新間川の源流で川遊び
川遊びにはよくここを訪れます。
これより上流には村も畑もないので、生活排水や肥料や消毒も流れてこないから、思いっきり遊ばせられます。
伊東に行ったときは時間が許す限りこのポットホールを見に行くことにしている。
70cm以上ある見事な玉とホールである。
わたしが狙っているのはこの玉が波に打たれてゴロゴロ音を立てて回転する様を動画に納めたいのだ。
満潮時表を用意して貰ったが、それに合わせるのは静岡からではなかなか難しいので、機会ある毎に寄ることにしている。
前回は昨年の10月26日で、伊東でコンサートを行った翌日だった。台風の直撃を受けて「今日こそチャンス」と思って出かけたが、風雨は浜に出るコトも危険な状態で早々に引き上げたものだった。
きょうはピアノトリオの練習が夕方まであるので、朝飯を食う前に寄って見た。低気圧が来て雨が降っているのでもしやと思ったが、波は穏やかでもくろみは達せられなかった。
楽居に来ると必ずサプライズがあるのですが、今日お店に入っていきなり口にしたのがこのおすましでした。鯛のお目々が「早くわたしを食べてください」と訴えています。
一日の疲れがス〜ッと音を立てて引いていくような味とカオリです。
右の写真は左のお椀の食べかすです。できれば椀もなめたいくらい!
それからですね、アマダイの上に乗っているのはウロコをあげてあるのかな!? パリパリした食感とむちむちしたアマダイのコントラストがたまりません。〆鯖は土佐造り風になっていて、これまた風味がすばらしかった!
西伊豆に来たら「鮎の炊き込みご飯」を食べたい。子持ち鮎が2匹入っていました。
2合のご飯を2人でペロリと食べてしまった。
ズガニ(モクズガニ)は淡水に住む大型のカニで、昔は静岡の自宅の近所の川にもたくさんいて子どものおもちゃになっていましたが、近年はごく少なく、数えるほどしか見ることはできません。
このカニはマツバガニやタラバガニよりも味が濃くておいしいのですが、小さいので喰うのはめんどくさいです。
鮎の茶屋の隠れた名物であるイノシシ肉を食いたかったのですが、鮎飯とズガニは時間がかかるので予約しておいたら、店に着くなり食べ始めてしまったので猪肉が食えませんでした。次回は猪肉のスペアリブを食いたい!
終活の第一歩として、長年の夢だった蔵王の樹海群(スノーモンスター)の中をスキーで滑り降りる計画を実行に移した。つもりだった!
一昨日から大雪で山形新幹線が止まっているのは知っていた。今朝もまだ動いていなかったが「いくらなんでも昼頃には動き出すだろう」という考えが甘かった。
東京に着いたときには構内は大混雑で各地の新幹線の運休を伝えていた。どうみても蔵王温泉はおろか、山形にもたどり着くのは無理だった。
やむなくそのまま静岡に引き返した次第である。静岡駅に戻って全線往復の払い戻しを受けた。静岡ー東京間の乗車券と特急券も(乗車したにもかかわらず)払い戻してくれた。
宿はもちろん無料でキャンセルできたが、スキー板や荷物の宅急便代やアマティのホテル代(預かり代)は戻ってこない。
チケットの右隅に[ジ3割]とあるが、これは「ジジイは3割引」の意味ではなく「ジパング会員は3割引」の意味である。
わたしは子どもの時から目がよくて、いまでも両眼1.2を保っています。だから老眼になってからメガネには随分神経を使い悩んできました。現在でも老眼用、楽譜用、ドライブ用(遠視・乱視を含む)を切り替えて凌いできました。
老視初期の頃、遠近両用を作ったことがあったのですが、目の煩わしさのために使うのを断念した経過があります。
しかし、スマートフォンを使うにあたり、また旅行にも行きたいので、再度遠近両用に挑戦することにしました。
しかし、オシャレなメガネってなかなか無いですね!以前のような個性的なメガネがあれば、何本か作りなおしたいけどつまらないフレームだけでした。
メガネをかけるのが楽しくなるヤツがあるといいんですけどね!
ずいぶん気を付けているつもりでしたが、アマティにチェロを倒され小さな傷がついてしまいました(2カ所)。40年間、大事に大事に扱ってきたつもりでしたが、どこかに油断があったんですね!
ニスが剥がれただけで、板が割れたり欠けたりしたわけで無いですが、悲しい出来事です。
この楽器はMartin Stoß(1778-1838)ウィーンです。ベートーヴェンより8才若いですが、ベートーヴェンがウィーンにいたのが1792-1827ですから完全にダブっています。お友達だったかも知れません。楽器の製作年代は解りませんが、もしかしたらベートーヴェンがこの楽器を触ったかも知れません。いや、そういうことにしておきましょう・・・・・・・・!
そんな大事な楽器をアマティに傷つけられてしまったのです。彼には我を忘れる理由がありましたが、いかなる場合も理性を失ってはいけませんね!
なお、我が「アマティ」の名はストラディヴァリウス(1644-1737)の師匠ニコロ・アマティ(1596-1684)から頂いた!
なかなか予約が取れない「瞬」ですが、めずらしく山の帰りに取ることができました。
あいかわらずおいしかっったです!
この焼きがいいですねぇ!
山椒は、自分で実をすりつぶしてまぶします。ものすごくいいカオリです。
うな丼の前にダイコンの煮付けとひらめの刺身をいただいたんですが、これもうまかった!
今週の水曜日から2週間、松坂屋静岡店で[北海道展]が行われている。
最近気に入っているクッキーというかケーキというか、写真の下側の[もりもと]の「ハスカップジュエリー」だ!
ケーキの上品な甘さとハスカップの酢っぱさのハーモニーは絶妙!