高土山一日貸し切りサバイバル
いくら田舎でも日曜日となるとノーリードで遊べるところは少ない。
で、とっておきの場所であるすぐ裏山の高土山に登ってきた。地図上時計回りのルートを歩いた。
登りのルートは登山口の標識は一切無くなっている。左の地図上にもルートは載っていないが、ここは何度も登っているし、途中からは踏み跡もしっかりしているので心配は全く無い。
山頂には先代犬“Hana” の散骨も行われている。
小屋から山頂まで約1時間半のルートで、カアサンとアマティは予定通り1時間半で“Hana” の眠る山頂に着いたようなのだが、わたしのバアイ、寄る年波に勝てなく20分もオーバーしてしまった。
さいきん、特にペースが落ちて2人に迷惑をかけている。
やっと山頂に着いたわたしの顔はもうやつれきっている。(わたしが座っているところに“Hana” が眠っている)
さて、お昼を食べた後は下山は地図上のルート(破線)を下ろうとするのだが、標識も踏み跡も何も無いだけを頼りに下山を始めた。
アマティは気楽にワクワクしながら付いてくるが、獣も通った形跡がない急斜面が続く。よく見ると微かにテープを巻いた後がたまに確認出来る程度。
スマホGPSのルートからは外れているが、これが誤差なのか読みミスなのかわからないがミツバツツジがきれいに咲いていたところに出る。
たまに赤い境界線のクイが目に付くが、それはどうやらルート案内ではなさそうだ!
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