ハイエースの[航続可能距離]の信頼性
燃料が[E]に近づくと、どこで燃料を入れようかよく迷う。帰り道の一番安いガソリンスタンドで入れたいが、そこまで持つかどうかが不安になる。
いままでの2型は[E]になって20〜30kmが目安だったが、4型には大変便利な機能が付いた。それが[航続可能距離計]
残りの燃料であと何キロ走れるかを計算してくれる。問題はこの計器の信頼性だが、なにせ初めての機会なのでビクビクしながら航続可能距離を読みながら高速を乗り継いで静岡まで帰ってみた。
結果は燃料タンク満タン測定法で10リットル余った状態(60リットル給油)で航続可能距離が7kmを指していた。
すなわち、運転の仕方であと7〜9km走れますよ!ってことだ!
わたしが運転する平均燃費で計算しているようだが、この計器は長距離ドライブにも大変便利な機能でうれしい!
おそらく普通の乗用車は当たり前に付いている機能だろうが、バンにも付く時代になったようだ!
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