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2016年11月

2016年11月30日 (水)

ディーゼル・ハイエースの リコール

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TOYOTA から[ご愛車のリコールに関するお詫びとお願い]という書類が届いた。
リコールの制度はクルマを所有するものとして大変ありがたいと思っている。(以前は「リコール隠し」という流行語があるほどひどいものだったが、今は積極的に公開していると信じる)

書類には修理箇所(右図)と修理所要時間(約4時間〜12時間)が書かれている。
ずいぶん時間がかかるなぁと思うが、以前のハイエースII型のリコールの時には10時間〜14時間とあったが、実際には2日間のレンタカーを代車にして31時間かかったことがあるから、こんなことでは驚かない。急がなくていいから完璧に修理して欲しい。

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2016年11月29日 (火)

秋の生サクラエビ

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静岡市の由比港でしか水揚げされない秋の生サクラエビ、やっと食べることができました。春・秋と2回漁期があるのですが、春は桜色・秋はモミジ色の小さなエビ。
ことしは不漁なのか天候が悪いのか、解禁になってもなかなか出回らなかった生の桜エビがやっと口に入りました。生のシシャモと同じで採れたところでしか頂けません。

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2016年11月28日 (月)

Elizabeth Amati

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アマティはとうとうエリザベス・カラーの着用です。
アレルギーのため肉球が痒くてなめ回しているので付けざるを得なくなりました。

さいわい、石を食ってお腹を切開しているのでエリザベスカラーはソフトと透明ハードを持っているのですが、とりあえずソフトでも口が足まで届いていないようなので、しばらくこれで様子を見ます。
久しぶりのエリザベスに最初はちょっと暴れていましたが、いまは慣れておとなしくしていますが・・・・

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前のイチョウ

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山葵田小屋の道路を隔てた前にあるイチョウの木。
ことしも大きなギンナンを落としてくれたあと、きれいに色付いてきました。

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2016年11月27日 (日)

まぼろしの栗粉餅

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これが栗粉の富士山です。
栗を蒸して実をほじりだしすり鉢ですってそれを馬の毛張りの器で裏ごしするとこのような美しい富士山型となります。
これを口に入れるとシュワッと音を立てるように舌の上で融けてしまいます。ただし、その感動を味わえるのは裏ごし後1〜2分。だからここまでできたら大急ぎでお餅に着せ付けて頂くのです。

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とても食べ切れないので食べながらも箱に詰めていきます。
右の栗きんとんは裏ごしした栗を使った栗きんとんです。これまた見事! こんな栗きんとんはあり得ません。

時は7年前、わたしが大学を退職した年に、岐阜出身のかっての教え子と元栗粉餅職人のお母様が「栗粉餅を作るので食べに来て下さい」という誘いに「またとない機会」ということでカアサンと参加させて頂いた[栗粉餅を作りながらその場で食べる会]。とうとう7年間皆勤で催されてきました。

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2016年11月25日 (金)

マルモリートの地元野菜のお楽しみ里山ピッツァ 

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新城市の景勝地[板敷]にあるマルモリートはお気に入りのピザ屋さん。ジャガイモや里芋といった地元野菜を使った独創的なセンスがすばらしい。
里芋とチーズと甘味噌(五平餅の味噌?)のピザが1番のお気に入りだ!
宇蓮川に沿って立てられたお店は、焼き上がるまで渓谷を楽しむことができるし、ワンコたちはひと泳ぎすることもできる。

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店の外には犬連れ同伴スペースがあり、アマティはここの常連客(?)。きょうは日なたぼっこしながら暖かくおいしくいただいた。
もちろんアマティはピザのミミのみ。
飯田線と宇蓮川沿いのほとんどクルマの通らない細い道路はお散歩にはとてもいい。宇蓮川渓谷では時にカワセミを見ることもでき、さらに運のいい人はヤマセミを見ることができるとのこと。

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いきなり飛び出す奴

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愛知県民の森の紅葉のすぐ横は鬱蒼と茂った緑が続く。

先代犬もそうだったがアマティも山を歩いているとよく熊に間違えられることがある。
きょう、わたしが草をかき分けて歩いているとシダの中からいきなり アマティが顔を出したので「ぅわぁ! 熊だ」と驚いてしまった。

