2016年5月
2016年5月29日 (日)
2016年5月28日 (土)
2016年5月27日 (金)
2016年5月26日 (木)
風邪ひき
少々風邪っぽく思っても少しおとなしくしていれば知らないうちに治ってしまうのですが、珍しくも今回だけはそうはいきませんでした。
夜中じゅう咳が止まらずつらい思いをして朝を迎えたので、循環器でかかりつけの病院に行き、薬を出してもらいました。(1割負担なので診察代440円+薬1週間分代200円)
この薬、とても眠くなりまるで死んだように2日間よく眠ったら、咳はすっかり出なくなっていました。
やはり、毎日のように山に行って花を探していたので、それが応えたんでしょうね!
老人らしくもう少しおとなしく過ごさないといけないですね!
ただ、この時期はアチコチで花の開花がはじまり、おちおち寝ているわけにはいかないんですよね!
2016年5月25日 (水)
2016年5月23日 (月)
2016年5月22日 (日)
2016年5月21日 (土)
2016年5月20日 (金)
箱根山登山は無理だったが名物:温泉黒たまごは食べられた!
箱根山は今、コイワザクラやブルーのキクザキイチゲ、ヒメイワカガミが咲き乱れているはずである。
ここ2年間、大涌谷の噴火で有毒ガスが出ているので、観光はもちろんハイキングも禁止されてきた。
ところが、先日のニュースで[大涌谷の温泉黒たまごが復活]と流れていたので、すっかり真に受けて防ケ沢から登ろうと思ってやってきたのだが、なんだ!まだ立ち入り禁止になっている。(防ケ沢コースは登山者が少ないので犬連れには最適なのだが)
仕方なく動き出しているロープウエイで登ろうと思ったのだが、許されるのは山頂散策だけで、ハイキングコースには入れないという。
では、黒たまごのニュースはなんだったのか?
聞いてみたら、防毒マスクをして大涌谷に入り温泉卵を作って麓で販売しているのだという。腹が立ったが話の種に買ってみたら結構うまかった!
アマティはなめ回したり転がしたりしていたが、結局喰い付くことはなかった!
きっと変な匂いがしているのだろう!
2016年5月19日 (木)
2016年5月18日 (水)
2016年5月17日 (火)
モンベルの雨合羽(イヌ用)
mont・bell の登山用品は定評があり、わたしも愛用しているがmont・bell は犬用品も力を入れていて、大好きなRUFFWEARの特約店となってからはとても信頼している。
そのmont・bell の雨合羽(RUFFWEARではなく DOGGIE's)のレポートをしてみる。
雨合羽は何着も持っているのだが、どれも一長一短・二短があって雨の量や風の強さで使い分けている。
ヘビーなカッパは着せるのが大変なので、できれば簡易カッパとでも言おうか、小雨時に簡単に着せられるカッパが欲しかった。
そんな時に目にしたのがこのモンベルのカッパ。
着せるのは頭をかぶって4足を通すのだが、大変簡単にできる。
あとは胸のチャックをしめ、ダボツキとチンチンの確認をしてマジックで締め付けるだけだ!
使って見て驚いたのは、今までカッパを着せると固まっていたのだが、平気で階段を上り下りしたり、お散歩時もさっさと歩き出したり、用便をためらわずにしたり、着やすいようである。
折りたたむと1番上の右の写真のように小さくまとまるが、生地は弱くは無さそうである。
これから梅雨時、楽しいお散歩ができるといいな!
【追記】サイズはSは5サイズ・Lは4サイズある。モンベルのカタログでは「首囲と着丈」の表記だが、製品のタグは「背丈(着丈)と胸囲」と違うので注意が必要
カーゴパンツ考
冬の間はユニクロの暖パンだけで過ごしたが、暖かくなるとカーゴパンツが便利でいい。なぜならジャケットが必要なくなるとサイフやスマホを入れておく場所が無くなるからだ!
通常のお尻と両脇のポケットにモノを入れると、クルマの座席に座るとジャマになってしょうがない。特にレカロシートはどうにもならないから、膝上の外側のポケットが大変重宝で助かる。
で、先日このモンベルのストレッチカーゴパンツを新調した。軽いし伸びるし撥水性があるし、汚れにくいし大変気に入っているのだが、実はスゴイ秘密が隠されていた。
左の写真を見るとなんの変哲もないごく普通のポケットとベルト帯だが、右の写真を見ると内側でウエストサイズを6cmも調整できるのだ!(片側3cmずつ)
これはスゴイ機能とデザインであって、わたし達には福音である。
2016年5月16日 (月)
愛用靴へのこだわり LOWA レネゲード GTX
これはお気に入りのLOWAのトレッキングシューズ(左)とハイキングシューズです。
この左のローカットの靴がわたしの常用靴(どこにいくのもこのスニーカー)で、右のハイカットは軽登山に使っています。
わたしの足には大変相性がよく履き心地がすばらしいし、ゴアテックスなので全天候型でかれこれ35年ほど使い続けています。ただ、ビブラムソールで張り替えが利かないので1年持つかどうかですが・・・・・
しかし、この靴がとても入手しにくくなってしまいました。静岡はもちろん東京でもめったに置いてある登山店はみつかりません。そこで、昨年はあきらめて別のメーカーに30年ぶりで替えて見たのですが、やはり履き心地はイマイチ!
しかたなくネットで探し回ってやっと見つけました。
右のハイカットは昨年の夏購入したものです。くるぶしが隠れるか出るかの違いです。
2016年5月15日 (日)
2016年5月14日 (土)
森の奥深くにひっそりと咲くピンクの花に会いたくて!
