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2015年8月

2015年8月31日 (月)

わさび丼と鰯寿司  〜おどろきの“楽居 ”のランチ〜

13時から伊東でトリオの練習があったので、お昼は楽居にお願いしました。

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イワシ寿司、うまいですねぇ! 脂がしっかりのっていてマグロのトロよりうまいです。これはやみつきになるうまさ!
大きな伊勢エビのミソ汁もすごい! 殻をチューチュー吸ってしまいました!

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「わさび丼」って初めて食べました。これはうまい!
丼ご飯の上にわさびを乗せて、鰹節を乗せ醤油をかけていただきます。
まさにサプライズです。 これならいつでも自分で作れる!?

帰り道、クルマのテレビで「わさび丼」やってました。
なんでも河津の名産で何かのドラマにも登場したとか・・・・・!(テレビが言ってました)

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2015年8月30日 (日)

おやつを見せれば椅子にも登る

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雨の日曜日! わたしもアマティも退屈!
おやつを見せると不安定な回転椅子にも飛び乗ってきます。

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こちらは座高を高くしたチェロ椅子(ピアノ椅子)の上でお座りしています。
狭くてギリギリ一杯です。

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2015年8月29日 (土)

“谷津山”朝散復活

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少し涼しくなってきたので、朝のお散歩は谷津山に登って来ました。
ルートは夏草に覆われ朝露がベトベトでクモの巣が顔に覆い被さり難儀しましたが、アマティは思わぬ朝散に大喜び。
わたしも久しぶりにアマティのこんな顔を見ることができました。

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朝7:30に家を出て山頂が8:00。 山頂付近で遊んで下山し、墓参りをしながら水を飲んで8:40自宅着。ちょうどいいお散歩ルートです。

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2015年8月28日 (金)

2サイクルエンジン

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草刈り機のエンジンです。
2サイクルエンジンって楽しいですね!
昔はバイクもジムニーも2サイクルエンジンで楽しかったけれど、今はほとんど姿を消してしまいました。 この草刈り機とチェンソーの2サイクル機はボクの宝物になるかも知れません。
大事に使お!

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ダイコンの準備

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そろそろダイコンやキャベツやカリフラワーを植える時期が近づいてきました。
でもね〜、わが家の自然農法はこんな状態で、キュウリ棚も茄子もトマトハウスもこれですよ! 中に入ることも出来ません。
朝のウチ、とても涼しかったので「今日しかないな」と思って草刈りを始めたのに、強烈な暑さになってしまったけれど、がんばりました!

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なんとかここまでやったけれど、ヘロヘロ。
草刈り機ってけっこう腰を使うんですよね!

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2015年8月27日 (木)

お気に入りの“ご飯の友”

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先の旅行で仕入れたお気に入りです。毎朝チビリチビリと食べています。
左は伊那で買った「はちんこ(蜂の子)」です。生きた蜂の子も売っていたけど、旅行中なので佃煮にしました。これだけでご飯が食べられます。
右は、[わんわんパラダイス高山]の懐石料理の飛騨牛鍋もとてもおいしかったのですが、最後のお茶漬けに適量入れる「辛し味噌」が1番おいしかった!この味噌をシェフにお裾分けしてもらったものです。これ、ものすごく辛くて汗がタラタラ流れ出るほどですがとてもおいしいのです。これだけでご飯が食べられます。

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2015年8月26日 (水)

うなぎや[瞬]の自慢料理

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ある友人を招待したくて1年半経ってしまったが、[瞬]は9月・10月と移転のために休業となってしまう。慌てて友人と連絡を取りやっと実現するに至った。
2ヶ月もこの鰻を食えなくなってしまうので、今日は一旦食い納めの会を兼ねている。
いきなり出てきた料理がサプライズ!氷の上に蒸しアワビと里芋が乗っている。
ゥワオ!

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この3つはわたしの大好きなウナギの部位だ!
上左はウナギのカマ。たぶんウナギの首の部分だとおもうが、脂がしっかりのっていて1番おいしいトコロではないかと思う。
上右はウナギのシッポの串焼き。シッポと言ってもヒレの部分ではなく尻部分だと思う。想像以上に身が付いており、予想以上に脂が付いていてとてもおいしい。
右は胆焼である。

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コリコリ刺身シリーズは左がヒラメ(?)。ウニを挟んであるところがにくい。
やさしい酒汁を付けていただく。
右はウナギの刺身。これはよそでは喰えない逸品。

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焼きナス(鯛付き)と鰻豆腐

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焼の妙味氏リース:白焼きはお塩で喰うのがおいしい。蒲焼き(半丼)の焼き加減が絶妙。

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〆はうな茶づけと巨峰。
うな茶はいわゆる櫃まぶしの茶漬けとは訳が違う。これ、絶品です。
巨峰を皮をむいて団子風にだすところが親方のお茶目なところ! 尊敬します!

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2015年8月24日 (月)

新海 秀 木工作品展  [音を刻む 2015]

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きょうから松本で[新海 秀 木工作品展]が始まった。
ここ数年毎年見てきたし、わたしの「白鳥」を作っていただいた大変魅力的な木工家である。
上のグノー・バッハの「アヴェ・マリア」は圧巻!
この板からアヴェ・マリアの音が踊りながらもしっとりと湧き出してくる。

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左の中田喜直の「霧と話した」は更なる驚き! 氏のこの曲への思いが音と共にわき上がってくる。
右のドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」はただ1つの音符[Des]が全てを物語っている。
う〜む! かなりの衝撃を覚えながら帰宅の途につく。

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ほうのき平スキー場のヒマワリ

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30年以上前にスキーに来たことがあるほうのき平スキー場があったので寄ってみたらヒマワリ満開。
わんパラに泊まってアマティを預けておいてスキーなんていいなぁ!
また、乗鞍岳行きバスの発着所にもなっていたので、それも行ってみたい!

