佐渡のうまいもんは七右衛門の蕎麦と田中餅店の栃餅
佐渡といったらやはり七右衛門の蕎麦。日本の蕎麦でも最高ランクにある。
冷たいぶっかけというか、この上に汁をかけていただく。
佐渡に通い出しておよそ20年。この蕎麦を食うために小木港を使い、奇数日に渡り、お昼に間に合うように途中で仮眠場所を確保するなど、いろんな苦労をしながらたどり着く。
今回の新型フェリーの就航で到着や出港時間が変更になり、大変不便している。
若い頃はこの蕎麦を5杯食べたが、今では3杯が精一杯。
もう一つ、どうしても喰わねばならないものが両津の田中餅店の栃餅と栃大福。
この店の栃餅は栃の実の悪の抜き方がすばらしいのか、嫌みは全く無くとてもいいカオリのお餅である。大福のこしあんもとてもおいしい!
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