« 里山最高 上ノ平(うえんでーら) | トップページ | 精進湖からの富士山 »
セツブンソウは大好きな花で、今年すでに10回近く訪れています。この花ほど咲く地域で表情を変える個体は珍しいと思うほど変化があります。中でも、山梨県古宿のセツブンソウはもっともべっぴんさんの1つです。(1番の美形は伊吹山のセツブンソウです)まずは白い花びら(萼片)の形です。これがギザギザせず丸くかわいい。黄色の雄しべ(本来の花弁)は艶があり、紫の雌しべはこんもり質感があり、このシベのバランスがよくなんともかわいい形と色合いなのがわたしの心をかきかき乱すではないか……
2018年2月24日 (土) 山野に咲く“花” | 固定リンク | 0 Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント