ハイエース車中泊 「お気に入りのキャンプ場」
早くしないと「紅葉が終わってしまう」と焦りながら土・日・月と2泊3日でYAMABOKU に行ってきました。(キャンプ場は10月末まで)
標高1500mの牧場はすでに紅葉は峠を越していましたが、カラマツの黄葉最盛期でした。
すでに厳冬が予想されるこの時期、キャンプ場はわたしたちの貸し切りです。(土の夜1組の登山者が泊まっていたようだったが)
わたしたちは短期滞在の場合はスクリーンテントで生活してベット付きのハイエースで寝ます。(長期滞在は大きなテントを張ります)
ここではアマティは放し飼いを満喫しています。
ここは牧場の一角なのでとても広大で、アマティは自由奔放に走り回っています。
そうそう、夏場は牛のウンチがあることもありますが、2〜3日すればバクテリアが跡形も無く片付けてくれます。(いまはもう牛さんは見えませんでした)
キャンプ地の回りは紅葉はほぼ終わり、カラマツの黄葉がきれいでした。
一夜明けたときにやっと異常に気付きました。夜中にテント荒らしに遭っていたのです。「やられた」
毎年、タヌキには気を付けるようにしていたのですが、昨夜はあまりの寒さに片付けも早々に車中に避難してしまったのでした。
食い物を全部荒らされたので、食料は全部買い出しに降りなければなりませんでした。
まぁ、ヤツがタヌキで、熊でなくてよかったと言えばよかったのですが・・・テントで寝ていて足をタヌキに噛まれた人がいたとか!...
夕方、食事をしているときの気温が1℃とかなり寒く、火を焚かないと喉を通りません。(直火禁止)
クルマに入ると10℃位あるのですが、夜中は深々と冷えてきます。
もう寝袋にくるまるしかありません。
夜、トイレに起きるときは地獄ですが満天の星空は天国でもあります。
-15度の快眠を保証してくれた中国製のシラフ。確かになかなか暖かいです。外はとうぜん氷点下ですが、1番冷え込んだ明け方で3℃だから、快眠まではいかないけれど大丈夫です。でも、でも、チャックがひどい! つまみが小さく1つしか付いてないからとても扱いにくいし、そのうえ噛むんですよ〜!
これには腹が立つ!(やすいから仕方ないが・・・・・)
| 固定リンク | 0
« 静岡伊勢丹の大北海道展 | トップページ | 焚き火 »
「四輪駆動車/HIACE/Jimny」カテゴリの記事
- ジムニー初洗車(2024.12.27)
- 愛車ハイエース(7年+10年)(2024.12.23)
- ハイエース 左側面からの異音(2024.05.28)
- 萌黄色(2024.04.28)
- 林道 梅ヶ島温泉-安倍峠線はどうなってるの?(2024.04.28)
コメント