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2016年7月11日 (月)

白滝キャンプ場のまぼろしの五右衛門風呂

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これが白滝キャンプ場の名物である五右衛門風呂の正面写真だ。
キャンプ場の正面に4つの五右衛門風呂を備えた見事なログ風呂がデンと存在感を示している。

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そしてこれは五右衛門風呂棟の裏側の写真で見事な煙突が立っている。
わたしたちはこの風呂小屋をみるだけでも満足感を覚え、今回4度目の訪問である。

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ただし、これを単なる薪風呂と侮ってはならない。わたし達は4度目の訪問と言ったが、最初の2度は沸かし方もしくみ もわからず入ることが出来なかった。
山葵田で五右衛門風呂をわかしているわたし達でさえそうだったんだから、そんなに簡単では無いことは想像できよう。

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←見たくない人はクリックしない!

この風呂を沸かすのは並大抵のことでは無く、ほとんど一日仕事なのです。
まずは薪割り。丸太と斧はは常設されているので(薪は無料)、燃えやすいように適当な太さに割らねばならない。
たき付けは薪をかなり細く割るか、近所から拾ってくる。そして釜の中に薪を上手に組み、焚き付けをいれて火を点ける。空気が通らないとすぐに消えるので当分は釜の番人をする。水から焚くとおよそ2時間半。昨夜の湯を2度焚きすると1時間を要する。
ここまで聞くと、大体の人は風呂に入るのを断念し、シャワー(1回100円)ですませます。
小さな風呂なので、他人が入った風呂はこぼして2時間かけて炊き直すのは、普通のキャンプをしている人には無理です。これが幻の風呂と言われる所以です。
ところが滞在型のキャンプのいいところは、昼飯が済んだら風呂を焚くのは男の仕事!
火を楽しみながら風呂を沸かして夕飯に備えるなんて、こんな贅沢は他に何があるでしょう!

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