« 飯縄山(1917) 登山道“水沿いの道”のアマティ | トップページ | 釣船草 赤、黄、白 混生 〜白無垢のツリフネソウ〜 »
胃腸の薬として煎じてゲンノショウコ茶として飲まされたものだ。陰干しにして粉末にして飲んだり、お茶にする。最近はハーブティーとしても飲まれているという。何気ない、以前はどこにでも咲いている花だが、最近はあまり目にしない。
わたし達は白い花のゲンノショウコしか知らないが、ちょうど長野県を境に東は白花で西は赤花だという。この辺りはその境界の真上で、赤花と白花(上の写真は紫がかったピンク)が混生していた。右の写真は参考に、先月開田高原(長野県)で撮ったもの。(やはり白花と混生している)
2014年9月 6日 (土) 山野に咲く“花” | 固定リンク | 0 Tweet
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