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2017年1月

2017年1月31日 (火)

この餃子を食べたかった

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土曜日に買いに行ったらなんと[臨時休業]。日月は定休日なので、3日間ガマンして4日目にスキー場からそのまま小屋を通り越して[みん]に直行。
やっと今回もおいしく頂くことができました。 アマティはよだれが垂れないように餃子から目をそらし必死に耐えているのがカワイイ!

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平日のスキー場(茶臼山高原スキー場)

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年取って始めたスキーだが、昔は熱中したが、今は違う。 でも、年に1回は滑りたくなるものだ。それもリフトに数本乗れば充分満足するのだが!

その間アマティはクルマの中に残留。寒いと思って湯たんぽを用意してきたが、日当たりの良い車中では全く必要なかった。
今は平日のスキー場はガラガラで、昔の賑わいが懐かしいほどだが、一気に滑って充分満足してアマティのところに戻って一緒にお弁当を食べてもう一滑りしたら、アマティはお散歩に行くと大騒ぎ。散々わたしたちが雪遊びしてきたんだから、少しは遊ばせてあげようか・・・・・・・(南アルプスの写真は正面が聖岳、左が主峰赤石岳、右が上河内岳と茶臼岳。どれも登ったことがあるが、わたしのかっての体力の自信は赤石岳に自転車を担ぎ上げた所にある)

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雪原の遊びは人だけでなくイヌもワクワクさせる。今日はほんの数分だったが、手が治ったら何時間でも遊ばせてあげるよ!

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2017年1月29日 (日)

マルモリートのマルゲリータを食べに

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板敷のピザ屋さん[マルモリート]は大好きなピザ屋さんなのだが冬の間は開店が週末のみなので、なかなか食べに行く機会が取れないでいた。やっと暇な日曜日がきたので、野草を探索しながら歩いて食べに行くことになった。

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ルートは宇連川の右岸にあるJR飯田線沿いの細い道で、人通りもクルマもほとんどないから犬連れ散歩には大変都合がいい。飯田線の線路には網が張ってあって犬も猫も線路に降りられないが、猿が何匹も線路に降りていたのに驚く。
節分草は逆方向だがコセリバオーレンはこのルート上に2箇所あり、梅園などもあるので、のんびり散歩しながら往復5時間ほどの散策。その間クルマが来たのは2台。電車1台。歩く人は見かけていない。
宇連川の渓谷はすばらしく、夏場はアマティの水あび場でもあり、場所を熟知しているので、時々渓谷に降りてチャポンと浸かっているのには驚いてしまう。
いい運動とおいしいピザで有意義な一日を過ごした。

今日食べたのはトマトとチーズ、ジャガイモとベーコン、カボチャとソーセージのピザ。
アマティはピザのミミのみ!

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コセリバオーレンも咲きだした!

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コセリバオーレンも大勢顔を出してきました。
この花は節分草よりも更に小さいので、見つけるのも大変です。
それに、コンパクトデジカメではピント合わせに大変苦労します。というか、合いません。
ほとんどが白ですが、中にはこんなピンクの花も見つかります。
なかには下の写真の様にシベだけピンクもあります。

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名号の節分草

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大好きな節分草がやっと開きました。
早い年は暮れから咲きだすので、12月に入ると時々見に行ってたのだが、今年は期待を裏切ってずいぶん遅い開花だった。
コンデジの写真では白と紫と黄色のコントラストが表現できないが、大変かわいい春一番の花!
他の地域の情報は無いが、ここは開花一番乗りの節分草では無いのか?

