2018年1月
2018年1月29日 (月)
2018年1月28日 (日)
2018年1月27日 (土)
2018年1月26日 (金)
雪の節分草
雪の中から咲きだす節分草の姿は格別のおもむきがあるので、毎年その機会をうかがっています。
新年になって3回目の訪問でやっとそのチャンスに出会いました。
左の子は1/6に今年まっ先にツボミを持ち上げた子でした。その後この子は1/20に見事に開花しました。そして今日(26日)、萼が虫に食われていますねぇ!
(この雪は23日に積もった雪です)
2018年1月25日 (木)
昭和45年(1970)以来の大寒波
今回の寒波は昭和45年の大寒波以来だといって各地の慌てぶりが放映されている。
45年3月までわたしはまだ東京の椎名町の下宿にいたが、当時は毎冬寒かったので特に45年の思い出はない。(といっても50年ほど前の話なので気象などにかまっているヒマは無かったかも知れない)
写真左は昭和50年(1975)頃のわが家の庭。(車庫の車はわたしが30才の時に買った車なので年代が推定できる)
この頃は雪景色が特に珍しかった訳ではないが、このように雪をかぶった庭の写真が残っていた。池も全面凍結し雪が乗っている。弟や母が写っている懐かしい写真だ!
右の写真は平成の大寒波襲来中の本日の写真。静岡はたまに風花が舞うことはあるものの雪が積もったことは全く無い。回りの田んぼやハス池が凍ったのを見たことはあるが、この池が凍ったことは数年来無い。(“Hana” が池の氷で遊んで割れて落ちた記憶はある)
玄関前にある手水鉢。左は今朝の様子だ。手水鉢の四角い升は凍っていないがその回りや下側は今年初めて凍った。こんなことでも近年珍しい。(少しだが水がチョロチョロ動いているので凍りにくいのは確かだ)
右は2010.1.15の朝の写真。四角い升の中までしっかり凍って、この氷を割るのはなかなか難しかった。こんな氷り方はここ数年間見たことがない。
今回、1970年以来の大寒波だと言っているが、静岡市葵区南部は例によっていかに暖かくなってしまったのか、温暖化現象が如実に示されている気がする。
2018年1月24日 (水)
2018年1月22日 (月)
2018年1月21日 (日)
茶臼山で雪遊びの計画だったが……
いいお天気が続き降雪も見込めなかったけれど、アマティの運動不足を解消させるため、わたしたちの初滑り(足慣らし)を兼ねてのんびりと行ってきた。
山葵田を出発したのは11時頃。12時半頃からアマティをクルマに残して滑り出し、リフトに数本乗っただけでもう今日は充分。
アマティの待つクルマに戻り、こんどは一緒にハイキング。でも、2週間前にはあんなにあった雪が全く無いぞ?…
向こう側に見える雪渓が、先ほどまでわたしたちがスキーをやっていた茶臼山スキー場です。2週間前はこのアマティが走っているところも雪がいっぱいあったのですが、今は吹きだまりに少し残っている程度でした。
それでも2週間ぶりの雪にアマティは大喜びで走り回っていました。
2018年1月20日 (土)
2018年1月19日 (金)
伊豆鹿肉
数日前、静岡新聞の夕刊に伊豆西海岸で獲れた鹿や猪の肉を自然に仕上げた[安心フード]の記事が目に付き、即座に注文を出したものが届いた。[伊豆鹿 HORNS]
ゆでた肉を冷凍にしてビーニールに包まれているので、解凍している間のアマティの様子がおもしろい。
この荷物はどうやら「ボクのものだ」ということがわかるらしい!...(笑)段ボールの中に頭を突っ込んで離れない。
100gごとに小分けした鹿肉は肉汁タップリですごくおいしそう。一切れ喰ってみようと思ったがアマティが見張っていてそれは許されなかった。
これだけのご馳走を目の前にしてもしっかり「まて」ができるのはエライがヨダレが滝のよう!...(笑) はい、ゆっくり召し上がれ!...
2018年1月18日 (木)
2018年1月16日 (火)
明治亭ソースかつ丼
伊勢丹静岡店の[大北海道展]が催されていたので開催直後に買い出しに出かけたのだが、なぜかわたしの体調が優れずなにも買う気が起きずにスゴスゴと引き返したのだった。
体調もかなり回復し、「北海道展も今日までだったな」と思って再度でかけてみたらなんと催事場はもぬけの空。どうやら昨日終わってしまったようだ!「おかしいなぁ、確か新聞チラシには16日までと書いてあったのになぁ」と思いながらエスカレータを1階ずつ降り地階にさしかかったら目の前に、このお店が出店していた。南信州に行ったときは遠回りしてでも駒ヶ根の本店によって食べるソースかつ丼のお店なのだ!
「オレは体調が優れないんだよな」と一瞬はよぎったモノの、いつも食べる[ヒレソースかつ丼」とカアサン御用達の「エビヒレ丼」のお弁当版を買って畑で食べることになった。
うかまった! うまかったけど、やはり店で食べる揚げたてとは違って[お弁当だな!]
でもまぁ、こんなモノが喰えるまでに回復してきたってことかな!...
2018年1月15日 (月)
2018年1月13日 (土)
シモバシラが咲いた!!