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紅葉まっさかり

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今年の紅葉は「あまりよくない」とか「紅葉する前に葉が落ちた」とか「早い」とかいろいろ言われてきたが、いま愛知県民の森の紅葉はまさに見頃でした。
まだ緑のもみじもあったのでもう少しは楽しめそうです。

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アレルギー検査

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アマティはとうとうアレルギーの検査を受けることになりました。朝ご飯抜きで病院の待合室で元気なく座っています。

今年の6月頃からアマティは4本の足にアレルギー性の炎症を起こすようになりました。(耳にも少し出ていますが他にはありません)
右の写真は一番ひどいときで普段はこんなではありませんが、あの硬い肉球がなめて赤くフニャフニャになっています。いろいろな治療を試みましたが完治はせず、泳いだり山に登ると再発します。
で、あとわたしたちにできることはなめないように寝るときは靴(ソックス)を履かせることと、お金はかかるけどアレルギーの血液検査を受けることでした。
どんな結果が出るのか1週間ドキドキです。

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2016年11月23日 (水)

富士山の麓で芋煮会

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きょうは富士山の麓の[人穴]近くで開催された個人農園の芋煮会に招待されました。
まずはお仕事がたっぷり待っています。写真は里芋掘り。他にも大きな大きなカブ掘り、小松菜摘み、サツマイモ掘り、ダイコン掘り、小カブ掘り、キノコ摘み等々。
ご主人に「みんな持って行きなさい」と言われて皆で競争のように掘りました。

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重労働が終わった頃奥様から「芋煮ができましたよ〜!」との合図がありました。
屋外薪コンロでおいしい芋煮が出来上がっていました。

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摘んだキノコ(シイタケ、ヒラタケ、スギヒラタケ、ナメコ、クリタケ)の中から椎茸のその場焼。
これも最高。
さらに焼きいもまで!
お腹いっぱいになって帰って来ました。

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コケモモのシフォンケーキ

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10/4に摘んだコケモモをジャムにしてあります。きょうはお呼ばれだったので、このコケモモジャム入りのシフォンケーキを作ってもらいました。

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アマティは普段見慣れないけどとてもいい匂いを発するケーキに激しく反応していますがどうやらボクちんはもらえそうにありません。
「カアサン、トウサン、ボクいい子にするから少し下さい」と訴えているんだけど・・・・・・

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2016年11月20日 (日)

鳳来寺山まるごとハイキング

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小屋から近所の鳳来寺山はたびたび登っているが、実はまだアマティは山頂まで登っていない。
3枚目の写真は鳳来寺の狛犬。

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クルマを使わずに登るのは結構大変だが月末に人間ドックもあることだし、アマティも運動不足なので、今回初めてだが全ルートを歩いて制覇しようと頑張ってみた。
ここは途中の展望台だがすばらしい景色。
下の方に鳳来寺の門前町が見えるがこのルートでは無く湯谷温泉から登った。
平坦な道ばかりで無く岩場も続くなかなか大変なルートだった。

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岩場の最も大変なところは「行者越え」だ。かって行者が苦労したという難所。
行者の石像が10体ほど崖に張り付いている。
カアサンの顔も引きつっているがアマティは怖がる気配は全く無い。

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左の地図は全ルートで右は周遊路(拡大図)。
このルートで6時間20分(休憩時間込み)
わたしたちにはいい運動になったしアマティも頑張ったが、アマティはせっかく治りかけた肉球の指間炎が岩場登りで悪化してしまいかわいそう!

