大雪山:花の赤岳(犬連れ)
やはり高山植物の女王:コマクサにピンクはすばらしい! 内地では3000m級の山に登らないと見られない高山植物が2000m程の山で見ることができるのです。
なかなかお天気が安定しなかったので実行出来なかったのですが、やっと素晴らしいお天気になりました。エゾイソツツジやタルマエソウ、チシマキンレイカなどが見れます。
やはりピンクの花はいいですねぇ!
キバナシャクナゲです。
チシマキンレイカ
エゾコザクラも見ることができました。
ウルップソウを見のは久しぶりです。(残念ながら少し遅かったかな)
初めて見るキバナシオガマ(狙ってました)
ハクサンイチゲとエゾツガザクラ、タカネスミレ
チングルマとハクサンイチゲ
今回の山行は国立公園でもあるのでアマティを連れて行かないことで検討していましたが、預けることもできなかったし、天気がよすぎてクルマに残留することができず、やむなく同行させました。
事前に[環境省北海道地方環境事務所]い問い合わせ違法でないことは確認済み。
事前に[環境省北海道地方環境事務所]い問い合わせ違法でないことは確認済み。
今年の雪渓は例年よりも多いそうだ。雪渓が現れると風が涼しくなりとても気持ちがいい。
アマティは雪の上を駆け巡り転げ回って喜んでいる。 右上のスタイルがアマティのお得意の腹ぞりなのだ! 雪渓の上にうつぶせになって滑り降りるという荒技。下まで滑ってはまた這い上りそしてまた滑るのを繰り返している様は見ていて大変ほほえましい。

いままで登山(雪山を含め)でストックを使ったことは無かった。なぜならアマティはわたしが棒を持つとレトリーブしたくて投げるようせがむからだ。場合によっては枝に飛びついてくる。そんなことになったら困ると思ってストックは一切使用しなかったが、雪渓の多い山はストックが無いと怖いので初めて用いてみた。すると、予想に反してアマティはストックに関してはなんの反応をも見せなかった。少し大人になったのかも知れぬ!...
| 固定リンク
「登山犬 “アマティ”」カテゴリの記事
- 今日の富士山(2021.02.23)
- 小坂の河津桜(2021.02.21)
- アマティの身体能力(2021.02.20)
- 春色(2021.02.19)
- 牛ヶ嶺(高山)wan連れ遠足(2021.02.14)
コメント