« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »

2017年3月

2017年3月30日 (木)

アマティのサバイバル登山

_0276

_0310_2

きょうの真富士山天神滝へのサバイバル登山はアマティも大喜びだった。
この子はルートがない山に入ると異常に喜ぶ傾向にある。
わたしたちも微かな情報と精巧なGPSと熊避けのアマティのおかげで昔はできなかったサバイバルが容易にできるようになった。
滝は暗く、アマティの活動的な写真は撮れなかったが、このブレブレのブルブルしている写真はわたしのお気に入り。

_0494_2

_0504_2

_0395_2

_0490_2

| | | コメント (0)

真富士の幻の滝:天神滝を訪ねる

_0217_2

大河内平野地区は滝の宝庫で梅ヶ島街道を走っていると何本もの滝を見ることができる。
中でも真富士山の麓にある天神滝は45年前に訪れたことがあるが安倍の大滝に並ぶ見事な滝だった。
しかし、天神滝へのルートはいつしか忘れ去られ、その後「滝まで登った」という人には30年来会っていない。
わたしは新卒で平野にある大河内中学校に赴任したことがあるので、当時の関係者に会う度に天神滝情報を求めるのだが、だれもが「滝へのルートは今は存在しない」としか帰ってこない。
そんな時、わたしの中学校の同級生から「挑戦してみないか」との誘いを受けて「おもしろい」と即答。本日その挑戦が行われた。
登山口は記憶にしっかり刻まれているので全く問題ない。ルートも踏まれているので、なぜ「幻の滝」と言われているのか不思議だったが、そのうち山葵田に出くわして納得。
しかし、まもなく山葵田の廃墟が出てくると踏み跡は全く無くなり行く手を遮られる。
ここからはネットで調べた情報とうす青色のテープを頼りに慎重に進むと、獣道らしき踏み跡が現れると同時に前方に2本の滝が見えてくる。
その手前の滝が45年前に見たことのある見事な真富士の天神滝だった。

| | | コメント (0)

2017年3月29日 (水)

伊勢丹静岡の大京都店

_0205_2

_0213_2

京都展と言ったら[いづうの鯖の姿寿司]を食わねばならない。サバ寿司はいろんな店で、時にはコンビニやスーパーでも買うことができるが、[いづう]ほどバランスがよくおいしいものは他にない。
右の写真は[左近]のたしか「昆布締め天然甘鯛弁当」と書いてあった気がしたが、これが見た目どおりウマイ!

| | | コメント (0)

城北公園のしだれ桜

_0203_2

昨夜、夜のお散歩に城北公園に行ったらやっとしだれ桜が咲きそろったようだった。(例年に比べ1週間ほど遅れている?)
今日は用事が詰まっているので早く起きて見に行ってきた。
このしだれ桜の木はアマティの先代、黒ラブの‘Hana’ちゃんが城北公園に0才で通い出したころ植えられたのでもう20年になるから、この木をずっと見守ってきたとも言える愛着のある2本の内の1本。
当時はヒョロヒョロの2〜3mの苗で、自由に近づけたので“Hana” がオシッコをかけたり、根の周りを走り回っている姿が思い起こされる。
もっともこの地は50年前までは静岡大学の構内で、わたしたちの子どもの時の遊び場だった。

| | | コメント (0)

2017年3月28日 (火)

サラちゃ〜ん!

__4243471_2

_4243472_2

アマティにそっくりな子はお姉ちゃんのサラちゃんです。サラママが今日のサラちゃんの写真を送ってくださいました。
2年前まではよく一緒に遊んでいたのですが、最近はサラちゃんのお散歩時間が早く、いっしょに遊ぶことができなかったのですが元気な写真を見られて大喜び!
もう少し暖かくなったら早起きして会いに行ってみようかな!...

| | | コメント (0)