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アマティ、コングで遊ぶ

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今回は4泊したが1日は雨だったので3回コング遊びをやれた。
アマティはこれが好きで好きでたまらないようだ!
コングをくわえて気ままに走り回っていて、なかなか「投げて!」と言って持ってこないのが癪だ!
最後の2枚はまさに獲物をにらむ目をしている。こんな真剣な目はこの時にしか見られない。

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2016年11月18日 (金)

下呂市御厭野  日枝神社の狛犬

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熊野神社のすぐ側に江戸時代の狛犬があるのを思いだして会ってきました。
大小2体ずつが神殿の両側に鎮座しています。
大きい方の狛犬は味のある顔をしています。
熊野神社の狛犬ととても似ているので同じ石工かも知れないですね。

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下呂市御厭野  熊野神社の狛犬

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当初は熊野神社に来る予定では無かったのだが急遽ここに来てしまった。
この熊野神社は2回目。
久しぶりに会う狛犬は愛嬌があってとてもかわいい!
江戸時代に造られたオオカミのような狛犬。何という顔をしてるんだろうねぇ?… 鼻の穴なんか妙にリアルで見ていると笑えてくる。

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付知(つけち)峡

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付知峡の紅葉はまさに見頃! まるで火事ですねぇ!
新城の小屋からここまで来る間に何カ所かの紅葉の名所を通ってきましたが(特に稲武はすごかった)どこも人混みもすごかった。
でも、この付知峡はなぜかそれほど混んでいませんでした。ちょっとわかりにくい場所なので、きっと知る人ぞ知る隠れ名所なんでしょうね!
やはり赤い紅葉は見事ですね。

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不動の滝や渓谷もなかなか見事!
これだけの景観はなかなか見当たりません。
火事のような紅葉をどんどん下った所なのですが、ここにあんな紅葉があったとしたらものすごいでしょうねぇ!残念ながら2つ目の滝は通行止めになっていましたが、周遊できる遊歩道があり充分楽しめました。アマティは滝壺をのぞき見しながら泳ぎたがっていました。

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中津川の“とこわか”でお昼

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中津川から下呂温泉に行く途中にある付知(つけち)の“とこわか”で食事をし、付知峡の紅葉と下呂の狛犬を見たくて検討していたのだがこの時期キャンプ場はどこも営業を終えていた。
しかたなく“とこわか”でランチを頂き、夜中に小屋に戻って“とこわか”製の「わっぱ飯」を頂くことで合意する。
で、このランチ、安くてとてもおいしい。他に茶碗蒸しと味噌汁、そして釜炊きのご飯付き。
夜のお弁当に買ってきたわっぱ飯、各種あったが鮎ご飯を選んだ。3分間チンするだけでとってもおいしい鮎ご飯が頂けた。常備しておきたい逸品。

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2016年11月17日 (木)

小屋に新テレビを設置

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小屋のテレビが壊れてしまって修理不能だという。いくら俗世間と離れたスローライフを味わうと言っても、TVだけはほしい。
特にこの地はいつ裏山が崩れてくるかわからない危険箇所なので、天気予報だけは絵で見たい。
そんなわけで、TVを買って運んできたのだがさて、わたしは今までTVを自分で設置したことが無いのだった。
いままではすべてわたしの弟が設置してくれていたので自分では1度もやったことが無い。その際、横目では見ていたのだがチャンネルに放送局を合わせるのがえらく難しそうだな、電波の強さが○㏈だからどうのこうのとわたしの理解度とは遠く離れている。そんな弟も今はいなくなってしまったので、自分1人でやらざるを得なくなってしまった。
しかも、この小屋は山間部で地上デジタル波は受信できず有線テレビ(以前は共同アンテナ)なのでさらに問題があるが、悩んでも仕方ないので自分でやり始めた。アマティは心配そうにわたしを見守ってくれているのだが、一切あてにはならないし!
さて有線をアンテナ端子につないで電源を入れたらメッセージが出てその通りやったらなんと簡単に映ってしまった。
すごいね〜、今のテレビは! しかも一番安いTVにもかかわらず(日本製)HDを買ってくれば録画までできるとは!

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“みん”の餃子

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きょうは新東名で直接新城市のみんで餃子を買ってから小屋に向かう。
いつもは30個入れたパックで買ってくるのだが、焼きたて餃子なので、時にパックが融けているから、10個ずつ3つをキョウギにくるんでもらって小屋について皿に盛った。
この方がずっとおいしそうだ。

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2016年11月16日 (水)

楽居のサプライズ

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平貝にもられたお刺身。イカの軟骨とカワハギの味は忘れられない。
オコゼのから揚げは骨・皮付きの部分ほどおいしい!

