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天城湯ヶ島の温泉街の裏通り、しっとりしたすてきな神社でした。鳥居を潜り階段を登った左右に一風変わった狛犬が鎮座しています。2匹が遠目で同じ方向を見つめているのに驚かされます。伝説では天城山を見据えていることになっているようですが、ここは右見ても左見ても天城山ですからねぇ!
向かって右側が少し口を広く開けているから[阿]なのでしょうか?真一文字に開けていますが、左側は斜め[ム]の字なのが不思議な雰囲気を醸しています。 どちらもどこかの頑固オヤジ風です。 江戸時代にはおもしろい石工がいるものです。
2015年8月19日 (水) 狛犬・神社 | 固定リンク | 0 Tweet
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