この花に恋するようになって40年を過ぎました。その間、毎年南アルプスや八ヶ岳を訪れ、おそらく1年も欠かさず面会を乞うています。
ただ、「ホテイラン」という名前がこのかわいらしい花にはなんとも似つかわしくなく、故冨成忠夫氏の言うように「白雪姫の七人のこびと」に改名したいと思ってますが・・・・・
最も今回は七人どころか何十人ものコビトに出会いました。
昔は7本咲きの株など、今では到底考えられない大株があったものですが、最近はそんな株は見ていません。
ただ、2株咲はかなりありましたね!
本来は鬱蒼とした森の中で薄暗い森の中、苔むした岩の上にポツンとたたずんでうつむいて咲いているのですが(そこがまたいいのですが)、こうして2人で寄り添っている姿も格別です。
最後の2枚は3人そろった晴れ姿ですが、まわりがゴチャゴチャの上にボケが強くてわかりませんね!
2016年5月13日 (金)
車中泊と犬の残留(ハイエース)
この日の朝はアマティを連れて谷津山のお散歩のあと、畑仕事をすませてお昼を取っていると、月曜日からお天気が崩れるとの情報が聞こえてきた。
「これはまずい!」ということで大急ぎをして写真の赤い橋、戸台大橋まで走り、この橋の下で一夜を明かし、翌朝の朝、マイカーをデポしてバスで歌宿に向かう。
アマティは連れて行くことができないので、カワイソウだが残留していくしかない。
すでに昼間は夏のような暑さだから、残留には気を使う。
クルマは木陰になりそうなところに駐車し、ガラス窓には銀のシェードをはり、バックドアは下側を30cm開ける。
後ろドアの窓は網戸を張り(これは車中泊の必需品でもある)、運転席の窓も10cmくらい開ける。
真夏の場合は乾電池式扇風機を2台設置するが、今日はそれほどでもない。
1番暑い12時頃にクルマに戻ってきたが、車内の温度は23℃、湿度48%だった。
わたし達がクルマに戻ったときのアマティの喜び様は尋常では無かった。
本当に飛び跳ねて喜ぶ様子は「可哀想なことをした」と後悔する。(ちょっとだけ)
それからすぐ横の戸台川に連れて行ったが、かなり水かさが多くて、さすがのアマティも沖に出るのは躊躇していたが、これで留守番のストレスは吹っ飛んだだろう!
2016年5月12日 (木)
2016年5月11日 (水)
楽居の今日のサプライズ
楽居ではおいしい料理のオン パレードなのだが、中でも取り分けのサプライズがうれしい!
いきなり出てきたのが蒸しアワビです。カウンター越しに見ていたら、ソースはアワビのワタとウニを練ったものです。磯海苔がかかっています。 これは贅沢!
これまた肉厚の焼アナゴ。これ喰うと穴子のイメージがかわります。
大好きなオコゼの刺身。肝、胸、胃、皮が付いていて、これがまたおいしい!
右はイサキの白子。イサキなんてそんなに大きな魚ではないと思うけど、大きな白子が入っていました。
〆はお馴染み中落ち丼。
これはたまらないです。
どんなにお腹が膨れてても、これが出てきたら全部完食です。
本マグロのカマトロのお刺身もでました。うなるほどおいしかったけれど、この中落ちは別格です。
今日は久しぶりのお友だちとの再会。
おしゃべりしながらの料理は最高ですな!
2016年5月10日 (火)
2016年5月 9日 (月)
2016年5月 6日 (金)
三河花便り
三河地方は山野草の種類が豊富で、こちらに滞在するときはほとんどがこの花たちが目当てです。
上のクマガイソウやホソバシャクナゲの群落はヒトの手が入っているようですが、野生のままの草花がとても多いところです。
この左右のヨウラクランは最も小さな野生蘭ではないでしょうかねぇ!
ヤマサギソウも小さな野生蘭です。
小さい上に葉と同じ色をしている地味な存在。
サギソウが白く美しい姿をしているのに、この子はどうしたんでしょう!
サギソウのように空を羽ばたく様子を思い浮かべながらカメラを向けるのですが、どうも様子が思い浮かびませんが???
1番上のクマガイソウを小さくしたのがコアツモリソウで、アツモリソウは赤い大きな派手な花です。
(源平合戦の熊谷直実と平敦盛から)
そのコアツモリソウが咲きだしました。
こんなに写真を撮るのにたいへんな花は他にないかも知れない。イワチドリやウチョウランのように危険な崖の上に命をかけて登るのも大変ですが、湿地帯から10cmほどの茎の上に大きく張った2枚の葉の下に隠れるようにうつむいて咲く花を、覗き込む様に撮すのも一苦労です。でもそれが愛おしくカワイイんですよね〜!
キンランとギンランです。普通はこれ以上は開かないので、開花しているのか蕾なのかわかりにくいけど、これで開花です。
でも、キンランのこんなのを見ちゃいました。オッピライテいるキンランです。
短い1週間でしたが一杯楽しんできました。実はまだまだあるのですがそれはヒミツ!
2016年5月 4日 (水)
2016年5月 3日 (火)
2016年5月 2日 (月)
2016年5月 1日 (日)
マルモリートの地元野菜のお楽しみピザ
マルモリートのピザは地元野菜をトッピングに使ったピザなので種類が多く野菜の作柄によっても変わってくるから、全種類を食べるのは至難の業です。
この日はマゴが来ていて4人だったので6種類と五平餅を注文しました。
サトイモや竹の子やカボチャやホウレン草やタマネギやピーマンや、もちろんトマトも、地元野菜トッピングのピザは見て楽し喰って嬉しい!
自然の中の犬連れ席もあるので、アマティはピザの耳をもらって喜んでいます。