腰痛・かすみ目・とばしやジジイの4千キロ ハイエース運転術
腰痛持ちで毎週かよっている整体師から「北海道旅行なんて無理だ!」とまで言われていた。
眼科では緑内障と診察され、他にもかすみ目で、とても長時間の運転には絶えられない状態だった。
それでも「今年行けなければ2度と行けないだろう」との思いから「行けるところまで行ってみよう」程度の決心で決行するに至った。
その際、3つのことを意識した。
1つはレカロシート。高級スポーツカー用のシートとして有名だが、腰痛用のシートとしても定評がある。このシートをハイエースに取り付けた。
レカロシートは例えるなら、自転車のチューブを腰に巻いて固定したような感じで、何時間運転しても腰がツラくならないんです。
事実、全行程4.000kmを走りきり、かえりは八戸から静岡まで840kmを15時間かけて走ることができました。
もう1つはスピードを出さないで安全運転でのんびり走ることを心に誓った。
その決心の表れとして[高齢者マーク]を張り付けた。
北海道の道路は知らないうちにスピードが出てしまいます。まわりもみんなかっ飛ばしています。そんな中で制限速度とは言わないまでも20kmオーバーで走ることすら邪魔者扱いされます。
そんな時に役立つのが[高齢者マーク]です。これはようするに流れに乗らずに走れる免罪符なのです。
そして3つ目が濃さの違う3つのサングラスを使い分けることでした。わたしの場合は目がかすんでくるのはサングラスをすることでかなり改善されることがわかったので、日の強さによってサングラスを替えると目の疲れはかなり改善されました。
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