カザルスの無伴奏チェロ組曲

Casalsfoley

Casalstobel

昨日、カザルスが演奏するバッハのレコードに関する話題をアップしたので、今日はカザルスのバッハの楽譜について書いておきます。
カザルスは残念ながら自らはバッハの楽譜を出版してはいません。しかし、カザルスのお弟子さんがこのような楽譜を出版されています。
左は[Casals-Foley版]で右が[Casals-Tobel版]です。Foleyはおおよそカザルスが60代の頃、Tobelはカザルスが70代の頃のお弟子さんのようで共に10年位教えを受けていたようです。
この2人の楽譜はカザルスの教えを忠実に楽譜に再現したものとして大変興味深く、評価も高いと言われています。
さて、カザルスが54才の時に録音した無伴奏のレコード(歴史的名演)を聴きながらこの2冊の楽譜を見比べると大変興味深いことがみつかります。(CDではなくレコードで聞くとボーイングやどの弦で弾いているかやブレスが見えてきます)
まだ全曲を見比べ・聞き比べした訳ではありませんが、ほとんどがこの2冊のどちらかの楽譜に寄っていると言うことに気付きました。カザルス/バッハを理解する上で大変貴重な資料です。

| | | コメント (0)

2017年3月27日 (月)

カザルス/バッハのレコード

_8937_3

_0186_4

Photo_2

左上はカザルスのバッハの無伴奏チェロ組曲全集3枚組みLPレコードで、右上はこの全集に添付されていた全曲楽譜。 下段はその楽譜の1番プレリュードを拡大したものです。

わたしが高校に入った年(1959)、父親に「チェロをやりたい」(静市高には当時オーケストラ部があった)といったら音楽のことは全く分からないはずなのにすぐに手配してくれ、カールヘフナーのチェロとなぜかこのカザルスのバッハの無伴奏LPレコードを揃えてくれた。(後々大変感謝することになる)
このレコードには写真のような楽譜が添付されていて、これを見ながらレコードをかける度に「なんでこの音符がこのような音楽になるのか」目と耳を疑ったのを今でも鮮明に覚えている。それいらいこのレコードを何度も何度も聞き返してボロボロになっている。(いまもかけながら書いているがレコード針でつけた傷跡のプツプツ音が酷い)
さいわい、わたしはまだ1度も針を置いたことにないLPを別に1セット持っているので、新品レコードは老後の楽しみにとってある。

ついでに書いておくが、このレコードの録音は1930年台なので、録音機を発明したエジソンがなくなった直後、SPレコード(全20枚組)として販売された模様。
実は写真のLPも現在販売されているCDもカザルスのバッハは全てこの時のSPレコードの録音を再版(復刻) したものである。
で、今日はLPとCDのバッハの3番をそれぞれ聞き比べしてみた。もちろん音源は同じだから同じ演奏なのだが、LPの方がはるかに瑞々しい音色で驚く。ひょっとするとSPはさらにいい音がするかも知れないが、残念ながらSPを聞くプレーヤーはすでに持ってないし、第一SPのあのシャリシャリした雑音がジャマになって聞くに堪えないかも知れない気がする。
ちなみに、1961年、わたしは東京でカザルスの生の3番を聞いている。聞き慣れたレコード録音から30年ほど経っているにもかかわらず「音色もフレーズもブレスもレコードとそっくり」との印象を持ったことをはっきり覚えている。
ま、ともかく、この音符以外何も書いてない楽譜とカザルスのレコードを与えられ、この時の疑問がいままで持続することができたことに感謝している。

| | | コメント (0)

2017年3月25日 (土)

地味な花 “ナツボウズ”(オニシバリ)

_0029_2

_0038_2

葉と同じ色の花が咲くから、昆虫は花を見つけることができるのだろうか?と余計な心配をしたくなる花だ!(匂いも確認出来なかった)
夏にはすっかり姿を消してしまうので夏坊主と言うらしい。またの名はこのツルで縛られたら鬼でも解くことができないほど強いのでオニシバリと言われるという。

| | | コメント (2)

ハナネコノメ

_9920_2

_9923_2

この花の無い時期、ハナネコノメだけはアチコチで咲いている。
でも、小さすぎてコンデジでは手に負えないが、出来映えはともかく無心に撮ることが楽しい。
この場所に着いたは13時前だったが花が全開していないのはまだ咲き始めなのか時間が早すぎるのか?
写真を撮っている間、アマティはやりたい放題山や沢を走り回っている。

_0057_2

_0042_2

汚れ猫の目もたくさん咲いていました。

_0138_2

_0149_2

葉が汚れていますね! やはり花猫の目の方がかわいいな!

| | | コメント (2)

鹿骨ゲット!

_9831

_9846_2

しばらく山に行ってなかったので樽峠までのハイキングを思い付き、登山口に着いたのは11時半。
荒れた登山道に入るなりアマティが何かをくわえてきた。いつもの木の枝かと思っていたが喜び方が尋常ではないのでよく見たら野生動物の骨だ。(ヒトの骨でないことを祈る)
もうこうなると鼻先に鹿の干し肉を持っていっても、全く無視して骨をかじっている。
野生動物の感染症が恐いのでなんとか取り上げようと努力したが逃げ回って捕まらない。

_9930_2

_9932_2

カメラブレとピントボケで酷い写真だが、余りにもうれしそうなアマティの表情がよく出ている。

_9870_2

_9910_2

こんな足場の悪いところでも決して骨を離さない。
このあたりでなんとかアマティを捕まえ、座らせて骨を取り上げる事に成功。
しかし、その後もどうしたことか今日のアマティは弾けっぱなし! 
今週は3日ほどお留守番させて家に閉じ込めておいた反発か?

_0021_2

_0012_2

水溜まりがあるとお風呂のように入っている!

_9944_2

_0067_2

きょうのアマティは好き放題やっていたので、貸し切り山行ができて本当によかった。
こんな様子を登山者に見られたら大ヒンシュクである。

| | | コメント (0)

2017年3月24日 (金)

庭の[ヒトリシズカ]が咲きだしました

_9815_2

まだ野山では見られない[一人静]が庭の片隅で咲きだしました。
この花、二輪草と並んで春の大好きな野草です。
ヒトリシズカは本来一人で密かに咲いていて欲しいのですが、なぜか数本よりあって咲いていることが多いですね。
なお、フタリシズカはこんなにかわいくないことを付け加えておきます。
あっ、ニリンソウは二輪がペアになったすっごくカワイイ花で大好きです。

| | | コメント (2)

2017年3月23日 (木)

自家製わさび漬けとわさびの花の三杯酢

_9810_2

_9793_2_3

ちょうど酒粕を頂いてあったので、山葵田から取ってきたワサビを使ってわさび漬けを作りました。山葵根がたくさん入っているので辛くておいしい!
わさび花の三杯酢(既出)はまさに春の風物詩です。

| | | コメント (2)

新タマネギ

__9814018_4

_9804

やっとタマネギ(早生種)の収穫時となりました。まだ丸くなっていませんがとてもおいしく頂きました。 静岡は保存が難しいので、できるだけ早く食べきりたいと思います。

| | | コメント (0)

春のしらす漁解禁

_9796_2

_9801_2

一昨日から春のしらす漁が解禁となりました。来年1月15日までの漁期となります。
これをワサビ醤油でいただきます。いや〜、おいしい! シラスはやはり生です。

| | | コメント (0)

ワサビの花の三杯酢漬

_9785

_9793_2

昨日、わたしは伊東に飛びカアサンは西の奥三河に飛んだ。
この花はカアサンが摘んできたワサビの花だ。(できるだけツボミを選んで摘んだ)
右の写真は今朝食卓に上ったワサビの花の三杯酢漬。
これが甘酸っぱい上にワサビのピリピリが加わってとてもおいしい。

| | | コメント (0)

2017年3月20日 (月)

ジャガイモの個性

_9735_2

_9737_2

ジャガイモを植えて1ヶ月半になる。やっと芽が出そろったというところか。
それにしてもこんなに生育状態に差が出るのは人間(あかちゃん)も同じか?…
右の写真は今日初めて日を浴びたかのような新芽。まだ先に掘り出たときの土が付いている。

_9733_2

_9739_2

上の写真は3ヶ月半前に植えた早生種のタマネギ。
3月末には食べられる予定だったが、どうだろうか? 少し遅れるかも知れないな・・・・・
自家菜園の新タマネギ、考えただけでおいしいぞ!
早く醤油をかけて食いたい!

| | | コメント (0)

2017年3月19日 (日)

さの萬のドライエージングビーフ(熟成肉)

富士宮に行ったら寄らなければならないお店第2段は萬幻豚で有名な[さの萬]の熟成肉。牛も豚もとてもおいしいのですが、今回はビーフにしてみました。

_9711_2

_9715_2

_9720_2

熟成豚はけっこう適当に焼いてもおいしく頂けるのだが、熟成牛はマニュアルどおりに焼かないとうまくできないので、今回はよく読んで書いてあるとおりに焼いてみたら見事な焼き上がり。とてもおいしく頂けた。

| | | コメント (0)

喜八の[せりそば]

_9689_2

_9686_2

富士宮に来るときはどうしても寄らねばならないところが2カ所あります。
その1つが[喜八]でセリざるを食べることです。
わたしはセリとかセロリーとか臭い菜は好きではないのですが、このセリ蕎麦だけは別格。これはうまい!
このお店は野菜の天ぷらも名物なのですが、天ぷらを注文するとものすごく時間がかかります。でも、それでも天ぷらを食べたくなります。

| | | コメント (0)

甲斐小貝母

_9657_2

_9670_2

_9663_2

_9683_2

先日は越ノ小貝母を楽しんできましたがきょうは甲斐小貝母に会ってきました。
年々減る一方のかわいらしい花ですが、今年も何とか健在でした。
同じ場所に生えていても色の濃さは千差万別ですが、最後の写真は[アルビノ(白花)]と色めき立ちましたが、普通よりちょっと色が薄いだけのようですね。

| | | コメント (2)

今日も山遊び

_9593

_9624_2

だれもいない山の中はアマティにとっても格別ですね。きょうもたっぷり遊ぶことができました。
わたしたちが花を探しているときはアマティは自由奔放に遊んでいるのですが、たまに花とカメラの間 に割って入ってきたときは大声で怒鳴られます。
でも、そんなことにめげるアマティではありませんが・・・・・・

_9555_2

_9553_2

| | | コメント (0)

春蘭と山瑠璃草

_9490_2

_9581_2

今年は久しぶりにシュンランがよく咲いています。かっての大株はなくなってしまいましたが、アチコチに花が見られました。
ヤマルリソウも元気よく咲いていました。みずもに咲くヤマルリソウなのですが、下に流れる清流がうまく撮れなかった!...
カタクリは花数が少なく、蕾も少なかった。一時の寒さが影響しているか裏作か?

| | | コメント (0)

春の妖精 かたくり

_9492_2

_9496

今年もやっとカタクリの咲く春になりました。
この花にいつ会えるのか? 毎日そのことばかりを考える毎日でした。

_9692_2

_9702_2

念のため別の場所をチェックしに来たら、ここでも美しく咲いていました。
この花の美しさをみると、こんな老人でも心がワクワクしてくるから不思議です。
思えばわたしの人生の半分はカタクリを訪ねる旅だったような気がします。

花を下から覗くと中に桜の花びらが見える事をご存じですか? ぜひ、拡大して覗いてみて下さい。

| | | コメント (2)

2017年3月18日 (土)

イヌの○○

_9428_2

イヌフグリは青色のかわいくて美しい花で大好きな花だ。写真を撮ってもなかなかきれいに撮れないのだがきょうはきれいなブルーの色が出た。
こんなステキな花にかの牧野富太郎は[犬の陰嚢](イヌノフグリ)と命名したのはあまりにも有名な話し。(この人の命名植物はずいぶんかわいそうな名が他にもいくらでもある)
もっとも、このかわいらしい花が陰嚢に似ているのではなく、この花の実が犬の陰嚢に似ているのだが、たしかに似ている。(ただしわたしは、イヌもヒトも大差ないと思うのだが)
アマティの場合、お尻に毛が生えていないのでまさにイヌノフグリをブラブラ振り回しながら走り回っているのが丸見え。
で、気になるのがイヌノフグリの季語と花言葉だが、季語はもちろん今。(春・早春)
花言葉は何と[信頼]、[女性の誠実]だという。はたして牧野富太郎はこの花言葉を意識して命名したのだろうか?…(いや、命名の方が早くて花言葉が後かも知れないが)

| | | コメント (0)

フランス料理店[めまんま]でランチ

_9432_2

_9438_2

竜爪山から下山すると必ず寄るのが[めまんま]
左は若鶏の香草焼で右が野菜と海鮮のリゾット。ランチにはスープとパンが付く。
このお店は何を食べてもとてもおいしい。そして食後にお願いしたコーヒーがまたおいしい。

| | | コメント (0)

竜爪山散策

きょうはいいお天気で暑いくらいの陽気でした。竜爪山に登ろうと出かけたのですが、すでに駐車場は満杯。林道にまではみ出していました。
こんな日に犬連れハイキングは気を使うのでやりたくありません。そんなわけで山頂は目指さず、人気のない登山道を登ってきました。

_8997_2

_9104_2

_9244_2

_9074_2

_9075_2

山に入るとわたしたちはルートを外れて山野草を追いかけるので、アマティはもうやりたい放題。わたしたちが何もかまってやらなくとも1人で山の中を駆け回り飛び回っています。(その結果沢に飛び込んでクールダウンするのですが)

_9107_2

_9125_2

_9045_2

_9383_2

| | | コメント (0)

ハナネコノメが咲きだした

_9184

_9167_4

_9162_3

小さくて、すぐ側に行かないと気付かずに踏みつぶしてしまいそうなかわいらしい[花猫の目]です。今年もたくさん咲いてくれました。

_9201_2

_9218_2

| | | コメント (0)

2017年3月17日 (金)

ハイエースのバックドアのミラー跡

0312_110053

0312_110037

ハイエースのバックドアに、後方視認のためのバックミラーが付いている。
実はこのミラーは新車のウチに壊してしまったのだった。(バックドアを開けたまま車庫入れをし、車庫の屋根にミラーがぶつかりもぎ取れてしまった)
バックモニターが付いているので不便なことはないのだが、ミラーのステーだけが残っているのは見栄えがよくないから、甥っ子に「なんとかして」とお願いしてあったのだが、先日ふと見るとあれま〜、かわいいパッチが付いている。
さっそく甥にお礼を言ったら「正月頃つけといたよ〜」とのこと。2ヶ月半も気付かなかった。

| | | コメント (0)

2017年3月16日 (木)

マゴと訪れた[瞬]の白焼きと蒲焼き

_8863_2

_8868_2

昔はよく[瞬]にマゴを連れてきたので、わたしはマゴたちから「うなじぃ」と呼ばれている。最近はなかなか来る機会がなかったのだが、きょうは2人で留守番する羽目になり、自転車で鰻を食べに来たのだった。久々に食べた白焼きのおいしかったこと!
冬には食べられない天然鰻のようなおいしさだった!

_8867_4

_8879_4

マゴはいつものことだがうな丼は大盛り。
小3でありながら朝飯3杯喰った後の昼飯である。

左の写真は焼きたての白焼きを火傷しないように口に運びホクホクしているところ。
右の写真は大盛りうな丼をご飯粒一つ残さず完食したの図。

| | | コメント (0)

ビンテージBMX 「Schwinn]

200913_4994_2

_4991_2

0316_112619_4

上の写真は2009年1月3日、自転車が欲しいという当時9才のマゴのお年玉にわたしの趣味として買い与えた「Schwinn(シュウィン)」というアメリカ製のBMXである。
このマゴは今では高校生となり、先日わたしの愛車・赤と黄色の[KLEIN]をあげたのだった。その時戻ってきたのがこの右の写真「Schwinn]だ。トップチューブの塗料がはげているがまだまだ健在。

Bmx_8899

_8916_2

こちらの写真は今日、別の9才のマゴが来たのでこのBMXに乗せてみた。
このマゴにはすでに派手なMTBをプレゼントしてあるのだが、このBMXが大変気に入ってしまったようだ。
そんなわけで今日は計らずもマゴと2人で東静岡駅の近くの[瞬]までサイクリングをし、2人とも大好きな鰻を食ってきた。

| | | コメント (0)