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このキンキは北海道で釣り上げたものだそうです。新鮮で脂がしっかりのっていたキンキを「煮ますか焼きますか」と聞かれて「煮てください」とお願いした薄味煮付け。煮魚ってやはりいいなぁ!

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白子と蟹をつつんだダイコン煮は暖まったしおいしかったし! おみごと!
そして最後は鯖のにぎりでした。
久しぶりの楽居でしたが大満足して元気になって家までたどり着きました。

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ラ・フィヤージュでお昼

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伊東に行ったのでお昼はル・フィヤージュのお庭でサンドイッチとスープ。
今日は意外と寒かったのでスープは最高。
生ハムとチーズをたっぷりサンドしたフランスパンは月に1度は食いたくなる。
これだけで腹一杯になる。

パンをたっぷり仕入れてきたので(クロワッサンは6個も)、当分楽しめる。

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2016年11月15日 (火)

指出し手袋

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2〜3年前から(70才頃から)左手の親指の付け根が痛み出した。
「これは大変だ!きっと親指に力が入っているに違いない」と思って親指の脱力に気を付けたり、マッサージや湿布薬を貼ったりしたが一向によくならない。
それで、整形外科でレントゲンを撮って貰ったところ加齢による骨の変形(トゲ様の突起が出きている)とのことだ。(このトゲは体質なのか何カ所かできている)
70を越せば何が起きてもおかしくない年齢だということか!... 
幸いなことにこの指出し手袋は冷やさない効果があって痛さはかなり和らぐ。それに夏用・冬用があり季節に対応しているのもうれしい。
ちなみに親指も使えるから手袋をしたままでも問題なく弾ける。

この手袋は滑り止めが付いているので生活全般、クルマの運転に支障は無い。
強いて言うなら手を洗うときに不便なことだ・・・・・・

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山葵田小屋の液晶テレビが壊れた

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山葵田小屋の液晶テレビに縦線が入るという故障が起きて、静岡に持ち帰り[SHARP]営業所に持ち込んだ。
工場に送ってくれたが「古くて部品がない」と言う理由で帰って来てしまったが、その対応は大変よかった。
返されたその足で量販店に向かったのだが、あんなことのあったSHARPのTVは国産では一番安い。

ウチには5台のTVがあって4台はSHARPで1台だけTOSHIBAなのだが、TOSHIBAのリモコンだけがボタンの配置が違うので扱いにくい。ここはやっぱりSHARPにすべきか?…

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2016年11月13日 (日)

大谷嶺犬連れハイク

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実はこのメンバー、19年来の友だちです。
ワン達は当然2世・3世ですが、わたしたちもすっかり年を取りました。
そんなわたしたちもゴク久しぶりではあるけど、昔犬連れでよく登った大谷嶺を目指しました。でも寄る年波には勝てず途中でお腹が減って昼食を取ったところで引き返しました。
ワンコたちも疲れたようですが、目はキラキラしてましたよ!

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大谷崩れ  紅葉狩り

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ちょっと遅いかな? とは思ったけれどワンコ3頭ひと5人で大谷崩れの新窪乗越しに登って来ました。
お天気はよかったし温かかったし風はなかったしで大満足のハイキングでした。

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2016年11月12日 (土)

谷津山から望む今日の南アルプス

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遠くに見える雪山が静岡市の屋根、赤石山脈の主峰赤石岳(右)と聖岳(左)です(南アルプス)。
あそこまでが静岡市です。こちらもすっかり冬支度が整ったようです。(1週間前に長野県側から初冠雪を確認したばかりです)

右の写真はあした行こうとしている日本三大崩れである大谷崩れのある大谷嶺です。

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今日の富士山(静岡市のど真ん中の谷津山から)

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きょうはポカポカ陽気のいいお天気になりました。
さっそくアマティを連れて富士山と南アルプスを見に谷津山に登ってきました。
富士山は先日来の雪が根雪となって、いつも見慣れた真っ白い姿になっていました。(なかなかこんな状態にならなかったのでイライラしてました)

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2016年11月11日 (金)

ハイエース記念日

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9年前(2007)11月11日、初代ハイエース(II型)が納車された日です。
1年後の退職に会わせて北海道旅行をしようと思ってハイエースを選択したのだが、わたしたちの旅行にはまさにうってつけのクルマだった。
それは一般RVと同じ感覚で運転できることと(ややロングだが)、限りなく多くの荷物が積めることと、家族2人+愛犬1頭が足を伸ばして寝れることだ。
しかし、このクルマ(II型)では北海道旅行はできなかったが(1ヶ月の休みが取れなかった)、次期IV型ハイエースでは2回も実現できた。(まだ2年しか経っていないが)
とにかくわたしたちのライフスタイルにぴったり合ったクルマで、いい選択をしたものだ!

