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2014年6月

2014年6月30日 (月)

タマネギの産地によるカレーの味の違いについて

森町のゆう成のカレーを食べてきました。
先日寄ったときは北海道産のタマネギを煮込んだカレーで、今日は静岡産のタマネギを煮込んだものでした。

北海道産のタマネギを使ったカレーがとてもおいしかったのをハッキリ覚えているので、静岡産のタマネギカレーを食べて驚きました。北海道産よりも更に甘くておいしいんですよね!
う〜む、ただ単に「ゆう成のカレーはおいしい」なんて言ってる場合ではなくなりました。「今日はどこ産のタマネギが入りましたか?」と確認してから食べに行くべきか?

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右の写真は「煮豚」のバラ肉部分です。今のバラ肉は特別おいしい! 脂の味が全く違います。

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森町のトウモロコシ

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森町のトウモロコシは甘甘娘が終わり、甘太郎が出回りました。
JA直営店で見つけたのは[スペリオール スイートコーン グラビス]と言う名が張ってあるトウモロコシ。 近年、スイートコーンと称してフルーツのようなトウモロコシが出回っています。サニーショコラとかゴールドラッシュとかマリーゴールドといった品種で、フルーツとしての地位を確立しました。
このグラビスもそうです。食べてみると甘甘娘よりも更に甘いので驚きます。

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静岡に帰る前により道しようね!  〜乳岩峡〜

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どうですか? 涼しくなりましたか? 

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2014年6月29日 (日)

コアツモリソウにまた会えた!

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今年の5月4日にこの子たちに会ったのに、また会うことができました。
野草の世界ではあわてん坊とグズは大好きです!

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キンセイラン

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薄暗い森の中でひっそり咲いていました。 いま、野生蘭がまっ盛りです!

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チェンソーアート

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驚きました! R151を走っていたら巨大なダブルベースが目に飛び込んできました。
実物の1.5倍ほどの木製像が雨ざらしになって演奏しています。
チェンソーの細かな細工に感動! 4本の弦がいかにも振動しているように表現されています。

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よれよれアマティ!

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ここまでヨレヨレになったアマティは見たことがありません!
実はこの日の朝のお散歩は宇蓮川の右岸に見える大きな岩場に探検に出かけたのでした。
枝をかき分け川辺に近づいていくと、そこはすでにジャングルと化し人跡未踏の地となっておりました。また昨夜来の雨で川は増水し濁流となっております。そんなところでわたしがモタモタしていたので、アマティは先に水辺めざして行ってしまい、2人ははぐれてしまいました。ふつうならアマティを呼べばすぐに戻ってくるのですが、濁流の轟音がそれをかき消してしまいます。

わたしは20分ほど元の位置を離れずにいたのですが、濁流も心配だったので、わたしのシャツとカメラの入ったバックとリードを目に付くところにおいて、アマティが行った方向に大きな声で叫びながら進みました。
遠くで犬の鳴き声がしたような気がしましたが、それもかき消されてしまいました。わたしは最悪のことを考えながら、スマホを置いてきてしまったことを悔いました。
そんなこんなで泣きそうになってしまったとき、ふと後ろを振り向くとアマティがわたしの足元に寄りかかっていました。
抱きしめるようにしてカメラを置いてあるところまで戻り、よれよれアマティを撮影したのです。わたしも応えましたがアマティも応えたようです。

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2014年6月28日 (土)

iPhone が充電できなくなるトラブル

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奥三河の山に籠もっていて大変困った事態が発生し、途中で隠遁生活を中断して静岡に帰ろうとしたほどでした。
いまやわたしはインターネットなしでは生活できなくなっております。

幸い小屋はDoCoMoのiPhone なら繋がるので、テザリングで iPad 、カアサンは iPad mini でかろうじて世間とのつながりを維持しています。
その iPhone が充電できなくなってしまったのです。これは一大事!
とうとう iPhone は機能を全て停止してしまいました。本体が壊れたのか充電器(社外品なので充電できない可能性があることは以前から表示されていた)が壊れたのかわからず、不安な一夜を明かします。
ふと、 iPad mini の純正充電器があったのでそれで試してみたら充電できるではないですか! 取り敢えずは避暑生活を中断する必要はなくなりました。
老眼鏡をかけ、充電器のプラグをチェックすると、接電部にゴミが付着しているのが見つかり、それを除去すると正常に作動しました。初歩的なミスでした。

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「彩苑」(新城市)が店じまい

お気に入りのお店「彩苑」が17年間営業してきたが6/30をもって店じまいをしてしまった!

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最もお気に入りのたいわんラーメンとちそ餃子。 おいしかったな!

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滝壺で遊ぶ!

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宇蓮川支流は水遊びには適しているところが多いので、アマティは大喜びです。
沢筋を歩くルートが多いから、アマティはほとんど沢を遡上していることになります。そして最後は滝壺で終点です。

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アマティは川でも池でも滝壺でも飛び込むんだあと、いつもわたしの指示を待っています。  そして「トウサン、早く投げて!」と催促しています。

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ウチョウラン

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羽蝶蘭は今は手に届く位置を探すのはほとんど不可能になってしまいました。
1枚目は障害物があってうまく花を狙えません。
2,3枚目は真上から身を乗り出して取っているので、下の水面が写った不思議な写真になっています。
昨年見られた花が今年は影も形もなくなることはしばしばです。

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上の写真は滝の横のかなりの崖を登って撮ったものです。左の写真はコンパクトデジカメを持って腕を一杯伸ばして撮りました。デジタル一眼では無理です。
右は息がかかるほど近くで撮ったものです。

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この2枚は更に北に進んだ場所です。 右の大株は今年始めて見つけました。崖の上で隠れる様にひっそりと咲いていました。 この子たちにはこれからも毎年会いに来るので、いつまでも咲き続けて欲しいと願っています。

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カキラン

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日当たりのいいところにハデで目立つように咲くカキラン。 今年は随分数が減った気がする。昨年咲いていたところに咲いていないぞ!

