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2016年8月 2日 (火)

ハイエースで犬連れ北海道旅行 2016 宿泊事情

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犬連れ旅行の場合、行程に大きな制限がかかるのは、これだけいい思いをするんだから仕方の無いことである。わたし達の場合、愛犬を預けて旅行に行くことはできない。
わたしのハイエースはいつでも大人二人と大型犬が寝ることができるようになっているから、車中泊のタビはよくしている。

しかし、車中泊もSAやPAあるいは道の駅で寝るのは大嫌い。あんなとこはどうしても眠くて運転が危険だというときに仕方なしに仮眠する場所である。
そんなわけで、山に登るときは登山口の駐車場とか林道の片隅とかに寝るし、ゆっくり滞在したいときはお金を払ってキャンプ場に泊まる。

今回は夜立ちでSAに泊まらざるを得ないので、荷物は全てベットの下とルーフボックスに収め、いつでも寝れるようにして出発。
1泊目は東北自動車道に入ってじきの佐野SAで車中泊。大きなSAで宿泊施設もあるがアマティがいるので車中泊しか無い。しかし、寝ようと思っても溢れんばかりの大型トラックがどれもエンジンかけっぱなしでエアコン付けて寝ているのでうるさくてしょうがない。自分たちもうるさいのか、乗用車用の駐車スペースにも進出してきて寝ているのだ。

翌日は山形に寄り道して月山に登ることになったので弓張り平オートキャンプ場(4500円×2泊)を取った。この時期はまだガラガラ。キャンプ生活を楽しむわけでも無く天気予報も下り坂だったので、スクリーンテントだけを張って車中泊。雨に降られたのでスクリーンテントで快適に過ごすことができた。

北海道に入ると2度目となる富良野の「星が見える丘オートキャンプ場」(2500円)で4泊の手続きをする。ここには大きなテントを2張り張って昨年やり残したことを1つ1つこなす。 ここのオートサイトは大変広いので、仲間とテント村を造ることができるほどだ。 特筆すべきは、今回4カ所のキャンプ場を使って唯一シャワレットを備えていることと、唯一ジンギスカンレストラン(大変おいしい)を備えていることである。
いいことずくめのキャンプ場だが、富良野岳の中腹にあるここは背面が原生林でしかもその中に自衛隊の演習所があって、訓練中はかなりうるさい。

その次は白滝村の白滝高原オートキャンプ場。このキャンプ場は4回目の訪問で、わたし達が最も気に入ったキャンプ場。 いままでの3回は電源が欲しくてバンガローを借りていたが、今回はバッテリーもしっかり持っているのでテント泊。1人300円で泊まれるので6泊したが2人で3600円で済んだ。
五右衛門風呂を備えるごく希なキャンプ場で滞在するには最高のキャンプ場だが、買い物が近くでできないので日本で最も不便なキャンプ場といえるかも知れない。が、そのおかげで静かな生活を送るには最適。

3カ所目の滞在地はキャンプ場の友だちから紹介された虹別オートキャンプ場。かなり広いキャンプ場なのでオートキャンプエリアを借りてテント泊。(電源付き3200円) ここは道東のどこに行くのも便利なところなので5泊滞在。阿寒湖や摩周湖などの観光地の近くなのだが、そんなところには目もくれないで釧路、厚岸、野付半島、羅臼等の港町巡り(ウマイもの巡り)をしてきた。
このキャンプ場も原生林を切り開いて造成したところだが、裏に自衛隊の演習林があって時折うるさい。
さて、ここで5泊した朝、雨続きのためとうとうテントが湿気てかび臭くなってしまった。しかたなくかなりの雨の中、2つのテントを撤収して濡れたままクルマの屋根上のルーフボックスに詰め込み、静岡に帰ることを視野に帯広方面に移動をかける。

「今日からは車中泊しか無い」 4カ所目は車中泊の予定で帯広近郊の道の駅やキャンプ場を探していたのだが、「札内川キャンプ場がいいらしい」という情報を思いだして行ってみたらこれがすばらしい。テント場は無料だと言うが、バンガローが1泊2000円だというので迷わずバンガローを3泊申し込んでしまった。
けっきょくバンガローの前にテントを張って乾燥させる作業ができてとても助かった。

そんなわけで、今回のタビは車中泊3,テント泊15、バンガロー3,フェリー2泊という具合となった。 やはり大きなテントでゆったり寝るというのは圧倒的に快適なので、滞在型のタビには相応しいのだが、一概にキャンプ場は原生林を切り開いて造っただけに樹林帯であり湿度が多いことと、7月後半は雨が多いことからテントも洗濯物もカラッと乾きにくいという問題がある。

この4つのキャンプ場はお気に入りで、これ以上のキャンプ場はがあるとは思えないほど満足している。

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