たまたま物語
イチジクの赤ワイン煮が大好きでよく作って貰いましたが、いよいよ今年も終わりですね。
このイチジクを見ていつも「何かにいてる、何かににてる」と思っていたのですが、
「あっ」やっと思い付いたのがアマティの“たまたま”でした。
アマティのたまたま、派手なんですよ!
他のラブやゴールデンは外からはほとんど見えないんですが、アマティのは丸見え。 わたしはそのことでいつも悩んでいました。
しかし、先日4頭の♂ラブ達に囲まれていて、アマティの“たまたま”は特別大きいのではなく、回りの毛が少ないことが判明しました。「そうかぁ、毛がないんだ」
それからチョコラブは毛が少なめで毛色も薄めなのでよけい目立つのではないかということも発見しました。
それからそれから、沢の冷たい水に浸かると小さくなって目立たなくなることも判明。
さらには、雪遊びなどして冷えるとまっ赤になることもわかりました。
回りに“たまたま”を持った男の子がほとんどいないので(去勢している)、たまたまの観察がほとんどできないだけにアマティの“たまたま”には誇らしさを感じます。
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