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毎朝の習慣

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鳳来で過ごすときは、朝のお散歩はコンビニに新聞を買いに行って、その帰りに宇蓮川によって一泳ぎすることから始まります。
トウサンがこちらに来ると朝風呂に入るのと同じです。(五右衛門風呂の残り火で朝まで温度が下がらないんだそうです)

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2014年6月27日 (金)

シタキソウ

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真夏に見る真っ白な大きな花!
そのうえジャスミンのようなカオリが広がる!
こんなステキな花があるんですね! 知らない花がまだまだ沢山あります。

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犬くぐり

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細江町の尉ヶ峰に登ろうとしたら、珍しいものを見つけた。
[犬くぐり]という門と、説明板だ。
ここに気賀関所の抜け道として[犬くぐり]があったのだという!
なお、尉ヶ峰は美しい山道だったが、低山の上に急なアップダウンが激しい、夏場には大変ツラいルートだった。

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大沢君が帰ってくる!

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大沢君が10年ぶりに静岡に帰って来てコンサートを開催します。 藝大卒業後、日フィルに所属しながらソロやアンサンブルで活躍しているそうです。(6/29に三鷹でエルガーのチェロ協奏曲を弾くそうです) 沼野さんのヴァイオリンは高校生の時から聞いています。いい勉強してきました。 若い人たちの演奏、楽しみにしています。

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2014年6月26日 (木)

シタキソウ

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夕方、ちょこっと山に登って下見してきたんだそうです。
4〜5cmある花でいいかおりがしていたそうです。

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クーリングベストを買ってみました!

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暑くなってきましたが、今が野生蘭の最も美しい時季です。
ジッとしているわけにはいきません。
でも、この暑さはイヌにとっては深刻です。素地そのものがヒンヤリするクールウェアはわたしも持っています。着るときはヒヤッとしていますが、一旦着てしまうと涼しさは感じません。
水で濡らせて着せるコート、ベスト類は試したことがなかったので、RUFFWEARのスワンプクーラーを取り寄せてみました。

山は空気がきれいだし、風が涼しいし、沢があるし、街中の舗装路を歩くよりも遙かに涼しいのですが、運動量はかなり増えます。
水分補給は登り2時間下り1時間の山だと、ヒトは1リットルですみますがイヌは2リットルは必要です。そのうえ、このウエアがどれくらい水を必要なのか今のところデータがありません。1時間毎に補給するとしても1リットルで足りないかも知れません。
これが機能的な製品だといいのですが・・・・・・・・!

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2014年6月25日 (水)

「三ッ割菊」(韮山)の“田舎そば”

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伊豆縦貫道が通じて以来、新東名から修善寺まで高速で繋がったので韮山にはなかなか寄りづらくなってしまったが、時間があったので遠回りしてみた。
おなじグループなので、先日食べた静岡の「つど野」と大変似ているが、つど野は盛りそばがうまく、三ッ割菊は田舎そばが大変おいしい。
この田舎そばを2枚食べて、これからのアンサンブル(ピアノトリオ)に備えた。

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きゅうりのはりはり漬

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昨日、FBで「きゅうりのはりはり漬」を教わり、さいわい取れたてのキュウリが10本あったので作って貰いました。
さっそく朝ご飯の上に乗せていただきました。
これ、おいしいです! FBにアップされた写真を見た感じでおいしそうだと感じたのですが、予想以上のおいしさ!
味がしっかり染みているのにキュウリのポリポリ感があって、これはいい!

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近所のハス池が見頃

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アマティのお散歩で毎朝、ハス池を通ります。
アマティを待たしておきながら iPhone を構えるのですが、なかなかジッとしていてくれません。
蓮花の向こう側ではスイレンがまだ寝ぼけ顔です。

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2014年6月24日 (火)

サクランボは今が旬!

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果物の中でもサクランボは大好きです。
口に入れたときのツルツルの感触がいいですね!
山梨県のサクランボ、福島のサクランボ、そして今日は山形のサクランボを頂きました。
産地によって味がかなり違います。これも楽しみの1つです。

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チェロ用チェストパッド

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わたしがチェロを始めた頃は、自宅にクーラー(エアコンではない)などありませんでした。
わたしは汗っかきだから、夏の練習はそれはそれは大変でした。練習が大変だという意味ではなく、楽器に汗が垂れて、保守管理が大変だったのです。
真夏はパンツ一丁で練習するからどうしてもチェストパッドが必要でした。
それでもチェロが胸に当たる部分はニスやニカワが剥がれ、よく修理をお願いしたものです。
エアコンが一般化され汗かきも緩和され、いつしかパッドも使わなくなっていましたが、こんなものが売り出されていたので懐かしくなり購入してみました。
色は気に入らないけど、昔自分で作ったものよりはズッと良くできています。
チェロのビビリ音の多くがシャツのボタンが原因するものです。その意味でもいいかもしれません。

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2014年6月23日 (月)

純白無垢のカモメラン    

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カモメランのアルビノ種(白花)の情報を頂いたので、白花好きのわたしは大あわてで見に行ってきました。
ピンクの斑点が全く抜けた真っ白な花嫁です。

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これには驚きましたねぇ! ピンクのカモメランの群生のすぐ横に数株がかたまってました。(残念ながらピンクと並んで撮ることはできません)

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またまたカモメランです。この花を見に来たわけではないけど、たくさん咲いていました! なんど見てもかわいいね!

