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2018年2月

2018年2月28日 (水)

懐かしい思い出

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50年以上前のことである。静岡県護国神社の横にカアサンの実家があり(今はマゴ家族が住んでいる)、バルという大きなシェパードを飼っていた。
当時はリードを離して境内を散歩していたが枝を投げると池に飛び込んだりして今のアマティと同じように遊んでいた(沼のような池だったが)。
ちょうど枝がこの大石に乗ってしまったときにバルがヒョイとこの大石に飛び乗ったのに驚いた記憶がある。
それを思いだしたのでアマティに「乗れ」と命じたらなんと戸惑いもなくいとも簡単にアマティも飛び乗ってしまった。
やはり犬の身体能力ってすごいな! 恐れ入った!

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谷津山2度登り

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自宅と娘宅の間には静岡市内の里山である谷津山が横たわっています。
山を回って行くのも山頂を乗り越えていくのも時間は同じようなものなので、いや、排気ガスを吸いながらクルマをよけながら行くより山越えの方が遙かに気持ちよいのです。
それに、いつものようにアマティが走り回れる“そのまんまドッグラン”があるので、アマティも大喜び!(あっ、クルマで行くと言う選択肢は全くありません)
もちろん行ったからには再び山登りして帰って来ます。(帰ったらお昼寝付き)

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2018年2月26日 (月)

雪の太刀山 貸切ツアー

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今日はおもしろいメンバーで雪山散策をしてきました。チョコラブ(アマティ)、ホワイトシェパード、ラブラドゥードゥル、トイプードルという大きさまちまち、犬種雑居、個性煩多云々の群れを引き連れた4人のヒトという雑多連合。
唯一共通しているのは皆男の子だということと靴を履いていること(かな?)
年齢はアマティ6才が最年長だが1番暴れ者なのに1番皆に怒られていたのがとても印象的だった。けっこう気が小さいということらしい。大発見である。

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だれもいない雪山だから自由に走り回れるのがこの子たちには最高。

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雪の中のホワイトシェパードは迫力満点。かっこい〜ぃ!

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右上の写真、動画でなくて残念だけど雪の中を泳いで進んでいるところの一コマ!

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さて、わがアマ太君、暴虐ぶりを発揮しています。

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アマティは肉球に炎症があるので、雪山では靴を履かせているのですが、すぐに脱げてしまい探すのが大変!... それでdocdogの指導でテーピングテープを巻くことを助言され、4つ足に巻いてみたらこれが見事に的中。最後まで脱げずに中に雪が入ることも無く遊び回ることができた。

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左上の写真は、先代“Hana” ちゃんの散骨場所です。あの子もここが大好きでした。

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こうして一日楽しく過ごしました。帰りはクルマの中でグッタリです。

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2018年2月24日 (土)

精進湖からの富士山

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左上の写真は10日前精進湖からの2/14の写真で、右上は本日の同じ場所での写真です。
ほぼ全面凍結していた精進湖の氷はすっかり溶けていました。

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春は確実に近づいていますね!...

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古宿のセツブンソウが好き

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セツブンソウは大好きな花で、今年すでに10回近く訪れています。
この花ほど咲く地域で表情を変える個体は珍しいと思うほど変化があります。
中でも、山梨県古宿のセツブンソウはもっともべっぴんさんの1つです。(1番の美形は伊吹山のセツブンソウです)
まずは白い花びら(萼片)の形です。これがギザギザせず丸くかわいい。
黄色の雄しべ(本来の花弁)は艶があり、紫の雌しべはこんもり質感があり、このシベのバランスがよくなんともかわいい形と色合いなのがわたしの心をかきかき乱すではないか……

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里山最高   上ノ平(うえんでーら)

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最近[里山]という言葉を聞かなくなりましたが、わたしは里山って大好きです。
しかし、わたしの近所の里山は本来の里山の魅力がすっかり無くなってしまいました。原因は植林が進んだこととか竹林が野放しになってしまったことでしょうか?…
でも、山梨県に来ると本来の里山がアチコチに点在しています。そこは広葉樹が落葉し、見事な自然林を提供しています。山野草がアチコチから芽を出しています。
子どもや犬たちの絶好の遊び場です。