今年は寒いと言ってもなかなか氷点下にはならないほど温暖化は進んでいる気がする。今朝目覚めたとき「う〜さぶ! おきたくな〜ぃ」と思った瞬間、「いや、今日見逃すと来年まで待たねばならない」という声が聞こえてきた。
最近、体調が悪く食事が取れない日が続くのだが、オシリにムチ打って出かけてきた。
しばらく山道を歩くも見つからず「仕方ない、あきらめて帰るか」と思った瞬間目の前にシモバシラの群生が広がった。個性的な花がアチコチに散らばっている。
慌ててアマティを繋ぎ(アマティはシモバシラを食べてしまうので)撮影に入った。
イヤ〜、個性派揃いでしばらくは見とれてしまった! この子たち、日が当たり出したらみんな融けてしまうんだろうな!
2018年1月12日 (金)
iPhoneのバッテリー交換
iPhone6が具合悪かったんですよ! バッテリーの消耗がひどくなり、ちょっと冷えるとすぐに電源が落ちちゃうんです。だから雪のある山に行ったりすると全く使い物にならない。奥三河の小屋でもすぐに電源が落ちてしまう。(幸いなことに暖かい静岡では余り問題は起こらなかったんですけどね)
いよいよ買い換えねばならないかと思ったときに例の問題が発生し、Apple社はバッテリーの値段をほぼ⅓に値下げを発表した。実にタイミングよかったですねぇ!
当初は1月下旬から値下げするとのことだったが、予約だけでもしておこうと思ってAppleCareに電話をしたら静岡の正規代理店を紹介してくれて、本日新品のバッテリーに交換してきました。
その際バッテリーの機能を計測して貰ったら84%とのこと。これは80%以下になるとほとんど使い物にならない数値だというではないですか! 「変更するチャンスでしたね」と言われてしまった。ちなみに変更後の容量は104%だとのこと。所要時間は20〜30分くらいだったかな。
これで安心して雪山でGPS使えるだろうか? よかったよかった!
2018年1月 9日 (火)
在りし日の“Hana”
この写真は今から10年ほど前の写真です。おそらく“Hana” は10才くらいだったと思います。フィルム時代の写真なのでスキャナで読み取りました。
“Hana” は15才のお誕生日を迎え、6年前の1月9日になくなりました。15年間の生涯で218座638山を踏破という偉業を成し遂げ、登山犬として見事な生涯を終えました。
右の写真は同じく6年前の1月6日に生まれたアマティの兄弟とお母さんのクララです。(お父さんは和歌山のファントムです)
すごく微妙ですよね、6日に“Amati”が生まれて9日に“Hana” が逝ってしまった。そしてその3日後には“Amati”を飼うことを決心した!... う〜む、あの時の心の葛藤を思い出すなぁ……
2018年1月 7日 (日)
2018年1月 6日 (土)
棚山高原貸切
梅で有名な川売の村を通り過ぎてダートを進むと、棚山高原の登山口に着くのですが、今日の真の目的は途中でコーヒー用のおいしい水を汲むことです。
日照り続きの岩清水はコーヒーには最高の水となります。
さて、きょうは正月後の運動を兼ね、棚山高原までハイキング。アレアレ、雪が出てきました。アマティは大喜び!
吹きだまりを見つける度に転げ回って喜んでいました。
帰り道、沢沿いを通ったら滝の氷瀑ができていました。下の滝壺は凍っています。
ちょっとわたしが目を離している隙にアマティは氷の上の枝を取りに行ったらしく、バリバリバリ、ドボーンという音がしてアマティが泳いでいました!
昨日の海に続いて今日は凍った滝壺です。おーさむい!...
2018年1月 5日 (金)
2018年1月 3日 (水)
わが家のおせち
わが家にもおせち用の重箱はあったのだが、森恵子氏の絵陶箱を手に入れてからはお正月の楽しみになっています。料理は暮れにカアサンが作ったものを日替わりで入れ替えているようです。
今回の初の試みは栗きんとんの食べ比べです。
上の左の写真にある栗きんとんは長野方式(小布施方式)アレンジの栗粉を練って作ったきんとん(芋や水飴の混じりっけ無し)で、右は岐阜方式(中津川)の栗粉を固めて栗の形にしたものです。
なお、中は芋きんとんに甘煮栗を加えた一般的な小布施方式です。
マゴが楽しみにしているのでタラバガニは外せないのですが、今回は冷凍物を使ってみました。しかし、やはり生の方がおいしいですね。来年はまた釧路から取り寄せます。 右は初めて参加したわたし好みのサザエの佃煮。子どもには悪評だけどこれはおいしいですよ!
しぞーかおでんはお節料理ではないんだけど、わが家では保存食としてとても重宝しています。この鍋は実際には半分以下なのですが、これ以上大きな鍋がないのでこの倍以上の量を交互に煮て、減ったもを足していきます。例年は1週間近く持つのですが、今年は3日で全て無くなってしまいました。特においしいのはイモ(じゃがいも)とコンニャクとニクとコブです。
さて、アマティのおせちのことはすっかり忘れていました。
煮豚、なます、ニンジンサラダ、小魚、栗きんとんを乗せてあげました。