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きょうのオマケ

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この花を見に行ったんじゃないけど、こんなの見ちゃいました。もちろん柵の中ですけど。
でも、わたしはこんなのでは驚きません。
かって櫛形山にはもっと大きくてもっと色の濃いヤツがアチコチに咲いていたのが、頭にしっかり焼き付いているのですから。

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森の中のアマティ   〜美しい緑〜

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むせるような新緑の中、きょうも元気いっぱいで駆け回ってきました。
そして最後は沢遊びで仕上げです。

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「三ッ峠」散骨登山 〜第34弾〜

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7年ぶりで三ッ峠(1786m)に登ってきました。
昔は山岳サイクリングでよく来たところです。

“Hana” は3回登ったことがあります。
それから7年目、アマティを連れてきて、“Hana” の散骨をしました。
本当ならこの石碑の向こう側に富士山が大きくきれいに見えるはずなのですが・・・・・・・・!

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2014年6月22日 (日)

アマとトワのあそび!

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久しぶりにトワのお店を訪れました。
アマティはうれしくてうれしくてわたしの制止を聞かずにお店に一目散に突っ走ります。
でも、どうしてなんでしょうね! トワの乗りが良くありません。もう、みんな大人になっていくんだよね、きっと! 
アマティだけが取り残されてるみたい!
きょうは縦位置が多いのはなぜ?

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アマティ、大丈夫か? たまたまが縮こまってるよ! 緊張しすぎ?

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津渡野のつど野のもりそば

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桂山からの帰り、つど野に寄りました。 やはりこの蕎麦はおいしい!
愛知県の作手のパン屋さん “レザン”さんがつど野に来て七味唐辛子を入れた食べ方をご主人に教わったんだそうです。その話を聞いていたからやってみました。
オレ流の食べ方は箸の先に七味唐辛子を付け、そのまま蕎麦をつまんで蕎麦つゆを少し付けて頂きました。これがうまい!
わたしはつど野のソバに限って薬味は一切使いません。蕎麦の味、汁の香りが紛れてしまうからです。しかし、この七味唐辛子は結構行けます。2枚目の蕎麦はこれがいいかも・・・・・・・・!(やげん堀の七味でした)

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山あじさいの「長光寺」

新東名 静岡IC出口に[山あじさいの長光寺]の看板を見て久しい。雨の日曜日はチャンスだと思って行ってみたらよく知っている桂山のお寺だった。わたしは木本(もくほん)は詳しくないが山あじさいが境内の隅できれいに咲いていた。小木だが色鮮やかで魅力的な種類に溢れていた。ただ、少し遅すぎたのが残念!

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う〜ん、こうして並べてみると、本当にきれいだ!
ひょっとしたら園芸種も紛れ込んでいるのかも知れないけど、紫陽花ってすてきですねぇ!
まるで[宝石]だ!

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2014年6月21日 (土)

70才記念の同級会(36HR)

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山から降りたら急いでシャワーを浴びて市高のクラス会でした。
70だから当然だけど、それでも周りを見るとイヤになってしまう!
66名中17人の参加。(当時は1クラス66名)
担任の先生も参加してくださいました。
先生はボクの嫌いな国語でしたが、登山家なのでとても尊敬しています。

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漢字の読み方と意味を教えてください!   

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この字の読み方と意味がわかりません。[忌]に似ていますが同じとは思えません。
別に忌み嫌うような場所にあったわけではありません。(もしかしたら遭難場所?)
稜線の登山道脇に、何かの標識として打ち付けてあったものです。
もし、この意味をご存じの方、この字の調べ方をご存じの方はお教え下さい。

【追記】皆様からご意見・ご協力を頂きありがとうございました。
]と「恩」は異体字で簡体字
すなわち恩賞(
功績や奉仕をほめて,主君が家臣に与える褒美)林の境界線を示すもの。
また、恩賜と考えるなら天皇から受け賜った意となるが、果たしていかがなものか?
赤ペイントは登山ルートを示すために、この石杭を利用したもので、赤いテープと同じ意味を持つ。


【再追記】大変貴重な回答を頂きました。
恩賜林(㤙賜林)御下賜100年を記念して恩賜林保護団体が設置した標柱だと言うことが確認できました。㤙賜林の境界線の標柱です。

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「アマティ、激流に飲まれる」の巻

山を走ったらダニの予防に川泳ぎです。きれいで水量の多い芦川渓谷に寄り道しました。この写真は全部連続写真です。

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①②枝を追いかけて緩やかな所から飛び込みました。

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③れれれ! 思ったよりも流れがきついぞ! ④ヒェ〜!、ボク流されそう!

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⑤ぅわっ、真っ白で何も見えない! ⑥びっくりしたあ! ボクお水一杯飲んでしまった!

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⑦⑧あったあった! ボクはこの枝を取りに来たんだった!

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⑨ふぅ、ひと息ついたぜ! そうだ、この枝をトウサンに持っていかなければ!
⑩ん?  まてよ!?  ここからはトウサンのいるところに上がれない! あぁ、どうしよう!

