楽譜用(老眼)メガネ
わたしは今でも視力検査は両眼1.2ある。しかし遠視・老視・乱視がひどくなっているがこれは視力には反映されないようだ。
いままで楽譜用の老眼メガネは目から楽譜まで1mで会わせて使ってきたが、徐々に距離が詰まり70cmまでなってしまい、ついにはそれでもおぼつかなくなってきて新調しざるを得なくなってきてしまった。
で、眼鏡屋さんで薦められて作ったのがこの中近メガネ。説明では4m以内は8段階でどこでもピントが合うメガネだという。(境界線はない)
いままでの1m焦点のメガネでは楽譜以外は使えないが、これはすごい!4mとは言っているがほぼ6m以内は焦点が合う。
だからたとえばピアノトリオを演奏する場合ヴァイオリニストやピアニストを見るには鼻眼鏡にしてメガネの上のフチ越しに見るのだが、このメガネはヴァイオリンもピアノも眼鏡越しによく見える。たぶん指揮者がいても問題ないだろう。また、ステージに登るにもメガネをしたまま出ることができる。
だからたとえばピアノトリオを演奏する場合ヴァイオリニストやピアニストを見るには鼻眼鏡にしてメガネの上のフチ越しに見るのだが、このメガネはヴァイオリンもピアノも眼鏡越しによく見える。たぶん指揮者がいても問題ないだろう。また、ステージに登るにもメガネをしたまま出ることができる。
音楽以外にも家の中の生活はこのメガネで十分である。TVも新聞も本もPCもこれ1本ですむのだが、さすがに手元は首の角度がしんどいからもう1本のメガネを欲しいところである。
それにしてもすごいところは、8段階ある焦点を無意識に首の角度で調整する能力をこの老人が持っていると言うことである。
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