2017年3月15日 (水)

久しぶりの[赤福]

_8861_2

伊勢丹静岡の「うまいもの市」に行って赤福を買ってきた。
賞味期限当日限り商品は2人家族では食べきれなくて困るのだが、きょうはムスメとマゴが泊まりに来るのでその心配はない。
久しぶりの赤福だが、やはりおいしいなぁ!

| | | コメント (0)

いつか暇になったら   〜無伴奏チェロ組曲〜

Img_8456_4

バッハの無伴奏チェロ組曲の楽譜は80種類ほど出版されているという。
わたしはいつか、BACHの虜になったこれら編者の心に触れ、この曲に取り組みたいと思ってたのだが、実際にはベッカー版とフルニエ版しか見ていないのに楽譜だけはコレクションして時間が過ぎていった。
幸いなことに時間の余裕ができてきたこの頃、「さぁ、いよいよ念願が果たせる時だな」と思い、楽譜を探し出したらこの10種類が見つかる。1つずつ見ていくと予想どおり実におもしろい。
(左からFOURNIER、BECKER、MAINARDI、SELMI、WENZINGER、GAILLARD、CASALS/TOBEL、CASALS/FOLEY、ALEXANIAN、Bärenreiter 3手書きファクシミリ版)

| | | コメント (0)

2017年3月14日 (火)

東北展:買い足し

0314_105503

0314_105530_5

_3186_2

_8858_4

17年前だった。弘前に出張した下り、弘前城の掘端でみつけた小山せんべい店。
このせんべいの大ファンになってしまい、その後北海道旅行の際は必ずこのお店に寄ってから行く事になっていた。しかし、数年前から東北物産展で扱うようになったり、娘の実家が八戸なのでうれしい状態が続いている。
先週、物産展でも仕入れたのだがすぐに食べ尽くしてしまったので、最終日に再度仕入れに行ってきた。
最後の写真は山形名物のふうき豆。山形に行くと必ず山田屋のふうき豆を買って帰るのだが、物産展には山田屋は来ていないがこれも大好物である。

| | | コメント (0)

2017年3月13日 (月)

有度山のショウジョウバカマ

_8846_2

_8851_2

_8856_2

_8844_2

やっとショウジョウバカマが咲きだした。
紫ピンクのボンボンみたいなカワイイ花!
この花はこれから夏まで日本各地で(湿気のある谷筋)見ることができる。
地域(土壌?高度?) によって色もピンクや赤に近いものまでいろいろな色がある(白花もよく見る)が、この色が1番好きです。
葉の先から根が出て繁殖するおもしろい習性を持つ。

| | | コメント (0)

山は楽しい!...

_8730_2

_8689_2

_8806

山に行くと楽しいのはよくわかる。 わたしも楽しいから・・・・・・・
でも、ここまでハシャギ回れるのはアマティの特性だろうな?…

| | | コメント (1)

コシノコバイモとその仲間たち   〜白無垢の小貝母〜

_8654_2

_8651_4

_8658_2

_8645_2

_8649_2

静岡に越ノ小貝母が咲くこと自体珍しいのですが、ここでは毎年見事な花を咲かせてくれます。
越後の小貝母とは多少地域変種を起こしているようですが、新潟で見るコシノコバイモとの違いはボクには分かりませんが、とてもいい花です。
ところがここにも突然変異種の白花が毎年咲いてくれるから、これがまた楽しみの一つです。

_8632_2

_8681_2

_8634_2

_8677_2

この白い子たちをわたしたちは山頂にある高草大権現の神社があることから、白無垢大権現様と呼んでいます。(もうちょっとカワイイ名前の方がよかったかな? いい案募ります)

| | | コメント (6)

高草山に春がきた!

_8827

_8830_2

やっと春の色、ピンクの花が咲き出しましたよ〜!
ジロボーエンゴサクです。
群生するからカワイイです。

右は数ミリの小さな小さな花、セントウソウ。
さぁ、いろいろ春の花の季節が来ました。

| | | コメント (0)

2017年3月12日 (日)

アマティ、走る! 跳ねる! 飛ぶ!