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伊太祁曽(いたきそ)神社(高山市丹生川町)のかわいい狛犬

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昨日、見つけることができなかったので再挑戦!
村人に聞きながらやっとたどり着きました。
いないいない!と思ってキョロキョロしていたら本殿の両側にチョコンと座っていました。
江戸時代作の狛犬としてはずいぶんモダンで保存状態もいいすばらしい子たちでした。

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とてもオシャレな狛犬です。顔もなかなかリアルで、石工の技術もかなり高いものです。

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大きさはさほど大きいものではありません。 アマティは対応にとまどっています。

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誰もいない境内で走り回って遊ぶこともできました。

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2015年8月23日 (日)

わんわんパラダイス 高山

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普段の旅行は車中泊と相場は決まっているのですが、有名な[わんわんパラダイス]は一度泊まってみたいと思っていました。
さいわい予約は取れたものの、行ってみるとほとんど満室。
16時前にチェックインしたのに、夕食は20時だと言われ「ガクッ」
右見ても左見ても犬だらけでアマティは興奮気味。匂い取りばかりしてマーキングしようとするのでヒヤヒヤです。
いそいで園内の小川に行ってクールダウンしてきました。

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20時になってやっとお食事タイム

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左はアマティ用のディナー。右は懐石料理のメインである飛騨牛鍋。
アマティに飛騨牛を少しあげたらもう大変!

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味を占めたアマティはテーブルの下から顔を出し「もっとくれ!もっとくれ!」とうるさいのです。

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この4枚の写真は朝食(バイキング)でおねだりしているアマティ。
野菜やソーセージをこっそり食べさせて貰いました。
「わんパラ」とても居心地よくステキな所でした。
でも、アマティはどうだったのかなぁ?
ゴールデンは何頭かいたけどラブはいませんでした。あとは小さい子ばかり!

結局誰とも遊ばなかったなぁ!

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諏訪神社(高山市漆垣内町)のかわいい狛犬

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諏訪神社も狛犬は社内に鎮座していたのですが、鍵がかかりそのうえ金網が張られています。
目をこらして中をのぞいていると、いましたいました、祭壇の両側に小さな子が1対、ちょこんと座っているではないですか!

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金網がジャマして、これが限界で、[阿吽]も確認が取れませんが、優しくカワイイ感じを醸しています。
江戸時代の初期型の狛犬、大事に守って欲しいですがもう少し手前に置いて欲しいものです。

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賀茂神社(高山市江名子)のかわいい狛犬

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やっとたどり着いた賀茂神社ですが狛犬はどこにもいません。
また、空振りだったか!? とあきらめかけ、神社の鍵がかかった格子戸(ビニールで内張してある)の破れ目から中をのぞくと、真っ暗なズッとおくの本殿脇に小さな可愛い子が鎮座していました。
右の写真の下部両側にチョコンと座っています。
下の写真はズームで引っ張ってみましたが限界です。

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ちょっと表情まではわかりませんが右が[阿]で左が[吽]のように見られます。

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後ろに回って本殿をガラス越しに撮ることができました。
氏子以外近づけないだけに江戸時代だといえども保存状態は大変よく、顔を上に上げてとてもカワイイですよ! とても魔物を追い払うような恐さはありません。
鼻がねぇ、なんかブタさんのように見えてしかたありません。

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熊野神社(高山市久々野)のかわいい狛犬

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正面の階段を上り詰めた両側に江戸時代に作られた小さな狛犬がチョコンと鎮座しています。

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右は[阿]、左は[吽]のようですが、残念ながら右側の狛犬の顔は欠けています。
目はなんとも未熟な造りがらもかわいいです。

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とても素朴な和犬が神社をお守りしている姿はほほえましく思えます。

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2015年8月22日 (土)

めずらしいもの喰った!  〜蕎麦いなり〜

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木曽音楽祭は村を挙げて行っているのですが、土曜日は17時開演ということもあり、おばちゃんたちがこんなものを作って販売していました。
そこで目に付いたのがこの[蕎麦いなり]と「朴葉寿司」。
さっそく購入してみました。
蕎麦寿司は定義がないようでいろいろな蕎麦寿司が存在しますが、そばのいなり寿司は初めてです。これがとってもおいしい! おどろきました。
朴葉寿司はたまに見かけますが、これも大好きです。

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車中泊/木曽音楽祭

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今年も木曽音楽祭にやってきました。
木曽駒高原の一角にキャンプ場と文化会館があります。すでにシーズンオフのキャンプ場は土曜日だというのにガラガラですが、文化会館は超満員で熱気にこもっています。
コンサートはオール室内楽ですが、わたしにとっては大変珍しい曲をすばらしい演奏で聴かせてくれるので、毎年の楽しみとなっています。

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桃のコンポート

途中、諏訪インターで途中下車して[シェ・岩波]の“桃のコンポート”を食べに立ち寄った。 しかし、これを食べるには昼といえどもコースを食べなければならない。(笑)

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最初に出てくる桃のスープがすばらしい! スープとして飲むにはやや甘い気もするが、甘党のわたしには申し分ない!野菜はシェフの自家菜園で採れたもの。

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メインの料理が終わると、このコンポートが出てくる。そのままの桃は大迫力!
桃のかおりやおいしさが詰まっている。(手前はアイスクリーム)

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2015年8月21日 (金)

そうだ、Spirocore を使おう!

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左の写真は最近10年くらい使っていたチェロ弦、上2本がラーセンのソリスト、下2本がスピロコアのタングステンです。
この配列が大変気に入って何年間も使っていたが、最近は年を取りすぎ左指の筋肉が衰えたか腱鞘炎か靱帯を痛めたか、楽器を鳴らせなくなり情けないことになってしまった。(1ヶ月の休暇を取ったがあまり改善されたとは言えない)
で、思い切ってラーセン・ソリストとスピロコア・タングステンをあきらめ、右の写真のように4本ともスピロコア・クローム[mittel]にしてみたら左指も楽になり音も出しやすくなってきた。(C線だけは頼りないのでタングステンに変更)
これならもう少し弾けるかも知れない! そう思うとうれしくてウキウキしてくる!

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2015年8月19日 (水)

板前割烹[楽居]のサプライズ

久しぶりで伊東の[楽居]で食事をした。
今日のサプライズは釧路でも食べてこなかった毛ガニ。生きたヤツが手に入ったそうだ!

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毛ガニとキュウリを蟹ミソでまぶしたサラダが最高!
刺身は毛ガニ湯洗い、中トロ、金目、鯛。

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焼きナスをアサリで味付けは絶品。キクラゲもおいしかった!  
さんま寿司はお見事!食べる度に感動する。

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天城神社の不思議な狛犬(1765)

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天城湯ヶ島の温泉街の裏通り、しっとりしたすてきな神社でした。
鳥居を潜り階段を登った左右に一風変わった狛犬が鎮座しています。
2匹が遠目で同じ方向を見つめているのに驚かされます。伝説では天城山を見据えていることになっているようですが、ここは右見ても左見ても天城山ですからねぇ!

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向かって右側が少し口を広く開けているから[阿]なのでしょうか?真一文字に開けていますが、左側は斜め[ム]の字なのが不思議な雰囲気を醸しています。
どちらもどこかの頑固オヤジ風です。 江戸時代にはおもしろい石工がいるものです。

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2015年8月18日 (火)

究極のシラス

昨日、近所のスーパーで買ってきた釜湯でしらすがあまりにもおいしくなかったので腹が立って、シラス小売りの有名店[大石しらす店]に買い直しにいったら幸いなことに生じらすも残っていた。(普通午後には売り切れている)

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シラスというのはこれをいうんであって、昨日のスーパーのは一体なんなんだ!? 
あんなものをへっきで売っているスーパーの鮮魚部には腹が立つことが多い!

この釜揚げもおいしかったが、生じらすの新鮮さはお見事! 
拡大するとしらすの体が透き通っているのがよくわかる!

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戻ってきた昼寝

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チェロの練習中、ふと足元を見ると、以前のようなアマティの寝姿が戻っていました。
わたしの記憶では、アマティのお昼寝はいつもわたしが練習するチェロの真下でした。
それが5月末頃でしょうか、急に暑くなってからこのスタイルはすっかり影を潜めていました。
それが今日、久しぶりに戻ってきたのです。
こんな所で寝ていたら、わたしだったら煩くて怒鳴り散らして部屋を出て行くだろうに、アマティはおとなしく夢を見ながら寝入っているようです。 ヘンな子!

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2015年8月17日 (月)

アマティをダッコ

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天気予報通り、昨夜半からワサビ田は大雨です。
ここは雨が降るとなにもすることがありません。アマティと水あびもコング遊びもできません。
しかたなく、アマティをからかいながら遊んでいたらなんか偶然だけど、アマティがわたしの膝の中に入ってしまったんです。
すでに34kgを越しているアマティですから、ここ2年位はダッコをしたことがありませんが、なんとまぁ、ちょうどダッコをした感じに陥ってしまいました。
ははは! 赤ちゃんアマティ、かわいいわ!
そうこうしているうちに雨は更に激しくなってきたので、荷物をまとめて静岡に帰ってきたら、こちらは暑い! 

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2015年8月16日 (日)

夏の花  〜レンゲショウマ〜

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盛夏の花の少ない時期に咲くレンゲショウマも大好きな花で、毎年追っかけをやっているのだが、今回も思いがけずナツエビネの後に案内して貰った。
薄暗いジメジメしたところにうつむいて咲くさみしそうな姿に、わたしはとても共感を覚える。

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夏の花  〜幻のナツエビネ〜

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凜として楚々と咲くナツエビネは最も暑い時期の8月中旬に咲く野生蘭で、わたしは毎年この花を見たくて炎天下、何時間も歩いて見に行っているのだが、ここ数年は花芽が黒枯れして見れていない。 (あまりの暑さのためと思われる)
もはや[幻のナツエビネ]になってしまったのかと今年はもうあきらめていたところ、中学生の頃からの友人が「7月はじめにはいい花芽を結んでいたから連れて行ってあげよう」と誘われ、有頂天で見に行ってきた。
しかし、案の定、今年の気候はおかしくて、ナツエビネは咲いていたが花はすでに新鮮さを失っていた。
しかし、今回5〜6年ぶりで咲いているナツエビネに会えたことは、あきらめていただけに大変うれしかった。

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2015年8月15日 (土)

ワサビ田にレンとクリが水遊びをしにやってきた!

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レンはおそらく生涯初の水あび、クリは先日ちょっとやったので2回目。
鳳来峡には深い水場も浅い水場も急流も緩流もあるのでダレでも楽しめるはず!
クリはかなり手こずっていたけれど、楽しめたかなぁ?

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体が冷えてきたら陸に上がって走る! そして日陰で休む!

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暑くなったら再び川で遊ぶ!  楽しかったね!

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2015年8月14日 (金)

鳳来峡でコング遊び

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久しぶりに鳳来峡の小屋に向かった。この時期、2ヶ月近く来ることができなかったどころか、窓を開けて風を通すことすらできていないので、大変なことになっているのは想定済み。
まずは小屋に着く前にアマティを一泳ぎさせた。

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こちらに来れば毎日コング遊び! 陸でも川でもコング遊び!

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写真にコングは写っていないが、アマティはわたしが投げようとしているコングを一瞬たりとも見逃さないようにすごい集中力を持って待っているところだ! 
「とうさん、はやくはやく!」

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メガネに憧れる

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わたしはこどもの頃から視力だけはよかったんです。 現在でも両眼1.2です。
もちろん老眼は早くから来ましたが、いまでもiPhone5sのFB程度なら裸眼でも読めます。だからメガネって本当に調べ物や読書をするときくらいしか必要ないのです。(調べ物も本も今はほとんどやらないけれど、楽譜を読むには必要です)
そんな訳でメガネはレンズ付きで20,000円以下のお店しか行ったことなかったのですが、先日、本当の眼鏡屋さんに入って驚きました。
ボクでも欲しくなるようなすてきなメガネがたくさんあるんですよぅ! メガネをかけるとワクワクするようなメガネフレームがいっぱいあるんです。
かといって使いもしないものを買うわけにはいかないし・・・・・・。
いつチェロが弾けなくなるかわからないような状態では楽譜用メガネを新調する訳にもいかないし・・・・・。
PCにらむだけのためにこんなオシャレなメガネは不必要だし・・・・・・。

でも、いつか2焦点レンズのメガネが使えるようになったら、こんなメガネを買いたいな!(2焦点はいままでに3回作っているが、使いこなす前に断念している) と思って、古い2焦点メガネで練習しているのだが、相変わらず不快で効果はほとんど出ていない。

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農果の[焼きナスのアイス]

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高知の従兄弟が送ってくれたアイスがすごい!
なんといきなり[焼きナスのアイス]だ!
他を見てみたら[かぼちゃのアイス、焼きいものアイス、酒かすのアイス、たまごのアイス等々、おかしなものがいっぱいつまっちょる!
こりゃ、まっことおもしろいぜよ!
さっそく焼きナスを食べたけれど、本当に焼きナスのかおりと味をうまくおさめてある! うまい!

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2015年8月13日 (木)

アマティとおねぇちゃん

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同胞犬のサラちゃんを訪ねました。 
お互い3才と8ヶ月になりますが、2人は今までと違ってそっくりです。
色もそっくりだし、大きさも体格もそっくり! シッポのメッシュもそっくりです。
アマティの赤い首輪を見ないとどちらかわからないほどです。

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以前のような大暴れは全く影を潜め、2人はおとなしくニオイを嗅ぎ合った程度でした。2人とも大人になったんだね! 以前はすごかったもんね!

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2015年8月12日 (水)

[瞬]の特別料理

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わたし達はこの豆腐でおったまげた!この豆腐は微かにグリーン色をしているのがわかるだろうか?枝豆をつぶして作った(1つ1つ皮を剥いで)[枝豆豆腐]だという。食感は豆腐でかおりは枝豆!
いっぱいのクレソンと上品なドレッシングの「うなぎサラダ」

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おさしみの「アカムツと甘鯛」はとてもおいしい。サプライズは「ホワイトピザ」
とてもおいしいチーズなんだけど名前が覚えられなかった。

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これがおいしいんです!  「うなぎのカマ」と「うなぎのシッポ」

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高知の従兄弟が、昨年[瞬]で味を占めてどうしても「あの白焼きが忘れられない」と言いながらやってきた。
わたしたちは昨日[瞬]で「うな丼を食ったばかりである。
そこで、親方に「白焼き以外はお任せする」と告げて2日続けてお店に入った。
以上はそのお任せ料理で右は注文した「白焼き」
白焼きを塩で食う旨さは高知の従兄弟に言われなくとも最高である。
なお、高知の「鰹のたたき」は以前は「醤油垂れ」で、母から教わった鰹のたたきもたれでしか喰ったことがなかったが、従兄弟がいうには「いまは塩でしか喰わない」という。
それはともかくとして、本日のサプライズ。

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これは「ハモ」と「マツタケ鍋」、すなわち「ハモのシャブシャブ」

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上は[ハモとマツタケの雑炊]です。 右の蒲焼きを加えるとさらにおいしい!

こんな驚きの料理をいただきながら楽しい時間はあっと言う間に過ぎていきました。
最後はこの[ぜんざい]です。渋皮煮も見事だけど、小豆の煮具合、食感、微妙な甘み、大満足です。
従兄弟も大喜びで「また来る」と言い残して帰って行きました。

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富士山2合目散策

従兄弟というのはなんか、独特の郷愁・親近感があってわたしは大好きだ。
きょうは高知の従兄弟が1年ぶりに訪ねてくれた。
この従兄弟が来ると決まって富士山を案内する。
きょうは時間の配分にやや無理があったが2合目ー西臼塚の散策路を案内した。
近くでゴロゴロゴロと音がし出したので、途中で取りやめたがすてきな森林浴ができた。

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アマティは最初は知らないオジチャンが同行したのでとまどっていたが、そのうちいつもの活発なアマティに戻った。
ただ、その時には空は暗くなり、カメラがアマティの動きに追いついていけなかった。

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2015年8月11日 (火)

[瞬]のうなぎ

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久しぶりで[瞬]のうなぎ。(1ヶ月ぶり)
マゴたちが、「静岡に行くならうなぎ」と言って聞かない!
わたし達は明日[瞬]にくる予定なので「2日連続は無理だ」といったら「では静岡に行かない!」ときた!
仕方なしに「わかった、うなぎを食いに行こう」ということで、マゴたちが来てうなぎを食って、「泊まりたい」というのを無理に帰らせた!
とてもいい焼のうなぎでおいしかった!

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いぬ好きのマゴたち!

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もうこうなってくるとマゴとイヌは一体化しています。
マゴたちも楽しそうですが、アマティもすごく楽しそうです!

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年寄りに飼われている子はカワイソウ!

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アマティは若者が訪ねてくると大喜びです。
何しろ、ダッコまでされちゃうんだから!
また、マゴたちもアマティが大好きで、3人いっしょに転げ回っています。
わたしたちにはできません!

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[夏の風物詩]は池掃除

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長男のところのマゴは2人とも中学生。もうなかなか静岡には来てくれません。
でも、この子たちがやってくれないと池の掃除ができないのです。
おかげできれいになりました。
いったん乾燥した後、水をためると、この池はアマティのプールとなります。

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2015年8月10日 (月)

わが家の保存食(行動食)

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わが家では旅行や登山やスキーに出かけるときは、いつもこの保存食を作ります。
左側は“ちまき”で右側は“ナッツ・パン”です。
未だにこれらのおかげで命拾いをしたというほど窮地に陥ったことはありませんが、いつもザックに忍ばせています。
今回の北海道登山旅行でもこれらを持っていきました。どちらも5日間は持ちます。
今回のような長い旅行になると、食べきってしまいますので、その先が心細くなるほどです。
30年来のオカアサンの得意料理です。

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増田の小城羊羹(佐賀県小城市)

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デパートの「大九州展」で買ってきた小城の羊羹です。
これは一般の物より更によく練った羊羹(いうなれば高級品)で、喰っていても「う〜ん、よく練れている」と思える逸品です。

わたしは食後のコーヒーの後、小倉と抹茶(挽茶)をそれぞれ10〜15mmに切って交互にいただくのが最高の喜びです。

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2015年8月 9日 (日)

桂花のふかひれラーメン

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葵区にある[桂花]の中華はおいしい。エビチリはたいへんいい味を出している。
たまごのフカヒレあんかけも大好きだ。
焼き餃子も水餃子も蟹チャーハンもどれもおいしいが、やはりこのラーメンがいい!

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ふかひれラーメンです! ボクはラーメンのスープはいくらおいしくても全部は飲まないようにしているが、これだけは特別です。

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北海道限定スイーツ

なんだよ、物産展にはでてこない北海道限定スイーツってのがけっこうあるんだって!

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上の[ROICE]はお馴染みの生チョコです。緑色の「抹茶」も並んでいますが、右端の黄色いパッケージは見たことがありません。[オレンジ&マンゴー]と書いてあります。
おいしいかどうかわからなかったので1つしか頼まなかったのですが、これがバカうま!もっと注文すればよかった!
右の写真の[morimoto]の「HASKAPP JEWELRY]はわたしのお気に入りですが、[ハスカップ ミルフィ]ははじめてです。これもおいしかった!
なんだよ! うまいものはみんな持って来いよ!

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4000キロ走った反省点   〜脇見運転〜

脇見運転は交通事故の元凶であることは周知の通り。

元来、バランス感覚が優れたヒトが脇見運転をしても危険度は少ない。

そういうわたしも、かってはバランス感覚がたいへん優れ(例えばMTBを富士山や南アルプスに担ぎ上げて乗って降りてきていたから)脇見をしていても目をつぶっていてもルートが読め、自分の体勢がわかっていたから走行状態が想定できたのだ!
しかし、年を取るにつれてそんな能力は失せてしまい、いまはまっすぐ歩いていても転ぶほどである。

したがって、脇見運転することでコワい思いをすることがたびたび起こってくる。
脇見運転とは、道路上にめずらしいクルマが走っていたり、すてきな女性を目で追いかけたり、目指す場所を探しながら走ったりといろいろあるが、最近はそんなことではすまなくなってきた。

すなわち、パトカーを見張るのにたびたびバックミラーを見たり、頻繁な車線変更をするためにサイドミラーを見たり、あるいは目的地を探す度にカーナビを見るのも全てが脇見運転であることに気付いた。特に左のドアミラーは正真正銘の脇見である。

体のバランス感覚が鈍くなってくると、脇見している間も想定通りまっすぐ走っているつもりなのに実際はまっすぐに走っていないという現象が起こる。

最近の自分の運転を鑑みるに、この点に付き要注意だと思っているが、バックミラーとサイドミラーへの脇見はやめるわけにも行かず、こんなことがせめてボケ防止になればいいかとボヤいているが、事故を起こしてからでは取り返しが付かない。

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4000キロ走った反省点   〜逆送事故1歩手前〜

千歳空港から苫小牧に向かう途中だった。

信号が青になったので、右折車線からる広い幹線道路に右折しようとしたときである。中央分離帯を道路の左端と勘違いしたのだろうか?手前の対向車線に入ってしまった。

助手席に座っていたかあさんが大騒ぎするまでもなく気付いたが後続右折車が来ていることもあり走路を変更できなかったから、すでに完全な逆送体制となってしまった。
さいわいにして歩道・横断歩道に人がいなかったから、とりあえず歩道に乗り上げ後続者が行き去るのを見届けて正規の車線の戻れたからよかったものの、大惨事の予兆を垣間見る思いだった。

冷静に考えるに、この場合は右折車線が曲者で、このような勘違いは右折車線が無ければ起こらないと考えられる。右折するんだから90度曲がるのは変わりないのだが、右折車線がある場合は回転半径が大きく変わってしまうので、そのことによる錯覚が大きく原因しているのでは無かろうか?

何はともかく、大きな右折車線はわたしにとっては鬼門である。

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2015年8月 8日 (土)

クリちゃんと水あび

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山から降りたらクリちゃんと水浴びの約束をしていたんだけど、クリちゃんちっとも深い淵には泳いできません!

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クリちゃんは水遊びははじめてなんだって! やっと水辺までこれるようになったよ!

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クリちゃんと山登り

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ビーグルのクリちゃんとはじめてお山を歩いてきました。
おもしろいですねぇ、猟犬って犬種によって走り方が全く違うんだ!
アマティは初めて一緒に走るクリちゃんの走り方を見て恐れ入ってどうしていいのかわからなくって狼狽えていましたよ!
まるでアマティが獲物になったように追いかけられてビビっていました。
こりゃ、2人ともいい運動になるわぃ!

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竜爪山のオオキツネノカミソリ   

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ベストシーズンはわかっていたんですよ!
でも、毎日あの暑さでは見に行きたいとは思っても動けなかった!
それでも、今朝はわずかに涼しげだったので、見に行ってきました。
さすがにオオキツネノカミソリは峠を越していましたが、近づかなければきれいです。

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2015年8月 7日 (金)

伊勢丹デパートの大九州展

北海道から帰って1週間経つが、いまだにこの暑さに順応できずエアコンの部屋にこもっている毎日でしたが、「これではいけない」と一念発起してデパートの物産展に行ってきました。そう、一週間ぶりに家の外に出たのです。

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狙いは[増田の小城羊羹]ですが、福岡の[フランス菓子16区]をのぞくと「ブルーベリーのパイ」と「いちじくのパイ直径15cm]のおいしそうなケーキを見てしまい、黙って立ち去れなかった。
案の定、これはたいへんおいしい! 九州展の目玉になるといっていい!

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北海道犬連れ旅行のフェリー事情

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静岡から北海道に渡るフェリーは、[青森―凾館]4時間、[大間―凾館]2時間、[八戸―苫小牧]7時間半]、苫小牧沖フェリー火災で有名になった[大洗―苫小牧]18時間、[新潟―小樽]18時間、が考えられる。
が、夏、北海道を犬連れで訪れるには難しい問題がある。 どのフェリーもペットルームを備えているようだが、ほとんどが小型犬用で、大型犬は入れてもらえない。
はいれても狭いペットルームから出すことは禁じられてるのでケージ内のペットシートで排便をしなければならない(ペットルームへの立ち入りは時間制でOKだから食事は与えられる)。
クルマへの残留は以前より規制が厳しくなり、今は飼い主は船艙には入れてもらえないから食事も水も与えることができないし糞尿の世話もできない。
そうなると、実際に犬連れで使えるフェリーは[青森―凾館]4時間、[大間―凾館]2時間、[八戸―苫小牧]7時間半、の3つに絞られてくる。 このうち[八戸―苫小牧]7時間半]、は4便ある内の1便にはペットと同室の特別1等室があるが、1室しか無いこと、2ヶ月前の予約で埋まること、大型犬はケージ持参のこと、1等室までは歩いて行けずケージに入れカーゴに載せて移動する等々、わたしのような旅行者には無理! 料金を聞く気にもならなかった!
そこで残るのが[青森―凾館]4時間、[大間―凾館]2時間、だが、イヌのためには大間ー凾館がもっともやさしいのけど、大間まで行くのにほぼ1日を要する。すでに弘前で2日を費やしてしまったので、それは無理だ! 4時間なら窓全開、乾電池式扇風機2台で我慢できるだろうとのことで、[青森―凾館]4時間を選ぶ。

さて、帰りのフェリーだが、当然凾館から青森に渡る予定でいたが、偶然通りがかった苫小牧で夜中の涼しい内に八戸に着いてしまうフェリーがあることを知り(思いだし)、問い合わせたところ当日便(23:59出港)で1台分だけ空きがあるとの返答だった。これを使うと函館に行く必要が無くなるから1日分節約となるし、運転距離もかなり短縮できる。
アマティはいつもの生活リズムで寝たまま八戸に着く。(ただし7時間半には乗船と下船の時間が含まれていないので2時間余分に計算しなければならない)
そんなわけで、今回は合理的なフェリーの使い方ができたと思っていたのだが、驚いたのはわたし達が家に着いた翌日の夕方のニュースに[大洗―苫小牧]フェリーの火災事故であり、その乗組員を救助したわたし達が乗ったシルバークイーンというフェリーの姿が映し出されたことである。

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2015年8月 6日 (木)

北海道旅行 ハイエースの燃費と計器の信頼度

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北海道旅行の全行程4,146.0km走ったことはすでに述べた。
ハイエース:ディーゼル四駆の燃料代の計算をしてみた。
要した軽油は352.69リットル。(金額は43,472円)
平均燃費を出すと11.76リットルとなる。
ハイエースの平均燃費は10.2kmを指しているが、11.76リットルが正しい。

以前からハイエースの計器の数値を疑問視しているが、平均燃費に関しても明らかな差異がある。(特に平均燃費は満タン実測法とかなりの開きがあった)
また、旅行中の実燃費は、道内はともかく本土内はかなり気温がたかかったので、アマティをクルマに残留させる場合はエアコンをかけた上でアイドリング状態でドアロックしていたから、燃費にも影響していたと思う。

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北海道交通事情

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郊外に出るとこんな道路が一般的です。見渡す限り道路が続きます。
坂道が多いのでクルマが勝手に加速・減速をします。
いつもスピードメーターを見ている必要があります。速度規制は50kmが一般的です。地元のダンプ等の大型トラックは70kmで走っています。「あぁ、70ならいいのか」と思って走っていると、うしろからいつの間にか追いつかれあおられます。
もちろん交差する道路もありますが、信号は付いていません。こちらが優先道路だと思っていても、先方がそう思わなければ[出会い頭の事故]ということになります。

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12年前に比べ高速道路はずいぶん増えました。そのうえ高規格幹線道路(伊豆縦貫道自動車道や三遠南信自動車道のような無料の自動車専用道路)が大変増えたので、とても楽になりました。(まだまだ伸びるようです)
この道路は高速も含め70kmの速度制限ですが、90kmで走っていてもあおられます。北海道でスピード違反で捕まるのは決まって道外車だと言われるから、クワバラクワバラ!

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一番気にしなければならないのがガソリンスタンドです。
街中にはこのような安売りのスタンドもありますが、峠越えで夜になったりすると見つけるのがたいへんです。
また、高速道路でもPAにはトイレと自販機しか無いところがほとんどだし、高規格幹線道路ではほとんどないと言っていいと思います。
したがって一般道でも燃料メーターが1/4になったら早めに給油が必要です。自動車道で長距離移動する場合は充分気を付ける必要があります。

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腰痛・かすみ目・とばしやジジイの4千キロ ハイエース運転術

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腰痛持ちで毎週かよっている整体師から「北海道旅行なんて無理だ!」とまで言われていた。
眼科では緑内障と診察され、他にもかすみ目で、とても長時間の運転には絶えられない状態だった。

それでも「今年行けなければ2度と行けないだろう」との思いから「行けるところまで行ってみよう」程度の決心で決行するに至った。 その際、3つのことを意識した。

1つはレカロシート。高級スポーツカー用のシートとして有名だが、腰痛用のシートとしても定評がある。このシートをハイエースに取り付けた。
レカロシートは例えるなら、自転車のチューブを腰に巻いて固定したような感じで、何時間運転しても腰がツラくならないんです。
事実、全行程4.000kmを走りきり、かえりは八戸から静岡まで840kmを15時間かけて走ることができました。

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もう1つはスピードを出さないで安全運転でのんびり走ることを心に誓った。
その決心の表れとして[高齢者マーク]を張り付けた。
北海道の道路は知らないうちにスピードが出てしまいます。まわりもみんなかっ飛ばしています。そんな中で制限速度とは言わないまでも20kmオーバーで走ることすら邪魔者扱いされます。
そんな時に役立つのが[高齢者マーク]です。これはようするに流れに乗らずに走れる免罪符なのです。

そして3つ目が濃さの違う3つのサングラスを使い分けることでした。わたしの場合は目がかすんでくるのはサングラスをすることでかなり改善されることがわかったので、日の強さによってサングラスを替えると目の疲れはかなり改善されました。

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北海道でソールが剥がれた愛用の軽登山靴[LOWA  レネゲード ゴアテックス]

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以前から「そろそろ寿命だな」と思っていたのだが、なにしろ気に入った登山靴は高額なのでためらっていた。
それでも平山に登り、翌々日はニセイカウシュッペに登ろうとしたとき、なぜか気になってガムテープをザックに忍ばせておいたのだった。
それがニセカウに取り付いた矢先、両足のかかとのソールが剥がれ出しペコンペコンなってしまった。まだ3時間も登りがあるのに「まいったなぁ」と思ったのだが、ザックにガムテープを入れたのを思いだして貼り付けて修繕した。
おかげでこの靴で無事山頂まで登って更に降りてくることができた。

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この軽登山靴はたいへん軽くて足のホールドがすばらしいので長年愛用している。紐を緩めると足首が曲がりやすく、登山道の脇に咲く小さな花に跪いて写真を撮らせて貰うには最も適した靴だと思っている。
ソールが張り替えられない贅沢な靴だが、やはりわたしにはこの靴で無いとダメなので、家に帰ってすぐに取り寄せた。

旅行中、西別岳・摩周岳にも登る予定だったが、今回はこの軽登山靴の他にローカットの登山靴、長靴(わたしは登山靴代わりに使っている)も持っているのでさほど不便を感じたわけでは無いが、残念ながらお天気が悪くてその後の登山は中止しざるを得なかった。

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2015年8月 5日 (水)

羽毛のシラフがボロボロ!

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この寝袋は1991年(今から24年前)初めてクルマで北海道登山旅行に行ったときに、買ったものです。(48才の夏でした)
車中泊するためにフェリーで礼文島・利尻島に渡ったりしました。
大雪山を縦走する予定で(お天気にたたられトムラウシだけに変更になった)、このシラフと2人用のテントを担いで登ったものです。
その時のテントはどこかにしまってありますが、シラフはいまでも旅行には始終使っています。(フェリーの客室に持って行くとマクラにもなるし寒ければかぶれるしとても便利)
羽毛のシラフは通常、1年経つと耐寒温度が1℃下がるんだそうです。ということは買ったときより耐寒温度が24℃も下がってしまっていると言うことです。見た目も当時の半分ほどの大きさになってしまいました。
しかし、捨てられないんですよね! この旅行でカバーがボロボロになってしまいました。なんか袋を探さなければ・・・・・・・・!

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ハイエースで車中泊北海道旅行

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12年間の夢、気ままな北海道旅行が実現した。
[気ままな旅行]とは計画も予定も予約も何も無く、ただぶらっと出かけてぶらっと帰ってくること。
そのためにもっとも気を注いだのは、車中泊・テント泊・バンガロー泊が状況に応じて切り替えられることだった。そのためにはルーフボックスを設置し、テント・キャンプ道具を出しやすく・使いやすくすることだった。

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わたしは今はやりの[道の駅車中泊旅行]がだいきらいで、よほどのことが無いとやらない。(道の駅は緑が少ないし、トラックのエンジン音がうるさいし、夜中でも出入りが激しいから清々しない)
したがってキャンプ場で大型タープテントを張って、その横に停めてあるハイエースに車中泊するスタイルが定着している。

これなら水さえあればどんなところでも泊まれる!
しかし、大型テントの寝心地は実に快適だから、条件さえ許せばもっともキャンプらしい。(テント泊の場合は大型タープテントが必要)
お天気があやしいときもタープテントと車中泊スタイルだが、雨が降っているときはバンガロー泊を選ぶ。(取れればの場合だが)濡れたテントの撤収がひどく惨めだからだ!
そんなわけで、今回は3週間の旅行となったが、車中泊5泊、テント泊3泊、バンガロー10泊、旅館1泊、フェリー1泊。
バンガローが後半増えたのはお天気が悪い日が続いたことと、疲れがたまってきたこと、充電用電源がほしかったことによる。
ホテルはシマフクロウを見るために出発前から予定していた。
結局全ての宿泊(フェリーも含めて)は予約は当日のみ。ここで1つ気を付けることは土曜日はどこも込んでいるから早めの予約が必要なのだが、気ままな旅行には[予約]は非常に煩わしいから大の苦手だ!

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旅行中のトラブル  〜アマティ編〜

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これはアマティのチンチン付近の写真です。富良野の原野を走り回った日の出来事なので、クマザサやバラの枝でケガをしたんだと思ったのですが、どこにも切り口が無い! どうやら虫に刺されたんだと理解しました。毛がまばらなお腹周辺に集中したのでしょう!?
このようなことは内地でも数回経験していますが、切り傷が多く虫さされは少ないような気がしますが、どちらによ原因不明の出血で驚きます。

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これは白滝村にいるときに気付きました。
アマティの右手の小指の爪が縦に割れていました。日が経つにつれて割れた隙間が広くなっています。そしてとうとう2つに割れた外側が取れてなくなっていました。
わたしも旅行や山登りに出るとよく爪が割れます。うまく栄養が行き渡っていないのか、あるいは偶然何かに当たって割れたのか?

