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2015年3月16日 (月)

ハイエース4型の3000ccディーゼルエンジン排出ガス浄化装置について

Dpr0313_180439

Dpr2_8969

ハイエース2型のDPRの不調には泣かされたものです
4型はかなり改善されたと思うのですが、まだデータは少ないので中間報告です。(現在4,000km走行)
2型に関してはおよそ120km毎に40km区間くらいDPRが作動していました。
普通に走っていればほとんど問題ないのですが、高速や山道でDPRが作動すると加速が効かなくなります。
さらにおよそ40,000kmで最初のエンジントラブルになりました。

4型は写真のように排出ガス推積モニターが設置されススの溜まり具合が0〜11段階で表示されています。写真左はススが0、右が3の状態です。
写真はないのですが、5または4の数値でDPRが作動し、徐々に0まで下がっていく様子が映し出されます。
このモニターの信頼性は今のところ不明ですが6以上には上がっていません。
2型もほぼ40,000km走るごとにエンジン警告灯が点灯し、ディーラーに持ち込まざるを得なくなったので、まだまだ油断はできません。
また、4型はDPR作動中の排気ブレーキのようなプシュという音は聞こえていないし、異様な排気ガスの匂いもしていません。

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