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ひょっとするとあわてん坊のカタクリがいるんではないかと、カタクリ山によって見た。たくさんあるカタクリのカブを1つずつチェックして回っていたがまだつぼみは堅い。と、足元を見ると、なんと1輪咲いていた!ドキッとした!とても残念で不思議なことだけど、このたった一輪開花したカタクリの花はすでに生涯を終えてくずれていた。「あわてんぼうがいるかもしれない」というわたしの感は当たったのだが、惨めな結果だ!その代わり、ヒロハノアマナが生き生きと咲いていた。
やさしく清楚でうっすらピンクやら橙色のシベが春を満喫していました。この辺りもじきにカタクリ山となります。
2015年3月 8日 (日) 山野に咲く“花” | 固定リンク | 0 Tweet
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