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コタツ犬:アマティ

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わたしがコタツに入ると、アマティもコタツに潜ってきます。
わたしがお菓子をつまむと、その音を聞きつけのそのそと顔を出してわたしの腹の上にアゴを置いて「何食べてるの!...」という目をします。
コタツが暑くなるとはい出して涼しいソファーでクールダウンしてますが、頭を下げて寝て大丈夫なのかぁ?…

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2016年11月10日 (木)

寒い日はラーメンが一番

20161110_124951もやしラーメンに豆板醤とニンニクをたっぷり乗せていただきます。
寒い日は、これがなによりです。

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2016年11月 9日 (水)

宗像睦生・森 恵子 陶芸二人展

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宗像睦生氏遺作品をメインに据えた[最後の二人展]が松坂屋静岡展6Fで11.16(水)〜11.22(火)まで催されます。残念ながらこれが最後です。
しかし、森 恵子氏は製作活動を意欲的に再開させたので、これからますますの円熟が期待されます。

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静大柿と静大米

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静大農学部の付属農園は実は各種の農産物を栽培・販売している。
注文が殺到するので、前もって予約をしておかないとなかなか手に入らない貴重品だ!
今回は特選柿とひとめぼれ玄米4袋(60kg)を仕入れた。
来月は名物“青島みかん”の収穫が始まる。

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2016年11月 6日 (日)

千振の仲間たち

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センブリの花を見に行ってきました。
センブリはこどもの頃、お腹を壊すとオバアチャンがセンブリを煎じて飲まされたものすご〜く苦くてマズイ生薬です。
いまでも田舎の道の駅では乾燥させた千振を目にすることがあります。
毎年観察しているのですが、今年はセンブリの花が増えているようです。

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これはセンブリの中でも最もあでやかな[ムラサキセンブリ]です。蜜線でしょうか?モジャモジャがおもしろいです。(普通のセンブリはモジャモジャではなくツンツン) いつも咲いているところにはほとんどなく、いつも咲いていない所にたくさん咲いていました。 花弁はセンブリよりも少し大きめです。

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これはムラサキセンブリの中に白花が混生しているところです。
例年はこんなことは滅多になかったのですが、今年はいくつも確認出来ました。

これがアルビノの白花なのか、普通のセンブリが混生しているのかはわたしには判断できませんが、どうみても同じ根から生えているように見えます。

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この3枚はイヌセンブリです。
花は2種に比べてかなり小さく、花弁には紫色の筋が入りモジャモジャははっきり確認出来ます。
このイヌセンブリは胃腸の薬にはならないので[イヌ](役に立たないヤツ)と呼ばれると聞きました。

さて、今回、わたしはある実験をしました。
根を掘って調べるわけにはいかないので、葉をちぎって食べてみたのです。最初に食べたのはムラサキセンブリ。「うん、苦いぞ! ペッ!」って感じでした。次に千振の葉を食べてみました。いや食べると言うより少しだけ噛んでみました。「ギェ〜!、なんだこれは! ペッペッペッ」って感じでいつまでもいつまでも苦さが取れませんでした。これではいかにも胃腸に聞きそうです。そして最後にイヌセンブリです。これは「ペッ」という感じです。確かに苦いけれどとても胃腸が治る感じはしなかったです。

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2016年11月 5日 (土)

赤石岳初冠雪

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シラビソ高原(長野県)に着いたらなんと赤石岳、悪沢岳、前聖岳が冠雪している。
「やったー!」
静岡から見る赤石岳はちょうど反対側で、5日に静岡側から冠雪が確認出来るかどうかわからないが、長野県側からは確認出来た。
富士山の初冠雪では一悶着あったが、わたしにしてみれば富士山の冠雪よりも[静岡の屋根]と言われる赤石山脈の冠雪の方がはるかにうれしい。(富士山には10回近く登っているが赤石岳には6回くらい登っている)

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シラビソまでの道のりは紅葉は終わってカラマツの黄葉がきれいに輝いていた。
カラマツはまもなく葉がヒラヒラと舞い落ち、まるで金の雨のように美しい景色が見られる。風が吹いてくれればよかったのにな!