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アマティ、うれしそうに駆け回っています。
ふと思い出しました。
最近、何度か新雪・深雪の中を泳ぎ回るように走り回って遊んでいたアマティは、ここでは積もり積もった枯葉の上で泳ぎ回るように走り回っているのです。
それはそれは楽しそうでした。

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“うえんでーら”の山頂に倒木の椅子があったので、そこでお弁当を食べました。ここで新発見です!
この子はバランス感覚がよくなかなかアクロバットな身のこなしが得意なのですが、丸太の上でお座りはできないだろうと思ったものの、無理やりやらせてみたらこれこの通り、こんな所でもお座りができました〜! 特技です。

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稜線のまん中に[親石子石]という巨岩がそびえています。わたしにはとても登れない岩ですが、アマティに「登れ」と言うとスルスルスルっと登ってしまいました。
普通「登は安し下るは怖し」といって降りるのは恐いモノですが、アマティは平気な顔をして降りてきましたよ。

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里山でタップリ遊びました!...

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今日もミスミソウ

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今日もまたミスミソウを見に、山梨県の宮原に行ってきました。
宮原は10日前の2/14に行ったときにはツボミをたった1本見つけただけでした。
今日はというといくつもツボミは出ているのですが開花しているのは上の写真のこれだけでした。(時間は11時半頃だからいくら寝ぼ助といっても……)
例年なら満開の時季なのに、今年はどうしたんでしょうね!...

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上の左の写真を撮っているときに、いきなりアマティが枝をくわえたままファインダーの中に飛び込んできました。
いつもなら「コラ〜、じゃまするな」と怒鳴るのですが、「ん? またとないチャンス」と思って慌ててシャッターを押しました。

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2018年2月23日 (金)

さぁ、駆け回れ!

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野草の撮影中はアマティを繋いでおくので、花が終わったら離して遊ばせてあげます。
アマティは「マッテマシタ」とばかり走り回ります。何処かの枝に顔をぶつけたのでしょう、目が腫れ上がってました。せっかくの男前が台無しです!...

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静岡のミスミソウ

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静岡のミスミソウ、3回目の訪問です。太平洋側のミスミソウは(山梨県も含めて)ほとんどが白で、たまにピンクを見つけると小躍りするほどうれしいものです。今回は何度も踊り出しましたよ!

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上の写真と同じ花をずっと寄って見ました。ピンクとシロのツーショットなんで滅多に見られません。

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これも微かにピンクです。後ろに控えている子もピンクです。

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これはもうピンクを通り越して赤いミスミソウですね。

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左の写真は2輪とも微かにピンクが入っています。
これでも白いミスミソウを見慣れているわたしたちには大変貴重な存在です。
右の写真はピンクではなく白です。
でも、この花はシベがピンクというか紫というか、きれいな色をしています。
ミスミソウは遺伝子が複雑で、このように微妙な色の変化があってとてもおもしろいのです。

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上の3枚の写真も白い花にピンクや紫のシベが付いています。
では、太平洋側の特徴である真っ白なミスミソウをあげておきます。

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う〜ん、白もいいですねぇ!

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2018年2月18日 (日)

雪の中のネコヤナギ

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2月半ばを過ぎると本当に春が来るんですね!
茶臼山の雪原の中にネコヤナギの花(花穂)が咲いていました。
すでに街中ではとっくに咲いているのですが、山の中でしかも雪が積もった中で咲いているのは今年初めてです。
よくもまぁ、こんなに寒いのに咲いてくれたものだ!...
子どもの時、ネコヤナギをおもちゃにしたこの感触が忘れられない……

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雪山で遊ぶ

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今年3度目の茶臼山は最高のお天気でした。向こう側に見える白い山は全部登ったことのある山です。(夏山)
左から2つ目の山(赤石岳)は2度も自転車をかついで登りました。正面の△の山(聖岳)より左の赤石岳の方が高いです。
この山並みは静岡から見る逆なので不思議な気持ちです。
さて、アマティもこの景色にウキウキしたのか舞を舞っています。

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さて、ここからが大変、もうこうなったら4回転アクセルとかハーフパイプの練習をしているとしか思えないアマティ君です。

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すごいすごい!   パチパチパチパチ
3枚はお尻のアナ丸出しですが、隠そうとするとチンチン丸出しの[舞]でした!...

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池場のセツブンソウ

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このセツブンソウはスゴイ!...
これだけ咲きそろうと見事ですね。
満開です!
名号でまっ先に咲きだしたセツブンソウは徐々に徐々に北上して今は池場近辺が満開です。
池場と言えば以前は神社の周りにセツブンソウの大きな群落があったのですが、今日見てきたら全滅? 1本も見つけることができませんでしたが、ちょっと離れたこの地は見事なものでした。
今後、わたしの知る限りでも東栄町まで北上して行くセツブンソウ。
かわいい花だな!

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名号の節分草

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日本一早咲きの名号の節分草。
今年はやや遅れて1/6はまだ開花せずツボミしか見られなかったが20日にはステキな花が見られた
26日は雪の中で寒そうに咲いていた
それも今日はまさに満開。みんなお日様を向いてかわいく咲いていました。
白い花の中のシベの色合いがステキですよね!...

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2018年2月17日 (土)

2日連続みんの餃子

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初めての出来事でした。 でも、今日もおいしく頂くことができました。
こんなことはボクの生涯でも今まで無かったことですよ。
いくらおいしいといっても2日連続で同じものを買って来ていただくって!...
昨日はわざわざ片道30分かけてみんまで買いに来たけど、きょうは偶然そばを通りかかることになったので買ってしまったんです。でも、いつもと違うのは、いつもは買って30分かけて小屋に着きそのままいただくのですが、今回は大量に薪を買ってきたのでそれをおろすのに時間がかかり、餃子が冷めてしまったのでホットプレートで暖めてから頂きました。
これはこれでいいのですが問題は猫舌のアマティ君。
「ボクはいつになったら食べられるの〜?…」と不満顔。

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大好きな狛犬

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作手村の中にある古宮白鳥神社のこの狛犬が大好きなんです。刻印を読み取ると安永2年未年八月とあるからなんと今から243年前に奉納されたものなんだ。
当時の狛犬がなんでこんなにかわいく仕上がったのか?  当時耳の垂れた和犬がいたのか?

“Amati”が1才の時訪れたらほぼこの狛犬と同じ大きさでした
今ではアマティの方がずっと大きいです。アマティはこの境内でこの子と一緒に走り回りたくって一生懸命誘っているのですが乗ってきませんねぇ!...

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卓越なる運動神経

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梅で有名な川売のずっと上の棚山高原の手前にコーヒー用の水を汲みに行くのだが、アマティの呆れた行動を見てしまった。
もともとアマティはとても慎重で、わたしからすると慎重すぎるほどで、危険な場所には決して近寄らない性格。(わたしに似ていると言えば似ている)
まぁ、今までにずいぶん怖い思いをいっぱいしてきたので(させられてきたので)、それを学習しているのでしょう。
ところがどうでしょう、今日のアマティはいつもと違ってる! こんなところに登ったかと思うと崖をスルスルッと降りていってしまった。わたしは大声で「まて〜、いけない!」を繰り返したら何のことは無い、平気な顔をしてわたしの元に戻ってきました。「もー、ビックリさせるなよ〜!」

ちなみに、アマティはこれまでずいぶん多くの冒険をやってきたが(やらされてきたが)、いままでにわたしの力を借りたことは1度もない。全て自分の力で乗り切ってきた。(もっともわたしの力を貸そうにもすでにそんな体力はわたしには無い)
今後も頼むぞ、“Amati”

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長寿:コセリバオーレン

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おそらく全国でも珍しいほど早咲きの野草が、奥三河に咲くコセリバオーレンといっていいでしょう。
しかもこの花、ずいぶん長寿なのです。この冬、最も早く見たのが1/6、そして22、更に27日は雪が積もり雪の中で咲いていました
小さな小さな、目が悪くなったわたしにはとても見つけにくい花ですがかわいいヤツです。

