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2015年11月 9日 (月)

糸巻き受け穴

20151109_161548

弦を交換する際、糸巻きの受け穴の修理履歴がよく見える。
このチェロは[Martin Stoß(1778-1838)で、自分で日本に持ち帰って40年を越す。
当初は故障が多かったが最近ではすっかり落ちついて健康な楽器になった。
この部分の修理は何度も行われてると思われる。少なくとも穴をいったん埋めてから開け直す修理と、この部分を切り取って別の木を貼り直したあと穴を開け直したと思われる跡がある。
弦1本辺りの張力が15kg前後もあるのをこの部分の摩擦で支えているのだから、チェロの中でも最も消耗が激しい箇所と言うことができよう!

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