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大隕石クレーターの端っこの御池山

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軽いハイキングだが目の前のクレーターが昔、大隕石が落ちた跡だと言われるだけあって見事な景観。昨年はお友だちと大勢で来たが今回は家族3人だけ。
右の写真の水飲みが今回の新兵器。モンベルの折りたたみ食器だが、これは器の底が深く口も閉められるので、水を飲むときにこぼれないのが大変うれしい。
アマティは自分で1リットルの水を背負っているのだが、普通の食器で水を飲ませると⅓は口からはみ出てこぼれてしまう。山では水は貴重なのでこの食器は犬用としては大傑作である。

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クレーターを見下ろすと異様な雰囲気があってすばらしい!

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ここはこのルート唯一の難所を無事クリアできた連続写真。
イヌは皆、こんな所は苦手だがリードを付けてあげれば安心してクリアできる。
でも、アマティは“登山犬”を名乗っている以上自分でクリアできるようにならなければいけない。
コワゴワではあるがなんとか無事に渡り終えた。「オーコワ」

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松茸の炊き込みご飯

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南信の道の駅ではまだ松茸を売っています。この時期の松茸は巨大なヤツが多いのが特徴です。今年はまだバター炒めを食べてなかったので、一番安いヤツを買ってきました。

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2本のうち大きい方はバター炒めとお吸い物に! 小さい方は炊き込みご飯です。

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バター炒めもおいしいけど炊き込みご飯もおいしい! でも、やっぱりバター炒めがいいな!

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コング遊びが日課

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山葵田小屋に行くと朝ご飯前のお散歩はコング遊びが日課です。
アマティはこの遊びが大好きなんだけど、5才を目前にした今はあまり走りたがりません。わたしにコングを戻さずジ〜ッとしていることが多くなりました。(チョットさみしい!)

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でも、一旦走り出すと2〜3才の頃と同じでうれしそうに走り回ります。

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で、コングを投げていたら木の枝にコングが引っかかってしまいました。 アマティは取りたくてたまりません。始めのうちは右の写真のように到底取れる様子は見られませんでしたが、そのうち立ち上がってジャンプを始めました。
このジャンプはすごい! アマティの両足が完全に浮いています。オミゴト、アマティ!

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2016年11月 4日 (金)

兄弟?


飼い主が犬ににるのか犬が飼い主ににるのか?
わたし自身はにてるなんて思ったこともないんだけど、よく人に言われるからきっと本当に似てきたんだろう!…    一体どっちがどっちに似たんだ?…

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餃子パーティー

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山葵田小屋に行くときはまず、餃子屋さんの[みん]の定休日(日・月)を確認してから、直接新城市経由でまたは一旦小屋に直行し荷物を降ろしてから[みん]で餃子を買って小屋に戻って夕食を取ります。
これを食べると3人とも元気モリモリ!
餃子パーティーの始まりです。

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アマティも餃子が大好き!  この餃子はネギ類が入っていないので食べさせてもらえます。

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廃山葵田棚に咲くダイモンジソウ

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山葵田も、だれも手を入れなくなると瞬く間にダメになってしまう。
そしてそれと共に棚に咲いていたダイモンジソウも激減してしまった。
今ではすっかり野生化したダイモンジソウがわたしたちの訪れを待っていてくれる。

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久しぶりに山葵田小屋を訪れる

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最近、わさび田に行く機会がめっきり減った!
7月は北海道旅行に行ってたから0回。8月は5日から2泊。9月は16日から2泊。10月は0回。
例年だと山葵田小屋には年間60日くらい利用していたから異例なことだと思う。
決して鳳来峡が飽きたわけでは無く、なぜか忙しくて行けなかった。
それからチェロの調子が悪く、湿度の多い山葵田小屋に行く気にならなかったことが大きな要因。特に8月後半から9月一杯は毎日雨続きで湿度80%、90%が連日だった。
9月に行ったときも家の中はカビだらけで、着くなりまず床も畳もカビを拭き取る作業が欠かせなかったが、今回はその時以上のカビでそれは大変だった。

