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2016年3月

2016年3月31日 (木)

ミノコバイモも待っていてくれた!

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先日は駿河に咲く越ノ小貝母をアップしましたが、きょうは三河に咲く美濃小貝母です。
わたし達を待っていてくれたように数輪残っていました。
さいきん株が減ったようだが、いつまでも咲いていて欲しいな!

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遅すぎたけど間に合った?…かたくり

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今年はカタクリはまだ1回しか会えていなかった。
せっかく豊川まで来たので西山城址のカタクリをのぞいたら、ほとんどは終わっていたが若干新鮮やヤツも残っていた。

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雨生山のハルリンドウ

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山道の両側にハルリンドウが咲いているのが見えるでしょうか?
花を楽しんでいるうちに山頂に導かれてしまいます。
竜胆は普通は秋に咲くのですが、春咲くハルリンドウがかわいいです。

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ハルリンドウは野草の中では大変わがままなヤツで、晴れていないと開きません。
そして夕方にもならない14時頃を過ぎるとツボミ出します。
日が強いとこのようなとても美しいブルーが浮かび上がってくるのですが、コントラストが強いのでコンデジでは大変です。

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でも、群生地をよく探すと濃いブルーだけでなく、薄いヤツやピンクのヤツや白いヤツらも賑わいを寄せています。

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この小径の両側のハルリンドウ、山頂に導くようにず〜っと咲いています。
わたしにはまるで天国への誘いのように思えたものでした。

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2016年3月30日 (水)

京都展(静岡伊勢丹)で[いづう]の寿司を買って奥三河に向かう

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今週、やっと時間ができたので奥三河の小屋に行く余裕ができたのだが、京都展が始まるのが水曜日なので、それまでは足止めとなる。
京都展ではいづうの鯖寿司をどうしても喰いたいからである。朝1番で買いに行ったらちらし寿司も売っていた。わたしは[いづう]に行ったことはないが、ちらし寿司がおいしいことは以前から聞いていたので、迷わず購入し、小屋で夕食としていただいた。

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ちらし寿司、とても上品でおいしさはオドロキだった!
しかし、鯖の棒寿司以上の感動は得られないな! いづうの鯖寿司は最高!

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アマティの初登山

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時は今からちょうど4年前。アマティは生後2ヶ月後半でした。
わたしはアマティといっしょに登山したくって大きくなるのが待ちきれず、こうして背負い籠に入れて山を楽しんでいました。

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籠の中でアマティは身を乗り出したり後ろを向いたり動き回るので背負うのも大変でした。
それに疲れると大あくびをして寝てしまいます。

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アマティの先代犬:登山犬“Hana” (黒ラブ)はすごい登山犬でした。
“Hana” は15年の人生で日本各地を駆け回り、218座・638山を踏破しました。
年間50日は山に登っていた勘定になります。
アマティもそれに負けない立派な登山犬に育てようと、トウサンの夢は果てしなく広がっていました。
幸いトウサンは仕事を定年退職(65)し時間はタップリできたモノの、想定外のことが起きました。アマティは年々元気になるのに、肝心のトウサンの体力は萎む一方だったのです。
ま、そんなこともありまして登山犬“Hana” には追いつけないけれど、一緒に人生を楽しんでいく所存です。

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2016年3月29日 (火)

今日のハイクはサバイバル

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山の中を歩き回りながら花を探していたので、アマティはわたしとカアサンの間を行ったり来たりして走り回っていた。
だから沢の水が溜まっているところに出くわしたときのアマティの喜びは大変だった。

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あまりにも水を喜んだので、沢伝いに獣道を歩いて帰ろうとしたのが間違いだった。
しばらく進むと倒木と崖崩れで獣道の行く手を阻まれ、前にも後ろへも進むことができない。
すでに獣道も消え上に見える尾根によじ登るしかなかった。
わたし達は茂る木や倒木に捕まりながら這うように尾根に登るが、アマティはなんの苦も無く登り詰めた。あまりのハードさに写真が撮れていないのが残念!
尾根に出ると微かな踏み跡を見つけてサバイバルは終わった。

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山瑠璃草

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カタクリのように雑木林の下に咲くヤマルリソウ。
小さな(1cmに満たない大きさ)瑠璃色に咲くこの花は群落を作るので、ハッと目を見張る美しさがある。
が、コンデジではこのブルーの美しさが出せないのが残念。
この花は咲き始めは薄いピンクで後に美しいルリ色に変化する変わった花である。

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森の妖精

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例年なら3月に入ったら本格的に花を追いかけるのが常だったが、ことしはなんだかんだと忙しくカタクリが咲きだした情報が入っても即座に見に行くことができなかった。
もうこの時期になればどこのカタクリ山も咲きだしたことだろうと思い、近場の里山を訪れた。
カタクリの花を見ないことには[春]が来たとは言えない! このピンクは春色!
そして、恥じらうようにうつむいている花を下からのぞいてごらん!... 
花の中にくっきり映る[サクラの花びら](花紋)。

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2016年3月28日 (月)

そば半の“生メカブそば” 「温&冷」

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わたしはネバネバ系は苦手だ(例外は自然薯)が、先日そば半の生メカブ蕎麦(冷)を喰って感動した!
その際、次回は「温」を喰おうと思っていたのだが、すっかり温かくなってしまいそんな気持ちもすっかり忘れていたが、もうこれ以上温かくなると喰いたくなくなるので、今日は温かかったが温かい生メカブそば(左)を喰ってみた。
さすがに汗びっしょりになりながらも「うまい、うまい」いいながら最後のつゆまで飲み干してしまった。
右はカアサンが喰った冷たい生メカブそばで温と冷の違いというよりマッタク別物である。
どちらも大変うまいが、寒い日は温・暑い日は冷が最高だろうな!

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野良仕事(デストロイヤーがいい感じになってきた)

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ジャガイモの芽が出そろいました。種芋を植えてから1ヶ月、心配しながら待ちました。
今年のジャガイモは全部デストロイヤーです。楽しみ!
上右はタマネギが順調に育っています。
きょうは肥料を入れました。(腰にはキツイ作業でした)
右は九条ネギの収穫です。とってもおいしい!

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2016年3月26日 (土)

城北公園のしだれ桜が咲いたよ!

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城北公園のしだれ桜が咲きました。(そめいよしのはまだ1週間先か?)

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右は今日のしだれ桜と4才のアマティですが、左は4年前の0才4ヶ月未満のアマティです。
当時はまだ長距離のお散歩はできなかったので、トウサンの背負い籠に背負われてあちこちにお出かけしていました。

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これらの写真も左は4年前のアマティで、右は今日のアマティです。
アマ太、かわいかったねぇ!

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もう一度今日の写真です。

月日の経つのは早いですね!
あんなにかわいかったアマティもこんなに大きくたくましくなりました。

この2本のしだれ桜は、先代犬“Hana” 達がこの公園の中をノーリードで走り回っていた頃(十数年前)植えられたものです。
ずいぶん大きくなったものです。

そしてトウサンのお腹もよく育ちました。

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2016年3月25日 (金)

スキー板を片付ける

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思い切ってスキー道具を片付けました。
ことしは記録的な暖冬で各地で雪不足で気温も高かったので樹氷も見られず、なんとも中途半端なシーズンでした。
正確に言うと2人でスキーリフト回数券を1枚買い、3回ずつ滑ったのみと言うサミシイ結果でした。
来年はスキーができるだろうか?(体力的に)という不安も残りますが、一応道具は捨てずにしまい込みました。

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2016年3月24日 (木)

アマティ君は音楽好き?…

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わたしがチェロの練習を始めると、アマティは練習室に入ってきてジ〜ッと聞き入っています。いや、正確に言えばジ〜ッと寝込んでいます。
以前は右の写真のようにチェロの足元・もっと正確に言えばチェロの足(エンドピン)に体を押しつけて寝ていることが多かったのですが、最近はわたしの背中側のソファに丸くなって寝ることが多いようです。
だから、音楽好きとは言えないけれど、まぁ部屋から出ていこうとしない限りヨシとしよう!

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2016年3月23日 (水)

楽譜用(老眼)メガネ

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わたしは今でも視力検査は両眼1.2ある。しかし遠視・老視・乱視がひどくなっているがこれは視力には反映されないようだ。
いままで楽譜用の老眼メガネは目から楽譜まで1mで会わせて使ってきたが、徐々に距離が詰まり70cmまでなってしまい、ついにはそれでもおぼつかなくなってきて新調しざるを得なくなってきてしまった。

で、眼鏡屋さんで薦められて作ったのがこの中近メガネ。説明では4m以内は8段階でどこでもピントが合うメガネだという。(境界線はない)
いままでの1m焦点のメガネでは楽譜以外は使えないが、これはすごい!4mとは言っているがほぼ6m以内は焦点が合う。
だからたとえばピアノトリオを演奏する場合ヴァイオリニストやピアニストを見るには鼻眼鏡にしてメガネの上のフチ越しに見るのだが、このメガネはヴァイオリンもピアノも眼鏡越しによく見える。たぶん指揮者がいても問題ないだろう。また、ステージに登るにもメガネをしたまま出ることができる。
音楽以外にも家の中の生活はこのメガネで十分である。TVも新聞も本もPCもこれ1本ですむのだが、さすがに手元は首の角度がしんどいからもう1本のメガネを欲しいところである。
それにしてもすごいところは、8段階ある焦点を無意識に首の角度で調整する能力をこの老人が持っていると言うことである。

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タマネギ収穫

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新タマネギの収穫が始まりました。
採れたてはすごくおいしいですよ!
当分は食べる量だけ採って帰ります。
上の写真はジャガイモのデストロイヤーの芽です。
雨に日が続き心配していたのですが、やっと芽が出てきました。

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2016年3月22日 (火)

「め・まんま」でまんま

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竜爪山の麓に「め・まんま」というフランス料理店があるのです。
きょうのお昼はここでランチを取るために、大急ぎで竜爪山を歩いてきたのでした。
安くておいしいお店です。

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おすまし

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里に下りたら菜の花畑があったのでアマティにモデルになってもらいました。
一見おとなしいワンコに見えますが、目の前におやつがあるからです。
それよりも、アマティは菜の花が大好きで、菜の花畑に行くと花をむしゃくしゃ喰い出すのが困りものです。
が、きょうは喰わないところを見るとこれは菜の花ではなくカラシナだったのかも知れません。

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束の間の山歩きだけど・・・・・・

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おおいそぎで竜爪山を散策してきました。お弁当も水さえも持たずに山に入ったので、アマティにはちょっとカワイソウだったけれど十分堪能したようです。

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水場もあったので水分補給も体温調節もしっかりできました。

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この上の写真なんて犬と言うよりまるで猿です。

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この子の運動能力には負けます。

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ハナネコノメ(猫の目草属)

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ハナネコノメが咲いていると聞いて大急ぎで見に行ってきました。
小さいかわいい花です。