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(なお、この近所には白花と思われる紫も黄色も無い節分草が見受けられる)

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2017年1月27日 (金)

市民の憩いの山 [梶原山]

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市民の憩いの山はどこでもハイキングコースがありますがクルマでもほぼ山頂まで行くことができます。 
今日は山頂まで歩いて20分地点にクルマを置き、少しばかり歩いてきました。
連日いいお天気が続いているのに、なぜかわたしたちが富士山を見たいと思うと、雲がかかり全景を見ることができませんが、夕方のために市民はだれもいなく、貸し切りで楽しんできました。

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最後の2枚の写真、登山道の両脇は茶原なんですが、お茶農家の後継者がいなくて手入れをしていないので茶原ジャングルになっています。いま、里山にハイキングに行くとよく見かける残念な光景です。

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シリーズ[懐かしいクルマ]  いすゞのミュウ(Mysterious Utility)

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 いすゞのMU(ミュウ)はわたしが乗りこなすことができた唯一のクルマかも知れない。
非常にコンパクトに仕上がったUtilityながら、わたしに必要な装備が全て備わっていた。
例えばディーゼルターボ、5速マニュアル、エアコン、エンジン回転数感応型パワーステアリング、アルミホイール、LSD、そしてわたしの四駆ライフで最も優れていた240mmという最低地上高などなど、いま流行りのSUV(Sports Utility Vehicle)の先駆けのクルマだった。
さらに月産登録台数40〜50台という巷ではほとんど認知度の無いクルマながら大変個性的なスタイルは、わたしをすっかり虜にしたものだ!Img_20161224_0013_2

シートはフルフラット仕様だったので車中泊が容易となり、車中泊旅行が本格化したのもこのクルマからだった。
カーナビを設置したのもこのクルマからだった。今から思うとまずあてにならない代物だったが、それでもずいぶん重宝したものだ!

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初めての北海道旅行(1992)もこのクルマだった。
この頃はまだ犬を飼っていない頃だったからかなり自由な旅行ができました。
7月に15日間の休暇を取って北海道の登山旅行をしたものでした。疲れたら道路脇の原生花園の中にテントを張り、テントの中に荷物を待避させてからクルマの中でゆったり寝ました。

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この頃はどこに行くにもMTBを屋根に積んでいたようです。というか、山岳サイクリングがメインで、自転車をかついで山に登りながら旅行を楽しんでいました。
体力が最も充実していた頃(48才)ですね!...

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2017年1月25日 (水)

リスがやってくるパン屋さんのテラスカフェ

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[テラスでランチをしているとリスがやってくる]なんて聞くと、わたしたちにはなんてステキなお店なんだろう!...  と思ってしまうが、実際にはリスが増えて困っている話しはよく聞く。
この日も何匹ものリスたちが木々を飛び移りながら愛らしい姿を見せてくれていた。

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リスと戯れながらランチと思ったのだが、以外と寒くイートイン席が空いたのでそちらでいただいた。
写真の玄米食パンは(いつもお店に行ったときには売り切れて買えない)家に帰って食べたのだが、ウワサどおりのおいしさで驚いた。 他にもいっぱい買い込んだのでしばらくは楽しめるのだが、パンはやはり生鮮食品なので一気に喰いたいところだ!

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2017年1月23日 (月)

舟場(ふなんば)

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冬場はハイエースも週に1回くらいはエンジンをかけないとバッテリーが心配になります。
浜石に富士山を見に行こうと出かけたのですが、途中で通行止めに会い、少し足を伸ばして昔よく行ったことのある舟場まで行ってコンビニ弁当を食べて帰って来ました。
この3枚の写真の向こう側には大きな富士山が移っているのですが、残念ながら雲が邪魔しています。

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♫この道はいつか来た道♫ そんな雰囲気のある(実際に30年ぶり位に訪れた)ステキな道です。お気に入りの場所でこの3枚を連続撮影しました。

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2017年1月21日 (土)

朝鮮岩  偵察

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静岡市近辺の山は全てと言っていいくらい自転車をかついで(下りは乗って)踏破しています。また犬連れハイキングも同様、歩いてないところはない程です。

