作手戦国武将を偲んで [文殊山城跡]
歴史も地理も大嫌いだったわたしは古城・山城にはとんと興味がなかった。
しかし、モデルガンマニアのわたしがサバイバルゲームに憧れたことがあった。
ようするに、昔の城を訪れたときに「この城を落とすにはどういう作戦を取るべきか」を現地を観察しながら昔に思いをはせる楽しみを発見したのだ!
実際にはサバイバルゲームもしなかったし古城巡りもさほどしなかったのだが、作手に頻繁に通うようになってこの地の歴史の重みに触れるようになり、文珠山城跡に登ってみようという気に成った。
民俗歴史資料館で登山口を聞きに寄ったら「クルマで行けますよ」ということで、なんと山城まで歩かずにきてしまった。
城跡は昔を偲ぶ雰囲気はあるものの、攻める側・向かい打つ側の武将の戦を想像するのは難しい。
登山道は確認出来たので、次回は歩いて登ってみたい。
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