G_3458_2

G_3462_4

_3270_2

G_3431_2

_3208_2

_3215_2

やはり田舎生活はいいねぇ!

| | | コメント (0)

2017年3月11日 (土)

だれもいない山  〜高土山貸切〜

0311_124742_3

0311_112713_3

高土山は山葵田の裏山というか、この山の伏流水が山葵田の水源ですが、この登山道は今は使われていずほとんど獣道と化しています。[Geographica]にもルートは載っていませんが、こんな風に歩いてきました。

_3405_2

_3290

_3386_2

G_3334_2

G_3336_4

踏み跡のない道はアマティは得意です。でも、今回はわたしのミスをアマティは修正してくれたオリコウサンでした。

| | | コメント (0)

2017年3月10日 (金)

やっと食べることができた“みん”の餃子

0310_171347_2

_3190_2

最近は毎週奥三河に来ているのですが、先週の3日㈮に寄ったら[臨時休業]、4日㈯も休業、5㈰・6日㈪は定休日で滞在中に食べることができなかった。
今回はあらかじめ電話で確認してからお店に行ってやっと買ってくることができた餃子です。
わたしたちですらやっと食べることができると大喜びで配膳しているのですが、アマティにとってもやはり同じ事。まだ食事の準備が整わないのにじ〜っと見つめてしまったアマティはとうとうヨダレがあふれ出してきました。 まぁ、気持ちはわかるけど・・・・・・

| | | コメント (0)

2017年3月 9日 (木)

久能の 葉しょうが

_8610_2

久能の葉しょうがが3/5に出荷が始まって以来、巷に出回ってきました。
柔らかくてやさしい辛さの小さなショウガに味噌を付けて食う喜びは格別です。

| | | コメント (0)

初かつを の土佐造り

_8609_2

パルシェの魚屋さんで初カツオを見つけました。(実は先日から目を付けていたのだが)

さっそくカアサンの得意な土佐造りを作って貰いました。炙った後レモン汁で締め、ニンニクとショウガとシソの葉とネギがいっぱい乗ったかつをのタタキです。  うめ〜〜!

| | | コメント (0)

ずんだ餅   〜松坂屋静岡:東北物産展〜

_8614

待ちに待った東北物産展のずんだ餅。これだけはどうしても食べたくなる逸品。
餅は杵つき餅だというし、枝豆をつぶした鶯餡は絶妙のバランス。

| | | コメント (0)

2017年3月 8日 (水)

御殿場の二の岡神社

_8461

_8547_2

病院やコストコに寄ったときにはものすごく暖かくて(暑くて)閉口したものでした。
帰り道、東名高速を御殿場で途中下車して二の岡フーズのベーコンを買い、いつものようにすぐ近くの二の岡神社に寄ってきました。
しかし、どういうことでしょう?… さっきまで暑かったにもかかわらず、ものすごく寒いと思ったら箱根方面から雪が降り下りているではないですか!... 写真はその雪の中を飛び回るアマティを撮ったつもりでしたが雪は全く映っていませんな!
今日はわたしたちに付いてきても何もいいことのなかったアマティは、ここでストレスを発散してお家に帰ることが出来ました。

_8553_2

_8554_2

_8557_2

_8586

| | | コメント (0)

コストコ・エース

20170308_135500_2

20170308_141013_2

厚木まで来たので座間のコストコ(いつもは川崎)に寄って来ました。
久しぶりに来たので、ついつい荷物が多くなってしまいます。
さいわいわたしのハイエースはいくらでも荷物を積むことができます。

| | | コメント (0)

診察台の上で小さくなる子

20170308_113609_2

20170308_113553_2

厚木の病院に行ってきました。病院好きのアマティは自分からサッと診察台に飛び乗ります。
ところが今日は肉球の組織検査で皮を少しだけピンセットで取られたら、もうダメ!
診察台の隅っこによって小さくなっているではないですか!  
ははは! こんなアマティもかわいいけれど、これじゃぁ困るんだよな!

| | | コメント (0)

2017年3月 7日 (火)

ジャガイモの発芽

Iimg_8434_2

Iimg_8408_2

寒いさなかの2月8日にジャガイモの種芋を植えました。その上からマルチ(黒いビニール)を掛けておいたのですが、なかなか芽が出ず少し心配になった頃(ほぼ1ヶ月)、久しぶりに畑を訪れたらでたでた、芽が出ていました。慌ててマルチを破いてお日様の元にさらしてあげました。
これからは日の光を浴びてスクスク育っていくことでしょう。 おいしくなれよ!!!