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この朝鮮岩も何度も来ているところですが、ふとしたことから「15分で登るルートがある」と耳にしました。
わたしたちは風邪上がり、アマティは指間症だけど、15分ならまぁいいかぁと言うことでルートファインディングにチャレンジしてきました。
おおよその林道・農道には心当たりがあるので登山道まで迷わずに行けました。
歩き出して朝鮮岩まで15分では無く25分かかってしまったが、トラバースルートを使えば5分は節約できるはずだ! 若者なら15分は可能だろう!
朝鮮岩は富士山、賤機山、有度山、愛鷹山、それに静岡市の景観がすごい! ただ、残念なことに富士山に大きな雲がかかっていてジャマ!(下に降りた頃には雲は全部取れたのが悔しい)

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ルートは直登ルートだけにけっこう険しいが、距離は短いので汗をかくことも無く行ってこられる。

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2017年1月17日 (火)

愛県森散策

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先日、コセリバオーレンを見に行ったとき同行したアマティです。
やはりこの子は舗装路より自然路が似合うんだよな! 早く肉球を治したいね!

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節分草が遅れてる

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今回の滞在の一番の目的は節分草でした。
以前から「この冬は暖冬」と言われていたし、年末から正月にかけても暖かかったので、昨年の12月からこちらに滞在する度に様子を見に来ていたのですが、正月になって風邪を引いてしまい来ることができなかったのです。

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それが「週末に大寒波が来る」というニュースが流れ、まだ風邪も治ってないのに極寒の地に滞在し、節分草に雪が積もった姿を見たくて待機していました。
1日目は蕾はたくさん出ていましたがまだ開いていません。2日目は昨夜からの雪が降り積もり、一面銀世界でしたが昨日の蕾が雪に埋もれて花が見れませんでした。3日目も雪の状態はほとんど同じで見れなかった。4日目は雪が溶けたけれど蕾まだ堅し。5日目がこの写真です。微かに開いた状態で中の黄色と紫色が可愛らしく顔をのぞかせていますがまだ開花とは言えない。
最後の写真。もしこの節分草が開花し白の萼、紫の弁、黄色のシベに真っ白な雪をかぶっていたとしたら大スクープなんだけどなぁ!...
節分草が大好きでおよそ30年も追いかけているが、雪をかぶった節分草はまだ数回しか見ていない・・・・・・

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2017年1月16日 (月)

恋路ヶ浜

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伊良湖岬のそばに[恋路ヶ浜]というステキな海岸がありました。肉球に傷があるので海に入らないよう細心の注意を注いで浜に降ろしました。きょうも何時間もクルマに乗っていたのでとても良いストレスの発散ができました。

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プリプリの岩牡蠣

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山の中で生活していると無性に生ものが食いたくなります。
渥美半島まで来たんだからプリプリの[岩牡蠣]を食わなくては!...
いいお店が見つかりました。伊良湖岬に「活き作り」、「岩牡蠣」、「大アサリ」の看板が出ていました。
大アサリはボクは好きでは無いのでどうでもいいのですが、この大きな岩牡蠣にはマイッタ!ボクの口でも1口では食べられないです。半分に噛み切ったところでもう天国です。やはり牡蠣は生でなくっちゃぁね! 数日前、来るときに寄った牡蠣小屋の焼き牡蠣とは全くの別物!
タイとアジの活き作りもとてもおいしかったし、甘エビもおいしかったけれどカニはどうでもよかった!
久しぶりに本当に新鮮なおいしい魚介類を頂きました。住んでる小屋から片道3時間はかかるけどまた来たい!

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ハギクソウ

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渥美半島にハギクソウがきれいに色付いるという新聞記事を見せてもらい、出かけてきました。

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上の2枚だけは他とは別のところですが、舞っている雪が葉に落ちて水滴となっています。

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真冬のこの時期、こんなにきれいな色彩に出会えるとはうれしい限りです。

アマティは植物にはとんと興味が無いようで、座らせるにも苦労しました。

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2017年1月15日 (日)

茶臼山スノーハイク

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14日に奥三河にやってきたら、朝まで雪が降り続き一面雪景色。
急遽翌日、ザウバー、ヴィンセント、ガウディー一家が雪遊びにやってきたので、茶臼山に行ってきた。
積もったばかりの新雪・深雪の中を皆で走り回った。

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2017年1月14日 (土)

春のお告げはコセリバオーレン

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今回の本当の目的は咲きだした節分草に雪がかぶる姿を期待していたのだが、雪はかぶったもののまだ花は開いていなかった。
したがって、春一番の花はコセリバオーレンと言うことになる。こちらもまだ開き始めたばかりで数は少ない上に花の大きさは1cmにも満たない小ささで、コンデジではかなり苦労するが、大変かわいらしい花で大満足。

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上の2枚と下の2枚は場所も日にちも違う。色も下はピンクがかっている。

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久々の銀世界

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鳳来の小屋に泊まった翌日(前夜からパラパラと雪は舞っていたが)、目が覚めると一面銀世界が広がる。何十年もここに通っているがこんな景色は初めてだ!

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アマティは肉球に炎症を起こしていて雪遊びは禁じられているのだが、なんせ7月の北海道の雪渓以来の大雪。それも自分ちの庭にのようなところに雪が積もってしまったのだ。
朝のお散歩に靴を履かせてそおっと出かけたのだが、とてもそれでは済まなかった。雪の上を暴れ回ったあげく靴が4足とも脱げてしまい、探すのに一苦労だった。

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こちらにきたら「みん」の餃子



おいしい餃子! アマティも大好き!

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朝、目覚めると雪国だった



昨夜からパラパラと舞だしたのは知っていたが、これはオドロキ

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澤田屋のロングアップルパイ

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新城市湯谷温泉の近くに[澤田屋]という和菓子・洋菓子店があるのだが、そこで週末のみ限定販売のロングアップルパイがある。大きなリンゴがそのまま入った(½を縦に4つ並べた)パイで大好きなのだが、これを2人で1本食べるには多すぎる。
かといって翌日になると味が落ちる。そんな訳で中々買えないのだが、久しぶりに買って見た。案の定食べきれなかったが、とてもおいしい!
アマティはこのパイを見てもよだれを垂らさないのには彼なりの努力がある。
彼は食い物から目をそらし、何か別のものを頭の中で想像し、唾液の分泌を抑えるよう最大の努力をしている。

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2017年1月13日 (金)

浜名湖畔新居の牡蠣小屋

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新居の牡蠣小屋の営業が始まったようだ。
何カ所かで食べられるようだが、海湖館の牡蠣小屋に行ってみた。
以前、新居の卒業生が毎年お正月に牡蠣をどっさり運んできてくれて、皆で大騒ぎしながら生で食べたものだが、今は保健所がうるさくなって浜名湖の牡蠣は生食用には認定されてはいないらしい。
プリプリの牡蠣を焼いて食べるのはとてもおいしいのだが、牡蠣はやはり何と言っても生で喰わなくては最高の味は味わえない。
カキフライはそれなりにおいしかったが、それでもやはり生だな!

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2017年1月12日 (木)

はま寿司の生ホタルイカ

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厚木の病院で遅くなってICまでにお昼を食べるところを探したら[はま寿司]が目に飛び込んできた。
最近の回転寿しは目を見張るものがあるが、はま寿司はまだ入ったことが無い。やや心配ではあったが背に腹は代えられず飛び込んだ!
メニューでいきなり見つけたのが写真の生ホタルイカ。これが滅法うまい!

ホタルイカは産地でもなかなか生は喰えず、ボイルしたものがほとんど。
それが厚木で生が喰えるんだから応えられない。しかも新鮮でウマイとくる! 
大もうけした気分になってICに入れた!