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2018年2月16日 (金)

いがりまさし写真展

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写真家“いがりまさし”の作品は時々目にすることがありその都度心動かされるものがあった。
2018年の“いがりまさし”のカレンダー[草木暦]も実にすばらしく、ファンになってしまった。
そんなときFBで写真展が豊橋であることを知り駆けつけた。
5月6月の北海道(こちらでは初夏だが北海道では春)の空気が爽やかに伝わってくる作品に感動して帰って来た。   また1つ夢が増えてしまったが、う〜ん、これは手強いぞ……

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2018年2月14日 (水)

割れそーだよー!...

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アマティは今シーズン、2度も氷の上に乗っているときに割れて池に落ちています。
さすがのアマティも今日は慎重になっていますねぇ!

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今日の富士山

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精進湖が「全面凍結している」と思って近くに行ってみたら、氷が溶けたところに見事な逆さ富士が映っていました。

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ミスミソウもセツブンソウも空振り

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山梨県にミスミソウを見にきました。
例年より雪は少なめだったので、充分咲いていると思ったんですがねぇ!
散々探し回ったあげくツボミを1つ見つけただけでした。
ちょっと土を掘ってみたら霜柱のような氷が出てきました。暖かくなったとはいえ、雪は溶けたとはいえ、山はまだまだ冬でした。
アマティが走り回っているこのフィールドがミスミソウの群落なのですが……

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微かに残っていた雪にしゃがみ込んで、抱え込んで喜んでいます。

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2018年2月13日 (火)

庭のマンサクが咲きだした

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フと庭に出ると、マンサクの花が満開でした。
山では3月後半にならないと見れませんが、さすがに庭では早いですね。

まずさくから「マンサク」とか花がたくさん咲くので豊年「満作」から命名されたとも言われている、春色第1号の花です。

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2018年2月12日 (月)

とうじそば(蕎麦しゃぶ)

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今日は寒いですねぇ! 珍しく風花が舞ってますよ〜!
こんな日は蕎麦のしゃぶしゃぶ、とうじそばがばっちしです。
煮えている野菜タップリの汁に小さな投じ籠に蕎麦を入れてしゃぶしゃぶと暖め、汁の具と共に頂きます。
お腹いっぱいになる頃には身体がポカポカになり、元気いっぱいになります。

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2018年2月11日 (日)

もう一度確認してきたピンクの三角草

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昨日見に来た半開きのピンクのミスミソウが気になって、今日は15時頃再度見に来た。
左の写真が、その個体だ。 やはりこれは花弁ではなく萼片だったのようだ。
そして、やはりこの子たちはお寝坊さんで、午後にならないと目を覚まさぬしょんない子たちだった。
右上の写真は同じく昨日[この株のシベはピンクですね]と紹介した子たちで、やはりしっかり開いていました。午後にならないと開かないなんてなんという子たちでしょう!...

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白い子たちも全開でした!

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今日も雪遊び!...

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昨日見に来た時にはまだ開ききっていなかったピンクのミスミソウが気になりまたやってきてしまった。しかし、昨日の轍を踏まぬよう遅めに見に行こうと考えてまずは白鳥山に登ることになった。
ところがこの山、けっこう険しくて登り2時間近くかかって山頂に着いたら雪がかなり残っていた。富士山がきれいだった!

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2日続きの雪にアマティは大喜び。喜んで走り回っている(靴が脱げてしまった)のだが、写真に富士山を入れたかったようで、どの写真も縦位置だった!

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2018年2月10日 (土)

今日も雪遊び

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身延山の裏側・七面山の麓は日陰には雪が残っています。
蹄の獣の足跡が雪の上に残っていましたが、アマティはその上を切れたように走り回っています。   こんな遊びをしているときでも彼は目が真剣!

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最後の写真は「枠からはみ出す子」

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山梨県では福寿草が!