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白い花(萼)にまっ赤なシベ(葯)がとてもかわいく映えます。

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でも、中にはこの3枚の写真のように赤ではなく黄のシベも混じっています。
2種類あるのかと思って他にも探してみたのですが、このすぐ上の写真のように赤黄2種が混在する株もありました。
ということは始めのうちは赤で日が経つウチに黄に変色(酸化)していく?…

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2016年3月21日 (月)

ダイラボウのショウジョウバカマに異変

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ほとんどの野草がそうですが、花が咲き出したばかりの株は茎が短いのでとてもカワイイのです。
それに静岡近辺のショウジョウバカマは紫がかったピンクでとても清楚な印象を受け、大好きです。(地域によって白やエンジ色や黄色など様々)

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しかし、よく見ると葉がほとんど付いていません。
何者かに食べられて葉がありません。2枚目の写真は葉だけでなく花が摘み取られています。
おそらく鹿かウサギが食べたものと思われます。こんな体験は初めてです。

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しかし、ちょっと場所を移すと鹿害もなく健全な姿で咲き競っていました。
アマティも又姪もお花畑の中で記念写真です。

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やはりこのシーンがないと!...

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祭日だったので人が多く、アマティは繋ぎっぱなしだったからストレスが溢れそうになりました。
アマティはストレスがたまると体にフケがでるのですぐにわかります。
こういう時は誰もいないフィールドで走らせてあげると、フケはサッと引いてストレスは解消されます。

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やはりアマティが山に入るとこの写真です。

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アマティ、4日連続でお疲れ!

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この子はワンコが大好きなんですねぇ!
アマティに顔をなめられても、押してこられても、吠えられても泣きもしないでアマティをさわりに近づいてきます。
今日は人生で初めて山登りをしました。

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みんなでダイラボウに登って来ました

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この時期毎年ダイラボウにショウジョウバカマを見にやってきます。
今は山頂まで林道が付いているので、1.5才の又姪連れでもこれます。
でも、少しは歩きたいので、左の周遊コースで歩いてきました。
又姪にとっては初めての山登りです(Geographica)
山頂でお昼はとてもおいしく頂けます。
お稲荷さんとお寿司と焼きいもとリンゴです。
この子はなんでもパクパク食べます。

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わたし達は土日に山に登ることはほとんどないのですが、今日は祭日に来てしまいました。どうやらこの山はパラグライダーのメッカとなっていたようです。
大勢のグループが楽しそうに飛んでいました。

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一人静が大勢いるぞ!

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ヒトリシズカも庭の片隅で咲きだしていました。
この花はとてもステキな名前をもらいながらも1人で咲かずに皆と咲くので一層かわいさが増します。
反面「2人静」は2人ずつで群生しますが、カワイサは1人静かの比ではありません。

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葉蘭に花が咲く

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おどろきました、初めて見ました!
たぶん、母がわたしのお弁当を作るために庭隅にハランの葉を植えたんでしょう。
その根元を見て驚きました。「ハランって花が咲くんだぁ」
変わった花です。地面に半分埋まったままいくつも花を咲かせています。
ハランの葉はずっと上の方で繁っているので葉をかき分けないと見ることも撮ることもできないので、いままで半世紀以上だれにも気付かず花を咲かせていたんでしょう!

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2016年3月20日 (日)

又姪(姪の子ども)に教わった1才半用ゲーム

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驚いたけれど、1才半の赤ちゃんがゲームに夢中になっているんだよね!
あまり熱心にやっているので、どんなことをしているのかのぞいてみたら[うんちゲーム]だった。
やらしてもらったら、これがおもしろい!
画面いっぱいに便器とお尻が写っていて、お尻をつつくと便器にウンチが落ちてたまっていく。そのうちに「プー」というオナラも聞こえる。そして便器の部分をタッチするとジャーと水が流れてウンチが流されてきれいになる。
ボクは基本、ゲームはしないのだが、これはおもしろくてダウンロードして遊んでしまった!

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欲しいヒトは[あそベビー]で検索してね!

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アマティ受難 III

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アマティ、ずいぶん大きいよね!

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アマティ、ちょっといじけてるようにも見えますが・・・・・・・・

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アマティのリードを持ちたくてしょうがないようです。

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2016年3月19日 (土)

リンツのおみやげ

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カナダ在住の姪がわたしの好物をおみやげに持ってきてくれました。
このリンツのチョコレートはコストコでも土岐アウトレットのリンツ店でも見たことのない製品です。ボクはゴディバよりリンツの方が好きだな!

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アマティ受難 II

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やっと姪の子ども(又姪)に会えました。
この子は自分よりはるかに大きなアマティにはマッタク違和感ないようですが、初対面の(ちょうど1年前には会っているのだが)オジイサンにはなかなか打ち解けてくれませんでした。

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アマティは2日連続でイジラレていても耐えています。
でも、さすがに疲れたのか、途中で自分からケージに避難していました。

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2016年3月18日 (金)

アマティ受難

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伊東でピアノトリオの練習中にLineが何度も何度も呼んでいたが、それはアマティ受難中の写真だった。自宅に子連れ姪が来ていてアマティと遊んでいる写真! 
アマティはかなり迷惑そうな顔をして我慢しているのが見て取れる。
反面、又姪の顔がすごくかわいらしいのだがここではボケを入れさせてもらった。

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1才半の又姪は昨年来たときもそうだがアマティをお友だちどころか子分みたいに思っているようだ。
お馬さんごっこをしたり、無理難題の命令をしたり、シッポを引っ張ったり、よくもまぁやってくれたわ!
小2のマゴ(男の子)には飛びかかったりするのに、弱者にはいいなりになって耐える姿はすばらしい!

