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かなり傷んだ石段を登っていくと本殿が現れ、1番奥に神殿型狛犬が鎮座している。
更に進むとこの可愛い子たちが神殿を守っていた。
江戸時代の石工は目と鼻の彫り方が悩ましかったのであろうか?… なんとも不甲斐ない顔をしているがそれがまたかわいい。しっかり阿吽の体を成し、歯は犬歯も牙もなく獅子で、獅子の飾り毛も掘られている。屋内にあるので保存状態が大変いいのもうれしい。(1678年といわれている)
2015年6月 1日 (月) 狛犬・神社 | 固定リンク | 0 Tweet
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