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“Hana” のお墓は美しい森の中にあります

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先代“Hana” のお墓は各地の山の美しい森の中にあります。
ここはきれいなお花が咲くところなので、“Hana” に番人をしてもらっているのです

各地に分散している“Hana” のお墓を、トウサン、カアサン、アマティと3人で訪ねて歩くのが喜びです。

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森の中のアマティ

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梅雨の合間の美しい新緑の中、黒岳に登ってきました。

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給水タイムはこんな状態です。でも、パワーはすぐに回復します。

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カモメラン

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「今年は間に合わなかった」と思ってあきらめていたカモメランが、まだ見られるとの情報を得て大急ぎで行ってきました。 この花、大好きなんです。

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森の中の花々

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①これがアヤメです。(先日アヤメかカキツバタかハナショウブか?を書いたばかりですが)けっこう派手な花ですね。見慣れている花だけによく見るとビックリです。
アヤメにはいろいろな思い出がありますが、なんといっても1番は一山アヤメに包まれていた櫛形山のアヤメが全滅したと言うことですね。
②さいきんギンランを見ないなぁと思っていたのですが、たくさん咲いていました。
③クサタチバナは真っ白だけどなかなか力強く咲いています。

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2014年6月20日 (金)

フィラリアのお薬

アマティを連れて月1の検診に行ってきました。フィラリアとフロントライン(今年はダニが多いし、野生動物を追いかけるので使っています)の他、触診や耳のチェック・肛門線のシボリなどをやってもらいます。口に少し出血があったので、メラノーマのチェックを念入りにしてもらいました。
きょうは始めて、自分から診察台に飛び乗ったので、先生に褒められました。
フィラリアのお薬はアマティは大嫌いで、好物と一緒に喰わせても出してしまいます。口の奥に入れて閉じていても2度に一回は失敗します。
それで、前回から出していただいているのがこれです。

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LLですから3.5cmほどありますが、とてもおいしいビスケットなんだそうです。
アマティにあげると大喜びして、さらに要求してきます。

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アヤメかカキツバタかハナショウブか?

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これはハナショウブが正解ですか?
ご近所の花水田に見事に咲いていました。
アヤメは水田には咲かないし、カキツバタは黄色のはずだし、ハナショウブですかね!?

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回り込むとハスの花もきれいに咲き出しました。
犬の散歩でここを通るのがとても楽しみです。

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2014年6月18日 (水)

楽居、今日のサプライズ

重労働を終えたわたしは花友の待つ、伊東の板前割烹 楽居]に向かいました。今日のサプライズ料理は白子の天ぷらと鮪の目ん玉でした。

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白子の天ぷらはフワフワ、パリパリで例えようのないおいしさです。塩か天つゆで頂きます。
右の写真はステーキのようにも見えますが、鮪の目ん玉をひっくりかえしたものです。これはおいしいですよ!魚料理でも最も好きな料理です。
どちらも、生きている喜びを感じるようなおいしい食事でした。
また、おいしいもの食べながら花の話や写真の話ができるのも楽しいです。

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鹿路庭峠

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修善寺経由で伊豆高原に行くには3本のルートがある。 今日のような雨が降る日はこの鹿路庭峠越えルートが好きだ。
鹿路庭という名前のように鹿がたびたび出るらしい。
こういう道を運転しているとワクワクしてくる。

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街道でもこれだけ自然豊かなルートは少ない。
かなり雨が降っているにもかかわらず、渓流は濁らずに流れているのもいい!
もし、アマティを乗せていたら身を乗り出して景色を楽しんでいることだろう。

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お昼は冷川の[いかばた]で!

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伊東の伊豆高原に行く途中、久しぶりに「いかばた」でうどんを食べることにした。
しかしきょうは8人のお稽古があるので、穀物おこわと子持ち鮎の煮びたしと手延べうどんでしっかりお腹を落ちつかせた!
店は古民家を用いていて大変落ちついたいい雰囲気でくつろげる。

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2014年6月17日 (火)

アマティの昼寝

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昔はわたしがチェロを練習していると足元に寝転び、自分の体をチェロの足(エンドピン)に押しつけて寝ていたものです。
でも、いつしかそんな光景はパッタリと見かけなくなってしまいました。おそらく「うるさいな〜!」とか「へたくそだなぁ!」とか「もっと柔らかい音で弾いてくれよ!」とか「同じ所ばかり練習を繰り返すな!」とか思って見限ったのではないかと思ってたのです。

昨日まで丸3日間、アマティにベタベタの生活をしてきたので、いきなり静岡の元の生活に戻ると張り合いを無くしてしまったんでしょうか?
きょうは練習を始めるとすぐに足元にやってきて安心したかのようにグッスリ寝入っていたのであります。

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2014年6月16日 (月)

さぁ、静岡に帰るぞ!

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静岡に帰る前に、コーヒー用の湧き水を汲みに寄ったところで、アマティは最後の水浴びです。
スゴイ透明感、スゴイ清涼感、見てるだけで気持ちよくなりますが、アマティにしてみればこんな所よりヌタ場の方が面白いのかなぁ?本音を聞いてみたい気がするがコワイからやめとこう!

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山の小屋の昼夜

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夏は居間から縁側越しにこのような森が広がっています。
居間から緑が見えるのはとても安らぎます。
右の写真は縁側からの夜の写真です。ホタルが飛ぶ様子をカメラに納めたいのですが、未だに成功していません。でも、この明かりこそホタル色です。
(実は静岡の自宅も昔はホタルが飛び交っていたのに・・・・・・・・!)