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三ッ割菊の田舎そば

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韮山の反射炉の裏手にわたしの大好きな三ッ割菊という蕎麦屋がある。
しかし、反射炉が世界遺産に指定されてしまったので寄るのを敬遠していたのだが、どうしてもおいしい田舎蕎麦を食いたくなり寄ってみた。
幸いなことに先客が1組いただけでゆっくりおいしい蕎麦を頂くことができた。
しかし、世界遺産後は急に満席になってしまうなどの現象がたまに起こるということだ。

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2016年3月17日 (木)

遠近・中近メガネ

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視力も張力も(体力も筋力も)みんな落ちてしまい、年を取るとはこういうことかとイヤと言うほど思い知らされているこの頃でございます。
先日、生活に支障をきたす程目が悪くなったので(遠視と老視と乱視が進んでいる)、遠近両用眼鏡を作ってみて(写真下)、その性能におどろきました。
これにあやかって楽譜用のメガネも作ってもらったのが今日出来上がってきました。(写真の上) 
これは4m以内をカバーするという多焦点レンズで仕上げました。
(遠近は5焦点、中近は8焦点)
こんなに焦点が多かったら視神経や目の筋肉が混乱するのではないかと心配したのですが、両方ともマッタク違和感なく(今のところ)なじめています。

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どちらも同じ日本のメーカーなのですが(偶然)、ツルの色が光線によって美しく光るのがステキです。
また立体的なツルは独特なデザインだと思って気に入ったのですが、メガネケースが大きくなることは想定外でした。とてもジャマです。
あしたはピアノトリオの初練習があるので、中近メガネの出番です。
曲も楽しみですがメガネの機能の方が楽しみです。

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伊勢の赤福

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伊勢丹静岡店で[日本の美味しいもの展]初日。
折り込みチラシに載っていた「赤福」が食べたくなって、マゴの自転車教室を兼ねて行ってきた。
マゴは草薙の有度山の中腹に住んでいるので、坂道ばかりで自転車は危険ということで、しばらくの間自転車はジイの家で預かっている。
当分はわたしといっしょにサイクリングしながら自転車になれていく予定だ。
春休みは特訓になるのかな?…

久しぶりの赤福。なかなかいいお菓子だ!

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2016年3月16日 (水)

楽居のサプライズは “中落ち丼”

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今日の最大のサプライズはお腹いっぱいになった後に起きた。
なんと「マグロの中落ち丼」ではないか!...
親方が寿司好きのわたしに「今日はアジもイワシも〆てあるが脂がイマイチ」と言っていたのであきらめていたらこれが運ばれてきた。
回りのお馴染み客がうらやましがっていたなぁ!
皆のイタイ視線を感じながら一気に喰いあげてしまった!

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サシミのカマトロや活きヒラメ〆もすごかったし、ノドグロよりも格上のキンキの煮付けもすごかったけれど “中落ち丼”にはおどろきました。
伊東のお仕事はとても大変だけど楽居で心身を癒やされて、元気を回復して家に戻ります。

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伊豆高原のパン屋さん、ル・フィヤージュでお昼

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伊東に行くときはお昼にフランスパンのサンドイッチを食べるのを楽しみにしている。
お店は大変混んでいるが、まだこの時期外は空いていて気持ちいい。
先客はこの黒ラブちゃん。おりこうにお留守番していて、わたしとは遊んでくれなかった。

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2016年3月15日 (火)

黄スミレが咲きだした

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黄スミレがやっと咲きだしたな! という感じです。 
咲きだしたばかりなのに昨日の雨でかなり痛めつけられている感じです。
黄色いビロードのような質感、とてもかわいいのですが、保護されている方々がしっかりロープを張ってしまったので近づくことができませんでした。

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コシノコバイモ

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高草山のコシノコバイモは地域変種を起こしているそうで貴重なんだそうです。

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その高草小貝母に白無垢を着せたアルビノ種はさらに珍しいものです。
今年は残念ながら1株しか見つかりませんでした。

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この子たちには9株出会えました。

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高草山にヌタ場出現

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いつもはこんな所にヌタ場はなかったのですが、昨日の雨で水がたまり獣たちが自分の体に泥を塗りダニやノミを追い払うための水あび場が出現していたのです。

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アマティにはだれも教えたことがないのに、アマティにはノミもダニも付いていないのに、しゃがみ込んで泥を体中に塗りたくっています。 この泥はいろんな獣との共有物なのでスゴイ匂いがするんです。また、泥で落とされたダニが、次に来る獲物を待ち構えている場所でもあります。

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アマティはもう恍惚とした表情です。わたしですか? わたしは「おい、アマティ、やめろーやめろー」と叫びながらシャッターを押し続けていました。 臭くてとてもクルマに乗せられないので、沢まで行って水あびさせてから家に戻りカアサンにシャンプーしてもらいました。(わたしは腰痛が全快してないのでシャンプーができません)

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やっと晴れたから高草山ハイキング

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やっと晴れ渡った今日、お昼頃から急いで高草山に行ってきました。
アマティのはしゃぎ様は大変なもので、昨日は一日中雨だったのが可なり身に応えていたのがわかります。
「こんなに喜んでくれるなんて!」と喜んだのも束の間、この後に大変なことが起こるのですが、その時はわたし達も、もちろんアマティも喜びでいっぱいでした。

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2016年3月14日 (月)

