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松の木にコモが巻いてあるのは昨年の晩秋、松の葉に付いた虫たちが冬眠しに地面に降りてくるとき、このコモを地面と間違えて巣を作らせるためです。 そして啓蟄とは、虫たちは春が来たことを悟り、再び木に登り出す季節を言います。その這い出す前にこのコモを取り外して燃やさなくてはなりません。きょう、その準備をして外に出たのですが、昨日までの雨でコモがまだ乾燥していませんでした。これでは燃えないのでコモ外しの行事は少し遅らせます。虫が這い出してこなければいいんですがね!
2014年3月 6日 (木) “こだわり”特集 | 固定リンク | 0 Tweet
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