羽毛のシラフがボロボロ!
この寝袋は1991年(今から24年前)初めてクルマで北海道登山旅行に行ったときに、買ったものです。(48才の夏でした)
車中泊するためにフェリーで礼文島・利尻島に渡ったりしました。
大雪山を縦走する予定で(お天気にたたられトムラウシだけに変更になった)、このシラフと2人用のテントを担いで登ったものです。
その時のテントはどこかにしまってありますが、シラフはいまでも旅行には始終使っています。(フェリーの客室に持って行くとマクラにもなるし寒ければかぶれるしとても便利)
羽毛のシラフは通常、1年経つと耐寒温度が1℃下がるんだそうです。ということは買ったときより耐寒温度が24℃も下がってしまっていると言うことです。見た目も当時の半分ほどの大きさになってしまいました。
しかし、捨てられないんですよね! この旅行でカバーがボロボロになってしまいました。なんか袋を探さなければ・・・・・・・・!
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