山形の山田屋の和菓子:白露ふうき豆

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エンドウ豆を炊いただけでたいへんおいしく高級な和菓子となる富貴豆を頂いた。
実は先日の物産展で山形名産[ふうき豆]を扱っていたのだが、山形出身の方が「ふうき豆は山田屋でないとダメ」なんだそうだ!
そんなわけで、思いもかけず両ふうき豆を食い比べる機会に恵まれた。
まず、見たところでは山田屋の豆は崩れていないところがすごい。片や物産展豆は煮崩れ・荷崩れが多く見られる。口に入れてみると確かに豆の味の深みが違う。う〜ん、これを言うんだな! 
ちょうど物産展豆が食い終わってさみしがっているときに頂いたので大変ラッキーだった!(なお、日持ちは2日)

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自分の中でこんなに恐ろしいことが起こっている!

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ハイエースもレカロシートにしてからは腰痛はウソのように楽になってるが、それよりも目の衰えは深刻で頻繁にメガネを作り直している。
さらに体のリズムというかバランス感覚が落ちていることも自覚できるようになった。そんなこともあって70を越えた頃からスローライフを楽しみ運転も超ゆっくり運転(安全運転)になった。
そんな旅先ドライブで給油をしたときの話しである。
わたしは促されなければエンジンを停止しない。(なぜならばターボ付きなので冷却が必要)
しかし、今回はなぜか停止と同時にガソリンオープナーを開けた後エンジンを止めエンジンキーを抜いて「軽油満タン」といってキーを店員に手渡したのである。スタンドの定員はキーを持って反対側に回り「開いてましたよ〜!」といって返しに来たのだが、わたしは運転席に座りながら「エエ〜?」と言って塞ぎ込んでしまった。
わたしはいったい何年前の記憶・習慣によってキーを店員に預けたのか?その店員は何も思わずキーを持っていって燃料口を開けようとしたのか?
この時わたしは惚けであり認知症の進んでいることを自覚したのであった。
自宅に帰り調べてみると16年前の三菱チャレンジャーにはすでにオープナーレバーが付いていたからキーは必要なかった。(それ以前はカタログも写真もないので確認出来ない)
少なくとも16年間、キーを渡さずに給油していたのにいきなり無意識にこのような行動に走るとはいったいどんなに恐ろしいことなのか・・・・・・
未だに心の傷は癒えない!...

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いま静岡市の燃料が安い

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ガソリン・軽油の価格がドンドン下がりますねぇ!
一時の半値ほどになっているんではないでしょうか?
「いま、旅行しない手はない!」そう思って静岡ー愛知ー岐阜ー富山-石川と日帰りで走って来ました。
ところが軽油の値段は(ガソリンもそうだが)おどろいたことに静岡市が一番安かったですね。
いままでは静岡の燃料代は他県に比べて高くて、県外に出たときに給油するほどでしたが、全く逆でした。
特に愛知県の燃料の安さは特筆モノでしたが逆転しています。
もちろん店によっても違うでしょうし地域によっても違うでしょうが、お出かけするときは静岡で満タンにしてから出かけるべきです。(もっともこの状態がいつまで続くのか、全くわかりませんが・・・・・・)

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ワサビ花の三杯酢

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いま、ワサビの花の最盛期です。
昨日、帰る前に摘んできた花芽が今朝の食卓に並んでいました。一気に口に入れたらおぉ、ものすごく辛い。そのあとお酢の香りがツーンと来ます。
新鮮だからなのか旬だからなのかわからないけど、今回のは特別辛くておいしい!
右は山葵田のすぐ側に生えているクレソンのおひたしです。これもいいですね!

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2016年3月13日 (日)

今日もコング遊び!

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アマティはコング遊びをしていればそれだけで十分満足のようです。

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ちょっと重そうですが宙を飛びます。 ドッドッドッドッと地響き立ててます。

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きのうは1日中クルマに乗っていたので、今朝はストレスをたっぷり発散しました。

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2016年3月12日 (土)

近江町市場

おいしいフランス料理で腹一杯になったが、金沢に来たからにはどうしても近江町市場の寿司屋で[のどぐろ]を喰わないで帰るわけにはいかない。

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左はのどぐろの生で右があぶりです。
いま、とても脂がのっていて最高においしいときです。何枚もお替わりしてしまう。

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ホタルイカと近海甘エビです。いまはホタルイカの生がなかなか喰えなくなってしまいましたが「づけ」でもとてもおいしい! 近海の取れたての甘エビもとてもおいしいです。
こうして3時間に2回の食事をして帰路につきました。

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Restaurant N -エンヌ-

金沢に作手村の出身者が大変おいしいレストランをオープンさせたという。その話を聞いたときに「大好きな作手村+食べ物がおいしい金沢」これは行かなきゃいかんなと直感した。

実はあと10日もすると毎年のことだが金沢の近江町市場でお寿司を食べて輪島で雪割草を見て、そのまま新潟に行ってさらに雪割草三昧の旅行を続けていたのだが、ことしは月末に演奏があって十数年も続いたその習慣が実現できそうになかった。
では仕方ないから「1日だけ練習を休んで日帰りで行ってくればいい」ということで山葵田発山葵田着の日帰り旅行に踏み切った。
金沢駅のすぐ前のレストラン エンヌに着いたのは12時15分前。たいそうオシャレなすてきなレストランに落ちつかぬまま食事が始まる。
次々にでる前菜にワクワクしているウチにオードブルで大サプライズ。

