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険しい岩場にしか咲かないというソナレセンブリ(磯馴千振)は他のセンブリ達と一見違って肉厚で草丈も短く別のおもむきがある。あいにくの曇天だったので花が開ききらないのが残念だったが、今年も逢えてよかった!ここ十年以上毎年逢いに行っているが、今年は株が少ないのが気になる。
センブリというとわたしが気になるのは花心のシベの周りにあるモジャモジャなのだが、ソナレセンブリにはないと思っていた(今年見た千島千振は確認出来なかった)のだが、写真を大きくしてみると「おぉ、モジャモジャがあるぞ!」(なお、もっともモジャモジャが顕著なのはイヌセンブリか)
2017年10月31日 (火) 山野に咲く“花” | 固定リンク | 0 Tweet
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