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セカンドオピニオン

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アマティの肉球の指間炎は一進一退で完治まではほど遠かった。
一番最初に気付いたのは昨年の5月連休。それ以降よくなったり再発したりを繰り返し、9〜10月の雨の多い時期からほとんど慢性的にジクジクが発生するようになる。
抗生物質やステロイドの薬もあまり効かなくなり、なめないようにエリザベスカラーをしたりクツやクツシタをはかせたり、口輪をはめたり、更にはアレルギー検査をしたり、いろいろ手を尽くしたが一向に改善されず途方に暮れていたとき、FBのお友だちからセカンドオピニオンのお話しを頂き、今日厚木の病院まで行ってきた。
さすがに定評ある院長だけに見立てが全く違っていて目から鱗のお話しが次々と飛び出し、懇切丁寧に説明してくださる。
最終的には細菌検査の結果が出てから治療方法が決定されるというが「3月には野山を走れ回れますよ」とのお返事を頂きウキウキしながら帰路についた。
お友だちのありがたさとセカンドオピニオンの大事さをヒシヒシと感じた一日だった。
アマティは今日も診察台にピョコンと飛び乗って先生に褒められましたよ!

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2017年1月11日 (水)

懐かしい写真 パジェロディーゼルターボLXショートホイールベースバン

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大変満足していたランクル40を7年で乗りつぶし、次に選んだ車は当時はやっていたMITSUBISHIの紺色パジェロだった。
ただし、紺色パジェロとはいえ、わたしが選んだのは ディーゼルターボLX ショートホイールベース バンという実用本位のクルマだった。
当時、4ナンバー車は数千円で機械式ウインチが取り付けられる特典があったのだ。
右上の写真はコレクションのモデルガンを手にした得意そうなわたしの笑顔。

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ディーゼルエンジンとは思えないスムーズな立ち上がりをみせるターボ付きエンジンにオドロキながら、軽い車体の走破性に大喜びしたものだ。
後部座席は4本のボルトを外せば取り除くことができるので、このクルマで始めて車中泊登山・旅行が始まる。
ただしこのクルマ、あまりにもスムーズな操作性のためかおよそ印象の低い面白みの無いクルマとしてわたしの印象は薄い。

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悶々とした日々

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飼い主老夫婦の体調が優れない上に指をなめると怒られて口輪をはめられるアマティは、さいきんすっかり元気を無くしています。
ちょっと相手をしてあげると小躍りして喜ぶのですが、それも長く続きません。
外は寒くても真っ青な空で、奥に見える山は雪が積もっているのになぁ!...って言ってます。

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2017年1月 9日 (月)

新年初詣・初狛犬

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今年のお正月は2人して寝込んでしまい(こんなことはいままで記憶に無い)、初詣すらまだ済ませてなかった。
きょうはまだ全快とは言えないがなんとか歩けるほどに回復したので、青木神社・熊野神社・浅間神社をハシゴしてきた。熊野神社は参拝者がだれもいなかったので、アマティに狛犬になってもらい写真を撮った。

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しっかりモデルをやってくれたのはいいんだけど、おまえなんでチンチン出してる?…

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登山犬“Hana” が逝って5年になる

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2012年1月6日に“Amati”が生まれた。その3日後の9日に“Hana” は安心するように逝ってしまった。(逢ってはいないが、生まれたという話しは聞こえていたと思う)
この写真は何時何処で撮ったのか思い出せないが、おそらく八ヶ岳ではないかと思う。
この子のすごかったのは15年の生涯で登った山は218座。山行回数は638山。1番多く登った山は竜爪山の22回。

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2017年1月 7日 (土)