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1枚目は縁側の板廊下、2枚目は天井板の白カビ。
自分の別荘では無いので、嫌なら行かねばいいのだが、それはそれで大変魅力の多い所(わたしたちにとって)なのでそういう訳にはいかない。それにわたしたちがいかなくなったらすぐにでも廃屋になってしまうだろう。
まぁ、わたしたちには車中泊という[全国何処でも別荘]という奥の手があるので、廃屋になって実際に困るわけでは無いのだが、全国何処を回ってもこれだけ魅力的な場所もまたないわけである。

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2016年11月 3日 (木)

DAIDOGEI world cup in shizuoka

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大道芸 in Shizuoka は25年を迎えるという。 わたしはこういう催しは好きでは無いので、いままでに1度マゴにせがまれて同行しただけで(その時も人だかりでほとんど見ることはできなかったが)、TVのニュースでしか見たことがない。
今日は伊勢丹静岡店の「大北海道展」に追加買い出しに、アマティの散歩を兼ねて家から歩いて行くと大道芸の会場である駿府公園周辺を通らざるを得ない。
アマティはおそらくこんな人混みを歩くのは初めての体験で目を白黒させている。

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北海道展で買い物を済ませ、大道芸の会場を避けて帰ろうとしたが、行きに見た実演焼き栗があまりにもおいしそうだったので再びすごい人混みの公園を突っ切り、焼き栗を買って食べながら帰ったのだが、この焼き栗がうまい! 焼きたてで売っているので温かいからなおさらうまい。しかも大きな栗だから食べやすいし・・・・・
あぁ、とうとう大道芸は1つも見なかった(見えなかった)!

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湧水とコーヒー

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先週、川上村にキャンプに行った帰りに八ヶ岳の麓の[三分の一湧水]に寄ってきた。
予定ではコーヒーとお茶用に60リットルの湧水を汲んで帰る予定だったが、駐車場との距離があり60リットルどころか10リットルを運ぶのがやっとだった。

ちょうど「くれあーる」の[グアテマラ・エル・ソコロ農園]があったので淹れてみたらこれがバッチリのマッチング。その水も今朝のコーヒーで最後となってしまった。

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2016年11月 2日 (水)

野良仕事が終えたら[炭焼き鰻の瞬]

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[瞬]の親方が焼いたウナギです。
これが絶妙の焼なんですよ!
わたしは親方を「炭焼きの魔術師」と呼んでいます。
丼は井川メンパを使っています。
(わたしは40年間お弁当を作って貰いましたが弁当箱はメンパが最高です)

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これがまたおいしいんです。左からキモ、エラ、シッポ。身もおいしいけどこれもおいしいんだよな!
農作業のあとのウナギは疲れが取れるだけでなく明日の希望に繋がる!... イェ〜イ!

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タマネギ植え

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タマネギ(極早生種)を300本をやっと植えました。ゴク早生は来年3月中旬には収穫できるはずです。
あと100本は普通種を12月に植えます。
普通種は保存が利くので、実は昨年植えたタマネギがまだ現在も残っています。(少しだけだけど)獲れたてはおいしいし、保存できるから長く楽しめるのでとても楽しい菜園です。

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ボクにもコーヒーちょうだい!

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先週は車中泊旅行でず〜っとアマティと生活を共にしていたので、彼はもうすっかりわたしたちと対等だと思い込んでいます。
けさも朝ご飯を食べてコーヒーを淹れて、ちょっとホワイトチョコレートを取りに行ったスキにサッとわたしの席に登って座り込み「ボクもコーヒー」といっています。
おそらく彼は“怒られるな”と予測していると見えて、こんな不安な顔をしながらも座り続けます。
「コラー」と大声で怒るとスゴスゴと降りるのですが、その姿が何ともかわいそうで怒るどころかかわいがってしまいます。

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