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ストリングアンサンブル伊豆の特別演奏会を聞いてきたが、すばらしい演奏でした。前半はモーツアルトのディヴェルティメントとグリーグの悲しき旋律だったがいきなり度肝を抜かれるほどの優れた演奏。メインプロは伊東市出身の村田穂積氏(ドイツ・カンマーフィルハーモニー)のヴィヴァルディの四季全曲。村田氏の演奏は何度か聞いているのですが、すでにヴィルトーゾの域に達しているすばらしいヴァイオリニストです。村田氏の世界に引き込まれる快感を堪能できる数少ない演奏家の1人です。あるかたが終演後次のようにつぶやいていたのが印象的でした。「村田穂積さんは日本人でもヨーロッパ人でもなく、ヴァイオリンの国の人ですね」
2017年5月13日 (土) 音楽/チェロ | 固定リンク | 0 Tweet
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