シフトチェンジの達人

今ごろマニュアルミッションの話しをするのは時代錯誤かも知れない。しかし、今書いておかないとあの快感を忘れてしまいそうだから・・・・・・

 わたしがクルマに乗りだした頃は4速シンクロマニュアルミッションの時代でした。(乗用車はオートマチックミッション車が出回りだした頃で、四駆のオートマはまだなかった時代)シンクロミッションはほとんどのクルマに装備されていましたが、バスやトラックの低速ギアにはまだ付いていない時代です。したがって、シフトダウンするときは一旦クラッチをつないでアクセルを踏んでエンジン側と車輪側の回転を合わせてギアを落としてから再びクラッチをつなぐといういわゆるWクラッチという操作を行わないとシフトダウンできなかったのです。
その当時わたしが乗っていたランドクルーザー40は4速シンクロが付いていたので特に問題はなかったのですが、Wクラッチのあの豪快な音とリズムに見せられ、弟からその技を盗み出しマスターしました。(当時から弟は何でも知っているわたしの先生)
その結果、シフトアップ、シフトダウン共にクラッチを使わずとも自由にチェンジできるようになり、クラッチペダルが不必要になったのです。
この頃のクルマのクラッチはブースターが付いていないのでものすごく重いのです。わたしの長年の腰痛もこの重いクラッチと微妙な半クラッチに起因しているのではないかと思うほど重いのです。
だからクラッチを使わずにシフト操作できるんだったらこんなに楽なことはありません。しかも耳を澄ましながらエンジンの音を聞きリズミカルな動作を要求され、うまくいくとスコンスコンとギアが繋がるという、他では体験できない快感があるのです。

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ランクル40のシフトレバーはもちろん変速機からダイレクトにすごく長くてハンドルのすぐ脇にあるので(写真のように)、慣れるととても操作しやすいのです。
すっかりノークラッチシフトをマスターしたわたしは次の課題に突き当たりました。 「最初の発進時だけはクラッチを切ってギアをローに入れる必要がある」ということです。う〜む、ここまでマスターしたんだからこの問題を何とかクリアできないものか? そこで思い付いたのがエンジンをかける前にローに入れることでした。これならクラッチを切らなくても入れられます。そしてそのままクラッチを踏まずにエンジンキーをonします。そすればいきなりクルマは動き出しますが、あとはシフトアップもシフトダウンもクラッチを切らずに行うことができます。 そんな事を繰り返しながら得意なクラッチワークで楽しんでいたのですが、時代はいつしかオートマチックミッションが主流となり、4駆と言えどもマニュアルミッション車は淘汰されオートマチックとなってしまい、クラッチペダルそのものが消えてしまいました。
そんな時代に逆行するせめてもの抵抗は、オートマチック車でもギアはセレクトしていることです。クルマが信号等で止まったときはNまたはPに入れ、発進はDまたはLに入れて発進します。ブレーキは極力使わずにシフト操作けでスピードコントロールを行います。 この操作を繰り返すことで、いまやっと問題視されだした高齢者のギア間違い・ペタル間違いなどのボケを防げるのではないかと信じて・・・・・・・・!

写真には3本のシフトレバーが移っています。まん中の長いヤツがチェンジレバーで運転席側の短いヤツが四駆切り替えレバー(H2←N→L4)でH4は電磁式スイッチとなっていました。左の短いレバーは機械式ウインチ(W←N→LOW)レバーです。わたしのランクルにはウインチは付いていなかったので、この3本目のレバーはありませんでしたが、ランクルの次のパジェロには機械式ウインチが付いていたので3本のレバーがありました。ちなみに四駆切り替えもウインチ作動もクラッチ操作は必要です。

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2017年1月 6日 (金)

お誕生日のご馳走

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アマティにとってはすごいご馳走です。 でも、ローストビーフの半分はわたしが分けてもらいました。あっ、キャベツも半分こしました。 トライプはトウサンは遠慮します!

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アマティ5年前、誕生の日

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今日はアマティのお誕生日です。ファントムとクララの子どもとしてこの世に生を受けました。

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この5年間、ひと言で語り尽くせないほどいろいろなことが起こりましたが、いまアマティは元気に生活しています。
左の写真は今日のアマティです。
そして上の写真は生後2ヶ月でわが家にやってきたアマティです。
大きくなったものだし逞しくなったものだしお利口にもなりました。

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右の子はアマティのように見えますが胸におっぱいがあります。アゴの下の白髪はそっくりです。
アマティと同胞犬で1番上の写真に写っているサラちゃんです。この子も5年間、たくさんツラいことがありましたが、いまはサラままと毎朝日本平の山を走り回っているそうです。
アマティもいっしょに行きたがっているのですが、トウサンは朝が弱いので連れてってくれません。
サラちゃんの写真、数枚もらったのですがちょっと解像度が低かったのでこの1枚のみアップします。