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新聞配達犬

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アマティの小屋での夏場の朝のお散歩はコング遊びではなく(コング遊びは熱中するあまり、近くのドブに川に飛び込んでしまう)、1㎞先のコンビニに新聞を買いに行くことから始まります。
自宅でも新聞を運ぶのがお仕事になっているので、コンビニ新聞でもしっかりくわえて歩くのですが、家に着くまでによだれでビショヌレになりボロボロで読めなくなります。
そのうえ、今日は暑かったのでどうしても宇蓮川に寄るというので、しかたなく付いていきました。足だけ濡らしたらすぐに戻ってきます。

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2014年6月15日 (日)

ドッグラン “よりた”

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ドッグランよりたに行ってきました。
暑い日曜日だったので、お友だちが大勢きて、川に入っていました。
路上で出会うと吠え合う子たちも、リードを離して遊び出すとみんな仲良しです。
何頭かは川の沖に出てなにやら新しい遊びを見つけた模様!何を相談しているのでしょう?
アマティは一人っ子だから、お友だちと遊べるとうれしいね!

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“サワラン” と “トキソウ”

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湿地帯にトキソウを見に行ったんですが、トキソウはもうほとんど終わってました。
そのかわり、あでやかなサワラン(上段)が咲き出していました。
次々と控えてくれているので、毎週来たくなるところです。(実際には1ヶ月ぶりだった)

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イワツツジ満開

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「岩ツツジ」の定義は定かではありません。
わたし達は深山の渓谷の岩の割れ目に根を張った20cmほどのど根性低木を岩ツツジと呼んでいます。
今年はツツジの当たり年のようで、渓谷をのぞくと岩ツツジがあちこちにきれいに咲いています。
岩ツツジが咲く場所は景観のすばらしいとこばかりなので、アマティにとっては格好の遊び場です。

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2014年6月14日 (土)

まぶたの母

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上の2枚の写真は今年4月、アマティが絶不調だったときに、アマティがお母さんのおっぱいを求めている衝撃的な写真です。
わたしにはこの時、何が起きているのか理解できないでいたが、あとになってアマティが自分の危機をお母さんに訴えているんだと解ったのです。
クララこの時9才。アマティ2才。

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宇蓮川で一泳ぎ!

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ヌタ場に入ったアマティは、家の前の宇蓮川で一泳ぎしてから帰ります。
ここはとても素敵な渓流です。
きょうは水量が多かったので、全身キレイに流すことができました。
咲いているのは渓流の岩場に張り付いて咲く岩ツツジです。
低木なのでよけいかわいらしいツツジです。

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ササユリが見事!

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今年はツツジとユリが当たり年ではないでしょうか?
例年になく良く咲いているような気がします。
ササユリもきれいに咲いていました。
ダイナミックなヤマユリも大好きですが、繊細なササユリも好きです。
花粉の飛んでない新鮮な花を探していたのですが、ササユリはどうやら花が開かないウチから花粉を散らして受粉作業に勤しんでいるようで、初々しいヤツは見つかりませんでした。

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ピンクの “イナモリソウ”

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静岡では白いイナモリソウしか見られません。
このピンクのイナモリソウはわたし達には大変珍しいので、毎年会いに来る花の1つです。(白花イナモリソウは9月)
少し遅すぎたけど、なんとかかわいい子たちに会うことができました。

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富幕山のヌタ場

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ちょっと目を離した隙でした。
アマティはヌタ場に入って悪戦苦闘していました。
ヌタ場とは野生動物(鹿や猪や熊)が自分の体に泥を塗りつける場所です。体を冷やしたりダニや虫を捕るのに利用するんだそうです。
そんなところに入ってしまったアマティは体中泥だらけでものすごく沼ッ臭い匂いで、とてもクルマには乗せられません。
幸い、10リットル入りのポリタンクを持っていたので、大まかに洗ってから川で泳がせてキレイにして家に連れて行きました。できればシャンプーを使いたかった!

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2014年6月13日 (金)

ビヨルキスの若草色の首輪

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チョコレート色のアマティにはビヨルキスのアボガド色が大変よく似合う(と思っている)。ところが52のアボガドがしばらくの間「在庫切れ」で購入することができないでいた。
探してみたら別の販売店で「マスカット」色として同じようなものがあったので、取り寄せてみた。
さっそくアマティの首に通してみたら、微妙に色が違う! (古くて色があせているわけではないと思う)
まぁ、少々ハデだが、これもアマティらしくていいかもしれない。

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首輪を2つもされて戸惑っているアマティ。

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人工透析を予防するために!

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人工透析器のパイプを故意に外した医者のニュースが飛び交っているが、この病気にだけはなりたくない筆頭だ!
きょうは朝から市から保険年金管理課検診保険指導係の方が見えて、腎臓をいたわるためのご指導を受けた。
毎年人間ドックを受ける際「特定健康診査」受診券を提出している(割引があるので)のだが、その時のデータが市の保険年金管理課に流れているようで、指導係が派遣されたということらしい。
わたしの場合、血圧と塩分を厳しく指導された。
たしかに、数日おきに数時間も拘束されて透析を受けるのはわたしには耐えられない。
長生きしたいとは思わないが腎臓だけは注意しないといかんな!

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2014年6月12日 (木)

ウナギの絶滅危惧種指定

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今日のニュースには驚きましたね! ウナギが充分に喰えなくなるかも知れない。
写真はマゴが、あるウナギ屋さんで炭火の暑さの体験と自分の食べるウナギを焼くという体験をさせてもらっているところです。
う〜ん、このウナギが食べられなくなるなんて!
1番ガッカリするのはこのマゴが大きくなってからでしょう!?