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これは何度も既出している山ダニの写真です。
ダニはアウトドアでは致し方ないことで、ダニが恐かったら野遊びはできません。
が、ダニを媒体とした感染症の事例が多発しています。これはやっかいですね!イヌもヒトも体調をこわし風邪のような症状がでたらまずは感染症を疑うしか無いでしょうか!?
ダニが付いても1日以内に取れば感染しないと言われます。イヌの場合は喰い付いて1日以内にフロントラインが効いてきますが、ヒト用フロントラインは無いので、できるだけ早く見つけて駆除するしかなさそうです。

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最後の心配はエキノコックス症です。「北海道では生水は決して飲むな」と言われています。
旅行中、ストレスのたまるアマティは走らせるか泳がせるかさせてあげたい。特に山に登ったり暑い日は川に入れてあげたい!
エキノコックス症は北キツネが感染源だが、イヌも感染源になるとのことです。ということは狐も犬も発症せずに感染者となってしまうということです。
万が一、今回アマティが感染し、それをわたしに感染させたとしても、ヒトが発症するには10年もかかるとのこと。「まぁ、10年ならいいや! わたしはどうせそんなには生きられない!」
そういえばわたしは北海道ですでに何回か生水を飲んだり万年雪を食べたりしている。いまさら怖がっても仕方ないか!

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2015年8月 4日 (火)

北海道 山ダニ事情(わたしもやられた!)

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これは7/14、富良野のキャンプ場の裏山を歩いたときにアマティに取り付かれた山ダニです。
両目に1匹ずつ喰い付いていました。
こんなこともあろうかと、わたしたちのカバンにはダニ取り器がいつも入っています。
右の写真のダニ取り器はすばらしいです。
ダニをむしり取るのは結構難しいので、無理しないでほっておいても、フロントラインが効いていれば翌日には落ちます。
ただ、このダニ取り器は、わたしはまだ失敗したことがありません。
100%確実に取れています。

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ここは7/21、白滝村のキャンプ地前のあまり使われていない林道です。
白樺林を切り開きクマザサが覆っています。
ここにチョットした水場があり、そこにアマティが踏み込んだのでした。
クマザサにしがみついて動物を待っていた山ダニが一斉にアマティ目がけて降り注いだようです。

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夕食の時、アマティを見たら目の所に2匹の山ダニがモゾモゾしています。
1匹は完全に喰い付いていますが、もう1匹はまだ喰い付いていません。
喰い付いている1匹をダニ取り器で処理し、アマティの体をさすっているとイルワイルワ、体の中をモゾモゾモゾモゾ歩いています。
捕まえてはガムテープに貼り付けの刑を繰り返していたら35匹も取れました。(喰い付いていないので手で簡単に取れます)

でも、これでは治まりませんでした。
夜になって「なんかおかしい」とカアサンが言いだしたので、見てみたらダニがしっかり食い付いています。ダニ取り器で取ってあげました。
そのうち「あなたもチェックしなさい」というのでシャツを脱いでみたらいるはいるは!4匹も喰い付いていました。ガムテープから脱走したヤツらがヒトに取り付いたと思われます。ダニ取り器で取って貰いました。
北海道は内地より特別山ダニが多いということではありません。
わたしは島田市の山の中のヌタ場に踏み入った先代犬の山ダニを毎日50匹ずつ3日間取り続けたことがあります。
わたしが喰い付かれたのは今回の4匹が最多ですが、かあさんは浜松市で3匹に喰い付かれました。
山歩きをすれば当然のことなのでどうってことは無いのですが、最近は感染症が叫ばれているから用心に越したことはありません。
対策はフロントライン(人間用は無い)を切らさないようにすることですが、白滝村の例のように喰い付く前に駆除することです。
それから、山では動物が集まるヌタ場・水場は気を付けることです。
あっ、山ダニは山だけで無く、ご近所の公園にもいますよ!
喰い付いて数日経ち大きくなったヤツはこちらを参照

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2015年8月 1日 (土)

3週間ぶりのわが家の菜園

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今年は植え付け時期に天気が悪く遅れてしまったので、生育があまり良くない。
そのうえ、3週間も旅行していたので、畑は雑草で原生林状態。
赤いトマトは初めて目にするという情けなさなのだが、それでもこれだけの収穫があった。

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苫小牧沖フェリーの火災   〜ぞっとする思い〜

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2〜3日前、苫小牧からフェリーに乗り込んだばかりだったので、このニュースにはおどろいた!
右の写真は7/30午前0時に苫小牧を出港したシルバークイーンで事故船(別会社)ではないが、昨夜のTVニュースに、火災船から乗客を救助した船として映っていた。
事故を起こしたのは関東から北海道に行くには最も人気のある大洗ー苫小牧線。
わたしもこのフェリーを利用したかったが、大型犬はケージを用意すること、18時間ケージに入れっぱなし、ペットルームで面会は自由だが糞尿はペットシートで、車中での残留は禁止、等の条件ではいくら運転手は楽だとしても利用する気は起きない!
そのフェリーが火事になり、黒煙に巻かれて乗員が1人亡くなったニュースが流れた。消火作業は船が熱くて進んでいないという。
まてよ、こんなに人気のあるフェリーにはおそらく何頭ものワンちゃんが乗っていただろうにニュースには全くならない。ゾッとする思いだ!

話は全く違うが調布の小型飛行機墜落事件で死亡した女性はワンコを10匹飼っていたという。犬を助けようとしている姿が目撃されているというが、その後の犬の消息は発表されていない。

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