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福寿草はおめでたい花なのでお正月の花として定着していますが、野生は雪が溶けたこれからです。太陽の色をしたフクジュソウがお日様の光を全身に受けて輝くように咲く姿はまさに圧巻!
以前はこの場所は節分草も咲き乱れ、セツブンソウとフクジュソウが1枚の写真に収まる貴重なポイントだったのですが、セツブンソウが年々減少し、ほんのチョボチョボしか咲いていません。

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静岡県のミスミソウ

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静岡県にも三角草が咲くことを知ったときは驚いたものです。わたしの知る限り県内でこの花が自生しているのは富士山近くのこの地しかありません。ただし、ここのミスミソウ、なぜかねぼすけで午前中に会いに行っても写真のようにまだ半分は寝ぼけています。なんでだろう?… でも、やっと春がきたことを実感する雪割草が咲きだしたのです。

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この株のシベはピンクですねぇ! かわいい〜!

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この花びらはピンクですよ! 残念ながらまだ半分寝ています。1時間ほど待ったけど開かなかったなぁ!... 明日は開くかなぁ?… 下にも別のピンクがあります。

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真っ白が一番多いけど、白もいいよね!

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2018年2月 9日 (金)

山形の白露ふうき豆

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山田屋の白露富貴豆の味を一旦知ってしまうと、全く添加物のないエンドウ豆の和菓子の虜になってしまう。とりわけ豆の香りがすばらしい!
今回は山形に行く直前にもふうき豆を頂くなど大変なじみ深いお菓子だが、お店に行くのも4回目である。
右の写真は石衣という餡菓子だが、これは以前お店で何処かのおじさんから「これ、おいしいよ!」と言われてからやはり病み付きになったもの。

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ジャガイモ植えた!

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掘りたてのジャガイモがいかにおいしいかは、自分で育てたヒトで無ければわからないと思う。

わたしの感覚では掘りたて1時間以内で蒸して熟成バターをつけて食べるのが1番おいしい。
その1番おいしく食べるためには今植えないとイケナイのだ!
ところが今年は1月に体調を崩したこともあって耕すことができず植えることができないでいた。
しかし、もう限界とあって今日は一気に畑を耕し堆肥を入れ、種芋を植え付けてしまった。
今年はデストロイヤー20、男爵20を植えた。
さあ、5月の収穫が楽しみだな!

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お気に入りの防寒グッズ:ハンチングとネックウォーマー

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相変わらず寒い日が続きますがこの冬のお気に入りがあります。

このmont. bellカラーのハンチングは耳までカバーできる機能付き(写真はたたんである)なのです。
とても温かいので夜のお散歩からスキーまで愛用しています。

わたしは頸椎を痛めているからか、この冬は首が大変ツライのですが、スキーカバンの中に入っていたネックウォーマーを見つけたので被ってみると、とても楽になることを発見しました。
それでネックウォーマーのコレクションが始まったのですが、L.L.Beanのお店でお気に入りを見つけました。

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2018年2月 7日 (水)

北陸がとんでもないことになっている!...

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大寒波が日本を襲い、特に北陸がとんでもないことになっている。(写真:大雪に見舞われ、渋滞する北陸自動車道の丸岡IC付近

カニを食いに行きたいと思いながらも、東北に方向を変えたのはラッキーだった。
しかし、記録的大雪だと言うことだったので、わたしのハイエースも万全を期していた。(ハイエースなどの小型トラックは雪の山道は大の苦手なのだ)

我がハイエースは四駆・ノンスリップデフ付・寒冷地仕様でもちろんスタッドレスだが、雪に閉じ込められる心配から-15度対応の寝袋を常備、マフラーが雪に埋まらないようにスコップとスパイク付き長靴、さらにはカンジキを装備、荷台の重石として水を60㍑ポリタンで加重、タイヤチェンも携帯、ウォッシャー液が凍らないように原液入れる、フロントガラス凍結解氷スプレー、牽引ロープ、バッテリーケーブル、卓上コンロと非常食等々、考えられる全てを装備して出かけた。
幸いなことに蔵王までの往復、全く順調に行ってこられたが冬の旅行は怖いことを思い知らさる連日のニュースだ!...