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2014年6月11日 (水)

岩牡蠣

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昼時にエスパルスドリームプラザを通りかかったので、うわさに聞くすし屋横町に寄って見た。
すし屋が沢山並んでいて、どこがおいしいのか下調べをして来なかったので困ってしまったが、[岩牡蠣]につられてとあるお店に入った。
牡蠣は予想以上においしかった。味付けもとてもいいし、大きな牡蠣を3分割してあるのも食べやすくていい。
これを食べて地魚にぎりも期待したのだが、寿司は期待にそぐわなかった。

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2014年6月10日 (火)

猪ほうとうと馬刺し

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帰り道、久しぶりに清里の「小作」に寄りたくて山を駆け足で降りてきたのです。
昔は良く小作に寄ったのですが、最近は食事時に通ることがなく、すっかり忘れていました。
小作の馬刺しは特別おいしいのを思いだしてどうしても寄りたくなったのです。
ほうとうは猪肉の入った猪ほうとうです。
疲れ切ってクルマで寝ているアマティに、馬刺しと猪肉を少しだけお裾分け。
アマティは大喜びで一気に飲み込んでしまいました!

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十文字峠のシャクナゲの群落

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今日の目的はこのアズマシャクナゲの群落です。 想像以上に見事なものでした。

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見事な群落です。自然ってスゴイですね!
ここに花畑を作ったのは神様の悪戯だったのでしょうか!?
なかなかおしゃれな神様に感謝!

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犬連れハイキング  〜十文字山〜

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この時期の新緑は実に見事です。
きょうは千曲川の源流を目指します。
朝早くの出発なので、誰も居ません。
わたし達は徒渉続きの登山道を歩きますが、アマティは千曲川を歩きます。

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甲武信岳登山道でもあるので大変人気の山だから、登山者は昼近くになると多くなります。
わたしたちは雨も心配になり早々に引き上げますが、帰りの時間帯は小屋泊まりの登山者が続々と登ってきます。
平均年齢60才くらいの30人のパーティーに2度も出くわしましたが、全員通り終わるまでアマティを座らせて待っていなくてはならないのはツラいです。こんなに長い行列は迷惑な話です。リーダーはもっとしっかりしなさい!

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毛木平の“紅花一薬草 ”

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朝、クルマの中で目を覚ましてアマティをお散歩に連れて行くと、うわさ通り見事なベニバナイチヤクソウの群落でした。

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下段の3枚は昼頃(帰り)に撮ったものです。

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2014年6月 9日 (月)

ハイエースによる車中泊

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登山口に着いた頃には日は落ちていた。
きょうは忙しく飛び回っていたので、こんな時間にたどり着いてしまった。飯も食ってなかったので途中のコンビニで買ったお弁当。
さて、一段落してネットをしようと思ったらなんとここは[圏外]。 ヒィエ〜、これは珍しい!
いまはほとんどの山でもネットは繋がる(一部山の中腹は無理なところがある)が、BCで繋がらないとは! 一時、両親が健在なころはけっしてこういう所には泊まらなかったが、いまは心配する人もいないので、電話もネットも繋がらないところならばかえって好都合。明日に備えて早く寝るとしよう!

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柳原神社の古式犬型狛犬

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今夜の宿泊地に移動中、R141を走っていたら左にある神社にイヌの石碑が見つかった。

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何とも情けない感じの狛犬だが、見ていると愛嬌がある。
昔の(たぶん江戸時代)石工は「獅子」など見たこともなく、注文を受けても困り果てただろう気持ちが如術に表現されていてほほえましい限りだ!
座っている姿勢は獅子の様な威厳はなく、オヤツを狙っているアマティそっくりである。

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落石と倒木

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現在舗装工事が行われている林道だが、ゲートは閉まってなかったので近道だと思って入っていった。
かなり大きな落石があり、除けながらどかしながら、もはや引き返せないほど(カーナビによるとじきに幹線道路)進んだところでこの倒木。
かっての四駆ならどうってことない状況だが、なんせいまはハイエースに乗っている。それでも引き返すにはあまりにも遠いのでノコギリを持ちだしたが、これでは日没となってしまう。
思い切って突破することになった。経験上、途中でクルマを停めてしまったらもう動かすことはできないから一気に乗り切るしかない。
トルクを溜めて一気に乗り越えた!
成功! あぁ、しかし、ボディー左側に枝で擦れたラインが入ってしまった。
こんなことを繰り返しながらなんとか幹線道路に出られた。 ホッ!

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クリンソウ

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ヤマシャクは咲いていませんでしたが、クリンソウが色鮮やかに咲いていました。
いろいろな色が入り交じって咲いていた群落で、なかなかみごとです。
中禅寺湖の千手ヶ原を思い起こしますが、ここはどうやら移植したモノのようです。

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ベニバナヤマシャクヤクはどうしたの?

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左の写真は昨年の6月9日に見たベニバナヤマシャクヤクです。
この辺りに一面に咲いていたすばらしい群落でした。

この花に再び会いたくて、6月9日、とある里山を訪ねました。
でも、ない! ない! ない!
どこにも咲いていません。
よく見ると、坊主のヤマシャクヤクの茎が見つかります。芽も葉もみんな鹿に食べられた後です。
それでも、右の写真のようなほとんど終わったベニバナヤマシャクヤクが数本見つかりましたが、昨年のあのすばらしい光景は全く見られません。
よく聞く話に、地域の愛好家や自然団体が「人に見つからないように花を摘んでしまう」ということが行われたのかも知れません。
あるいは単なる裏作なのか? よくわかりません!?

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ニホンジカと遊ぶ  〜アマティの戦利品〜

今日はよく鹿と出会いました。わたしの目にも5〜6頭は確認しています。
でも、アマティはそんなものではないようです。急に森の中を走り出すと、その先には鹿が逃げている姿が確認出来ます。あまり遠くまで追うと、名前を呼んだりホイッスルを吹くと戻ってきます。でも山の斜面を上に下へと走り回るのだから、大変だったでしょう!