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ホワイトアスパラとホタテの料理だが初めての食感初めての味わい!
これだけで5時間近くかけてやってきた労力を取り返すことができた。

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メインのポークも絶妙な味で大満足。 能登塩を使った味付けが見事見事!
シェフともゆっくりお話しができたし、こんどは山毛欅山にカタクリが一面に咲く頃また来るといって店を後にした。

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白鳥村の[白鳥神社]

金沢にお昼を食べに行くことになり、カーナビでルートを調べると新東名→名神→北陸→金沢のルートを示す。しかし、いくら地図をにらんでも新東名→東海環状→東海北陸→北陸→金沢の方が近くに見えるのでどうしてもカーナビに逆らってこのルートを取ってしまう。その際、大変気になるのが白鳥(しろとり)ICの近くにある[白鳥神社]だ。
今回、やっと時間の余裕ができて参拝することができた。

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まだ雪囲いが残る社殿の億に見事な彫刻を施された本殿が、けっしてオシャレではないが大層な覆い家屋で保護されている。
日本武尊の白鳥伝説の白鳥の羽を1本がご神体になっているようである。
今回ここに参拝できたことを、白鳥神社詣でを願掛けするわたしには大変ありがたく感謝する。
ここには2対の狛犬が鎮座するが、右写真の狛犬(阿吽の[阿]か)がなぜか1体のみ参拝者にお尻を向けて置かれていた。
理由は全くわからないがもう1体の[吽]は地震で壊れたか盗難に遭ったか?
自信の無かったサンサーンスの「白鳥」は願掛けのおかげかいつの間にか得意なレパートリーの一つとなり、月末にも演奏をすることになっている。

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2016年3月10日 (木)

格安シムにして困ったこと!  〜メール着信通知が作動しない!〜

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格安スマホや格安シムが急激に伸びているようです。
わたしは格安シムに切り替えたのですが、困ったことが起きていました。
通常はメールが入ると通知音がして①とか②とかのメール着信数が表示されます。
ところが格安シムにしてから、この○数字も通知音も示さなくなってしまったのです。(受信はできている)
格安シムはニフモにしたので、niftyメールが届かないのでは困るのでNIFTYサポートで丁寧に検討してもらいました。またAppleサポートも丁寧にセッティングのし直しを案内してくれました。が、どうしても改善されず、両サポートからも見放されてしまいました。
でも、この機能が使えないのは大変不便なので色々考えたあげく、niftyメールを直接受け取るのではなく、niftyからiCloudに転送して受け取る方法を試したときに、通知音も受信数を表す○数字も本来の表示を取り戻しました。  あぁ、よかった!

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2016年3月 9日 (水)

山形の “富貴豆” (東北物産展)

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松坂屋デパート静岡店の東北物産展初日でした。
新聞チラシで見ていたこの富貴豆がお目当てで行ってきました。
わたしは山形までこの豆を食べたくて買いに行くほど好きなのですが、いつもは山田屋のふうき豆ですが物産展は山田屋ではなくまめやです。これも十分においしいのですが、山田屋もすごくおいしいです。
エンドウ豆を蒸かしたホクホク感が違うように思えます。

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不思議な標識

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この道路標識はR151から三遠南信道路の鳳来峡IC入り口付近に設置されている。
原田橋(愛知県の東栄町から静岡県の水窪に向かう橋)は昨年1月に崩落し秋口に仮設道路ができ、その後わたしも通っている
この仮設道路は[8t未満のクルマは通行可]であるという標識なのだが、不思議なのは[2輪車通行不可]と書かれている点である。
8tもの大型トラックが通れるのになぜ2輪車が通れないのか? 大きな謎である。

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2016年3月 7日 (月)

久しぶり:二俣の“さいとうラーメン”

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以前は奥三河を訪れる度に(月2回のペース)二俣のさいとうラーメンに寄ってラーメンと餃子を食べていました。
しかし、新東名が開通し三遠南信道に繋がったことから二俣を通る機会が激減しました。今日は少し時間の余裕があったので寄ってみました。
相変わらずおいしいラーメンと餃子です。餃子は“みん”と同じ野菜餃子ですが、こちらはニンニクが強いです。
およそ1年ぶりのさいとうラーメンですが、このお店に来るとカーサンは必ずチャーシューをお土産に持ち帰ってきてくれることをしっかり記憶していました。

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2016年3月 6日 (日)

高土山林道探索

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この林道のゲートはわたし達の滞在先のすぐ上です。Geographca地図の赤い矢印の所です。
この林道を探索してきました。ゲートのある林道はクルマが来ないので犬の散歩にはうってつけです。
ただし、ゲートの看板には→猿・マムシ(困惑)  →落石・熊(危険)  →大鹿馬(恐怖)という大変興味深い注意事項が書かれています。(大鹿馬とは何かわからないのですが「まるで馬のように大きい鹿」という意味でしょうか?事実富士山のニホンジカは大きく、馬と間違うほどでした)

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林道歩きだけでは物足りないアマティは縦横無尽に走り回ります。
途中高土山登山道口も確認出来ました。(いつも登るときは高土山の北側から登っている)
林道はおよそ1時間ほどで終点となります。

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林道の終点は沢の源流があるのですが(水の匂いに誘われて降りていった)、残念ながらすっかり枯れていてアマティはガッカリして戻ってきました。。

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アマティはきょうはこんな宝物を見つけました。
これは写真を大きくしてみるとわかるのですが、ニホンジカの角の付け根の部分です。
なぜか角の先は折れて(喰われて?)無くなっているのですが、付け根の部分ははっきりわかります。
アマティはよく鹿の角や猪の足などの1部など拾ってきます。
今日も飛び上がって喜んでわたしに見せつけながら振り回して噛みついて遊んでいましたが、そのうち飽きたのか美味しくなかったのか自分で捨てました。少し大人になったね!