Img_8438_2

Iimg_8397_2

| | | コメント (0)

2017年3月 5日 (日)

作手:レザンのピザと食後のお散歩

Img_8332_2

[愛知の薪屋]の近所にレザンというパン屋さんがあります。(奥三河作手高原の自然酵母パン Raisin) パンもとてもおいしいのですが、定休日前日限りで、パンを焼いた薪釜の余熱でマルゲリータを焼いてくれるのです。
このピザがおいしいこと! この自家製フレッシュチーズは他では喰えません。

Img_8363_2

Img_8364_2

Img_8376_2

Img_8363_4

Img_8350

Img_8339_2

1人一枚食べるとお腹いっぱいになるので(アマティは耳を少しだけ)、近所の神社にお散歩に行きます。この神社から富士山が見えるそうなんですが、未だに見えたことはありません。境内には丸太(ベンチ?)が置いてあるので丸太越えの練習ができます。
ただ、少し暗いのでうまく写真が撮れないのが難点。

| | | コメント (0)

薪エース

20170305_124356_hdr_2

20170305_124809_hdr_2

五右衛門風呂の薪を仕入れに作手の[愛知の薪屋]に行ってきました。
ハイエースに積めるだけ積んで(80kg)これで2000円です。
これでいつまでモツかな?
薪のお風呂は最高です。

| | | コメント (0)

2017年3月 4日 (土)

碁盤石山の残雪におおよろこび

20170304_124911

20170304_121725_4

Img_7957_2

何時、雪が降ったんでしょう? 今どき雪の中を走れるとは思っていなかったから、アマティはもう大はしゃぎして大喜び!

Img_7958_2

20170304_123554_2

Img_7956_4

Img_8004_2

Img_8022_2

Img_8033_2

Img_8034_2

Img_8113_2

Img_8114_2

雪の上を走るアマティの顔はオカシイね! 喜ぶとこんな顔になる?…

| | | コメント (0)

朝のお散歩

Img_8260_2

奥三河滞在中の朝のお散歩の風景。レトリーブは控えているのだがついつい走ってしまう。

Img_7745_2

Img_7730_2

Img_7798_2

Img_7705_2

| | | コメント (0)

2017年3月 3日 (金)

やっと喰えた “みん” の餃子

Img_7611_2

あまりにもおいしい新城市の “みん” の持ち帰り餃子を食べるネックは日月が定休日だと言うことである。これはわたしの生活パターンからするとけっこう難しいが、おいしいものにはどんな努力もいとわないわたしとしては最大限の努力をする。
先週も金曜日に買いに行ったらなんと臨時休業。翌土曜も臨時休業。ということは日月が定休日なので4連休。
この時はあきらめて静岡に帰ったのだが、どうしても食いたくて中3日空けて再び新城市を訪れやっと食べることができたいわく付きの餃子。  うまい!!!

| | | コメント (0)

写真展[野生ラン]   〜彦坂賢治作品展〜

Img_20170306_0001_2

今回、三河に行く大きな目的の一つは山野草の花友だちである彦坂賢治氏の写真展を見に行くことだった。
花の観賞といっても[蘭]は独特の雰囲気を持つ優雅な美しい花であるが、わたしたちはより素朴な蘭を求めて山野をさまよう。
森の中にみずみずしい生命力にあふれた野生ランに出会った感動は何物にも変えられない。
彦坂氏はそんな野生ランに取り付かれた1人で、日本中の野生ランを追いかけて写真を撮っていられる。
作品展は集大成としての10点ほどを展示しているがどれも秀逸なものばかりですごい! 森の中で野生ランに出会った感動が見事に表現されている。
(期間は3月末まで)

| | | コメント (2)

« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »