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明日、新しい年になっても我が家にはお正月が来ません。だからきょうはゆっくり弾き納めができました。半年間、指の故障や背骨の故障が相次ぎ、コンサートはもうできないものと決めつけていましたがチャイコフスキーの「偉大な芸術家の生涯」の譜面を渡され、決心も鈍ってしまいました。本番はできなくとも弾くことができるだけでうれしいことです。
楽譜棚を探したら6冊の「芸術家の生涯」の楽譜が出てきました。わたしはその都度楽譜をサラにするので(原譜をコピーして使うので)、この曲は6回コンサートで弾いたことがあるということです。7冊目の新しい楽譜にどんなことが書き込まれるのでしょうか?楽しみでもあり不安でもあります。
2013年12月31日 (火) 音楽/チェロ | 固定リンク | 0 Tweet
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