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奥三河は梅の里

新城市の奥は[川売]に限らずどこも梅園が広がり、この時期はとてもきれいです。
滞在先の名号をお散歩したらとてもきれいで驚きました。(河津桜も沢山植わってますがこちらはこれからです)

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この2枚の写真は背景の山の岩が獅子に似ていることから[獅子岩]と呼ばれています。
以前、Hanaちゃんと登ったことはありますがアマティとはまだ登っていません。
Hanaが登った時に獣の罠にかかってしまい、足を取られて大変な思いをしたことがあるからです。

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2016年3月 5日 (土)

作手名物[寄せ豆腐と厚揚げ豆腐]

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作手に来たら[つくで手作り村]の自然薯の寄せ豆腐とその寄せ豆腐を揚げた厚揚げを仕入れなければならない。
城廻などしていたので豆腐屋に着く時間が遅くなり「厚揚げは終わりました」と言われてガックリ肩を落としたところ、奥さんが「ダンナの1杯用にとってあるのでもっていきな」と分けてくれた。(ダンナは横で肩を落としていたが)
右の写真の色が濃い方が自然薯豆腐を揚げたもので、色の薄い方が普通の豆腐を揚げたモノだったが、食い比べると自然薯豆腐を揚げたモノの方がはるかにうまい!
1個喰えただけでもラッキー!(塩を付けて頂くのが1番うまい)

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強者どもの夢の跡 [古宮城址]

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作手民俗資料館で「古城を見たかったら全国的に有名な古宮城址をぜひ見てください」と言われたので、探し回ってやっと見つけたのは、なんだ、よく訪れる「清岳白鳥神社」の所だった。

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ここにはわたしの大好きな江戸時代のかわいい狛犬が鎮座している。ここから裏山を登ったところが古宮城跡で何度か来たことがあるのだが、日本有数の名城跡だとは知らなかった。

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回り3方を湿地帯に囲まれたこの山城は見事な築城がされているのがわたしにも理解できる。(説明を聞いて初めてわかったことだが)
この城を落とすにはたとえわたしが優れた武将だったとしても到底困難を極める。
そんなことを考え妄想に耽っていたが、檜林が広がり、まったく保護の手をさしのべられていない名城跡に武将たちの哀れみを禁じ得ない。(1573年落城のまま)

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上の[古宮城縄張図]の下部が清岳白鳥神社の境内

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作手戦国武将を偲んで [文殊山城跡]

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歴史も地理も大嫌いだったわたしは古城・山城にはとんと興味がなかった。
しかし、モデルガンマニアのわたしがサバイバルゲームに憧れたことがあった。
ようするに、昔の城を訪れたときに「この城を落とすにはどういう作戦を取るべきか」を現地を観察しながら昔に思いをはせる楽しみを発見したのだ!
実際にはサバイバルゲームもしなかったし古城巡りもさほどしなかったのだが、作手に頻繁に通うようになってこの地の歴史の重みに触れるようになり、文珠山城跡に登ってみようという気に成った。

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民俗歴史資料館で登山口を聞きに寄ったら「クルマで行けますよ」ということで、なんと山城まで歩かずにきてしまった。
城跡は昔を偲ぶ雰囲気はあるものの、攻める側・向かい打つ側の武将の戦を想像するのは難しい。
登山道は確認出来たので、次回は歩いて登ってみたい。

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作手のパン屋さん[レザン]でお昼

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作手に大変おいしい[レザン]というパン屋さんがある。
時々チーズのピザをアップしているが、これは本職のパンを焼いた石窯の余熱で焼くので、休日前の日曜日でないと食べられない。
したがって日曜日以外はこのピザトーストをお願いするのだが、これも大変おいしい。(どちらもチーズは自家製)
レザンのコーヒーも自家焙煎豆を用いていておいしい。
コーヒー豆はいつもおまかせだが、この日はブラジルだった。

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村ごと梅園(かおれの里)

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四方を山に囲まれた村里は、この時期そのまま梅園と化します。

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村の中に入ることが出来るので降りていくと、梅林の中からやや特異な山並みを仰ぎ見ることができます。まるで夢の世界です。

梅の古木の下に福寿草が咲いていました。
まさに春爛漫!

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まいにちコング!

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山に滞在中は毎朝コング遊びをします。

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2016年3月 4日 (金)

“みん”の餃子はうまい!

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いまでは(新東名が通じてから)新城市の餃子持ち帰り店“みん”の開店時間16時(日月休み)を目安に静岡から直接お店を訪れます。ここから小屋まで30分。暖かいうちに到着します。
30個のうち、わたし達は14個ずつで、アマティが2個。
餃子が主食でほんの僅かなご飯をおかずにします。

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餃子のたれは「スープ」と呼ばれて付いてきます。薄味でやや甘めなので餃子にたっぷり付けていただきます。
ラー油は極辛の唐辛子を油で煮詰めたモノがたっぷり付いてきます。とてもおいしいのですが全部を使い切れません。

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啓蟄

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2016年の啓蟄は明日の3月5日ですが、明日は留守にするのでコモ焼は今日、行いました。
晩秋、松の木に巻いたコモに虫たちが地面と間違えて冬眠したり卵を産み付けたりしてあるので、春が来てはい出す前にそれを焼き払います。
この松の木はわたしが10才の時に移植してきたので、それ以来62年間1回も欠かさずわたしの仕事として続けられてきました。

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2016年3月 3日 (木)

Appleのワイヤレスマウスが動かない!

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マウスの電池交換を促され交換した矢先にポインターが動かなくなってしまった。
念のため再度新しい電池を入れ直しても動かない!
4年前にiMacと共に購入したものだが、毎日手にして動かしているものだから壊れてしまったのかも知れない。
対処法を調べたくともマウスが使えないので困り果てていたが、以前の有線のマウス(USB)が出てきた。(なぜか一度も使ってない新品だ)
しかし、解決できず有料覚悟でAppleサポートに電話をしたら色々な設定のチェックを案内してくれ結局「 マウスの故障」ということで落ちついた。
今こうして新旧マウスを使って見るとどちらも大変美しいが、有線マウスがいかに扱いにくいモノか思い知らされる。
(Appleサポートは無料、マウスはAppleストアから有料交換してもらうことになった)

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2016年3月 2日 (水)

おかしな看板

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中国人向けの看板かと思ったら、どうもそうでは無さそうだ!
でも、こんな看板は初めて見た。
普通は[地元車優先]とか[農耕車優先]とかの看板はよく見るが[来森客優先]というのは初めて。
遊びで林道・農道を走るのは申し訳ないと思っていたが、ここでは大いばりで良さそうだ!
右の河津桜並木は帰り道。まだ木が幼いし、花も終わりかけか!

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緑の花(オニシバリ)

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オニシバリの花が咲いていました。緑色の不思議な花です。
牛ヶ峰に登るとこの花に会えるのが楽しみです。
低木ですが、夏は姿を消してしまいます。

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牛ヶ峰ハイキング(お友だちといっしょ)

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久しぶりに、ほんとに久しぶりにビーグルのクリちゃんと一緒でした。
山に入って離されるとクリちゃんはいきなりビーグル特有の追い泣きをしながらアマティを追いかけ回すので、アマティは呆気にとられながらも逃げ回っていました。

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山頂についてビーグルの特性になれてきたアマティはクリちゃんを追いかけたりして遊んでいましたが、クリちゃんは身が軽い!

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山頂は広くボール投げもできます。また、山頂には先代犬“Hana” ちゃんの散骨もあります。

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おぉ、なんということでしょう! 帰り支度をしているときにアマティはなんと山頂付近のドロを溜めたプラスティック容器に沈んでいるではありませんか! 
一生懸命クリちゃんを誘っています。
だれだー、こんな所にヌタ場を作ったのは〜!(昨年まではなかった)
ここにはニホンカモシカやイノシシが大勢いるのでヌタ場かと思ったら、トンボのヤゴの生育場でした。(ゴメンなさい!)

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ドロドロになりながらもクリちゃんと走り回っているので(クリちゃんはヌタ場には入っていない)、クリママはアマティに泥を付けられないようにドキドキハラハラです。 
でも、それだけでは終わらなかった・・・・・・・・! 気を付けていたんですけどねぇ!

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なんとわたし達のスキを盗んでリードを付けたまま池に飛び込んでしまいました。
大声で「コラ〜!」と怒られシブシブ這い上がろうとしているのですが、なんせ(底なしの)沼ですから上がることが出来ず余計バシャバシャやってあえいでいました。

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2人とも最初から最後まで走りっぱなし! やはりお友だちと走るのは楽しいね!
アマティは4日前にもシャンプーしたばかりなのに! クリちゃんもシャンプーだねぇ!

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2016年3月 1日 (火)

そば半の太刀魚の天ぷらとメカブ蕎麦

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太刀魚も釣り太刀魚は格段おいしい。
そば半の店長が釣ってきた太刀魚を天ぷらで食わせてくれる。

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わたしはネバネバ系はあまり好きでないのだが、生メカブには興味があって注文してみた。それが大変うまくてやみつきになりそう!
温と冷があり、今日は礼を頂いたが次回は温を頂いてみたい。

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畑にイソヒヨドリがやってきた!

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畑に寄ってみたら九条ネギの横にイソヒヨドリがやってきて地面を突いています。
これは♂で、お腹が赤褐色、顔から背中にかけては暗いブルーで羽は黒と、たいそうオシャレなヒヨドリくらいの大きさの野鳥です。鳴き声もとても澄んだきれいな声です。
どうやら畑のミミズをついばんでいるように見えます。

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近づきすぎたらサッと飛び立ってしまいましたが納屋の屋根に止まっていました。
そおっと立ち去ろうとするとイソヒヨドリは再び九条ネギの所に降りてきて地面を突いていました。

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アマティ、有度山を散策

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ショウジョウバカマを見たあと有度山を散策したのだが、このあたりはずいぶん山が荒れており、昨年歩いたルートがなくなっている。杉林は竹がはびこり、混生している状態。
これではまるでアドヴェンチャーで散策にもならないので、ギックリ腰上がりのわたしには無理だ!
早々に引き上げたが、アマティはそれなりに楽しめたと思う。

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ショウジョウバカマは開花寸前

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昨日はダイラボウのショウジョウバカマが咲いていなかったが、有度山なら咲いているだろうと思って訪れてみた。
こちらは花芽が広がり、開花寸前といった状態。
しかし、この時期の見所は、ほんらいは花茎が20cm程になるのだが数センチどころか花茎が見えない程短くて、それがカワイいところだ!
また、花弁もまるで赤ちゃんの手のようにカワイイ。

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