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2017年1月 5日 (木)

懐かしい写真 ランドクルーザー40  4輪チェン装着

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体調を壊したお正月休み、こんな写真を見つけました。
今からおよそ40年近く前の写真です。
当時の林道はゲートやクサリはなく、どこも出入り自由でした。
ジープ仲間と雪中キャンプを楽しんだものです。
タイヤには4輪にチェンが巻いてあります。それでもスタックするとみんな大喜びでレスキューを手伝います。

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自転車を積んでいるのは、自転車のタイヤチェンの性能テストを兼ねていました。
その結果は、雪の上り坂は抵抗が多すぎて無理、下り坂は新雪の深雪なら走れるのですが、そのうちブレーキシューに雪が凍り付き全くのノーブレーキ状態。

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台風後すっかり体調を崩してしまった

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嵐は去った!  マゴたちが帰って数十分もしないうちにわたしたち2人は寝込んでしまった。
と言っても咳き込みがひどくとても寝られたものではなく、腹筋を異常に鍛える結果となってしまった。食事も2日間(カアサンは4日間)、全く取っていない。熱はなく喉も痛くないのでインフルではないと思うが、何も喰わず何もせずただただ寝て過ごした。
幸いなことにアマティのお散歩だけはショートですることができたが、もし熱が出たら緊急事態であった。
きょうはやっと2人とも起き上がり、布団を片付けたが、寝過ぎのため体のアチコチが痛い。
あすからは復活しそうな気がする。

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2017年1月 3日 (火)

まるで3兄弟

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マゴ兄弟がやってきたので、アマティは大喜びです。この子たちは大型犬が大好きです。 5年前にはアマティがマゴたちをいたわって遊んでいましたが、今ではマゴたちがアマティをいたわって転げ回っています。

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2017年1月 2日 (月)

永井 進、兎束龍夫、小沢 弘 ピアノ三重奏団

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この写真は2009年、昔の小学校の音楽教科書を整理していて偶然見つけたもの。
チェロの師匠である小沢先生の写真は1枚も持っていないだけに、貴重な一枚なのだ。
写真が載っている教科書は1947年の発行だから撮影されたのはそれ以前であろう。
では一体この先生方がいくつの時だろう? 暇なのでその謎解きをしてみた。
永井進(1911〜1974)、兎束龍夫(196〜1985)、小沢弘(1902〜1965)で、小沢先生が亡くなったのは63才、わたしが藝大4年生の4月だったところから計算すると、写真の永井先生(ピアノ)は35才、兎束先生(ヴァイオリン)は40才、小沢先生(チェロ)は43才と言うことになる。
この時代ということは、東京音楽学校(現東京藝大)の同僚と思われる。
この写真が撮られて20年後、わたしが東京藝大に入学したとき3人は大教授だった。
写真からは何の曲を演奏しているのか解読できない、いったいどんな音をだしていたんだろうか?

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2017年1月 1日 (日)

弾き初め

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例年は年末の歌合戦の間チェロの弾き納めをするんですが、昨日はそれができませんでした。
幸い元旦はマゴに来ないように指示したので、ゆっくり時間が取れました。

弾き初めは毎年BACHから入ります。
今日手に取った楽譜はインターナショナルのフルニエ版でした。いいですね〜、フルニエ版。新しい発見がたくさんありました。

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今年初のコーヒーはうまくはいった

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お正月にのむコーヒーは奮発しようと思って、試飲の中から気に入った豆を買っておいた。
ボクはコーヒー豆はあまりにも名前が煩雑で、場合によっては農園名まで付くので、もうおぼえる気力を有していないが、袋を見たら[コスタリカ フィンカ・レンシオ]と書かれている。
元旦、この豆があるのを思いだして淹れてみたら、なんとバカうま!
いいねぇ、年頭のコーヒーが最高においしいなんて!

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わが家の狛犬君

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わが家の狛犬アマティ君。 今年もわたしたちを守っておくれ!

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今年もよろしくお願いいたします

2017

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