4000キロ走った反省点 〜逆送事故1歩手前〜
千歳空港から苫小牧に向かう途中だった。
信号が青になったので、右折車線からる広い幹線道路に右折しようとしたときである。中央分離帯を道路の左端と勘違いしたのだろうか?手前の対向車線に入ってしまった。
助手席に座っていたかあさんが大騒ぎするまでもなく気付いたが後続右折車が来ていることもあり走路を変更できなかったから、すでに完全な逆送体制となってしまった。
さいわいにして歩道・横断歩道に人がいなかったから、とりあえず歩道に乗り上げ後続者が行き去るのを見届けて正規の車線の戻れたからよかったものの、大惨事の予兆を垣間見る思いだった。
冷静に考えるに、この場合は右折車線が曲者で、このような勘違いは右折車線が無ければ起こらないと考えられる。右折するんだから90度曲がるのは変わりないのだが、右折車線がある場合は回転半径が大きく変わってしまうので、そのことによる錯覚が大きく原因しているのでは無かろうか?
何はともかく、大きな右折車線はわたしにとっては鬼門である。
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