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2018年2月 6日 (火)

スキー場の犬連れ宿

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スキーに行くのに1番問題なのは犬連れ宿を探すことです。
最近、犬連れ宿は増えているのですが、スキー場の犬同伴宿はとても難しい。
犬と共に寝られたり食事可の宿はあっても、スキーをしている間は犬をどうするかが問題です。
犬はケージ棟に入れておく、ケージに入れ部屋に置く、ペットホテルに預ける、フロントにつなげておく等々あるけど「部屋に置いておいて自由にさせる」というところは余りありません。
この様子を掴めないのが悩みの種でした。
蔵王温泉の「ロッジ スコーレ」はかなり緩やかな感じだったので、ケージは持っていったもののベットやソファーには持参のシーツを掛け、昼間はアマティは自由気ままに過ごしていました。

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2018年2月 5日 (月)

念願の蔵王

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何十年間も蔵王の樹氷の中を滑りたいと思っていて、今日やっとその夢が実現しました。
樹氷原の中でツェルトを張ってコーヒーを湧かしたいと準備をしていったものの、残念ながらまだ未完成の樹氷と曇り空でその夢は見送りとなってしまったものの、「冥土の土産」と言ってもいい長年の夢がやっとやっと果たせました。

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小規模なスノーモンスターは見たことあるけど、こんな見事なのは初めてです。

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この2枚は霧氷の林です。これもとても美しい!(日が出ればもっと美しい!...)

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2018年2月 4日 (日)

アマティにとっては夢の世界?…

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蔵王温泉は宿のすぐ側がゲレンデなので、お散歩もゲレンデの片隅です。
でも、圧雪してないのでヒトは橇(スノーシュー)が必要ですが、アマティは胴体がカンジキ代わりです。
だから普通に歩いたり走ったりしても動けないので狐のようにピョンピョン跳ねなければなりません。
それが楽しくてしょうがないようです。

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2018年2月 3日 (土)

銀座:空也もなか

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思いがけず空也の最中を頂いた。
予約無しでは買うことができないと評判の和菓子なのだ。
はじめて口にする餡は添加物がいっさい入っていない昔ながらの純粋な味がする。
やはり、最終的にはこの味が好まれるんだよな!
小さいこともあって、立て続けに3つも喰ってしまった!

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2018年2月 2日 (金)

OIOI静岡店

正式名はなんというのか知らないが、静岡にマルイというデパートといっていいのだろうか、よくわからないデパートっぽいビルがある。いや、あったと言った方がいいのかも知れない。実は23年前、1度足を踏み込んだことがあるが何とも居心地がわるかったのでその後は一度も行ったことがない。
ところが、そのマルイにわたしの好きなブランドである[L.L.Bean]が入っていることを知り、どうしても行ってみたくなった。
で、出かけたのだが確かここにあったと思っていた場所にOIOIがない。すでにOIOIはなくなり[MODI]という店になっていた。が、MODIの店を通り抜け通りを隔てるとOIOIが見つかった。
OIOIに入ってまっ先に目に飛び込んできたのはチョコレートのリンツ。あれま〜、こんな所にリンツがあったんだぁ!
それはともかく、フロントでL.L.Beanのお店を聞くと、先のモディの2階だと言うから驚く。

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L.L.Beanは冬物のセール中で、ついついアチコチ手を出してしまった。
再度OIOI店に移ってリンツのチョコレートも買ってきた。 

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A.Vigneron(チェロ弓)

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2本のヴィネロン(ヴィニョロン)は上が AndreVIGNERON(1881-1924)で、下がJeseph Aether VIGNERON(1851-1905) です。この2人は親子の関係にあります。
どちらも大変いい弓なのですが(特にお父さんの弓はすばらしいのですが)、サインである刻印がすり切れて消えかかっているので今のうちに記録に残したいと思います。

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上は1973年に購入した息子Andre の作で刻印は[ANDRE VIGNERON A PARIS]となんとか読み取ることができます。(購入当時ははっきりしていました)

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こちらは1963年に購入した父親Jeseph Arthurの作品で残念ながら刻印はほとんど消えていますが、微かに残っています。購入当時は[A.Vigneron]と読めましたが、今は[A Vigne ]までがやっとです。

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