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左側が本殿で、右側は藁葺きの能舞台です。佐渡では神社に能舞台を持つところがかなり多くあります。この小さな村社[気比神社]もその1つで、今でも能に使われているそうです。
本殿の扉の横に1体だけ鎮座していました。残念ながら頭の部分が欠けています。反対側の頭は欠けていないようなので、取り出そうかと思ったのですが、胴体も足も折れているので、無理に引き出すのはかわいそうでそのままにしておきました。アマティと比べると、ずいぶん小さいことがわかります。
2015年4月25日 (土) 狛犬・神社 | 固定リンク | 0 Tweet
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