5本指出しで通したことからも、指先を出したところで寒さ暖かさはさして変わらないと感じた。

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2018年3月 7日 (水)

東北大物産展

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東北大物産展初日はすごい人出だった。人気物産展はデパートの開店時間に行かないとダメだな!...(笑)
お目当てはずんだ餅だったが、冷凍物だけだったのでやめた!ずんだ餅の冷凍物はおいしくない!
写真は富貴豆。富貴豆は山田屋の豆がおいしいのだが、山田屋は物産展には決して出てこないので、これで代用する。もちろん冷凍物ではない。
すごい人出でレジが大混みでイライラしている間に他の客の買い物を覗いたらほとんどのヒトが[萩の月]の箱をいくつも買い物籠に入れている。そんなにうまいのかと1箱買い足してみたのが右の写真。
さて、富貴豆は山田屋のとは違うが結構いける。萩の月はクリームがいっぱい入っていておいしいとは思うが、そんなに幾箱も買う菓子とは思えない。

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ショウジョウバカマが咲きだした

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寒くて凍えていても確実に春はそこまで来ているんですね。
有度山の麓にすでにショウジョウバカマが咲いていました。
暗い林の中に咲くこの花はまさに春色でうれしくなります。

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啓蟄

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啓蟄は昨日だったが、前夜来の大雨でコモが濡れてしまったので一日遅れのきょう、コモを外して燃やす作業を行った。
ただ、昨日は大変温かく、せっかく温かいコモに避難していた虫たちも、もう春がきてしまったと思って這い出してしまったあとかも知れない。
それにしても今日は真冬に逆戻り。昨日這い出した虫たちは後悔しているだろうな!...

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2018年3月 6日 (火)

ジャガイモの芽

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2/9に植えたジャガイモのの種からやっとやっと芽が出だした感動の一瞬。

1ヶ月が長かったなぁ! 思えば寒い真っ最中。
20個植えたデストロイヤーだが、10個に芽が出ていた。(男爵はまだ0)
まだほんの2〜3cmの小さい芽だが、覆って置いた黒いビニールを破いてお日様の日差しを当ててあげた。こんなに小さな葉だが大喜びしているように思えた。
さぁ、スクスク育て!

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“うんの”のトンカツ

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腹が立った確定申告が終わったのは14時。腹が減って腹が減って余計イライラしながら、近くのとんかつ屋「うんの」に飛び込んだら定員さんが変な顔をして奥に引っ込んでしまった。そのうち店長が出てきて「2時までなんですがね、まぁいいですよ」と言ってくれてトンカツにありつくことができた。
おいしいトンカツだった! うれしかったなぁ!

食べ終わるともうお客は誰もいない。食器類を全部自分でさげて店長にお礼を言って店を後にした。

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腹立ち日記 確定申告

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わたしは以前、税金の申告漏れがバレて課徴金を払わされたことがある。(ずいぶん昔のことなので詳しいことは覚えていないが……)
それ以来マジメに確定申告をし、最近は貴重な還付金を頂いてる。さすがに年金生活者になってからは還付金も少なくなったが、それでも数万円の収入になっている。

そんなささやかな喜びを打ち砕いたのが今日の確定申告。
会場に行った時刻が悪かったかも知れないが(お昼にかかってしまった)、順番待ちに3時間+手続きに30分。
腹が立つこと3時間30分である。
全ての手続きが終わり還付金の額も確定したあと、袋に入っていた書類に「来年はご自宅からe-Taxで申告を」という右の書類が入っていた。
このことは知っていたがマイナンバーカードとICカードリーダーが必要とのことだったのであきらめていた。マイナンバーカードは持たない主義だし、カードリーダーに金を出す気も無かったからだ。
しかし、この2つはなくとも申告できるように簡略化されたとのことなので、もう来年は絶対、自宅からPCで申告しようと心に誓った次第……(ちょっと自信ないけど…)

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2018年3月 5日 (月)

山葵の花

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ほとんど野生化した山葵の花です。
ちょっと前まではこの花は摘み取られて捨てられていました。
しかし、三杯酢に漬けると山葵の茎以上に美味なので、最近は結構産地の道の駅などで販売されているのを見ます。
写真の花と蕾の部分を三杯酢に漬けると右のように出来上がります。
ご飯が進みすぎてヤバイです。

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飛べ飛べアマティ

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山の小屋に来ている間は毎朝元気に飛び跳ねています。

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左上はやっと白梅が咲きだす頃です。

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2018年3月 4日 (日)

白無垢節分草

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鳳来峡の宇連川流域に点在する節分草。
有名な石雲寺に遅れることおよそ1ヶ月、白無垢の花嫁が咲きだしました。
この近辺、アチコチにセツブンソウが咲いているのに、アルビノ(白花)はここだけなんですよね。
以前は一面この白花が咲いていたのですが、今日はオリジナルの紫の雄しべの花も咲いていて白花は探さないと無いほどでした。

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2018年3月 3日 (土)

松崎に行ったらどうしても喰わなくてはいけないもの③

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松崎にはおいしいものが沢山ありますが、なんといってもフランポワーズのみかんケーキでしょう!...

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松崎に行ったらどうしても喰わなくてはいけないもの②

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松崎といえば桜葉の産地で有名だが、その桜葉を2枚使った永楽堂の“ さくらもち”
まさに春の香りがする大好物。

しかしまてよ!? 久しぶりに口にしたらこの桜葉は塩分控えめ?…  ん?…ひょっとしてわたしの体質が変わった?…
老舗が味を変えることは考えられないからわたしが変わったか?…
まぁ、それにしてもおいしいわ!...(笑)

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2018年3月 2日 (金)

菜の花畑のアマティ

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アマティは菜の花が大好きなんです。
青野川の下流に菜の花畑があって毎年ここで遊びます。チョコラブに菜の花は似合うとは思うのですが、実は菜の花畑には別の意味があるのです。というのはアマティは菜の花が大好きで好物なのです。なぜか菜の花を見ると赤ちゃんの時からムシャムシャ食べ出すんです。これはヒトに見られるとマズイので、この広々した菜の花畑の片隅でそっとアマティを自由にさせます。

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河津桜と菜の花とアマティ

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今年の河津桜は時季を見極めるのが難しかった。おそらく昨日のとんでもない暴風雨がなかったらもっともっときれいだったのではなかろうか?…
でも、ポカポカ陽気の今日は絶好のお花見日和だった。
犬連れもずいぶん多く繰り出していて、柴犬に出会う度にヒヤヒヤしていたが(相性が悪い)、どういうわけか誰ともトラブルを起こさなかった。

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春色

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下田の青野川の河津桜を見に行ってきました。白いソメイヨシノよりもピンクの強い河津桜が好きです。そして何よりも菜の花が似合います。

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松崎に行ったらどうしても喰わなくてはいけないもの①

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松崎に行ったらどうしても喰わなくてはいけないものがあります。
鮎の茶屋の“鮎の炊き込みご飯”です。これは季節を問わず年中おいしい逸品です。
ついさっき金目鯛のにぎりを食べたばかりなのに(やや少なめに)、完食です。
汁はこの地方の名品ズガニ汁(モクズガニをつぶして石臼で碾いて出汁にする)。

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下田に行ったらどうしても喰わなくてはいけないもの

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下田に行ったら必ずたべるのが金目鯛のにぎりです。いつも下田の道の駅の中の回転寿司屋さんで頂くのですが、これがうまい!
そして右側が金目鯛の昆布〆です。回転寿司でこんなにおいしいものが喰えるなんてもう世も末ですね! 思い残すことないです!...

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