遠近両用サングラス
わたしは近視ではないので眼鏡歴はさほどありません。
ただ年相応に老視と乱視が進み遠視にまで現れて、クルマのドライブ用に遠近両用眼鏡、楽譜用に中近両用眼鏡、PC用に近々両用眼鏡を作ったけれど、まだ一つ足りないのがクルマのドライブ用のサングラス(遠近両用乱視付)なのです。
わたしの目は春スキーで雪目になったことや緑内障からくるのか、紫外線に弱く若い頃からサングラスは手放せませんでした。Ray-Banのサングラスが好きでゴロゴロしていますが、度付きではありません。
調達した遠近両用眼鏡では晴天時は眩しくてしょうがないのです。特に白い車が前に来るとまぶしさで目が痛くなるほど。(自分のクルマが白のくせに)
しかし、メガネの値段は高いですからここにきて4つ目のメガネを作るのは堪えますから、今までに使っていたお気に入りのフレームにレンズだけを入れ替えてもらいました(それでも高かったけれど)。
ところがですね、ドライブにはよく見えるんですよ! そしてクルマのメーター類もよく見えます。ただ、カーナビが見えない!カーナビはハイエースの場合左下でシフトノブの隣あたりにあるのですが、かすんで見えないのです。遠近とか乱視のメガネはレンズの正面からはよく見えるのですが斜めの場合は弱点なんですよね!
これでは困るので眼鏡屋さんに持っていったら、遠・中・近の中の部分を増やして作り直してくれました。
しかし、それでもやはりカーナビが見れません。身体をナビの正面にずらせば見えるんですが、レカロのシートではそれもままなりません。で、みたび眼鏡屋さんに持っていきました。
次は乱視の度を下げて作り直したのです。そしたら、さすがによく見えるようになりました。これなら使える! これで晴天時・積雪時のドライブも大丈夫です。知らない土地でもカーナビを見ながら行けます。(ちなみに作りなおしレンズ料は無料)
| 固定リンク
「“こだわり”特集」カテゴリの記事
- 雪の白峰三山(2021.01.21)
- L.L.Bean静岡店撤退(2021.01.11)
- 朝焼け富士(2021.01.08)
- 新調 お地蔵様のよだれかけ(2021.01.05)
- 谷津山古墳神社(2021.01.02)
コメント