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アマティが得意がってくわえて走っているのは枝だと思ったらトンデモナイ!
あぁ、何という子でしょう!
おそらく鹿の足の骨です。わざわざわたしの目の前にもって来て見せつけます。取り上げようとするとサッと逃げます。右の写真はまだ、肉も残っています!

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これは鹿の頭蓋骨ですよね!
どちらが前かわからないほど傷んでますが、こんな骨がゴロゴロしているようです。
鹿は病死も考えられるから、これだけはやめて欲しいので、わたしのポッケにはいつもアマティが大好物のオヤツが入っています。

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神秘の湖 “大笹池”

考えていた林道が通行止めで、片道1時間近く余分に歩かなければならなかったのでかなり焦りましたが、なんとかたどり着きました。
頼りはかなり昔に巻かれて色あせた赤いリボンでしたが、これを見つけるのも苦労しました。

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美しい新緑の中の、徒渉を繰り返す沢沿いでしたから、アマティは大喜びです。

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時間が迫っていたこともありましたが、大笹池にたどり着いたときはうれしかったです。
あちこちに獣道が設置され、ルートを見失い心細い思いをしました。
ハンディーGPSを持っていたのですが、国土地理院の地図にもこの池は示されていないのです。この日会ったのは数頭の鹿のみ!

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池の対岸に一面クリンソウが咲いていました。
全くヒトの手の入ってない自然のものです。

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2014年6月 8日 (日)

ナスとキュウリの収穫

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早くもナスとキュウリが収穫できました。
さぁ、これからが大変です。 毎日収穫に行かないと、大きくなりすぎて食べられなくなってしまいます。
どうぞ、新鮮な野菜が食いたくなったら畑に採りに行ってください。
トマトはもう少し後です。もちろんどれも無農薬有機栽培です。

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トゲトゲのあるキュウリ、おいしいですよ!
ナスも柔らかくてとてもおいしかった!
これから毎日、こんなウマイものが喰えると思うとうれしいな!
ぬかみそ喰いたい。
トマトも早く喰いたい!

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そば半の 十割蕎麦と鴨の鉄板焼き

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そば半は蕎麦屋なのにメニューが大変多いので行くたびに何を食べるか迷うのである。
何を食べてもおいしいからメニューを一通り食べるのは容易なことではない。
今日は「鴨テツそば」
鴨の鉄板焼きはとてもおいしかった。
蕎麦は十割蕎麦(ボクはあまりすきではない)なのに二八蕎麦のような食感はすばらしい。味もかおりもいいのは無農薬有機栽培だからだろうか!?

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2014年6月 7日 (土)

登山犬アマティの学習

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やんちゃなアマティをササユリの前で座らせるのは一苦労です。
おとなしくしていると、おりこうに見えるんですけどね!

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実はアマティが座っている岩の下に、先代登山犬“Hana” が眠っています。
ここはよく“Hana” とも来た所です。
「わたし達はみんな元気だよ〜!」と報告してきました。

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アマティも山に登る回数が増す毎に、“Hana” のような登山犬として成長しています。
今日は大変うれしい場面に出くわしました。 山道に入ってじきでした。大きなアオダイショウが大きなカエルを絞め殺している場面に出くわしてしまったのです。
それを見てわたしはアマティが先月マムシに飛びかかって噛みつかれたので「しまった!」と思った瞬間、アマティが飛び上がって逃げ出したのです。
また、その様が大変オーバーで、連れているわたしが大笑いしてしまうほどでした。 アマティはヘビの恐さをしっかり学習していました。その後もその場所をクリアできず、山道を大きく遠巻きしてやっと通り過ごしたのです。
ははは、ヤンチャ坊主も学習するんだ! そのヘッピリ腰に大笑いです。

もう一つ。(これはアマティではなくわたしの学習です)
山道を進んでいたらウリ坊(イノシシ子ども)が息を殺してうずくまっているんです。あまりにかわいいのでつかまそうと思ったのです。しかし、わたしは昔の恐怖が蘇ってきました。ある林道でウリ坊を見つけ、つかまそうと追いかけたら母イノシシがわたしをめがけて突進してきたのです。
わたしはとっさにアマティを呼び寄せ、気付かぬふりをして通り過ごしました。怪我をしているのかも知れないと思ったのですが、帰り道に見たらもうそこには居ませんでした。
ふぅ!

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ササユリ

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今年は少し遅めに行ったからか、ササユリがたくさん咲いていました。
大好きな花です。 ここではほとんど白からピンクの濃いのまで様々です。
花粉が飛び散っている古めの花もありますが、ツボミも沢山あったのでまだ当分楽しめそうです。

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千葉山に咲くシライトソウ

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昔のことです。一面にシライトソウが咲き詰め甘いかおりが辺りに漂っていました。
そんな光景はもう、ほとんど見られなくなってしまいましたが、シライトソウは健在です。
分布は以前よりもグッと広がった感じです。
ただし、毎年聞こえていた静岡県鳥である三光鳥(サンコウチョウ)の鳴き声は、新東名の工事が始まって以来聞かれなくなってしまいました。

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蕎ノ字の天丼

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蕎ノ字は千葉山に登った後、良く寄る店なのだが、今日はお昼に寄ってから登ることになった。
旬の天ぷらがおいしい店だが、蕎麦は食いたくなかったので“あなごと海老の天丼”を頼んでみた。
海老は頭が食べやすいように切り離して揚げてあった。
タラの芽の天ぷらも付いていて、食い応えがあった!

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2014年6月 6日 (金)

田舎のフレンチ料理   〜め・まんま〜

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夕方、アマティを連れて竜爪山の穂積神社にお散歩に行ってきました。
竜爪山の帰り、わたし達は良く立ち寄るお店が「め・まんま」です。
きょうは子牛の赤ワイン煮と、駿河湾黒鯛のポワレを頂いてきました。
本格的な料理で、一番客だったせいか、注文してから30分もかかってしまいました。
スマホはバッテリーが切れていたので、少し退屈してしまいました。
でも、とてもおいしく、大満足で帰りました。

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2014年6月 5日 (木)

エンレイソウとカタバミ

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何処でも見る野草だが、これが南アルプスのど真ん中だと「あれ、こんな所にも咲いている」とうれしくなる。
エンレイソウも最近は赤茶色のエンレイソウしか見ることがなかったので、白花延齢草(深山延齢草)は久しぶりなので余計新鮮に感ずる。
ミヤマカタバミはなぜか「深山片喰」と書くのが不思議。
一般には白い花弁に薄い紫の筋が入るが、このミヤマカタバミの紫の筋は随分濃い色だ!
先日、南アルプスの歌宿付近で見たザコ(目的外の花)だが、よく見ると大変かわいい!

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2014年6月 4日 (水)

入梅を喜ぶ野菜たち

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キュウリの花が鮮やかに咲いています。花の後ろにはキュウリのあかちゃんがくっついています。

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ナスはまだ小さいが実を結び、まもなく喰えそう!
なぜか1本だけ残ったジャガイモがきれいな花を咲かせていました。

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2014年6月 3日 (火)

山梨県のさくらんぼ

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毎年ホテイランの時期は山梨県ではサクランボの季節でもある。
今年は2月の大雪でダメージを受けたのか、出足が遅れている感じだった。

それでも見つけて買ってみた。
なにしろ今年は2人の初盆を抱えており、2人ともサクランボが好きだったから!
このサクランボ、先代“Hana” は大好きだったが“Amati”は喰おうとしない。
甘くておいしいのに!

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明治亭の「ソースかつ丼」

南アルプスの反対側の伊那まで行ったので、ソーズかつ丼が食べたくなって遠回りして食べてきた。

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左が和牛のヒレカツソースかつ丼で、右がヒレカツと海老フライの丼。
とにかくカメラが横位置では入らず縦位置で写すしかないところがすごい!
ご飯の上に同量のキャベツ。その上にヒレカツ5枚。このソースが甘くてうまい!

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さぁ、水遊びだ!

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山から降りたらすぐにクルマの横を流れる川で泳ぎます。

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この水は駒ヶ岳や仙丈岳から流れてきた南アルプスの水です。 この先天竜川と合流して太平洋に流れます。

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夏の犬連れ旅行   〜ハイエースでお留守番〜

いつの間にか本格的な夏になってしまいました。これからの旅行は犬連れ、赤ちゃん連れには本当に困ります。(赤ちゃんはダッコすればいいけど)
トイレや簡単な食事くらいならエアコンを点けておけばいいのですが、今回のように3時間を超す場合は次のようにしています。

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犬禁の山も少なくありません。バスを使わなくてはならない山もあります。どうしても留守番をさせざるを得ないときは、木陰ができる風通しの良い場所を探さなければなりません。(太陽の軌跡を読む必要があります)
窓は網戸を設置します。リアのドアは30cm開けてロックします。扇風機は2台用意します。クルマのバッテリー用ではなく、乾電池と充電式の扇風機を使っています。 これも標高が高いから可能ですが、1000m以下では通用しません。
この方法はわたし達が楽器を運ぶときにもそのまま応用できます。

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シナノコザクラ

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シナノコザクラもホテイランと同様、わたし達が行くのを待っていてくれました。

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これも素敵な花です。雨のように落ちる水を浴びながらの撮影です。

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白雪姫と七人のこびと(ホテイラン)

わたしにはどうしても会わなければならない子がいます。いま会わないと1年先まで会うことができません。今年は例年より1週間ほど遅れてしまいましたが、強行軍で会いに行ってきました。

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この森の奥に住む[姫]に誰が「布袋欄」などという無骨な名前を付けたのか!?
腹立たしい限りである。
尊敬する芸大の先輩(美校)の冨成忠夫氏の命名が「白雪姫と七人のこびと」だ!
いい名前をもらったね!

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薄暗い森の中の苔の上にたたずむ彼女を見たとき、ゾクゾクっとしますぞ!

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2014年6月 1日 (日)

徒渉

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花山行の最後は徒渉です。
誰か、川に落ちるんではないかとカメラを構えていたのですが、全員無事に川を渡りました。

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采配蘭

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サイハイランは見頃でした。 なかなかみごとな大型の花です。
葉は大きなのが1枚だけです。

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初見[扇葛]

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竜爪山登山中、ふと横を見るととてもきれいなオウギカズラが僅かに残っていた。
この花を見るのは始めてだ!
この時期、暑くて竜爪山にはめったに来ないのでいままで気付かなかったようだ!

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破れ傘帽子

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マゴはヤブレガサという名前に大喜びして、頭に乗せて歩く。
きょうはマゴとのお別れ遠足!
稜線の風は涼しくて気持ちよかったね!

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竜爪山のエビネ

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今はエビネですら保護ではなく野生の株は滅多に見られなくなってしまった。
これは全くの自生のエビネだ。
ただ、もう少し早く会いに来れば良かった。ちょっと遅かったようだ!
それでも、会えただけでうれしかった!

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マムシ草とアマティ

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アマティの前に咲いている2本の花はマムシ草です。
アマティの右鼻先には先日噛まれたマムシの歯跡がまだ残っています。
マムシ草のハナと、ハナ先をマムシに噛まれたアマティの記念撮影です。

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